M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング!審査員にも愛された視聴者が好きな面白い芸人は誰! | LIFE

M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング!審査員にも愛された視聴者が好きな面白い芸人は誰!

M1グランプリ歴代チャンピオンでみんなが好きなのは誰!

TV_1558360566

毎年年の瀬の楽しみの一つと言えば、M1グランプリではないでしょうか!

そこで今回は歴代のM1グランプリチャンピオンの中で、みんなが好きなのは誰かランキング形式でまとめてみました。

是非ご参考ください!

M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング:11位とろサーモン(2017年)

トロサーモン
M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング11位はとろサーモン(2017年)

とろサーモン(2017年)が人気の理由

とろサーモン(2017年)が人気の理由はこちら

・とろサーモンは、芸歴が長いコンビで、それゆえの彼らにしかできないネタが最高に面白いです。特にボケ担当の久保田さんのブラックなキャラクターが好きです。舞台に出てきたときのオーラがもう面白いのです。最初から惹きつけられます。

M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング:10位パンクブーブー(2009年)

パンクブーブー
M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング10位はパンクブーブー(2009年)

パンクブーブー(2009年)が人気の理由

パンクブーブー(2009年)が人気の理由はこちら

・M1に出る前から、他の番組でネタをやっていて好きでした。どのネタを見ても面白く、何時も爆笑してしまいます。M1を優勝した際には、審査員全員の意見が一致して、優勝していたので、ある種のお墨付きを貰っているように感じています。

M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング:9位ブラックマヨネーズ(2005年)

ブラックマヨネーズ
M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング9位はブラックマヨネーズ(2005年)

ブラックマヨネーズ(2005年)が人気の理由

ブラックマヨネーズ(2005年)が人気の理由はこちら

・2005年の決勝のブラマヨの漫才は伝説と言っていいと思います。スタイルも王道のしゃべくり漫才で、シンプルに地肩の強い二人がこの日に向けて最高に仕上げてきてばっちり決めた。そんな漫才でした。M-1は過去の大会もたまに観るんですが、この年のブラマヨの漫才がやはり1番です。

・漫才にすごく勢いがあるところです。さらに自虐的なネタをウィットに富んだ言い回しや構成で漫才を展開していて、素人目で見ても今年の優勝は彼等だとすぐ分かるほど面白くて、レベルが他の出演者とは違うなと感じたからです。

M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング:8位笑い飯(2010年)

笑い飯
M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング8位は笑い飯(2010年)

笑い飯(2010年)が人気の理由

笑い飯(2010年)が人気の理由はこちら

・一番シンプルで無理矢理感のない面白さだったため。見る側の年齢にもよると思うが、ネタがすごく練り上げられている感じで、勢い任せといった印象ではなかったのがすごいと思った。万人向けだか平凡じゃないところに腕を感じました。

・1つの漫才においてウケを取るテーマの数が少ないにもかかわらずそれをどんどん広げていっていて面白い。奈良県立歴史民俗博物館は、人形のネタと遺跡のネタと感想文のネタの3つで構成されていて、シンプルながらも面白い。

M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング:7位霜降り明星(2018年)

霜降り明星
M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング7位は霜降り明星(2018年)

霜降り明星(2018年)が人気の理由

霜降り明星(2018年)が人気の理由はこちら

・粗品さんの方はR1グランプリも優勝していますし、周りの芸人さんからの評価が良かったりするので、一番面白いと思います。また、粗品さんのツッコミの仕方が誰でも真似できるような仕草なので、皆で盛り上がることもできて面白いです。

・霜降り明星が一番面白いと思った理由は、始めはせいやのよくわからないボケに対して粗品の強烈な一言ツッコミがはいり、ボケに納得してしまう流れがわかりやすいからです。テンポも速くて、短時間で沢山笑えて面白いと思います。

M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング:6位銀シャリ(2016年)

銀シャリ
M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング6位は銀シャリ(2016年)

銀シャリ(2016年)が人気の理由

銀シャリ(2016年)が人気の理由はこちら

・選んだ理由としては3点。1点目、掴みが抜群に上手い。「雑学とか、うんちくんにハマってんねやけど〜」2点目、お互いのキャラが立っている。うなぎと言う名字も熱い。3点目、ツッコミのボキャブラリー。以上3点。

・M-1グランプリは漫才で日本一を決める大会だと考えています。最近の決勝出場者の中には「それって漫才」と疑ってしまうコンビも増えてきていると感じている中、「銀シャリ」はまさに漫才で勝負していたと感じたからです。

・もともと銀シャリが好きだからです。いつ見ても橋本さんの軽快なトークと鰻さんの癒やされる顔と口調、そして何よりネタがしっかり面白いところが好きです。結成秘話なども知っていたので、尚更応援に力が入りました。

M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング:5位アンタッチャブル(2004年)

アンタッチャブル
M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング5位はアンタッチャブル(2004年)

アンタッチャブル(2004年)が人気の理由

アンタッチャブル(2004年)が人気の理由はこちら

・関西ではなく関東の芸人だったこと。また小さな事務所でも面白いものは面白いと認められたコンビであったこと。そして、前回敗者復活で決勝まで勝ち抜き、前評判通りに圧倒的に面白かったことが一番です。これがなけば関東芸人の漫才は評価されなかった。

・ザキヤマのテンションは言うまでもなく破壊力があり、柴田のツッコミがうまいうえ、それ自体が笑いを誘う。誘い笑いは邪道かもしれないが、二人がたのしそうに漫才をしているのがM-1で跳ねた理由だと思う。M-1決勝で一番笑ったと記憶している。

・ザキヤマの予想できないボケと、柴田の的確なツッコミがすごくはまっていて、歴代チャンピオンの中でも特に、好きです。また、コンビでテレビに出て頂いて漫才をしている姿をみてみたいです。ありがとうございます。

・テレビで観ていて大爆笑したのを未だに忘れられないから。スピードやテンポ、タイミングの良いツッコミなど、素晴らしいと思いました。2人とも天才ですね。他のチャンピオンも面白いですが、あそこまでのインパクトは感じていません。

M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング:4位チュートリアル(2006年)

チュートリアル
M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング4位はチュートリアル(2006年)

チュートリアル(2006年)が人気の理由

チュートリアル(2006年)が人気の理由はこちら

・流行り廃りがある中で、瞬間的により勢いがあるコンビもあると思いますが、ある程度の期間で一番を選ぶとすると、幅広い層に受けることや、下品でないことなどを判断軸にするのが適切と思いました。その中で、フットボールアワー、ブラマヨ、NON STYLEなども候補でした。

・妄想をネタにしているのが新鮮だった。芸人もイケメン寄りで爽やかに下ネタ言ってて、嫌な残念な感じじゃないのが面白かった。普段あまりテレビを見る時間がなく、芸人の認知度が低い方なのに、初めて見るネタでも、テンポが早すぎず遅すぎずで、理解しやすかったのかもしれない。

・元々、Baseよしもとやうめだ花月に所属していたときからファンだったので。この年の決勝は正直どのコンビが優勝してもおかしくなかったと思うし、単純に漫才を純粋に楽しめました。目の付け所が他のコンビとはひと味違うと思います。

・徳井さんの外国人のキャラが「そうそう。あるある。そんな感じ」と共感でき、斬新でとても面白かった。チュートリアルが優勝する前までの芸人さんは、M1グランプリに出る前からテレビでよく見ていたが、チュートリアルはあんまり見ることがなく、新鮮だった。

M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング:3位NON STYLE(2008年)

ノンスタイル
M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング3位はNON STYLE(2008年)

NON STYLE(2008年)が人気の理由

NON STYLE(2008年)が人気の理由はこちら

・同じネタでも、毎回面白い。テンポもよく、石田の動きも最高です。毎日練習してなければあんなに上手くしゃべれないと思う。石田は井上をディスりながらも愛情を感じる。井上のアクシデントの時も石田が上手にネタにしていて、才能あると思う。

・何よりテンポがいいです。石田さんのボケのレパートリーが多いです。どれだけでもボケていられるのではないかと思わせます。井上さんのナルシストさを、声を大にして気持ち悪がったり、そっとさりげなく批判する点が、ある意味で井上さんを活かしているのだと思います。石田さんは体の動きも面白いです。白の細身のスーツを着ているので動きも際立っているのだと思います。

・井上の反感を買う自信過剰なナルシストぶりを、石田が心無い視線と波のないテンションで容赦なくdisるツッコミぶりが、観る側の思わず言ってやりたいを再現してくれてるところが選んだ理由です。なのにそれに対して変わらずナルシストをやめない井上が更に面白さを増幅させます。

・石田さんの作るネタが大好きです。ボケ多いシリーズも井上イジリシリーズも大好きです。ノンスタイルはとにかくテンポが良くて観てて飽きないです。あまり乱暴なツッコみや言葉は苦手なのですが、テンポはいいのに乱雑さは全く感じない部分も凄く好きです。

・漫才の精度が高かった。手数の多さは随一だと記憶しています。「漫才」グランプリなのだから正統派しゃべくりが優勝してほしいと思っているので、歴代優勝者の中で一番しゃべくりを感じたのがNON STYLEだったと思います。

・他の芸人さんでも当てはまってしまうかもしれないが、ネタをやっている途中で本人達も面白くなって笑ってしまう時がありそういうのを見ていると本当に楽しんでやってるんだなぁと思うし、相方にディスられながらも折れることなく笑いに変えているところがいいと思う。

M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング:2位中川家(2001年)

中川家
M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング2位は中川家(2001年)

中川家(2001年)が人気の理由

中川家(2001年)が人気の理由はこちら

・喋りがとにかくうまい。ついつい聞いてしまうし、内容もおもしろい。特に弟のものまねについてはクオリティガ高くて似ているので少し尊敬もする。兄弟でやってる漫才で一番好きな2人なので番組に出ていたらついチャンネルをとめてしまう

・漫才で一番笑ったのが中川家のネタでした。日常生活の中で起こりそうなことから、マニアックな内容でよく知らなくても(ラグビーのルールや鉄道などに関して詳しくしらなくても)、なんでだか笑ってしまう、そんな魅力があるとおもいました。

・持ちネタがいろいろあり、飽きさせないところがさすがだと思います。また、人の行動や事象に対する観察力、洞察力もするどく芸術の域です。特にお兄さんのモノマネがうますぎて、何度観ても繰り返し観たくなります。

・芸のレパートリーが多いことや、親近感を覚えるネタなど、観てて飽きないです。また、漫才のクオリティーも高く、2人のテンポの良い掛け合いが観ている側も、いつのまにか引き込まれてしまい、自然と笑いが生まれます。

・M1に出る前から大阪の「しゃべくり漫才」をしっかりとやっていて、好感を持っていました。早口でも話の内容がきちんと入ってくるし、声色や表情など、その人になりきる様子も面白く、面白いと思います。サンドウィッチマンや笑い飯も同じような印象ですが、中川家は一番だと思います。

・「漫才」という冠にふさわしいチャンピオンだったと思う。文句なしに面白い。初回ということで、変な先入観もなく純粋な面白さで審査されていたし、その後の活躍も素晴らしい。関西では十分有名だった中川家が全国区となり、その後の関西→全国区のモデルケースになったと思う。

・特に派手でもなく、どんな年齢層でもくすっと笑える芸が大好きです。またお兄さんがパニック障害で大変だったのに、今では元気にステージに立っている姿を見ると、こちらも元気がもらえます。弟の車掌ネタが大好き。

・もはや説明不要の面白さです。安定感のある喋りは、漫才の王道を走っていると思います。そこに兄弟ならではの絶妙な間と悪ふざけが入って、面白さが加速しています。特に礼二については細かなモノマネが上手いため、見ていて「いるいる、こういうやつ!」という気持ちにされて楽しいです。

・中川家の漫才やコントは、人間観察の度合いが他の芸人さんの比較にならないほど精密で再現もうまく、観ている時の共感度が違うと思うので。兄弟の息の合った漫才、クオリティの高いものまね、バラエティでもキャラが立っていることなど、マルチに才能があると思うので。

M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング:1位サンドウィッチマン(2007年)

お笑い芸人ランキングサンドウィッチマン
M1グランプリ歴代チャンピオン人気ランキング1位はサンドウィッチマン(2007年)

サンドウィッチマン(2007年)が人気の理由

サンドウィッチマン(2007年)が人気の理由はこちら

・言葉遊びや話の緩急があり、それまでは全く興味がなかった彼らをこの年のM1を通して大好きになりました。どのチャンピオンも素晴らしい漫才ですが、30代の私にとってはネタの内容も分かりやすく、ネタを最後まで観終わったあとも話がスッキリと収まった様なまとまりがあったのがとても好印象でした。

・はじめて知ったのはM1のときでした。二人の醸し出す独特の雰囲気が好きです。一見こわもてな二人ですが、声のトーンや二人のやりとりには落ち着きがあって、安心して見ることができるます。好きな芸人のうちの1組です。

・漫才もコントもおもしろいから大好きです。ネタも豊富で、ワンパターンではないところ、子どもからお年寄りもまで、老若男女の支持を得ている点もあって選びました。また、ネタ以外のバラエティ番組も楽しくて好きです!

・伊達さんと冨澤さんのコンビですが、冨澤さんの天然なボケが面白くて笑えます。伊達さんのツッコミも的確で、早口な中にもとても面白い要素があると思いました。ネタについても、いつの時代にも通用するもので、昔のネタも古臭さを感じさせません。

・全く無名の事務所からだったので、良い意味でハードルが下がった。敗者復活からも良かった。
本当に無名の人が、一夜でスターダムに行く瞬間に立ち会えた気がしました。ネタも本当に面白かった。
今でも見返してみております。

・確か敗者復活からの優勝だったと思うが、ネタに勢いがあって腹を抱えて笑ってしまった記憶がある。予選も決勝もどちらのネタも面白くて記憶に残っている。また、それまで全く知らないコンビだったことも新鮮で、面白かった。

・本当にお笑いが好きで、よくおすすめのYoutubeビデオを紹介してくれる友人もサンドウィッチマンをおすすめしているため。単純に音やリズム、顔で笑わせるのではなく、その時代の風刺でクスッと笑えるようなネタが面白い。

・どのネタでも安定して面白いと感じるからです。ほかの方々も面白かったとは思いますがネタによって差があると思ってしまいます。サンドウィッチマンに関してはどのネタでも安定して笑えるなと感じたので、選ばせていただきました。

・サンドウィッチマンの「不動産屋」という漫才は今までで1番爆笑したのを覚えています。出だしの「世の中1番興奮するのは不動産屋に行った時だな」「間違いない」の掛け合いから笑いの波に乗せられる漫才だと感じました。

・サンドウィッチマンの伊達さんと富澤さんの漫才は、10年以上見ているのに、毎回爆笑してしまいます。富澤さんの怒涛のボケを全部テンポよく伊達さんが拾う間も素晴らしいですが、どこかブラックユーモアなのにどの世代の人も一緒に笑える普遍性が素晴らしいと思います。

・ネタの舞台が身近で導入が分かり易く、肩肘張らずに笑えるのが良いところです。また自分と同世代で親近感が湧きますし、歴代優勝者が関西・西日本出身の吉本所属がメインの中、比較的マイナーな事務所所属、しかもネタで標準語を使いこなしてくれる東日本出身というのも好感を持てる理由です。

・老若男女誰もが笑えるようなネタが多いし、誰かを貶めたり不必要に下品であったりすることがないので安心して見てられます。大笑いというよりかは、くすっと笑えることの連続なのも好みです。またコンビ仲がいいのも微笑ましく、見ていて心が温かくなるような芸人さんだと思います。

・2人の息のあったやり取り、嫌味のない愛くるしい立ち振る舞い、すべてにおいて面白く好感が持てる。ギャーギャーうるさくなく、テンポもちょうど良い。安心して楽しんで見ていられる。2人の仲の良さがすごく伝わって見ていて本当に楽しい。

・純粋に漫才をしている印象があります。2人の掛け合いやツッコミながら思わず笑ってしまっている富沢さんがなんだか楽しそう。漫才中にコントっぽくなった場面でも違和感なく漫才を見ているという感じを受けました。

・伊達さんの適格なツッコミと富沢さんの意表を突かれれるボケがいやらしくなく笑いが込み上げてくるから。二人の東北的な笑いの安心感が人柄からにじみ出ていると思う。応援したくなるキャラと風貌が好きです。見てるだけで心がほっこりします。