週間少年ジャンプの歴代ヒロインの中で嫌いと不評なキャラは誰なのか。
ジャンプファンの意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
13位:ボア・ハンコック:ONEPIECE
13位はボア・ハンコック:ONEPIECE
ボア・ハンコック:ONEPIECEが歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・あまり好きではないというわけではないですが、一人選ぶとすればハンコックかなと。ヒロインとしてあまり目を惹く魅力がない印象。もちろん絶世の女帝としての秀麗さはあり、乙女チックなところはヒロインとして好感がありますが、あの派手さなのに、何故か心揺さぶられないという不思議な感じです。
12位:空条徐倫:ストーンオーシャン
12位は空条徐倫:ストーンオーシャン
空条徐倫:ストーンオーシャンが歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・空条徐倫については、筋肉の感じや顔についてすご味をかんじますが、「女性」としてみることがなかなか難しいと感じます。もう少し、女性らしいからだのラインがあるといいかなと思います。筋肉が好きな人にはいいと思います。
11位:湯ノ花幽奈:ゆらぎ荘の幽奈さん
11位は湯ノ花幽奈:ゆらぎ荘の幽奈さん
湯ノ花幽奈:ゆらぎ荘の幽奈さんが歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・あくまでもイメージなんですが、ストーリーがいまいちかな?と思うと露出が増える気がします。読んでいて内容が心に入ってこない、無理やりなストーリー展開が多いきがしてしまって、楽しめませんでした。途中で読むのをやめてしまった。
10位:八百万百:僕のヒーローアカデミア
10位は八百万百:僕のヒーローアカデミア
八百万百:僕のヒーローアカデミアが歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・男性ウケしそうなキャラだとは思うんですが、男性受けを狙ってる感が強すぎる感じがして女性目線からするとちょっとやりすぎ感があります。あと性格が嫌な意味で女性らしいので同族嫌悪的に鼻につくので好きではありません。
9位:18号:ドラゴンボール
9位は18号:ドラゴンボール
18号:ドラゴンボールが歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・ドラゴンボールの18号はロボットなので、冷たそうな感じがしてあまり好きではない。もっと人間味溢れるヒロインの方が好感が持て、応援したくなる。登場したばかりの時に何の感情も持たずに人を殺しているシーンがあって、あまりの強さと冷徹さに怖いと思った。
・ヒロインと言うより、初め、17号の付属品みたいな印象があり、人造人間と言う異質な面もあって、別質な存在になり、人間味溢れるブルマと対極のような気がしています。クリリンの存在で辛うじて可愛い一面は出ていますが、粗暴なキャラと言う印象があまりにも大きいです。
8位:ナミ:ONEPIECE
8位はナミ:ONEPIECE
ナミ:ONEPIECEが歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・ワンピースという有名な漫画の中でも1.2番を争うくらい多く出演しているが、他の麦わらの一味に比べても強いわけでもないし、はじめは裏切りから始まっているのでなぜか好きになれない。人を欺いて生きてきたのでどこかでルフィがまた裏切られるのではないかと不安で仕方がない。
・ビジュアル、性格も含めて、なかなかいい女性だと思うので、あまり好きじゃないという意見です。現実離れしているのがアニメのいいところです。アニメだからと割り切っても、私もあの美脚を羨ましがらないわけがないということです。
7位:ブルマ:ドラゴンボール
7位はブルマ:ドラゴンボール
ブルマ:ドラゴンボールが歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・ブルマは笑顔より何かに怒っている顔の印象があります。周りの男性陣に怒り心頭している顔が浮かびます。好き嫌いでは何とも言えませんが、ヒロインというくくりで、この中ではドラゴンボールのブルマを選びました。
・つんとした感じが好きな人はいいのかもしれませんが、個人的には愛想がないイメージです。かっこよくて強い部分もありつつ隠れた優しさを持つキャラだとは思いますが、もう少し表情が欲しい印象です。元気なアニメだからこそ感じるのかもしれません。
6位:ユリア:北斗の拳
6位はユリア:北斗の拳
ユリア:北斗の拳が歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・典型的な「昔の女性」といった感じがするところにあまり共感が持てません。女神とか母親といったイメージで、共に闘う、でなく遠くから見守り、常に守られる対象であるキャラクターといったところがあまり好きになれないところです。
・メインヒロインではあるものの登場機会が控えめでどのような人物なのかが分かりにくい。情報がかなり限定的。主人公やそのライバルたちにモテモテなのはいいが、自身の宿星を打ち明けなかったのはなぜなのかな?と疑問に思うことがあった。
5位:桐崎千棘:ニセコイ
5位は桐崎千棘:ニセコイ
桐崎千棘:ニセコイが歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・ツンデレなキャラクターにありがちな主人公に理不尽に当たり散らすところがあるため。素直になれない性格でもある程度の加減がなければ自己中心的で暴力的にみえてしまう。特に蹴ったり殴ったりするシーンがあるため、余計にそう感じる。
・容姿やアニメ版での声はいいですが主人公達に暴力的な行いをやたらするところや、わがままキャラな面が苦手です。優しくて暴力的ではない人物で主人公に好意を持っていて主人公と幼少期に結婚の約束をしていたが最終的に「なんとなく」とかいう理由で主人公が千棘を選ぶことになって失恋し、その上本人が望んでやったらしいとはいえ主人公と千棘の結婚式のウエディングケーキを作ることになった小咲がちょっと可哀想だなとも思います。
4位:神谷薫:るろうに剣心
4位は神谷薫:るろうに剣心
神谷薫:るろうに剣心が歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・薫はあの時代でいうと珍しく意志の強い女性キャラのようでもありますが、剣心のこととなると判断力に欠ける部分もあるのでそういったところはあまり好きにはなれませんでした。あと、連載中にもう少し薫自身が強くなるなど成長があればもっと面白かったかなと思います。
・メインキャラクターなのはわかっているけど、乙女心とか出てきすぎで見てて疲れるし、うざい。そして普通に弱すぎる。ジャンプ漫画のヒロインはちょっとエロかったり、可愛かったり飛び抜けてるけど、薫はリアルなうざい女子だった。
3位:東城綾:いちご100%
3位は東城綾:いちご100%
東城綾:いちご100%が歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・天然を装っているがかなりの策士である事。出会った当時わざと可愛い姿とイケてない姿を使い分けていた所があざとい。主人公真中淳平を弄んでいた様に思えて良い印象は無い。続編で真中そっくりな男子に惹かれている描写はゾッとした。あれほど真中を中心にラブロマンスを繰り広げたのに尻軽感が否めない。
・よくある最初は冴えない女子が次第に高校デビュー的な垢抜け方が面白みに欠けるかなと思っています。まぁ主人公用のヒロインだな程度な印象です。応援したいとも思えないし、感情移入もできず。個人的には主人公の横にいるモブとあまり変わらないですし、なんなら邪魔だなと思ってみていました。
2位:春野サクラ:NARUTO
2位は春野サクラ:NARUTO
春野サクラ:NARUTOが歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・可愛いときもありますが、初期の頃のナルトへの態度や暴力的な姿があまりにも子供っぽいのでヒロインとして見たときに、自分がイメージするヒロイン像と少し離れます。大人になるにつれて不器用さが削られますが、初期で好きになれないと、先を楽しみにする気持ちが少し削がれてしまうので。
・初期から性格や設定からあまり好きじゃない。ナルトに冷たすぎるし、利用しすぎと感じて、女から見て嫌な女だなと感じた。サスケがいなくなった時も、自分本意でナルトの気持ちも絶対に知っていながら巻き込んで、図太い女だと好きじゃなかった。
・行動の一貫性がよくわからない部分がある。暴力的、口があまりよくないなど男性からの人気が出ない理由がなんとなくわかる。作者のキャラへの思惑が、ストーリーが進むにつれて、段々とずれているような気がして、キャラクターとして扱いずらい。作者的には思ってた通りなのか見知れないが、最終的にヒロインが交代?したようなイメージがあり、なんだか複雑な気持ちになってしまい、あまり好きではない。
1位:竈門禰豆子:鬼滅の刃
1位は竈門禰豆子:鬼滅の刃
竈門禰豆子:鬼滅の刃が歴代週刊少年ジャンプヒロインで嫌いと不評の理由(抜粋)
・ストーリー上猿轡をかませられているのは仕方がないと思うのだが、猿轡をかませられている女性をグッズにしたりして喜んでいる世間の異常性に気味の悪さを感じる。特段酷い凶暴性もないキャラだと思うのだが、もう少し造形をどうにかできなかったのかと思う。
・鬼滅の刃人気で押し上げられている感があるが、たいしたセリフもないし、主に戦闘シーンしか見せ場がない。他にいくらでも魅力的なヒロインがいろんな作品にいるので、肩を並べるに至らない。