ものまねグランプリがつまらなくなった・面白くないと不評なのはなぜなのか。
みんなの意見・感想・評判をまとめてみました。
是非ご参考ください。
マイナーなものまねが多い
・古い、昔の歌手のモノマネをしても今の若い人は、それがだれなのか全くわからないと思う。浜崎あゆみでさえ、若い人はわからなくなってきている時代だと思う。毎度毎度、モノマネさえる人は同じで飽きてきた。その時代にあった人のモノマネをしていかないとダメだと思う。
単純に似てない
・声や動きなどは特徴を掴んでやっていると思います。ただ、やはり顔には限界があり、メイクで本人に寄せているといっても限界があるかと思います。また、マイナーなモノマネが多いのも視聴者が離れる原因ではないでしょうか。お酒が入った状態で職場の忘年会でやれば盛り上がると思いますが、お酒が入っていない状態であのモノマネを見てもあまり笑えないと思います。
・そもそも誰のモノマネをしているか分からない時があります。また、一部分だけのモノマネだと似てるのかも分からないので、マイナーな物はあまりやらない方がいいと思います。似てないことも増えてきたように感じます。
・ものまねで芸をする人よりも、ものまねをすることで自分を売りだしたい欲が強すぎて、ものまねの面白さが伝わって来ません。細かすぎるものまねを見ていた方がまだマシな気がします。ものまねに対して、前は良かったという気持ちはそれほどありませんが、そろそろこういう番組も淘汰される時代が来たのではないかと思いました。
バカにしてるようなものまねが増えた
・ミラクルひかるの工藤静香のものまねがとても不快です。あまりにバカにしすぎてて、悪意を物凄く感じかなり失礼だと思います。あと、コロッケさんが出演しない番組はおもしろさが欠けると思います。昔のようにみんなが楽しめるものまねが見たいです。
・無理やり似せている感、というのでしょうか。とりあえずこうしておけばいいだろー!っていうのが目立っている気がします。テレビをつけて、お!やってるじゃん!似てるー!ってことがあまり無くなった感じですね。似ている人が埋もれている気がします。
・悪意のあるようにみえてしまうモノマネは見ていて不愉快、頭をたたいたりして無理やり笑わせようとするのは、体をはっていて偉いとは思いますが、それだけ。いじめの助長につながりかねない笑いの取り方、誇張ものまねは人を馬鹿にしているようにもみえてしまう。
・ザコシショウなどがやる誇張ネタがあまり好きではない。その場の勢いとノリだけでやっている感がすごく、対象の芸能人を小バカにしているだけに見えてしまう。声物まねがすごくうまくても顔にテープ等を張ってポーズを取ったりしている姿を見ているとまねされている本人が可哀そうに思えてつまらない。
同じものまねばかりでまんねり
・毎回出演する人が同じで、同じものまねばかりで見飽きている。また、レパートリーが増えても、クオリティーが低く、大げさに演じているだけで、ものまねではなく、笑いに走っていることが多いような気がする。意外性とクオリティーの高さが欲しい。
・毎回、同じものまね芸人さんが同じ人物のものまねをして、鉄板ネタを披露してからアレンジしたネタを披露するというテンプレートが出来上がっているような気がします。その年に話題になった人のものまねをしても、クオリティがいまいちな印象です。
・出演している芸人も、ほぼ同じなので、どうしても同じような内容に感じてしまいます。それで飽きられないようにと、まじめな人は笑わせる方向に、笑いをとってた人はまじめにやってみたり。それも最初のことはギャップで良かったのですが、今では無理を感じます。
・実際わからないものまねが本当に多いと感じます。え?誰のまね?となるのでどこの世代の視聴者を対象の番組なのかな?と思ってすぐチャンネルを変えてしまいます。あとはやらせ感もすごいと思います。いい意味で大御所を大切にしてる?のかな
似てない時の間に耐えられない
・シャチホコさんや荒牧陽子さん、ミラクルひかるさんのように完璧なものまねだけで勝負してほしいです。明らかに似ていないのに本人が似てるでしょ、と言わんばかりに歌っているのを聞いているとこちらが恥ずかしくなってきてしまいます。
・本人に似せるのは、声や体格が近ければある程度簡単なのではと思います。似ているだけではなく、そのものまね芸人さん自身の面白さも必要なのではないでしょうか。有名なものまね芸人さんは、その面白さを上手くものまねと掛け合わせられていると感じます。
・ちょっとなんでこんな人が出てきちゃったんだろうというような、似てもいないし面白くもない素人のような人が出てくるとげんなりしてしまいます。そういった人が出ているときは、自分の好きなモノマネ芸人の部分だけみて、チャンネルを変えてしまいます。
・モノマネはやはり似ていることが大前提だと思うので、似ていないのに似ていると評価されていたらやはり気持ちは冷めますね。番組自体がマンネリ気味に感じるので、もっとターゲット層を絞る方が良いのかなと思います。
・似ていなかった時に、ネタとして面白ければまだ良いのだが、ネタとして面白いわけでもなく、またパフォーマンスもイマイチだった時に「あー⋯」となっている空気感や必死に笑顔作ってフォローしてる司会者や審査員を見るのが耐えられない。
似てるかどうかではなく、面白さで評価されている
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