鎌倉殿の13人つまらなくなった?中盤感想口コミ評判!視聴率低下の理由は! | LIFE

鎌倉殿の13人つまらなくなった?中盤感想口コミ評判!視聴率低下の理由は!

鎌倉殿の13人
もうすぐ放送から半年を迎える2022年大河ドラマ鎌倉殿の13人。

最初のころよりつまらならなくなった、視聴率が下がったといわれていますが、実際のところはどうなのか。

視聴者の意見・感想・評判をまとめてみました。

是非ご参考ください。

鎌倉殿の13人中盤感想口コミ評判:序盤から面白くない

大泉洋:源頼朝(みなもと の よりとも)
・三谷幸喜さんが脚本を書かれているとのことですが、やはり現代コメディの要素を歴史劇に盛り込むのは見ていておかしさしかありません。俳優陣の方もどちらかというと話題性だけで集められたような気がします。

鎌倉殿の13人中盤感想口コミ評判:序盤より面白くない

菅田将暉:源義経(みなもと の よしつね)
・序盤は三谷作品らしいくすりと笑える脚本・演出がちりばめられていたが一連の合戦パートが終わり、誰も信じられなくなった源頼朝の陰鬱なエピソードが中心なため、少し気が滅入る展開に。

・面白いことは面白いが、話がシリアスになるにつれ、大泉洋が演じる頼朝の人垂らし的な要素が見られなくなったことが一つの理由。また、色々な役が、いままで語られている人物像から離れていて、違和感が出てきた。例えば義経など。

・序盤はみんな若い設定ですので難しい問題があまりなく、ギャグのようなシーンが多くて面白かったです。現在も面白いシーンは稀にあります。でも歴史上にあったシリアスなシーンが圧倒的に多くて面白いとは少し違うかなと感じます。個人的にはですが。

・序盤はコミカルやアットホームな場面が多く、番組を見ていて笑いがこぼれることも多かった。しかし、歴史の事実上しょうがないが毎回誰かが殺されたり、事故で死んでいくので。

・序盤にスキャンダラスな場面がたくさん描かれていたためか、最近は少し落ち着いた内容になってしまい、面白さをあまり感じなくなった。でも、毎回ちょこちょこ小さな笑いを入れてくるのは三谷作品の魅力だと思う。ついつい最後まで見てしまう。

・序盤はクスッと笑えるシーンが多く歴史の内容がすんなり頭に入ってきて面白かったです。ただ単に面白がる話ではないにしても笑えるシーンがほとんど無くなってきてしまい少し残念です。

・序盤は、大きな事件は駆け足で物足りなさを感じるも、登場人物の会話が新鮮で鎌倉時代の新しいエピソードもあるのかと期待しました。が、単調な内容が続くと、話の続きが気にならなくなってきました。

・序盤はちょっとおかしな頼朝に振り回される関東の人といった感じで、笑えるシーンも多かったが、最近は頼朝の野望や疑心暗鬼といった暗いシーンが多く、どんどん人が殺されて行くのが見ていて楽しくない。

・最初は、源頼朝の性格は良い人の様に見えていました。しかし、回を重ねるごとに、頼朝も敵を暗殺するなど非道な面もある人だと気づきました。源頼朝の性格が非道な感じがしてきて、序盤より面白くないと感じています。

・序盤は北条家のみんながほのぼのとして楽しいシーンが多く、その間にシリアスな出来事が生まれる。そんなトーンの違いに面白さを感じていましたが、今はシリアスなシーンばかりで見るのがつらくなっています。

鎌倉殿の13人中盤感想口コミ評判:序盤より面白くなった

高岸宏行(ティモンディ):仁田忠常(にった ただつね)

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