週刊少年マガジンが廃刊レベルでつまらないと言われる理由はなんなのか。
読者の意見・感想・評判をまとめてみました。
是非ご参考ください。
週刊少年マガジン廃刊レベルに不評の理由:作家の絵が下手
・本当に面白い漫画はストーリーと絵の両方が優れていると思います。ただ、両方というわけにはいかなければストーリーの方が優先です。でも時には荒々しいラフスケッチに近いような絵もありますが、作品にのめりこめるかへの影響は大きいです。
週刊少年マガジン廃刊レベルに不評の理由:名漫画家がいなくなった
・名漫画家が減ったために面白さが分散した様にも感じるところはある。
しかし僕個人的には面白さは減っている気がしていないしつまらないと言われていることに驚いています。
週刊少年マガジン廃刊レベルに不評の理由:骨太な作品がない
・ほのぼの系とか読んでいて安心なものが好きな人が一昔前より多くなっているとは思うので、骨太の作品がなくてもあってもいいと思います。ただ数ある作品のうち一つくらいは看板漫画があっていいと思います。今のところなんとなくわかる「あ、これは実写化されるな」とか「映画化決定」みたいな作品もあるので、それについては最初から読まない選択をするときもあります。
・以前のマガジン特有のほの暗さや皮肉のきいた漫画ばかりの頃の方が独自性があって好きだったから。無難な大衆向けの漫画ではなく、他の週刊誌よりは少し大人目で個性的な漫画をマガジンでは読みたい。
週刊少年マガジン廃刊レベルに不評の理由:ストーリーの面白い作品がない
・ストーリー中心の漫画よりも、派手なバトルやエロ系の漫画が増えて、続きが気になる内容のものが無いので何となく読むと印象に残るような漫画がないから。継続して読みたい漫画が少ない。
・最近のマガジンは見たいと思うものが減った気がします。新しく始まったものも気になって読みますが次も読もうとならないことが多いですね。つかみが弱いのかもしれませんね。
・ストーリーがありきたりで同じことの繰り返しの為、どの漫画を読んでいてもワクワクやハラハラ、考えさせられるなどが少ないのでまた次も読みたいという意識にかられない。
週刊少年マガジン廃刊レベルに不評の理由:ハーレム作品が無駄に増えた
・どの作品もヒロインや女性登場キャラクターをやたらと性的に描いている気がする。(特に胸)今の世の中性的な描写には厳しいため、少し考えた方がいいのでは無いだろうか。
・可愛い女性が沢山出てくるのが好きな人にはハーレムものが良いかもしれませんが、正直区別がつかないというか魅力を感じられるキャラクターが見つけにくいです。一方的に女性から男性好意を寄せられるのも不思議で、ストーリーに関係ないように思えてしまいます。
・週刊少年マガジンに限らずだが、特に主要キャラの魅力が語られていなくても、安易にハーレムにしている作品が結構あるように思える。なぜそうなったのかという理由が大事だと思う。
週刊少年マガジン廃刊レベルに不評の理由:看板作品がない
・これを読みたくてマガジンを買うというまでの漫画はない気がする。ほかの漫画雑誌だとこれが絶対に読みたいと思えるものが一つくらいあるものだがマガジンにはそういう漫画はない。
・正直どれにも当てはまらないのですが、ジャンプが人気が出過ぎてしまったことが理由ではないかと思います。講談社は個人的に好きなのでマガジンには頑張ってもらいたいです
・話の内容より女子キャラ映えを優先してるというのも頷けますが、なにより看板作品だった漫画が完結してしまったことが大きいのかなと感じます。ですが、だらだら連載を引き伸ばしても面白いものになるとは限らないので仕方がないのかなと思います。
週刊少年マガジン廃刊レベルに不評の理由:話の内容より女子キャラ映えを優先してる
・かわいい女の子や少しエロい表現の漫画が多くなっている傾向があり王道バトルの看板漫画がなくなったと思う。かわいいキャラはいいがやはり読み応えのある作品もいくつか欲しい
・漫画を読んでいて、グッときたり引き込まれたりすることが減ってしまい残念に思っていた。女子キャラが多くなった印象はあったが、話の内容があまり面白いと感じれず、熱い内容のストーリーがもっと増えてほしい
・私のように少年漫画をずっと読んだまま大人になってしまうと女性向けのキャラクターなどが出てきた時点でどうしても嫌悪感を抱いてしまうのでいつの間にかやむなくなってしまう。
・女性ハーレムものが多く同じ女性として魅力的な作品が少ないです。話の内容も目新しいものがないです。王道なら王道を突き進めばいいと思いますが、そういうものもなく、みんな流行りに乗っかってる印象です。
・最近は劇画タッチの絵が少なくなってきて、可愛い系の作品が多く感じられる。その中でも、巨乳の女の子が絶対出てくるものが多くあったりなど、設定キャラが決まっているのかと思ってしまう。