年末恒例笑ってはいけないシリーズが終わってしまったのは何故なのか。
視聴者の意見・感想・評判をまとめてみました。
是非ご参考ください。
笑ってはいけないシリーズが終わった理由:いじめを誘発するような描写が含まれていた
・個人的には昭和っぽいテイストで面白いと思っていましたが、今のご時世だと人を叩くというのは、反対したり子供が真に受けたりしてあまり良くないのかなと思ったりはしました。今の子供は容赦を知らないので、親が見せたがらないかもしれません。
笑ってはいけないシリーズが終わった理由:やらせっぽかった
・笑ってはいけないシリーズが始まった当初は新鮮で面白かったです。しかし近年は、大御所芸能人が出てきて笑わないといけない空気になったり、その年にお騒がせした芸能人の禊の場になっていたりして、「やらせ感」を感じてしまうので残念です。
笑ってはいけないシリーズが終わった理由:無駄に予算を使ってた
・出演するゲストが大物ではあったが年齢層の高い大御所をどうイジるのか?という形でしか出演していなかった様に思う。年齢層的にももっと若い層にアプローチ出来るゲストの出演時間を伸ばしたりしても良かったのでは?
笑ってはいけないシリーズが終わった理由:コンプライアンス的に問題があった
・以前は面白くて見ていたが、この時代あまり暴力的な内容のものはコンプライアンスに違反していると感じる。子供には悪影響を与えるのではないか。いじめの参考にもなり兼ねない。特に年末特番は今年を振り返るような内容、来年に希望が持てるような内容の番組が相応しい。
・内容は面白く毎年楽しみに見てはいましたが、お尻を叩く行為がどうしても好きになれず、それを見るたびキャストのお尻が痛そうで気分が下がります。何か他の面白くなるペナルティはないのかなと思ってました。柔らかい物で叩いても、あんなにぶたれたらさすがに痛いだろうし。
笑ってはいけないシリーズが終わった理由:脚本が面白くなかった
・昔から見ていますが、放送時間が長すぎて途中で飽きてしまうのと、毎年続けているとネタ的にマンネリ化が激しく一回見たような展開が多くなってつまらなくなってきたと思います。初期のような激しい罰ゲームはコンプライアンス的に厳しいので終わらせたのはある意味仕方ないと思います。
・番組が始まった当初は今までにない内容であり非常に面白く見ていたが、ここ数年は内容的に似たようなものが多く面白味を感じなかった。特に大御所の芸能人が登場する場面では、出演者(ダウンタウンなど)が“無理やり笑ってあげている感”が強く、それがこちら側に伝わっている感じがあった。
・初期の笑ってはいけないシリーズは24時間鬼ごっこなど毎年違った企画だったので面白かった。近年の笑ってはいけないシリーズは毎年同じことの繰り返しで単純につまらないです。出演するゲストの方々は素晴らしい方ばかりですが内容が面白くなかった。
笑ってはいけないシリーズが終わった理由:一部の層にしかウケない内容だった
・ガキ使の笑ってはいけないシリーズは子供も見ると思うが、下ネタが多いのが気になる。子供でなくても、下ネタに対して嫌悪感を抱く人は多数いると思うので、そういった点で、一部の層にしかウケない内容があると思う。
・良くも悪くも話題になったタレントのゲスト出演など面白くはあったが、長く続く番組だけあって流石にマンネリになっていた感は否めない。そもそも人が叩かれているのを見て笑うという昭和的な笑いに対応出来る層にしか需要はなかったのでは。
・老若男女が楽しめる番組ではなかったと思います。面白くするために、体をはって頑張る気持ちはわかります。しかし、自虐ネタを披露したり、世間から批判された話題を蒸し返すようなやり方は理解できません。見ていて辛くなる部分が多々ありました。
・はじめの頃は、おもしろく感じられていたのですが、毎年恒例になってきてからは、内容がワンパターンになっているように思います。だんだんと面白さを感じられなくなり、途中でチャンネルを変えてしまったりしてしまいます。
笑ってはいけないシリーズが終わった理由:暴力的なシーンがあった
・確かに見ていて面白いシーンは多々あり、思い出しても笑えたりする点は良かった。また、大晦日恒例の番組になっており、家族みんなで見て笑って年を越せるのもとても良かった。しかし、暴力的で笑えないシーンや痛々しいシーンも多々あり、現代の風潮に合わない部分があり、今年中止になってしまったのもしょうがないと思う。
・ガキ使では恒例のように罰ゲームでケツバットをするコーナーがありますが、観ていて心地の良いものではないのと、まだバラエティショーと実際の分別がつかない小さい子がみるとあまり良い影響をもたらさないのではないかと思います。
・笑いを取るためにしたことなのかも知れないが過激であるように思えるシーンがいくつかあったような気がしたので暴力的なシーンがあったと思いました。体を張って笑いを取るところがあまり好きではないのもこの暴力的であったに含まれるのではないかと思いました。
・体をはることで笑いを取るということに不快感を持つ方に大勢いることを考えたほうがいい。amazonプライムで見たいひとだけがみるドキュメンタルであればその点は問題ないが、地上波となるとチャンネルをまわしていると自然と目についてしまうので問題だと思う。
・月亭方正が、蝶野に毎回ビンタされている様子やタイキックがあえて言うなら暴力的かなと思います。ただ、シリーズとしての流れからみると面白いという側面もあるので、若干暴力的と感じるのが弱くなっているのだと思います。
・そもそも笑ったら罰ゲームでバットでお尻を叩かれる時点で暴力的ですけど。それに加えて毎年特定の人間に対して罰ゲームで蹴りを入れられたり、平手打ちされたりしてていじめみたいで不快でした。全然面白くないし。
面白い箇所もあるけど、上記のような点があって見ててつらいです。
・元々プロレスファンでもあったため、蝶野さんは大好きですが、やはりあのビンタのやりすぎ感は否めません。体育会系の部活動でのスパルタ教育姿勢が取り上げられるご時世なので、とくに私の周りでも敏感に反応していたました。
・笑ったあとにお尻を叩くシーンや蝶野さんが山崎さんをビンタするシーンは、笑ってはいけないシリーズの醍醐味ではあるとは思うが、見ている側からするとあまり気持ちの良いものではない。番組の内容としては、非常に面白いので残念。
・痛みを伴う笑いなので、どこまで本当に痛いかは分かりませんが時代に合わなくなってきたのだと思います。毎年大好きで拝見していましたが暴力的なシーンや、見ていて引いてしまうような部分あったのは事実で、ビンタとかタイキックなどは子供たちは陰で真似をしてしまうので、気を付けないと変な遊びが流行ってしまうきっかけになると思います。
・昔から笑ったらおしりを叩かれるというルールでやっているが、現代と昔では暴力に対する考え方が変わってきているため、完全におしりを叩くというルールをなくすとまではいかなくとも、何か配慮する必要があったと思ったから。
笑ってはいけないシリーズが終わった理由:単純につまらなかった
・予定調和というものなのでしょうが、これが起きたら次はこれが起こるというお決まりがそろそろ単調だと思うようになりました。またそこに過度な下ネタや汚いネタなどが盛り込まれているので見る気が半減しています。
・初期の方は面白く見ていたのですが、ここ2~3年は内容がマンネリ化している気がして見ていて飽きてしまうことが増えました。また、出演されているメンバーの笑いのツボがいまの時代とズレているのかなと感じました。
・面白い部分が限られていた。かつ全体を通してみると面白い部分が少なかった。面白いと感じていた部分は具体的には「5人が室内で開ける引き出し関連」「芸人が集まって対抗で体を張る企画」その他はあまり面白いと思う部分が少なく、マンネリ化してきているように感じていた。
・毎年同じことの繰り返しという所が「単純につまらなかった」と思いました。始まって数年は周りもこれを見ないと大晦日じゃないくらいの雰囲気で楽しみにしていた人が多かったですが、今は飽きたという声が多いです。
・番組の中盤から終わりの方で、中堅以上といわれる芸人さんたちのコーナーが、個人的につまらないと毎年感じていた。番組冒頭からバス移動、舞台に入っていくあたりが、フレッシュな人や俳優さん女優さんが主演されて一番好きだった。
・毎回同じような内容ですし、そもそもがつまらない番組だなと感じてしまいます。家族が必ず見るので、仕方なく見ますが、全く面白くなく、1度も笑ったことがありません。いつも思う事は、この番組は、主に出演者が笑っているので引いてしまいます。
・ガキ使はレギュラー放送も含めて、笑える時はめちゃくちゃ笑えるけどつまらない時は全く笑えないという高低差のある番組だと思ってます。特に大晦日の笑ってはいけないシリーズはつまらない時間が長く続く事が多く残念でした。
・元々面白くない番組でしたが、仕掛け人が一般人から芸能人になってから更に面白くない番組になってしまったように感じます。笑ったらケツバットやキックなども観ていて全然、笑えなかったです。大御所の芸能人が仕掛け人になるのはギャップがあって楽しかったですが、想像の範囲内の芸能人が仕掛け人として出演し、ボケをやってものつまらなかったです。
・こんなことをしなそうな芸能人を豪華に使って笑いをとる、レギュラー芸人が全く面白くない、日本のお笑いの悪い部分が煮詰まったような番組で見ていて不快になることが多々ある。もともと実力のある芸人さん達なのにと感じます。裸になったり下品な表現が多く、もっと違うアプローチで面白いことをしてほしいと感じるので。
・毎年恒例行事としてやっている分ここ数年はマンネリ化が進んでいるように思う。笑いの方向性も時代とはあっていないということもあるのだろうが、もともと、そういう暴力性やイジメに近い構造自体受け入れられていたかというと疑問ではある。
・最初の頃はゲームに負けた罰として笑ってはいけないターゲットになっていたのが、5人全員がなることでつまらなくなりました。また大御所の俳優やタレントがボケたときに笑わないといけない空気になるのが見ていて痛々しく感じました。
・大晦日ガキ使の笑ってはいけないシリーズは子供の頃から毎年見ていたのですが、最近はつまらないと感じます。単純に同じことを毎年しているものが多いので飽きました。ゲストは毎年大物の方が登場していますが、最近はそれで話題を集めようとしているだけのように思います。
・昔の本当に罰ゲームとしてやっていたときは吹き矢など、笑ったときの罰ゲームレベルが高く芸人の皆さんも本気で我慢したり、本気でお互いを笑わせにいってる感じがして面白かったが、現在は笑ってもいいや!といった感じがありつまらない。また、問題を起こした芸能人をいじって話題にさせていることが定番化しており、謹慎中の芸能人の方もこれに出れば安心と思っていないかが心配になる。
・コロナ過ということもあり、全体的に規模が縮小されていたし、毎年恒例の鬼ごっこもなくて非常に残念でした。でも、やはり引き出しネタなど面白い部分はたくさんあったと思います。今年見られないのがとても残念です。
笑ってはいけないシリーズが終わった理由:視聴者が飽きていた
・10年以上前から毎年欠かさず見ていました。はじめの頃は私自身若かったり、他にはない感じの番組ということでとても楽しく見ていましたが、年令を重ねるごとに内容の幼稚さや毎年代わり映えのない内容に飽きました。
・毎年楽しみにしていたが時間が長すぎて途中で飽きてしまう。もう少し短く凝縮した内容で見たかった。数年前の即興お料理替え歌は今でもYouTubeで再生しつづけられているのでこのような爆笑が止まらない神企画を考えて放送してほしい。
・毎年毎年豪華ゲスト、俳優、女優、大御所などこんな人が出るの!この人がこんな事するの!が定番になっており企画なども前に見たやつのゲストが変わっているだけで飽きがきています!2000年の時くらいのようにガキ使グループが主流となってみたいです
・毎年同じ内容のテーマで、場所を変えて行われるだけで代り映えしなかったから。場所やコンセプトが変わったとしても、展開やメンバーなどは変わらず、それが好きな人には受けるかもしれないが普通に見ていたら飽きていた人が多い。
・笑ってはいけないシリーズは最初の頃は企画として斬新だった。当時人気絶頂のダウンタウンが罰ゲームを受けるという所や笑わせる側のキャスティングも考えもつかないタレントが出てきたりと、見ていてワクワク感があった。私がだんだんと毎年同じようなことをしているな。と感じるようになったので皆もそうなのだろうと思う。
・毎年の大晦日恒例番組ですが、変わるのは基本的に舞台となる建物くらいで、番組の流れは毎年ほぼ変わりなく、マンネリ化してしまっている。メインとなる出演者たちも年数が経ったせいか、昔よりも笑いのキレがなくなってきたように感じ、過去にウケたネタの使いまわしとその年に売れた芸人の起用だけで持っているように思える。
・子供にはあまり見せたくないようなないようだったと思います。また、ダラダラと長いので飽きてしまいます。編集されたものの方がおもしろく、飽きずに見られました。罰ゲームの方法も暴力的なので、みていてあまり気持ち良いものではないです。
・初期の頃は新鮮さもあり、視聴者も一緒になって楽しむことができた内容でしたが、回を重ねるごとに内容がマンネリしていてつまらなくなったと思います。また、暴力的な要素やいじめに近い描写もあり、子どもに見せたくない親も増えたと考えます。
・意外性のある芸能人が出てくるところは面白いが、全体的に、叩いて終わるというワンパターンで飽きてしまった人が多いのではないかと思われる。また、時間が長くダラダラと続くのも飽きがきた原因ではないかと思う。
・毎年やっていてマンネリ化している。番組の展開もある程度同じで予想できてしまっている。去年はコロナの中でテレビを見ている人が多かったのにあまり話題に上がらなかったのは単純につまらなかったからだとおもう。
・当初の、2時間程度でコンパクトにまとめられた内容だと笑いが連続し飽きずに視聴することが出来たが、放送時間が6時間超という長尺になると、やはり手抜きやお休みパートとしか考えられないシーンがかなり混入されるようになり、いつしか視聴者も興味を失っていったと思う。
・毎年内容がマンネリ化してしまっていて、つまらないと思ってしまう。番組を制作する会社、企画、こうせいを練ってるスタッフが裏にかなりの人数いるであろうに申し訳なく感じながらも。年末年始の休暇そのものがつまらないから仕方ないが。
・楽しいとは思いますけど、ほとんど同じ内容なのでだんだん飽きてきました。お尻を叩いて痛がっているリアクションを見ていても面白くないです。お尻を叩かれたくないという緊張感もなくただリアクションをとっているだけの感じがします。
・流れがパターン化してきて、飽きてしまった。また、各界の大物を出しておけば良いだろうという感じが年々強くなってきて、つまらなかった。だんだんとダウンタウンらしさも無くなってゆき、どの層がターゲットなのか分からなくなってきた。
・毎回、固定キャスト、問題を起こした芸能人等を使い、いつも通りの謝罪等のお笑い構成。流れもほぼ一緒。何かあったらビンタ。今のお笑いの風潮的にもおそらく合わなくなってきてると思われたため。新しさがなくなった。
・マンネリに尽きると思う。出演者、流れ、罰ゲームすべて同じ、出てくるゲストもほぼ予想がつくこと。もうシチュエーションも出尽くしたのではないか。長時間のなかで受ける箇所が年々減っていったと思うし、やはりその根本は飽きだと思う。
・毎年、毎年、演出や構成がパターン化(マンネリ化)しており、視聴者の予測の範囲内で番組が展開されており、飽きが生じていたと感じる。また、オチもパターン化しており、正に吉本新喜劇だ!といっても過言ではない。
・過去の笑ってはいけないシリーズの方が過激で面白かったのに対し、新しめのものは似たような内容のものが多く毎年同じようなものを見せられている気持ちになり視聴していて飽きてしまうのがとても残念な点だと感じます
・面白いところはたくさんあるが、毎年お決まりの内容が年々多くなっていたり、時間もガキ使開始当初よりも長くなり間延びしている感じがする。リアルタイムで見るよりも録画して見たいところだけ見たり、まとめ動画等であがっているものを見る方が多くなっていると思う。
・年末といえば「紅白歌合戦派」か「ガキ使派」かで盛り上がっていましたが、近年はお決まりの流れになりがちであったと思います。同じメンバー同じルールで何年も続ける中で飽きが生じることは仕方がないことだとは思いますが新鮮味がないため楽しめる要素も減ったように思います。
・ダウンタウンの番組全体に言えることだが、内容がマンネリ化してきても周囲の意見を頑として受け入れずさらにマンネリ化していく傾向がある。この年末特番は特にその傾向が強くて、いつ見てもダウンタウンの取り巻き芸人と座付き作家たちがワンパターンを繰り返すだけなのでさすがに飽きてしまった。
・流れがパターン化していたのが一番の理由。たまにある有名人が誰かのものまねで非常にウケる場合もあるが、それ頼みになっている部分が多かった。あとはこの番組で年を越す意味があまり感じられなくなった。他の番組で十分と感じてしまったから。
・やはりマンネリ化してきたというのが一番残念な所だと感じます。有名人が出てくるだけで何か新鮮味に欠けると思われます。
近年のコンプライアンス重視のテレビ業界においていじめを連想させるようなことをさせないというのも芸人さんたちの幅をせまくしてると感じました。
・システム的な物が変わらないので、段々と視聴者が慣れてしまい、どうしても新しいものを求める傾向がある中、また同じパターンかと視聴者が思うような感じになってしまった。その為、飽きてしまっていたんだなと思った。