進研ゼミのこども版でもある「こどもちゃれんじ」が意味ない・効果がないと不評なのはなぜなのか。
みんなの意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
金額に対して安っぽい
・良い付録等もあるが、大人目線で見るとどうしても作りが安っぽく見えてしまう。小さい子供が扱う以上、耐久性などしっかりと作られていることも理解はしているがデザイン的なものなのか、もう少しガッチリした作りでも良いのではないかと思うことが度々あった。
内容がよくない
・我が家の子供は、発達がゆっくりだったので、その月齢まで発達が追い付いていませんでした。例えば、現在４歳なんだけど、まだ字を読めていないとか、数が理解できていないなど。そういうお子さんも中にはいらっしゃると思うので、そういう方向けに、年齢相当の物が届く形式ではなくて、欲しい年齢が選べる形式だったらいいのになと、当時はよく思っていました。付録はいいものが届いているなと思いました。
付録がよくない
・おもちゃのような付録が付いてくることがあんまり良く無いと思います。しかも、毎月それが届くので収納場所にとても困ります。知育玩具的な位置付けなのだとはが思いますが、それでずっと遊べるわけでは無いし、特に勉強が身につくというわけでもないと思います。
毎月内容が似通っている
・景品で子供を引き付けて、そんなに指導をしてくれるイメージがない。直接指導してくれているわけではないので、集団塾に行ったほうが、子どもも強制的に勉強をしてくれる気がする。もっと必ず取り組めるように企業側も考えてほしい。
子供が興味を示さない
・月齢ごとにある付録に興味を全くしめしませんでした。子供が2人いるのですが2人とも半年遅れくらいで興味を示しだしました。付録がたまるばかりで家に使わない玩具が溜まり場所を取るばかりで取り置きしているのも邪魔になりました。
・こどもちゃれんじを以前利用していました。毎月届くときはとても喜んで開封するのですが、興味を持ってエデュトイで遊ぶのは届いた初日か持っても数日のみです。あとは自分の興味あるおもちゃで遊んでしまい、見向きもしません。ワークも絵本も全く興味を示してくれず、一緒にやってみようと誘ってもダメでした。次第に未使用のワークはたまってしまいました。
友人を紹介勧誘させようとしてくるのが嫌
・こどもチャレンジでも進研ゼミでも、友人紹介のための案内が送られてくる頻度が多いのでゴミが増えるばかりで困っている。紹介者、友人双方にプレゼントがもらえるという事で紹介を頼まれた事があるが、プレゼントも選ぶほどバリエーションがない。
・友人の紹介の勧誘は毎月ちゃれんじに同包されていますが、ペーパーだけなのでそこまで嫌ではありません。紹介するともらえるおまけは子供が欲しがるといけないので子供の目に入る前に捨てます。それよりも自社の別教材の勧誘が多く、何度も電話がかかってくるので嫌です。
しまじろうでゴリ押ししてるだけ
・こどもにはテレビを見せていないので、アニメのしまじろうは知りません。しまじろうでなくても問題ないと思いますし、よその子も同じぬいぐるみやグッズを持っているので、自分のものと勘違いしてしまいそうです。こまめに洗えたり消毒できるものがありがたいですが、付録のようなものなので仕方がないかとも思いますが、もう少し品質の高いものがあったらいいな、と思います。
・子供がしまじろうをあまり好まなかった、私もあまりキャラクターが好きではない。なにかにつけてしまじろうでお金稼ぎをしているような印象。おむつや文房具など日用品にまでどこにでもでてきているのが、気になる。
・しまじろうをモデルにしているが、あまりにおりこうさんなので、子どもが失敗した時や言う事を聞かない時の参考にならない。同じ子どもの気持ちで、しまじろうが悪かった時やそれに対するお母さんの反応、対応など実際の子育ての状況に即したDVDなどが良いと思う。
・育児雑誌に必ず広告が入っているし周りもやっている子が多いのではじめましたが、しまじろうが趣味でないので、はじめからあまりやる気はなかったです。一番の理由にしまじろうのゴリ押しを選びましたが、かなりの項目が残念な点として当てはまります。
子供がすぐ飽きる
・キャラクターと教育を結びつけており、親が子供にやらせたくなる仕組みはさすがだと思うが、結局子供はもっと単純ですぐに遊べるおもちゃに気持ちが流れてしまう。義務感というかやらせなければいけないという大人の雰囲気を感じてしまっている。
・自ら「ちゃれんじする」とは言わなかったです。せっかく入会したのだから進んでして欲しいと思いますが。届いてすぐは興味がわきますがすぐ飽きてしまいます。入会する前は魅力的だったのか、「やりたい！」と言っていました。
・周りの幼稚園友達やママ友から影響を受けて始めたものの、子供自身にそこまでの意欲がなく、すぐに飽きてしまいました。子供の小学校入学に向けてのネームシール作成などのサービスがあり、親が便利に感じて利用しているだけのように思います。
・大型付録として目覚まし時計や腕時計、ポータブルゲーム型学習ソフトなど学年によって様々な大型付録（目玉付録）はありますが内容が薄い時もあるのは事実、その繰り返しで子供の熱も冷めていきます。冷めていった結果として勉強習慣は身につきませんでした。
・月に一回だとなかなか興味の継続ができない。付録を楽しみに待つということにもつながるがいかんせん期間が長いため、それで遊び続けることがなかなか難しいと思います。幼児なのでレベルの差も大きくなるのでレベルに合わなくなってしまう。
・おもちゃがシンプルで小さな子どもははじめは喜ぶが、興味を持って遊ぶのははじめの１週間程度。今現在のテレビや映像がとても刺激的なので、小さな頃から刺激の強いものに触れられる環境にある事も原因だとは思う。
・本人がCMか何かで興味を示したので試しに申し込んでみた。初回のみ届いたこと自体は喜んでいたものの肝心の学習教材には全く興味を示さず、学ぶという意味ではほぼ役に立たなかった。遊戯と勉強のいいとこ取りはできないのだと思った。
親が管理しないと子供が取り組まない
・最近は子供が自分で取り組める、というのを売りにしているようだが、結局親がついてみてやらないと、きちんとやることはできない。毎日コツコツこれだけの量を、というのを子供だけでやるのは難しい。最初から親が管理するのは覚悟していたが、可能であれば子供が自分で取り組むようになったらいいのにと思う。
・月齢があっていないと子供が全然興味を示さない。せっかくお金を払っているのだからと親としては活用して欲しいと思うが子の個性によって全然触りもしない子もいた。それぞれの子に案内が来るが内容を見ると中身は何年も変わっていない様子。
・ちゃれんじが届くと付録目当てで子供はすぐに開けようとするが、遊び方だったり、ワークの進め方などは説明してあげないと適切な使い方ができない。親が忙しい時に限ってワークをしたがりタイミングが合わず放置してしまいがち。
・最初に始めたころは、子どもはとても興味を示していましたが、慣れてくるとあまりやらなくなったり、飽きてきたりするので、親が一緒にしないとやってくれない時があり、大変な時もありました。年齢が進むにつれて、難しくなってくるので大変でした。
・子供2人にこどもちゃれんじをしていました。上の子は好奇心旺盛なので楽しく取り組んでくれましたが、下の子はだるがったので途中でやめました。子供によるのかもしれません。付録はかなり魅力的で、今でも遊んでいます。
・付録が付いてる教材が届いたときは、真っ先に開封してるのですが、そのあとはてをだそうとしません。勉強の内容が分かりにくいと言っていて、１人でやろうとしても良く分からないみたいです。学校との授業内容とも少しずれているようです。
・親側に気持ちに余裕がないと、一緒に楽しめない。DVDだけ見せることになりがちだった。DVDや付録おもちゃは何回も使用していい教材だと思ったが、シールはりや工作系のプリント作業は出来ない月も多かった。年子だったので、下の子見ながら作業させる余裕がなかった。
・本や付録の内容も面白がってはいますが、1人で取り組むには難しく、必ず親がとなりに付き添っていないとしようとしません。最初は付き添い、後から離れても、伝えていた所以外はするのが難しいようで、離れられません。
・子どもが自分から進んで取り組むことはほとんどありません。親の後押しが必要かなと感じています。子どもが自ら進んで学習しないのも、当たり前のことかなあと思ったりもしますが。なので、上記の項目にチェックしました。
・生後半年から利用していましたが、小さいうちは尚更毎回、親がお手本を示すように一緒に学習しなければ子供は興味を示さないので、子供にとっては、学習する習慣を身に着けているというより、親が一緒に遊んで（学習して）くれているような錯覚を覚えてしまう。
月によって内容・付録にムラがある
・付録が付いてくるのはいいが月によっては使い回しかなと思うことがあります。まだ継続してそこまでの期間は利用していないが先月の付録に別紙を付けるだけみたいなものもあり、乳幼児が触ると舐めたりして使い回しをすることが難しくなることもある。
・毎回教材が凄く良くできて値段の割に豪華だと思っているのですが、急にあれこれだけなのかと物足りない月が出てきてがっがりしてしまう時がありそこが残念に思います。あと本の内容がつまらない時があって子供の食いつきが悪い月があります。
・しょうがないかもしれませんが、どうしても年度初め4月号やクリスマスの１２月号などのおもちゃが豪華な一方で、時には、紙のおもちゃだけだったり、おもちゃのパーツの一部だったりと、付録がいまいちの時があり、質にムラが有ります。
・月によっては子どもが飽きるのが早かったり飽きなかったり、ムラがある。すぐ飽きてしまう付録だと保管場所だけ取って邪魔になってしまう。良く遊ぶ付録は遊ぶのをなかなか辞めない程熱中して遊んでいて、どちらかというと熱中して遊んでいる付録の方が多い。
・子供の興味を惹く会話の言い回しや話口調にムラを感じました。例えば本を開けたときに、これはどうなっているのか知りたいと興味を惹く内容と、問いかけなどではない説明的な内容だけのものの違いです。毎回ではなかったですが、時々ありました。
・お店で売っていても結構な金額がしそうな、ひらがなパソコンのような教材がくることもあれば、前の教材のプラスアルファ的なものや、紙を切って遊ぶだけのようなときもあった。同じ金額でこれか、と思うことがある。
・月額料金が決まっているから付録（おもちゃ）の内容にムラを感じました。「こっちは無くていいから、これをもうちょっとクオリティ良くしてほしかった」的に思う事もありました。使える物と使えない物に差があるなとい印象です。
・質の高い付録の前後はかなり質素になる印象。また、内容が過去にやったことの総集編みたいな感じで同じことの繰り返しがあります。途中入会の方向けや1年のまとめみたいな感じなのかもしれませんが、数ヶ月前のものも何回も繰り返して読むこどもの場合、外れの月だなと思ってしまいます。
・音が出たりするおもちゃ、ぬいぐるみ等は金額にあっていると思いますが、紙で遊ぶ付録の場合は子供がすぐに破いてしまったりして残念です。もう少し頑丈な付録なら満足できますが、すぐ壊れてしまう付録だと長く遊べないのでその点でマイナスポイントだと思いました。
・こどもチャレンジイングリッシュを受講していますが、お金がかかっている付録のときと前月の付録に取り付けて使う物だけが届く月があります。値段が安いので当然のことなのかなと思っています。過去に届いた付録で遊ぶこともあるので、概ね満足しています。
・付録についてですが、何度も使用できる物だと嬉しかったです。例えば、ボタンを押したら音楽が鳴ったり、穴の中にボールを入れると、ケースの中をくるくると回り、ボールが下に落ちる仕組みになっているおもちゃは良い付録だと思いましたが、切り取って、手で丸める付録があり、この様な一度したら終わってしまうおもちゃはどのタイミングで遊ばせるかとても悩みました。結果、使用せずに終わりました。
・一つのセットでも、次号でプラスで遊べるセットというかたちが多いです。ブロックのセットも初めは３つくらいのブロックで次号でプラス３つといった具合です。小さい子供ほど、１ヶ月経つと飽きてしまう傾向があるので、同じテーマのものは一度に欲しいと思いました。
・付録が豪華な月とそうでない月の差が結構あったので、もっと平均的に良いものを送ってほしいと思いました。入会させようと、最初だけよさそうなものをたくさん送って、どんどんしょぼくなるのは残念に感じてしまいます。
付録が邪魔になる・ゴミになる
・もちろん付録が使えるようなものもありますが、子供が興味を示さなかったものは邪魔になってしまいます。また付録が大きい場合、置き場所に困ることもあります。実用的な付録はよく子供が使っているので、子供が興味を持つようなものだとありがたいです。
・講座の内容はとても良いのですが、毎月紙の付録やなど嵩張る物が多く、管理するのが大変でした。子供も興味を持つ物と持たない物があるので、あまり使わずに終わってしまう付録もありました。低学年だと作る段階で破れてしまったり、親のサポートが必要な物もあるので、自身が忙しい時は面倒に感じた時もありました。
・2ヶ月に1回のペースで、知育玩具的なふろくが付くがクオリティーもあまり良くなく、子供がすぐに飽きてしまうためゴミになってしまう。また、すぐに次のおもちゃが届く事を子供も分かっているので大切に扱わない。
・子供にとっては、毎月届く付録が楽しみで、価格の割には使える（遊べる）物が多かった気がします。ただ、月によってあまり気に入らなかったり、翌月の物が届いてしまうと、使わなくなったりすることもあり、すぐに捨てるわけにもいかず、またテキストと合わせて遊ぶかもと置いておくのが、どんどんたまっていくのが気になりました。
・最初は付録に釣られる事もあったが、直ぐに飽きる。6歳の年長さんになってくると、しまじろうだけでは物足りなさを感じるのだろう。付録はもっと簡素でも良いので、学習内容を充実させてほしい。ワーク中に漫画を増やすなどすれば、手に取る機会も増えると思う。
・毎月付録が多くて管理に苦労しました。どんどん年齢があがる毎に、子供にとっては魅力的ではあったと思いますが、正直しまじろうがついてないだけで他の物で代用も出来そうです。しまじろうが付いているからと言って自分で率先してくれるならよいですが、やはりそれは難しくて大人の助けが必要です。折り紙を折ったり、紙を切ったり、100均のシールを張ったり、多分それだけで子供は充分に満足出来るのではないでしょうか。
・エデュトイは子どもが飽きて使わなくなると捨てるしかなくなるのだが、硬質プラスチック製のものが多いので廃棄しにくい。また同じような付録や冊子も多いため、紙、それを包むビニール袋なども含めてゴミが多くなる。
・ぬいぐるみなど質の良い付録と紙の付録など付録の差が激しくて、幼い子どもが扱うものなので紙の付録はすぐ壊れてしまったりゴミになりがちなので残念に思っています。あと、今は積み木ブロック3こなど付録であっても少なすぎて作れるものに限りがありますし、形の違いを知ることはできますが、そこ止まりなのでもう少し遊びが広がる工夫が欲しいな（ブロックだったらもう何個か欲しいところ）と思いました。
・月によって付録の豪華さや大きさがまちまちであり、さらに子供が大きくなり興味を示さなくなったおもちゃを処分するに労力がいる。不要なおもちゃをリサイクルで引き取るなど（マックの景品のような）エコな活動はできないものかと思う。
・付録のおもちゃはすぐに飽きてしまうし、収納場所をいちいち考えなくてはならないのが面倒に感じる。特に、兄弟で受講した場合に下の子に同じ付録がついてくるかと思うと、もったいないと感じる。下の子は付録がない安い通信教育に乗り換えているお子さんも多いと思う、
・付録は、子どもが喜んでよく活用できたので良かったのですが、エデュトイが結構大きいものもあり、複数になってくるとスペースをとり邪魔になります。子どももしっかりした付録は捨てたがらないし処分に困りました。
