呪術廻戦が鬼滅の刃より好き・面白いと人気の理由はなんなのか。
みんなの意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
呪術廻戦が鬼滅の刃より面白い・人気の理由(抜粋)セリフがいい
・呪術廻戦は現実離れしているストーリーだが現実世界にも響くような言葉が多く何度見ても感動する。そして自分では言えないような自信をもった発言が多く元気をもらっている。好きな名言「自信も他人もその後からついてくる」
呪術廻戦が鬼滅の刃より面白い・人気の理由(抜粋)話が分かりやすい
・呪術廻戦は戦闘に使う技が呪術という点でかなり親しみやすくなっています。魔法や呪文といったものはRPGゲームで育った私のような世代からすると、スッと入ってくるんですよね。バトル漫画にとって大事なものはどのような技を駆使して戦うかなので(ワンピースなら悪魔の実、ヒロアカなら個性)それが入ってくるか入ってこないかで話の分かりやすさは大きく変わってくると思います。
・単純なストーリーで勧善懲悪みたいな感じだから。妹を救う内容が、万人に受けやすい内容なのではないだろうか?時代設定が大正なのも、イメージしやすい間隔ではないだろうか?テンポの早い話の進め方も評価します。
呪術廻戦が鬼滅の刃より面白い・人気の理由(抜粋)敵も魅力的
・鬼滅の刃の敵キャラの鬼舞辻無惨は、己が生きる為には誰彼構わず犠牲にする割には、主人公を取り込むことに失敗した残念なキャラとした立ち位置ですが、呪術廻線における両面宿儺は、主人公である虎杖を取り込み、五条に手出しさせない上、時に虎杖の手助けをする気まぐれを起こし、無惨と比べてより人臭く肉付けされたキャラで親しみやすい。
・個人的には鬼滅の刃は評価されすぎ感が強く、呪術廻戦のほうが全般的に上と思っている。敵としては漏瑚が好きで最初かませ感がすごかったが、後半見るについれて、宿儺にお前は強いと断言されるほど強キャラで相手がわるすぎた。最後の回想で謝っているところは泣きそうになった。
・鬼滅の刃では敵は100%悪で、バックボーンがあるものの、薄く、感情移入しずらい。その点呪術廻戦は、バックボーンの設定がしっかりしており、敵キャラも魅力的にうつることでより面白さが引き立っているように思える。
呪術廻戦が鬼滅の刃より面白い・人気の理由(抜粋)話のテンポがいい
・鬼滅の刃はたまにギャグのノリが寒いなと感じるときがあって、話の流れ的にも、特に漫画はちょっと冗長に思えるなというくだりが、いくつかありました。小さいギャグキャラ?みたいになる瞬間のキャラたちのやりとりがあまり好きではありません。
・今どきのセンス満載で、ちょっと理解し難い表現がありますが、これはこれで学習になります。かゆいところに手が届く、来てほしいときに来る的な、欲求を満たしてくれます。何より深い。深すぎて頭が狂いそうです。たっちもすきです。
・鬼滅の刃は語りが多めでキャラの内面での動きが多く、もう少し外側の絵での描写も詳しく入れてほしかったという印象でした。もちろんお話としては抜群に面白いと思うのですが、マンガを読んでるというより小説を読んでいるような気分で読み進めていました。呪術廻戦はストーリーにもキャラの感情の動きにも読み手の想像の余地が残してあると感じたので、個人的に鬼滅の刃より読んでいて楽しいと感じています。
呪術廻戦が鬼滅の刃より面白い・人気の理由(抜粋)設定がしっかりしてる
・理由を一つだけに絞るのは難しいが、個人的には設定の綿密さがすごいと思う。術師の術式にしてもそうだし、術式の背景や人物像も細かくわかりやすい。新しい要素が出てきても今までの内容からブレがないしわかりやすい。
・鬼滅の刃は設定が良い意味でもシンプルだが、呪術廻戦は技の設定が細かく、制約があるため設定がしっかりしている印象を受ける。また、現在進行しているストーリーでもルール設定があり、細かく設定が決められているため。
・鬼滅の刃も世界観やキャラクター等の設定は行き届いていますが、人伝に聞いた話では、実際の歴史上の人物の家系と重ねていたり、そこの設定を忠実に引き継いでいるらしいので、設定がしっかりしていると感じました。
・好みの設定であったことと、鬼滅の刃はどうしても武器が刀ばかり(違うキャラクターもいますが)ですが、色んな方法で戦う呪術廻戦の方が戦闘シーンは楽しめました。各キャラクターの能力もしっかり考えられていてバトルものが好きな私にはこちらの方が良かったです。
呪術廻戦が鬼滅の刃より面白い・人気の理由(抜粋)絵が綺麗
・好みの差かもしれませんが、鬼滅の刃に関しては絵のテイストが非常に合わなくて第一印象で毛嫌いしてしまい読めなかったです。正直どうせ打ち切り漫画だろう程度の感想でした。そのためアニメなどで、いかにストーリーやキャラクターで話題になってもどうしても再トライすることが出来ずに今に至ります。その点呪術廻戦については絵がすんなり入ってきたことから話にも入り込めて読んでいます。
・呪術廻戦はまだ読んだことがないので全く知らないが、作品の名前からして、時代が物質至上主義の時代から精神的に余裕があるほうが豊かだとみなされる時代に切り替わってきておる現在は、見えない力「波動」「スピリチュアル」といったことがちまたではかなりブームになっておるし、イラストも中々興味もそそられるので読んでみたいと思うから。
・鬼滅の刃の原作を読んだが、絵が汚くて読みづらくて途中断念をしました。逆に呪術廻戦は絵が綺麗でとても読みやすかった為最後まで読みました。鬼滅の刃はストーリとキャラ設定が面白いがためにとてももったいない。
・個人的に「鬼滅の刃」より「呪術廻戦」のほうが、絵が大人っぽい気がします。というより「鬼滅の刃」が子供っぽすぎる気がしますし、涙の量や出方も不自然で、漫画はもちろんアニメを見ていても違和感がありました。
・鬼滅の刃は少し子供向けの絵のタッチのため、初見で見ない人もいるかと思う。絵のタッチが子供向けのため推しが作りにくい。
その点、呪術廻戦は絵がスマートなタッチのため、女性ファンも狙えそうだなと感じた。また推しも作りやすい。
・単純に作画が個人的には鬼滅の刃よりも好きである。あまり絵の描き方には詳しくないが、線の描き方が少し和風な感じがして好みであった。スピード感や力強さがよく伝わってくる、絵の描き方だなというのが感想です。
呪術廻戦が鬼滅の刃より面白い・人気の理由(抜粋)戦闘シーンがいい
・戦闘シーンの展開にテンポがあって良かった。鬼滅は登場人物の心境描写が多く、一瞬一瞬が長く感じて躍動感に欠けたように感じる。また、イラストの効果として、鬼滅は丁寧に描きすぎているようにも感じてスピード感を感じるタッチでなかった。
・コミック観点であれば呪術廻戦は戦闘シーンがいいと思います。鬼滅の刃の戦闘シーンはアニメになって初めてわかる技などがありますが、呪術廻戦は格闘シーン、武器を使う、もちろん呪術を使うなど戦闘シーンが多用であり、コミックでも楽しめる作品だと思います。
・鬼滅の刃よりも呪術廻戦の方が年齢層が高いと感じている。戦闘シーンも本格的で、敵キャラクターの背景に同情するシーン等が無く戦闘シーンとして見ていて分かりやすく面白みがある。また、単純に好きなキャラクターが戦闘しているシーンが格好いいという点も魅力である。
・戦闘シーンが多彩で、いろいろな意味でカッコいいです。特に気に入っているのがメカ丸と真人の戦闘シーンです。メカ丸の絶望感が戦闘シーンを凄絶なものにしています。美輪と真希の戦闘シーンもカッコいいです。キャラとのギャップに萌えます。
・戦闘シーンに力が入っていると思うし作者の構図にかける情熱を感じた地面が割れて破片が飛びちる。キャラクターを俯瞰で動かす時や対面で動かす時の意図など美しい。戦いのギミックや技術などにもそれぞれキャラクターの個性があり興味深い。
・迫力のある戦闘シーンが鬼滅の刃よりいいと個人的には感じます。鬼滅の刃も、戦闘で使用する技の数が豊富で、そこは読んでいて面白いと感じます。しかし、僕こじんとしては、迫力ある戦闘シーンにワクワクするので呪術廻戦の方が戦闘シーンにおいては好きです。
呪術廻戦が鬼滅の刃より面白い・人気の理由(抜粋)ストーリーがいい
・全て当てはまると思いましたが、第一はストーリーの良さがいいなと僕個人は思いました。アニメの世界観の中でみんなキャラもしっかりしてるし、非の打ち所がない感じです。セリフもよく胸にささる所もあり、領域展開という言葉のブームを呼んだのはでかいと思います。
・呪術廻戦の面白いところは、予想のできないようなストーリーや展開があるところです。戦闘シーンは特に面白いと感じていて、鬼滅の刃では刀を使う、首を最終的に切り落とす、と限定的な戦い方があるため技や戦いのバリエーションが少なくなってしまい単調な戦いになるところ、呪術廻戦の戦闘では無限大に戦い方があり読者が予想のできない戦い方や展開があるところが面白いと感じました。
・鬼滅の刃は大正時代が舞台であるため、なかなか時代背景などがつかみにくいです。しかし、呪術廻戦は現代が舞台となっているため、時代背景がつかみやすく違和感なく読むことができます。また、私は20代の会社員であるため、登場人物についても、呪術廻戦の方が感情移入しやすいです。
・まず1巻で主人公が呪物を食べてしまったところに驚きました。しかも敵側の呪いの力を授かって勝つってなかなかない設定だな、と感じました。呪いというおどろおどろしい主題が物語をカッコよくしているようにも感じました。
・鬼滅の刃の場合、主人公に近い子たちはきっと死なないだろうな、勝つんだろうなと、少し安心しながら読みました。呪術廻戦の場合は、容赦なく主要人物が消えていくので、次はどうなるんだろうとハラハラしながら読むことができます。
・鬼滅の刃のほうが絵は好みだが、ストーリーとして呪術廻戦のほうがおもしろく感じた。特に主人公の虎杖と五条先生のテンポのよい会話が楽しめた。物語性もあり、去年一番はまった作品でした。続きが気になる作品です。
・どちらも違った魅力で好きなのですが、鬼滅は少し王道すぎるかなと、呪術廻戦の方が全く先が読めなかったり、予想を裏切られることが多くてストーリー的には魅力的です。また、設定が複雑なため謎も多くて、大人がハマる漫画だと思います。
呪術廻戦が鬼滅の刃より面白い・人気の理由(抜粋)キャラが魅力的
・一人ひとりのキャラクターが本当に魅力的であると思いますし、特に五条先生が魅力的で突き抜けていると思いますが。話が進むにつれて続きが気になって気になってどうしようもないほどです。他のキャラも感情移入しやすいと思います
・主人公の明るい感じとパンダがとても好きです。登場人物はわりと多いかと思いますが、他のどのキャラクターも濃くてきちんと描き分けられていて混乱することは全くありませんでした。キャラが魅力的なのは作者の絵が上手ということもあると思います。
・鬼滅の刃はどちらかと言えば可愛い要素がたくさんな気がします。呪術廻戦は内容が大人向けですし年齢も設定が高校性なので大人な私ははまりやすかったです。キャラも可愛いというよりはカッコいい系で魅力的に感じました。
・正直、戦闘シーンもストーリーもいいしテンポもいいし選ぶのは難しい。その中でもキャラクターの魅力でしょう。特に最強っぽい五条先生が敵につかまったり、ななみんは最初嫌いなキャラでしたが亡くなった時はここまで哀しいと感情移入したキャラは初めてでした。
・呪術廻戦は、王道の主人公が強くなっていく話に加え、個性的なキャラクター達も魅力的です。鬼滅の刃のキャラクターたちもとても魅力的ではありますが、呪術廻戦の方が個々のキャラがしっかりしている気がします。敵もただただ敵という訳ではなく、しっかりと背景があるところが魅力的です。
・主人公以上にその周りにいるキャラが人気。キャラも面白くシリアスな戦闘シーンだけでなくコミカルさもありそのギャップが良い。ストーリーや専門用語がやや難しく感じることもあるがアニメの面白さだけで次を見たくなる点もよい
・メインの主人公はそれぞれ強烈な個性を持っているうえに、その家族や生い立ちなども非常に魅力的に感じる。キャラクター毎の作り込みが繊細かつ遊び心もあり、のめりこむ要因になっているように感じる。また、敵側のキャラクターの作り込みも同様であり対峙するシーンが一層魅力的になっているように感じる。
・キャラクターの性格が皆それぞれでそれに合った声優さんが演じているため、キャラクターに愛着が湧く。幼稚園児たちなど小さな子たちが真似できるようなセリフがあるためキャラクターの魅力は幅広い世代から愛されると思う。
・敵味方問わずですが、凄く良い意味で個性が強すぎるところに魅力を感じます。キャラクターについては一人一人がカッコいい人が多くとても魅力的です。五条先生が最高にかっこいいです。あと虎杖は凄くいい奴だし、伏黒もかっこいい。
・キャラクターの個性がしっかりしていて魅力的。絵のタッチもきれいでいい。かっこいいキャラが強いのが好き。イケメンキャラが多い。主人公の中に悪の王が存在するという設定も今までにはない魅力。呪いというキーワードも面白い。
・話に登場するキャラクターひとりひとりの個性・性格が際立っていること・キャラクターデザインがどれも個性的で見分けがすぐにつくこと・そのキャラクターの個性や性格に合わせた能力や技があること・主要なキャラクター以外にも、脇役のキャラクターにもバックグラウンドがあり、ストーリーに大きく関わってくるところ。
・とにかく五条悟がカッコ良すぎるのと、ストーリー展開や各キャラのストーリーも主役級で面白いし、戦闘シーンやパターンも今まで見たことない展開が多く、息を呑むような展開やスピードでどんどんハマっていってしまうし、主題歌もいつも面白くてかっこいい。
・主人公以外のキャラクターの方が非常に濃く、好みの幅が広いと思います。戦闘シーンも色々な武器があり、個性豊かな技が豊富でついつい真似をしたくなるような仕草とネーミングです。根性丸出しの作品ではないのが魅力のひとつです。