鬼滅の刃の吾妻善逸が人気の理由はなんなのか。
みんなの意見・感想・評判をまとめてみました。
是非ご参考ください。
吾妻善逸が人気の理由:仲間思い
・柱達が問答無用で殺めようとした禰豆子のことを、見た目のせいもあるが、体を張って守るなど、無理はしたがらないなりに、信じた人のために力を発揮できるタイプ。ただ、他人を思いやる心が強いだけに、自分一人の為となると、後込みしやすいのはご愛敬。
吾妻善逸が人気の理由:兄弟子との勝負がいい
・我妻善逸の魅力はギャップに尽きる。兄弟子との対決に至るまでずっとダメキャラ、弱虫キャラだったのが、知らせを受け取った瞬間から真面目に修行するようになってのあの対決シーン。それまでがダメキャラだった分余計にかっこよく見える。
・正直兄弟子との勝負まではあまり好きなキャラではなかったです。でも、あの勝負を見て、めちゃくちゃかっこいいなと思いました。色々なことを背負って、普段から馬鹿にされてきた兄弟子と戦う姿は、応援せざるを得ないと思いました。
吾妻善逸が人気の理由:性格がいい
・パニックになることが多々あるが、根の性格がすごくいいと感じます。泣き虫な部分もあるが、仲間のためであれば体を張ることができ、根性がすごくあると思う。また見た目も可愛く戦うと強い部分もとても魅力的だと思います。
・鬼が入っていると分かっていながらも、炭治郎を信じて、伊之助から禰豆子の入った箱を守った姿に泣いた。炭治郎の天然さと、伊之助の無茶苦茶なところを「しょうがないなあ」という感じで、何気にフォローしているのも性格が良いと思う。
吾妻善逸が人気の理由:セリフ
・ふざけている時も決めている時もキャラらしさが立っていて、ブレていないところが良い。またそれを声優の下野紘さんが上手く表現されており、さらにキャラを際立たせている。特に汚い高音はセリフとは言えないが、周りのキャラとの違いがよく出ており、シリアスの中にもクスッと笑えるエッセンスとなっている。
・今までにないほどインパクトのある登場の仕方で、それを最後まで貫き通している。またとてもインパクトがあり、一歩間違えればただのうるさいわき役になっていしまい、鬱陶しいキャラクターになってもおかしくないのに主人公と並んで人気が出るほどのキャラクターになれる絶妙なバランスがすごい。
・善逸のセリフが特に印象的で、普段は頼りない感じでヤキモキしますが、ここぞという場面では、俺が禰豆子ちゃんを守るだとか、霹靂一閃の必殺技を出す時のセリフがかっこよく鳥肌が毎回立ちます。後は、可愛らしさを感じる声優さんの声がいいですね。
吾妻善逸が人気の理由:人間らしさ・素直さ
・かまぼこ隊の二人に置いていかれた際のスネ具合などが人間味っぽくて好感が持てる。強いときと弱いときの差が如実に表現されていてありがちな設定であるのに妙に気になる存在感を醸し出しているのはところどころにに出てくる実際の人間臭さだと思う。
・生まれてすぐ捨てられたり、桑島さんに出会うまでは人の縁にもあまり恵まれていませんよね。心の声駄々洩れで怖ければ怖いと叫ぶし、すぐ無理って言うし、好きって言うし、しまいには泣きつくし……なのに懲りずに一旦は誰でも信じようとするんですよね。裏切られても善逸は善逸のまま。変わらない強さと、与えられた愛情を素直に受け止めて、ちゃんと答えてくれる。根底には揺るがない強さがある良い子だと思います。
・「俺はものすごく弱いんだぜなめるなよ」というセリフがとても印象深く、変に強がったりしないところに人間らしさを感じる。怖がりだけど、仲間のためなら必死で体をはることができるというギャップが魅力的。失神すると強くなるという設定もとても面白い。
・他のキャラが弱音を吐かない場面でも正直に弱音や泣き言をいい人間らしいという印象がある。その場の状況で普通の人であればこう考えてるんだろうな、こう言うんだろうなという人としての素直さを感じる。正直というより素直だなという印象がある。
・みんなの憧れではない感じの素直さが良いです。寝ている時は別人ですが、「こわい」「いやだ」をしっかり言えることは、大人になればなるほど難しくなってきますが、善逸は格好悪いくらい素直に言ってくれるところが人間らしくて人気なんだと思います。
・他の2人に比べ、自分の弱さや情けなさ、ずるさを思いっきり出しながらも、いざという時は必ず力を発揮して仲間を守るところがかっこいい。親しみやすさと憧れのヒーロー感、どちらも持っているところに惹かれるのだと思います。
吾妻善逸が人気の理由:ムードメーカー
・常に場を和ますような存在だと感じます。たまにうるさいと感じることもありますが、なぜか憎めないキャラクターです。しかし、やる時はやる男で、眠りについたときの戦闘シーンは思わず見入ってしまうほどのかっこよさだと思います。
・鬼滅の刃は沈んだストーリーの描写が多く、憂鬱な気分になるシーンもしばしば。そんな中でのムードメーカーぶりが視聴者を笑顔にしていると思う。アニメでは声優さんの声ともマッチしてしっかりと確立したキャラだと感じた。
・鬼との戦闘シーンが多く緊張感のある作品の中で善逸が出てくると雰囲気が和らぎほっとするから。表情も豊かで鬼に対して恐れを持っているところが読者としても共感でき、それでも向かっていくわけでなく気絶してしまったりするところが可愛いしクスっとなって安心する。
・私はアニメしか履修してないのですが、普段はおどおどしていたり叫んでいる印象が強いのに「かまぼこ隊」の中ではツッコミに回るところがすきです。特に無限列車編では機関車を主と呼ぶ他2人に対して的確なツッコミを浴びせるところが好きです。
・炭治郎の真面目さと、伊之助のアホさをうまく融合しています。善逸のツッコミがあるから伊之助が引き立ちます。炭治郎では伊之助のキャラクターを処理できないでしょう。この役割は作中でかなり大きなものだと思います。
・善逸は鬼滅の刃の中でも三枚目の役割を果たしている面白いキャラだからです。言葉遣いが子供っぽく、駄々をこねることもあるし、眠っているときは強いオーラを醸し出したりと、まさにムードメーカーにふさわしいキャラであると思います。
・主人公である炭治郎の冷静さ、胆力のある様などは、普段からの善逸のあどけなさ、優柔不断な様からもより強調されているのかなと思います。しかし、ここぞという時の見せ方、頼りがいのある様は私の記憶からはなかなか消えません。
吾妻善逸が人気の理由:普段と寝てる時のギャップ
・選んだ理由は三つあります。一つ目は普段は臆病でビビりだが、寝ていると夢の世界のように強くなるのが自分たちと似つかわしいと思ったからです。二つ目は一番人間味があふれ出ているからです。三つ目はやはり恋愛でもそうですが、ギャップに弱いからです。
・普段はとぼけた感じなのに活躍するときはしっかりと活躍しているのがかっこいいと思いました。とくに最終決戦のあの時の戦いは本当にかっこいいと思いました。なので我妻善逸は普段とのギャップがかっこいいと思いました。
・いつもの吾妻善逸はふざけていたり、臆病なのですがいざ勝負所となるととても強く、剣を使った際の稲妻のアニメーションがとてもかっこいいです。また、女性を守る。というonepieceのサンジ的な雰囲気も良いと思います。
・寝てるときの強さ、カッコいい技に魅力を感じます。それも起きているときの頼りなさからくるギャップがあるかと思います。作品中でも言われてましたが、常に寝てて(もっと寝てる時間が多くても)いいくらい、寝ている(覚醒している)ときのカッコよさと、それまでのギャップが魅力です。
・やる時はやる人間。そういった印象を受けました。普段は女性が大好き、決断力がない、何処か頼りない人物。しかし、仲間の為に闘う場面では本来の実力を出して敵を倒しています。使える技が1種類だけで極めている所もかっこいいと思います。
・やはり普段は弱々しく怖がりなのに気絶して眠っている時だけとても強くなるのが印象的です。でも本人気付いていないんですよね。それがまたなんかいいですよね。でも本来は鬼を狩るのは誰だって怖いはずなので善逸が普通なんですけどね。
・やっぱりそのギャップに一番驚かされるし、やるじゃん!って思っちゃうと思います。普段はうるさいし、弱気だし、女の子大好きだから全然頼れないのですが、寝ている時は感覚も機敏になっているのか俊敏な動きを繰り出してカッコいいです。
・吾妻善逸は、起きているときはビビりで弱そうなキャラ感を出していますが、寝ているときに敵と対峙するときは冷静で強さを秘めているような空気感にさせてカッコイイというギャップが好きだからです。この珍しい設定も素敵です。
・へきれきいっせんは僕も使いたいです。いや使えるようになりたい。もちろん、圧倒的にプライベートの貧弱な感じは好きだし、なんかああそりゃ戦うの怖いよねって感じだけど、霹靂一閃かっこよすぎてギャップというかあの技を使いたい
・吾妻善逸の魅力は、普段と強くなった時のギャップがあるところに面白さがあります。普段はビビリで滅茶苦茶弱いのに、女の子の事になると、実はもの凄く強いのです。しかも、竈門禰豆子ちゃんお事になると、一生懸命になったりするところがとても面白いです。