呪術廻戦がつまらない理由!
何かと話題になっている呪術廻戦ですが、面白くないという意見や、最終回まで続くのか不安視する声も。
今回はみんなが呪術廻戦について思っている感想についてまとめてみました。
是非ご参考ください。
ストーリーがありきたり
・今までのジャンプ作品を詰め合わせた感じが否めない。何かの作品のキャラクターと被るなあと感じるキャラクターが多いし、ストーリーもこれはこの作品に似てるなあって思ってしまう場面が結構ある。そういうのがよくない点だと思います。
話がわかりづらい
・HUNTER×HUNTERのように最初からこの漫画を読んでいないと話の内容がわからず、戦闘シーンだけを見る漫画になってしまう。また内容がわからないため一から読む手間が必要なので入りにくい印象を感じます。
・好きな作品なので私自身が思う悪い所はあまりないが、姪っ子が言うには同じ時間軸での戦いの様子があっち行ったり、こっちいったりで今何がどうなってるのか理解が難しいと言っていた。たしかに小学生には難しいかなとおもうが、大人でも楽しめるあたりそういったことは読み手が頑張ればいいかなとも思う。
・文字が多いので沢山反芻しないと理解できないところがいくつかあります。何度も読めばなるほどとなりますが、結構お話は難しいかもしれません。いつの間にか沢山のキャラが離脱していくので、前を見返して、何度も見直す必要があります。
・私の理解力の問題ですが、技の説明が難しく理解が追いつきません。(少年漫画あるあるですが)五条悟の無量空処はなんとなくわかるのですが、術式反転からチンブンカンプンになっています。技×物理、技×数学の組み合わせは魅力の一つではありますがなかなか考えてしまって先に進めない状態です..
主人公の影が薄い
・主人公の虎杖にはまだまだ秘密がありそうではあるけれど、他のキャラクターが濃いぶん、相対的に影が薄くなってしまっている。今のところ乙骨憂太や、そしてなにより五条悟には敵いそうなイメージがなく、バトル漫画の主人公としては少し弱く感じる。
・あんまり主人公感がなくて、アニメの第1話を見たときもたぶんこの人が主人公なんだろうなって感じでインパクトが弱かったです。五条悟が今のところ最強で人気も高いですが、虎杖の存在感の薄さが影響してるところもあると思います。
・五条先生や乙骨君をはじめとして、主人公と同じくらい、もしくはそれ以上に魅力的なキャラクターが多く、相対的に悠二の影がうすくなってしまっています。また、完璧に勝利した戦闘が釘崎との壊相・血塗戦のみであり、戦闘でも目立っていないように感じられます。
・なぜかはわかりませんが、主人公の虎杖の存在感が薄い気がする。周りに個性的なキャラがいすぎるせいか、主人公感があんまりしません。おそらくは同じジャンプの「僕のヒーローアカデミア」と同じで、普通の人が努力して特別になっていくんだと思います。今後、虎杖がどういう風になっていくのか期待しています。
・個性が非常に強いキャラクターが多く、観ていて面白いと感じましたが、主人公の成長をもっと見たいと感じています。主人公のキャラクターの個性も独特で好きなので、もっと主人公の動向を見たいと思いあえて主人公の影が薄いを選びました。
人気キャラが一強すぎる
・作品において最強キャラが出てくることはよくあるが、五条が登場すると先の展開が想像できてしまうので、うまく最強キャラを活かせたらいいと思う。VS花御のように、敵が五条対策をしてくる流れは面白いと思ったので、作者には頑張って欲しいです。
・とにかく皆カッコよくて強いですが、強すぎじゃない?とも思います。こんなに強くて後々どうなるんだろう、ワンピースまでは続けれなくても大好きな作品なので出来れば長く続いて欲しいと思ってるので、先が不安になります。
・原作に関しても展開、伏線、面白いところがたくさんあると思いますが、なにせ五條悟人気が凄いかなと。強いことや呪術能力に関してもそうですが、主人公を凌駕する人気は人気ジャンプマンガあるあるかなと感じます。
・主人公の虎杖悠二よりもサブキャラである五条悟の方が圧倒的に強い力を持っているのとビジュアルがイケメン過ぎて主人公よりもサブキャラのほうが人気があるという現象になってしまったのがあまり良くはないんじゃないかなと思いました。
・五条悟という人気キャラクターにおんぶに抱っこの印象を受ける、五条悟が封印されてからのこの後どうするんだ感、結局やばくなったら五条悟の封印を説いてしまえばどうにかなってしまうのではというデウスエクスマキナめいたものを感じる
ちゃんと最終回を迎えられるか心配
・悪役キャラクターのメンバーが強くて主人公が立ち向かっていけるのか?少し心配です。スーパーゴンさんみたいにスーパーな状態にならないとダメだとしたらそれはなんだかいただけないので、お話の根本的な目的が達成できてスッキリ終わることを願っています。
・最新話のひとつ前、「これラフか?」という殴り書きのような絵を見て、「あー、休載くるかな」と思ったら案の定の展開になった。映画やコラボなど、忙しいと思うけどなんとか頑張ってほしい。月刊になってもいいので内容のしっかりとしたものをつづけてほしい
・この手のアニメは確かにテンポがあっておもしろいし、飽きが来なくていいのですが、最近のアニメはテレビアニメの最終回後に映画へスライドする傾向があるため、それが心配です。映画は映画の良さがあるのですが、呪術廻戦はテレビ放映でテンポよく放送した方がおもしろい気がします。
・先月の休載期間とほとんどネーム回を見てすこしだけ心配になりました。伏線回収して最終回を迎えるまでに作者さんが倒れてしまわないか少し心配です。しっかりとした内容の為には不定期掲載でもいいので納得のいく形で完結してほしいです。
・ジャンプの人気作品あるあるだけれど、途中でマンネリ化する。新しいキャラクターで持たせる感じ。最後が微妙な終わり方をした作品を何度もしっているので、既視感を感じる。ちゃんとラストを決めて書き始めているとは表ないし、編集部との都合やアンケートで方向を変えることもよくあるときく。その迷走が作品にでてきていて、「で、どう落ち着くの?」とちょっと冷ややかになってくる。
・アニメから入って単行本にいったのですが、やっぱり最後は血筋関係の感じになるんだろうなという感じです。ナルトの時なような感じにならないかなと心配です。だらだら長くやっていて、頑張ってやっている感があったので。最後は似たような感じにならないと嬉しいです。
・物語を見て先生どうやって完結するのかと思います。今パクリとか言われていますが、それ行ったらすべての作品のオマージュや言い回し出来なくなるじゃんって思っています。とにかく完結させてほしいです。無駄に長く話を書かせる必要もないのです。
・今、連載を休んでいるので。休む前の絵が酷かった。まるでハンターハンター。
そこまで辛いのなら早めに計画的に休んでほしかった。作者が健康で最後まで書き上げてくれる事を祈ります。
まだそこまで話が進んでいるわけではないので、40巻くらいは続いてほしい。
・真面目な話、この作品が途中で打ち切られないことを願っている。と言うのも歴代の連載作品の中にはハンター・ハンターのように人気で連載されていたのにも関わらずなぜか休止になる作品などもあったため、どの作品にも言えることだがこのようになるリスクがある。