ストーリーが微妙だったと言われている仮面ライダー作品はどれなのか。
仮面ライダーファンの意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
12位:仮面ライダー555
12位は仮面ライダー555
仮面ライダー555が仮面ライダーシリーズの中でストーリーがつまらないと不評な理由(抜粋)
・とりあえずストーリーが分かりにくく、変身シーンが折り畳み式の携帯電話みたいで、仮面ライダーのオモチャの物販販売を、目的に作られた感がとてもあり、子供騙しのような感じでした
11位:仮面ライダーW
11位は仮面ライダーW
仮面ライダーWが仮面ライダーシリーズの中でストーリーがつまらないと不評な理由(抜粋)
・平成仮面ライダーで初めて見ることになった作品がこちらだからです。2人で一つというキャッチフレーズも良かった。また菅田将暉くんが大きく羽ばたくキッカケになった作品で良かった。
10位:仮面ライダーキバ
10位は仮面ライダーキバ
仮面ライダーキバが仮面ライダーシリーズの中でストーリーがつまらないと不評な理由(抜粋)
・全体的にストーリも重いし暗いし、わかりづらいところがあったりしたから。前作の電王がけっこう明るいイメージの仮面ライダーだったので、それと比べてしまってどうしても微妙に見えた。
9位:仮面ライダーゴースト
9位は仮面ライダーゴースト
仮面ライダーゴーストが仮面ライダーシリーズの中でストーリーがつまらないと不評な理由(抜粋)
・主人公が一話目で死んでいるというのは興味を引いた。最初は生き返ることを目的としていたが、なんだかんだ先延ばしにされていき、目的が変わっているように感じる場面が多々あった。
8位:仮面ライダーフォーゼ
8位は仮面ライダーフォーゼ
仮面ライダーフォーゼが仮面ライダーシリーズの中でストーリーがつまらないと不評な理由(抜粋)
・宇宙をテーマにしているが専門的なことが全然なく、技術的にも安いCGしか用意できなかったのか微妙な展開だった。星座をテーマにした敵はかっこよかったがストーリーに宇宙要素を感じなかった。
7位:仮面ライダー電王
7位は仮面ライダー電王
仮面ライダー電王が仮面ライダーシリーズの中でストーリーがつまらないと不評な理由(抜粋)
・元々主人公が弱々しいキャラクターだったと思うんですけど、弱かったと思ったら乗り移って急に人が変わったように強くなったり、主人公の佐藤健がまだ新人で演技もそこまでだったのでその時は見苦しかった印象があります。
6位:仮面ライダー龍騎
6位は仮面ライダー龍騎
仮面ライダー龍騎が仮面ライダーシリーズの中でストーリーがつまらないと不評な理由(抜粋)
・時代背景も在るのかもしれませんが主人公が最後に倒れるという点において違う終わり方もあったのではないかと思います。子供からしたらヒーローが倒れるというのは中々に残酷なので。
5位:仮面ライダーエグゼイド
5位は仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイドが仮面ライダーシリーズの中でストーリーがつまらないと不評な理由(抜粋)
・エグゼイドだけが、仮面ライダーと感じられないデザインでした。カラフルな色使いは良いのですが顔のデザインが「仮面ライダーじゃない」という印象が最後まで拭えず微妙な気持ちで見ていました。
・とても人気のあるシリーズだと思って見始めたが、序盤のギャグのような子供向けに感じる展開が肌に合わなかった。全部のライダーが揃うまでの流れも間延びしていると思う。
4位:仮面ライダーディケイド
4位は仮面ライダーディケイド
仮面ライダーディケイドが仮面ライダーシリーズの中でストーリーがつまらないと不評な理由(抜粋)
・平成仮面ライダー10作目の記念作品であり、これまでの平成仮面ライダーを総括するという壮大なテーマに向かって走り出しは順調だと思いましたが、前作のキバの完成度が高かったこともあるかもしれませんが、終盤の盛り上がりを感じることができませんでした。興味深い作品ではありましたが。
・その前の電王やキバが大人気で盛り上がったせいかもしませんが、何となく全体的にトーンダウンしてしまった感があって、放送期間も短く途中で打ち切りになってしまったのかな?と思ってました。
3位:仮面ライダー剣
3位は仮面ライダー剣
仮面ライダー剣が仮面ライダーシリーズの中でストーリーがつまらないと不評な理由(抜粋)
・仮面ライダー剣は、オンドゥル語が有名で興味があったのですが、そのオンドゥル語が頭に入ってこず楽しめませんでした。またダラダラとしたストーリーで眠くなるないように感じました。
・子供と一緒に見ていましたが、トランプで変身でライダー同士の戦いはストーリー性がなくただ戦うだけと多くのライダーはいますが、どのライダーも一緒に見えて微妙だと思いました。
2位:仮面ライダー鎧武/ガイム
2位は仮面ライダー鎧武/ガイム
仮面ライダー鎧武/ガイムが仮面ライダーシリーズの中でストーリーがつまらないと不評な理由(抜粋)
・なぜダンスバトルと日本の侍?武者?を合わせてしまったのだと思ったし、なぜ果物をライダーグッズにしてしまったのだと思った。子どもにはわかりやすくて受けるのかもしれないけれどコンセプトが定まってないように感じる。
・最初は変身シーンが楽しくて見ていたのですが、段々意味がわからなくなって、理解できなくなりました。子ども向けじゃないなぁと思いました。基本的に仮面ライダーシリーズはおどろおどろしい感じと、複雑なストーリーではありますが、ガイムは一際その感が強かったように感じます。
・そもそもなんでベースがフルーツなんでしょうか。それがどういうわけで甲冑になるのか・・・。不思議でなりません。その時点でストーリーがまったく入ってこなかったです。
1位:仮面ライダー響鬼
1位は仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼が仮面ライダーシリーズの中でストーリーがつまらないと不評な理由(抜粋)
・前半はストーリーや設定が好きでした。普通の少年の明日夢が、ヒビキと出会い、ヒビキたちと接していく中で、明日夢自身が成長するストーリーが好きでした。敵の魔化魍も単なる怪人ではなくて、その土地の守り神のようだったり、伝承をひもといて語られていたり、同じ役者さんで色々な種類の魔化魍を演じられていたりと魅力的でした。後半からはスタッフが変更になったことで明日夢が弟子入りしたり、敵の組織化だったり、前半の魅力的な部分が損なわれたようで微妙でした。前半が好きなだけに残念でした。
・古めの(平成の初期の方)仮面ライダーはシリアスな要素が多くて内容が大人じゃないと理解できないところが多かったように思う。シリアスなりにドラマ要素がしっかりしていて見入ってしまうものもあれば、響鬼は好みではなかったのか、内容があまり入ってこなかった。
・高寺氏から白倉氏へのプロデューサー変更もあり仕方の無いことだが、前半と後半で少しズレがあった。これまでの王道である変身ポーズと決め台詞をしない路線も刺さりにくかった。
・ストーリーの途中から展開が大きく変わってしまい、それまでの作品の良さが失われてしまったように感じる。個人的には少年が響鬼さんの後を継ぐと思っていたのに、そうならなかったのが納得いかない。