2022年J１リーグで優勝候補と言われているチームはどこなのか。
サッカー好きのみんなの意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
7位：ガンバ大阪
7位はガンバ大阪
ガンバ大阪が2022年Jリーグで優勝候補の理由（抜粋）
・宮本前監督が解任し、監督が変わったことによって、チームに新しい風が吹いている印象。現在若手選手にも出場機会が回ってきており、攻守のバランスが良くなってきている。
6位：サンフレッチェ広島
6位はサンフレッチェ広島
サンフレッチェ広島が2022年Jリーグで優勝候補の理由（抜粋）
・特別に目立つ選手はいませんが、総合力は高い方ではないかと思います。今年は前半があまり勝てていませんが、徐々にウォーミングアップしてきているように感じます。これから、勝ちが増え、上位に食い込んでくると思います。
5位：浦和レッズ
5位は浦和レッズ
浦和レッズが2022年Jリーグで優勝候補の理由（抜粋）
・良くも悪くも、選手もファンもイケイケなチームで、勢いがあり、その勢いのままリーグ優勝を目指している。他にもネットで優勝予想でほぼ上位に食い込んでいるので、期待も大きいと思う。
4位：ヴィッセル神戸
4位はヴィッセル神戸
ヴィッセル神戸が2022年Jリーグで優勝候補の理由（抜粋）
・選手補強がとてもされており、有名選手がたくさん在籍しているイメージがあるため。また、資金力のある楽天がスポンサーのため様々なバックアップが充実しているように思うから。
・個の能力に優れたタレントが揃っており、どんなメンバーでも高いレベルのパフォーマンスを発揮できる。長いシーズンを通して安定した力があると思われJリーグでは頭ひとつ抜けたチームと評価も高い。
・一昔前のヴィッセルといえば、スター選手にもなかなか恵まれずあまりパッとしなかったが、最近は補強の仕方がとてもいいように感じ、槙野も加入したので今年は期待できるのではないか。
3位：横浜F・マリノス
3位は横浜F・マリノス
横浜F・マリノスが2022年Jリーグで優勝候補の理由（抜粋）
・開幕直後からチームが完成されており、観客を楽しませるようなサッカーができているから。また、ACLでも順調に勝てているので、チーム全体として調子がよく、このままいけば優勝できそう。
・選手層の厚さや、フロント陣、特にスカウトの優秀さが際立っていると感じます。シティフトボールクラブと提携後の躍進はめざましく、今季は仲川の復調や宮市の復帰などスピードスターの活躍に期待します。
・私が、横浜F・マリノスを優勝として予想した理由としては、層の厚さが理由です。チアゴ・マルチンス選手が抜けたDF陣は不安要素としてありましたが、鳥栖からエドゥアルド選手を獲得やルーキーの角田選手などの活躍などでその不安要素は払拭されたと言ってもいいと思います。またFW陣では、アンデルソン・ロペス選手やレオ・セアラ選手が好調であることから私は、横浜Fマリノスを優勝候補として予想しました。
2位：鹿島アントラーズ
2位は鹿島アントラーズ
鹿島アントラーズが2022年Jリーグで優勝候補の理由（抜粋）
・とにかく勝負強いのと、新戦力の若手がどんどん出てきて活躍するイメージがあるから。第10節の現時点で首位に立ち、このまま勝負強さを継続して久しぶりのリーグ制覇しそうな勢いを感じる。
・5/1現在、10節が終わって1位だからです。また、中盤に数試合出場停止になっていたディエゴ・ピトゥカ選手という、中盤の顔の選手がいないのに、首位に立っているので、復帰したら更に勢いが増しそうだからです。
・鈴木優磨の復帰。外国人選手の出入りが激しいチーム事情があるが、チーム生え抜きのエースであり、精神的な支柱にもなり得る鈴木優磨の復帰は常勝鹿島の復活に大きな力となり得る。その鈴木と2トップを組む上田の存在も鹿島を優勝候補に推す理由の一つだ。日本人離れしたスケールの大きなプレーで鹿島を優勝に導く。
・ベルギーリーグを経てチームに復帰したアタッカーの鈴木選手や、ディフェンスの補強として新加入のキム・ミンテ選手などによる攻撃力、守備力のバランスがとてもよく、成績も現時点で首位と一番の有力候補だと思います。
・鈴木選手が海外から戻ってきて、上田選手との2トップが強力になり、多くの得点が期待できるからです。ウ゛ァイラー監督になりチームの攻守のバランスも良くなり、選手のモチベーションも高いと思います。
1位：川崎フロンターレ
1位は川崎フロンターレ
川崎フロンターレが2022年Jリーグで優勝候補の理由（抜粋）
・主力選手が抜けてもクラブとしての方針が決まっている。選手の育成も良く、優勝経験者も豊富なので序盤は苦しみながらも最終的には優勝出来ると思う。ACLとの兼ね合いをどうするか？リーグ優勝を優先すれば、可能性は高くなる。
・選手層の大きな変化がなく依然として戦力が充実しており、得点力とディフェンスのバランスもリーグで一番だと思う。また、これまでの実績とどうすれば優勝できるかを熟知しているチームだと思う。
・現在、首位である点と鬼木監督の修正力です。勝てない時期が続き2、3試合ほど頑固にシステムなどいじらずに勝てない時期を続けてしまうことがありますが、ホーム柏戦のように4231にフォーメーションと選手を変更し活躍させるなど評価できます。
・レギュラー・控え、誰が出ても遜色なく実力を発揮できていると思うからです。さらには選手全員技術力の高さ、戦術理解度に優れており昨年ほどではありませんがほぼ全ての試合でボールポゼッションで上回っています。特に注目しているのはMF小塚和季選手です。帝京長岡出身ということで止める・蹴るの技術は申し分なくさらには創造性溢れるパスを駆使し、攻撃陣を操っています。強いて言えばもう少し出場時間を与えても良いかなと感じています。
・元々攻守のバランスが取れたレベルの高いチームでACLに参加しても上位に踏ん張れるチーム力がある。そんなACL制覇を狙ったところ不本意にグループリーグ敗退ということになったが、逆にこれで国内リーグ戦に本腰を入れれることになると思うので、3連覇を目指して加速していくと思うので一番優勝に近いと思う。
・やや昨年の勢いに限りを感じる場面もありますが、それでも今年も好調さを感じます。総崩れすることは無さそうなので、今年の優勝候補にあげて間違いは無さそうに思えます。
・去年より大幅に戦力は抜けたが、相変わらず各選手の戦術理解度は高いので。また、有望な若手選手も活躍している。それに加え、レアンドロ ダミアン選手の得点能力は相変わらず健在である。
