日本の世界遺産不人気ランキングワースト16!おすすめできないつまらないスポット一覧! | LIFE

日本の世界遺産不人気ランキングワースト16!おすすめできないつまらないスポット一覧!

日本の世界遺産で人気のないスポットはどれなのか。

みんなの意見をランキング形式でまとめてみました。

是非ご参考ください。

16位:石見銀山遺跡とその文化的景観(島根県)

石見銀山遺跡とその文化的景観(島根県)世界遺産
16位は石見銀山遺跡とその文化的景観(島根県)

石見銀山遺跡とその文化的景観(島根県)が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・消去法で選びました。まず、限られた旅行機会に、島根県に行きたいという風に思ったことがないこと。以前、別な銀山などを見学したことがあるのですが、あまり興味深い展示や内容ではなかったこともあり、わざわざ交通費をかけて見に行きたいという風には考えられないと思ったからです。

15位:富士山-信仰の対象と芸術の源泉(静岡県、山梨県)

世界遺産富士山
15位は富士山-信仰の対象と芸術の源泉(静岡県、山梨県)

富士山-信仰の対象と芸術の源泉が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・富士山は見るのは大好きですし、日本の象徴でもあるため実物を見ると幸せな気持ちになれます。但し、富士山に登るとなるとそれなに、準備と体力が必要であり、こどもや女性は気楽には行けない印象があります。その点から選択させて頂きました。

14位:法隆寺地域の仏教建造物(奈良県)

法隆寺地域の仏教建造物(奈良県)世界遺産
14位は法隆寺地域の仏教建造物(奈良県)

法隆寺地域の仏教建造物(奈良県)が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・文化的には価値があるのかもしれないが、行きたいと思わない。行っても楽しめる要素が無さそう。一度行ったら満足しそう。行くまでの労力を考えると、それを上回る何かが想像出来ない。無駄に観光客が多そう。お店も無さそう。

13位:紀伊山地の霊場と参詣道(三重県、奈良県、和歌山県)

紀伊山地の霊場と参詣道(三重県、奈良県、和歌山県)世界遺産
13位は紀伊山地の霊場と参詣道(三重県、奈良県、和歌山県)

紀伊山地の霊場と参詣道が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・あまり知らなかったこともあり、どのような場所かどのような規模かなどイメージがしにくいので特に魅力を感じなかったです。関西に住んでいるので、なるべく遠くの世界遺産に興味があったので、消去法で残りました。

・ほとんど馴染みがない場所のため観光地としてのイメージがわいてこない。お寺やモニュメントであれば遺産として魅了される部分がわかりやすいと感じましたが霊場となるとどうしても負のイメージがわいてきて魅力を感じませんでした。

12位:知床(北海道)

知床(北海道)世界遺産
12位は知床(北海道)

知床(北海道)が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・一度は名前を聞いたことがあるけれど、具体的にどこにあるのかや、どういった世界遺産なのかなど、詳しい内容がイメージできないからです。地名なのか、世界遺産自体の名前なのかなど、よく知らないため魅力的には感じませんでした。

・ほかの世界遺産と比較すると、知床という名前を聞いた際にパッとイメージがわかないほか、北海道ということで寒そうでほかの世界遺産と違って、気軽に足を運ぼうという気が起きない。ほかにも、知床半島以外に観光するとこがないため。

11位:日光の社寺(栃木県)

日光の社寺(栃木県)世界遺産
11位は日光の社寺(栃木県)

日光の社寺(栃木県)が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・小学校の修学旅行で行き、一通りの建築物を見ました。細かい造形の由来や有名なモチーフについて実際に見れたのは良かったけれど人が多すぎて、あまり厳かな印象を味わえないのが残念。その後も何度もいっているから見飽きてしまった。

・東照宮は派手過ぎて、俗っぽ過ぎる。家康の菩提寺、江戸の鬼門とかいうが、あの猿や猫が、魔から守ってくれるようには見えず、何か違和感を感じる。特に、日光の荘厳な雰囲気と対比しても、なぜここに東照宮が?と思う。

10位:北海道・北東北の縄文遺跡群(北海道、青森県、岩手県、秋田県)

北海道・北東北の縄文遺跡群(北海道、青森県、岩手県、秋田県)
10位は北海道・北東北の縄文遺跡群(北海道、青森県、岩手県、秋田県)

北海道・北東北の縄文遺跡群が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・行ったことがないのに言うのは気が引けますが、あまり見栄えがしなさそうなので選びました。キラキラした物や景色だと海が好きなので土と草と木って言うのはあまり興味が湧きません。あとは大昔過ぎて興味が湧かないのかもしれません。それと寒いのも嫌いなので選びました。

・実際に出身が北海道なので、見たことがありますが、歴史的には魅力があっても、視覚的には別に面白いとは思わないからです。学者さんでもない限り、わざわざ訪れる必要を感じない場所だと思うと言うのが理由になります。

9位:古都奈良の文化財(奈良県)

古都奈良の文化財(奈良県)
9位は古都奈良の文化財(奈良県)

古都奈良の文化財(奈良県)が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・修学旅行でしか需要がないという前提が主な理由である。既得権益にあやかるのではなく、観光業者、住民が一体となった観光地を訪れたいものだ。原爆ドームなど、世界発信できるコンテンツを永久的に保存すべきだ。また、島という地理的条件を全面にした奄美大島も外せない。

・古都奈良の文化財を選んだ。
魅力を感じてはないが、他の場所と違いイメージがつかなくどこの場所であったり建造物をさしているのかわからなかった、また他のと違い言葉が抽象的すぎて世界遺産に詳しくない私には魅力がわからなかったため。

・関西なので、当たり前にいつも見ているので、魅力的には感じません。奈良は神社仏閣が多いのが当たり前なので、取り立ててすごいなあと思うようなことはありません。文化財ということはわかりますが、あまりにも身近過ぎて貴重なものだと感じません

8位:小笠原諸島(東京都)

小笠原諸島(東京都)世界遺産
8位は小笠原諸島(東京都)

小笠原諸島(東京都)が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・旅行とかで行ったことはありませんが、本州からのアクセスが少ないしただ島が周りに沢山あり自然しかないので魅力は感じません。山などの自然はどこの県にもあるのでわざわざお金を使って旅行先としてえらばないです。

・自然が豊富であることは当然ですが、人の手が無くてもその貴重さが維持できるようであれば良いのですが、大変な手間を人間がかけなければならないとすれば少々がっかりさせられます。自立できる文化遺産であって欲しいと思います。

・詳しく知らないのが一番の原因ではありますが、離島の中でもなかなかアクセスが悪く、住みづらい。歴史的背景にもそこまで惹かれる要素がない、なぜ小笠原諸島が早く認定されているのに、奄美群島など、より自然豊かで、古き日本がそのまま残っているのに認定されていなかったのかとても不思議だった

7位:長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(長崎県、熊本県)

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(長崎県、熊本県)
7位は長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(長崎県、熊本県)

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・潜伏キリシタン関連遺産と聞いてもどのような遺産があるのか全く知らないため、どのような点が魅力的なのか分からないから。長崎県までわざわざ潜伏キリシタン関連遺産を見たいとは思えないので、他の世界遺産に比べてあまり魅力を感じない。

・知らない事が多いので行ったらきっと勉強になるし知っておいた方がいいと思うのですが、暗い事がたくさん思い出されてあまり明るい気持ちになれなさそうな気がして、自分がそれだけを目的に観光には行かないような気がします。

・正直良くわかりません。遠い地なので足を運んでいない自分が悪いのですが、他の世界遺産はイメージが湧くのに潜伏キリシタン関連遺産は良くわかりません。申し訳ありませんが、私が宗教系に嫌悪感を抱いているからかもしれないですね。

6位:姫路城(兵庫県)

姫路城(兵庫県)
6位は姫路城(兵庫県)

姫路城(兵庫県)が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・正直、どの世界遺産も素晴らしく魅力を感じるのですが、強いて、強いて一つをあげるとして「姫路城」を選択しました。理由は特にありませんが、私が姫路城の歴史についてよく知らない事があるからかもしれません。今後学ぶことがあればその魅力に気付くことが出来るかと思います。

・何度か行きましたが、特に感動が無かった為。城壁の改築工事もあり、年月を感じさせる他の文化遺産に比べて、補修をしている点で歴史的価値が半減した様に思います。自然や人々の生活に根付いた文化遺産の方に魅力を感じる為

・楽しみ方がわからない。たくさんある中の城一つ持ってきた感がして私には興味が出ない。自然や他建物に関してはぱっと見ですごさなど感じ取ることができる。木造建築の最高の位置にあるのは理解したが城を見ても「そうなんだ」の感情しか沸かない。

5位:国立西洋美術館本館(東京都)

国立西洋美術館本館(東京都)
5位は国立西洋美術館本館(東京都)

国立西洋美術館本館(東京都)が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・自然遺産はぜひ認定してほしかったものばかりなので悩みました。どれも魅力的なのですが、あえて選ぶならということであまりなじみのないものを選びました。建築物などは写真や資料で残す手も今はあるのと、どうしても老朽化してしまいますよね。保存が難しい点も理由の一つです。

・先人が残した遺産や雄大な自然に、全て魅力を感じますので、選びようがないのですが、あえて一つ選ぶとしたら、国立西洋美術館本館にします。理由は、ただ単に割合、最近に建てられた美術館だからです。もちろん、世界遺産に選ばれる価値はとてもあると思ってます。

・どうしても西洋美術に興味が持てないのと、外観が地味なのと、周辺の施設もあまり魅力的ではないからです。観光ツアーでもし含まれていたら、めんどくさい、行きたくない、と思ってしまうと思うし、誰かを誘ったとしても多分本当に好きな人とか専門の人じゃないと喜ばない人が多いと思うからです。

・世界遺産は その場所場所で実際にみて その時の時代背景などを知って魅力を感じるものであって、それらをまとめて展示したものにはあまり魅力を感じないから。短時間で一気に見ることができて合理的かもしれないが。

4位:富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)

富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)
4位は富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)

富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・現代の子供達に建物がどう映るかと思った時にあまり響かない気がしています。大人からすると歴史上次の世代に継いでいかなきゃいけない思いはあるかもしれませんが、教科書で名前を聞いたことがある止まりの子供達が多いと思います。

・世界遺産というほどではない。日本の遺産ではあるが、最近、政治的や地域の観光客を増やす目的で世界遺産遺産を登録したい地域が多い印象を強く受けるが、本当の意味での世界に誇れる日本の世界遺産の価値が下がってしまう印象

・群馬県富岡市の富岡製糸場、先日足を運んできました。近代産業の遺産ですので貴重な建物や道具、資料が保管されておりました。資料館や建物はとても立派なのでしたが、その周辺の街並みや集客感があまり感じられず寂しい感じでした。
もう少し町全体となって盛り上げていってもらいたいと思いこの選択をいたしました。

・製糸場などの工場にあまり興味がないです。しかも、かなり暗いバックグラウンドがあるようですので、詳しく知りたいとか実際に行ってみたいなどという気持ちが湧いてこないです。工場などより、古墳や美しい景色を楽しめるものに興味があります。

・産業としてはとても素晴らしいと思いますが、他の遺産と違い文化遺産なのであまり魅力を感じません。壮大な建物というわけでもありませんし、暮らしの中で作られた遺産は身近すぎて魅力を感じられません。わざわさま行かないと思います。

3位:明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(岩手県、静岡県、山口県、福岡県、熊本県、佐賀県、長崎県、鹿児島県)

明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(岩手県、静岡県、山口県、福岡県、熊本県、佐賀県、長崎県、鹿児島県)
3位は明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(岩手県、静岡県、山口県、福岡県、熊本県、佐賀県、長崎県、鹿児島県)

明治日本の産業革命遺産が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・工場ツアーなどあるように、すごいなとは思うけど、無機質で寂しさを感じ、夜のイメージがある。煙突などを見ると公害などをどうしても連想してしまう。自然の美しさや人々の思い、奥深い感動などを感じにくいと思う。

・あまり興味がないからです。好きな人は好きだと思いますが、興味がない人からすると何が面白いのかわかりません。どんなものでどんな凄さがあるのかもわからないのであまり見に行きたいとは思いません。わからない人に分かりづらいと思い魅力を感じません。

・あまり聞いたことがない世界遺産と言うのが一つです。それに加えて産業の世界遺産と言われてもいったいどのようなものなのかも分かりませんし、場所というより目にみて残る景色や物体のほうが大勢の人に理解されるものだと思います。

・世界遺産は増えていくものだと思います。しかし広範囲すぎるものはどこに行けばいいのか、いざ行ってみるとガッカリする、本当の魅力が見つけにくいのではないでしょうか。図書館で調べれば知ることができるものは遺産としていかがなものかと思います。

・世界遺産の申請があちこちで行われているらしいが、原爆ドームや屋久島などの建造物や一定範囲の場所には遺産としての価値を感じるが、県をまたいで点在するものを、まとめて世界遺産というのは、無理やりすぎる感じがする。地元が町おこしで必死なのは分かるが、あまりにもボンヤリとしていて他の世界遺産の価値を下げているようにも思う。

・他の世界遺産に比べると、まだ明治日本を身近に感じてしまって、世界遺産の名には早いと思います。例えば世界遺産をめぐる時に、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は省いてしまうと思う。まだ大切さをわかってないだけかもしれませんが(笑)

2位:百舌鳥・古市古墳群(大阪府)

百舌鳥・古市古墳群(大阪府)
2位は百舌鳥・古市古墳群(大阪府)

百舌鳥・古市古墳群(大阪府)が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・古墳群は上空から見ればそれなりに素晴らしく、美しいものではあるかもしれない。ただ実際に足を運んでみると、ただの森という印象が強く、わざわざ古墳を見に観光に行こうという気持ちにはならないから。写真やTVなどでみれば十分。

・古墳などには興味ないからです。学校の社会科で習った覚えはあるけど、ほとんど興味がなく、つまらない時間だったのを覚えてます。世界遺産自体、ほとんど興味がなく、知らないのもたくさんありました。誰が眠っているのかも知らないですし、しらなくていいです。

・魅力を感じないというわけでは、もちろんないのですが、建築物のように、直接近くで見るには大きすぎて、感動が薄れてしまうところが主な理由です。また、他にも古墳はあり、古市古墳群だけに感じる特別な魅力というものは、ほかの古墳との差がつけられないと感じました。

・歴史ある遺産とは理解しているが、内部に入って歴史を肌で感じることはできないし、仮に上空から見たとしても大きさには圧倒されるかもしれないが、正直見るだけでは何も感じないように思うのであまり興味をそそられないし、魅力を感じることができない。

・まだまだ観光地として整備されていないというのもあるが、基本的に上から眺めないとただ気が生い茂った丘くらいにしか見えないため、実際に行っても全体像を把握し辛い。森林を体験したり、寺社仏閣を見たりと、他のわかりやすい世界遺産とは少し違っている。

・ここは実際に行ったことがありますが、本当に何もない場所でした。堺市という街としてもそんなに歴史を売りにしていないようにも感じました。あとは単純に有名ではないということも選んだ理由のひとつになります。偏見でしたらすみません。

・町中にたくさんありすぎて特別感を感じない。「古墳」といっても、小高い丘のようなもので、見ても「ああ、これが古墳なんだ」としかならない。日本の文化、歴史としては価値のあるものなのだろうが、どうせなら訪れたときに感動を感じたい。

・お恥ずかしながら、こちらの場所を知りませんでした。その為イメージが沸かないです。行った事がある場所は想像がつきますし、他の場所の様にいった事がなくても雑誌やネット、TV等でちょっとでも見たことがあったり、聞いたことがあれば違ったとは思います。

1位:原爆ドーム(広島県)

原爆ドーム(広島県)
1位は原爆ドーム(広島県)

原爆ドーム(広島県)が日本の世界遺産で人気がない理由(抜粋)

・こう言っては何ですが、いつまで戦時中のことを引きずっているのかと思ってしまいます。これを大切に残しておくことで、どうしても被爆国というイメージが抜けないとも思っており、近くまで来た時でも見に行こうとも思いません。

・原爆でボロボロになった建物に素晴らしいと魅力は感じることはない。戦争によってたくさんの命が失われたことを忘れないためにあるもの。同じ過ちは繰り返してはならない。この建物があることによって多くの人が、戦争の悲惨さ、平和の大切さを感じることができるのではないかと思う。

・日本の歴史を語る上で、原爆体験は欠かせないとは思います。なので、戦争に関する史料館や施設は否定しませんが、グロテスクな展示物が多いイメージがあります。また、戦争(軍事的なこと)への強い関心をもつ人が増える気がするので、正直あまり魅力を感じません。

・戦争後の世の中、確かに過去のことを忘れてはならない、という気持ちはわかります。ですが経験したことない以上いくら体験談を聞いても想像する以上のことはできません。学生時代、原爆や戦争の動画を見せられることは苦痛でした。単純に怖い、ということもあります。