国民的アニメのドラえもんとクレヨンしんちゃん、どちらが面白くてどちらがつまらないのか。
人気なのはどちらの作品なのか。
視聴者の意見・感想・評判をまとめてみました。
是非ご参考ください。
ドラえもんとクレヨンしんちゃんどっちが面白い:クレヨンしんちゃん派
・家族の関係、人間模様、お父さん、お母さんとの機微、それぞれの視点などがより面白い視点があり、とても面白いと思う。特にしんのすけの女性好きなところは、共感できるものがあって面白い。
・純粋に好きなのもあるが、出てくる話のネタなどに柔軟性があり、見ていて面白い。また、ドラえもんのほうはのび太の下劣さとというべきか、道具の悪用に目が行ってしまい、面白くなくなってしまう。
・個人的にはクレヨンしんちゃんのが好きです。なぜならドラえもんは全体的に非現実的であるため、理想とかけ離れた現実が辛くなるからです。対照的に、クレヨンしんちゃんは1回で3話なので気楽に見れるのもいいところです。
・ドラえもんは最終的に道具で解決する、そのあと道具に頼りすぎて失敗するという展開が多く予想ができるから。クレヨンしんちゃんの方が話がかわいらしくてクスッと笑えるから。
・エロは世界を救うから。しんしゃんのほうが笑えることが多いかなと思います。ドラえもんも面白いのだけど、どこか作り話感を感じてしまうのに対し、クレヨンしんちゃんは友人の子供に居てもおかしくないかなといった距離感が笑えます。
・クレヨンしんちゃんは幼少期から見ていたロング作品で、数々の映画も見てきました。映画の内容も笑いあり、涙ありでとても面白いし、キャラクターの個性がかなり豊かなので、どの世代が見ても楽しめる作品だと思うからです。
・ドラえもんはわりと話がワンパターンで飽きてしまうが、クレヨンしんちゃんはお馬鹿で何も考えずに見ていられるのが今となっては逆に面白い。品のない世界をずっと貫くのもむしろかっこいい。
・単語のチョイスが面白い。そして下品である。30年も作風を変えず続いているのはさすがである。ドラえもんも面白いのだが、声優がが変わってからなんとなく敬遠している。道徳観を教えてくれるのはこちらだが。
・面白いか面白くないかというより、いつまで、児童ポルノ的にお尻を公共の電波で出し続けられるのかがとっても気になります。こんなに厳しい世の中のに、せめている部分がとても好きです。
ドラえもんとクレヨンしんちゃんどっちが面白い:ドラえもん
・ドラえもんは毎回話の大まかなパターンは同じですが、秘密道具が毎回ユニークなので、発想が面白く、楽しめるかなと思います。クレヨンしんちゃんも面白いのですが、女性が見ていい気がしない場面がたまにあるので、ドラえもんの方を選びました。
・どこでもドア、ヘリコプターなど、使ってみたいと思える道具がたくさん出るし、子ども同士のやり取りなど参考になるものもあり、子どもにみせても問題ない内容に生ってるから
・究極の2択ですね。どちらも面白いし、感動できる。ドラえもんに軍杯が上がった理由としては個人的に未来の道具など色々勉強できるという所と、ドラえもんという友達がいれば色々な人が救われるのではないかと思うからです。
・どちらも面白いアニメーションであるとは思いますが、クレヨンしんちゃんのちょっとしたお下劣さは、私の肌には合わないというか、ちょっとした嫌悪感を感じてしまう。そこが面白いのでしょうが・・・。
・単発の話で面白いものが多いのは「クレヨンしんちゃん」。でも作品として本当に面白いかと聞かれると、やはり「ドラえもん」の奥の深さにはまだまだ追いつくものはないかなと思います。
・ファンタジーの塊のコンセプトがまず第一に良いです。日常生活に起こり得る話の中で、未来の道具を活用してストーリーが進んでいく。また、その中でも大人にも子供に感動を与えるストーリーが最高です。
・子供が欲しいと思う道具が登場することで夢が膨らみ子供の創造性を育まれると思う。また、ただのSFアニメという枠ではなく、時に現実を厳しく優しく教えてくれる稀有なアニメだから。
・いつものび太をいじめているジャイアンも、映画になるととても優しくなるというギャップが面白いためです。また、のび太のだめなところがたまに自分にも通ずるところがあり、乗り越えていく姿ややっぱりだめだなと思うところも両方あり、人間らしさがあっていいなと思うためです。
・昔からクレヨンしんちゃんのしんのすけを見ると腹が立つから。 子育て経験者だけど、しんのすけがまったくかわいいと思えないし、イライラする。 映画のクレヨンしんちゃんはまだ見れるけど。
・クレヨンしんちゃんもおもしろいですが、少しお笑い要素が強い気がします。ドラえもんの方が展開がわかりやすく、安心して見ていられるアニメです。いろいろな秘密道具が出てくるというおもしろさやわくわく感もあります。
・多分年齢的な感覚だと思いますが、ドラえもんの昭和なのんびり感が好きです。実際あったらいいな、な便利道具が出てきて、かつ必ず上手くいくだけじゃないお約束までを含めて面白いと感じます。
・クレヨンしんちゃんを殆ど見たことがないです。でもドラえもんも好きというわけではありませんが、ドラえもんは子供の時に見ていたという理由で選びました。私は藤子不二雄さんの作品ならオバQ派です。
・実際はどちらも面白いとは思いますが、ドラえもんのほうが穏やかに楽しめる印象です。もちろんどちらも小さなお子様が目にする機会が多いため、悪影響を及ぼす内容にはなっていませんが、ドラえもんのほうがよりそうなっていると感じます。
・ドラえもんに出てくるひみつ道具は夢があるので大人になった今でも楽しく見られる。道具を使っていろいろな冒険をするところや、のび太とドラえもんの友情など飽きずに見られるポイントが多いと思う。
・面白い道具がたくさん出てきて、その道具をドラえもんとは利用方法を変えてくるのび太の発想力が見ていて楽しい。時にブラックな発言やヒステリックな様相を見せるしずかちゃんも面白い。
・自分の知らない秘密道具が見れるのは面白いですし、ながら見(作業しながら)見ることができるのも良いと思います。クレヨンしんちゃんは嫌いではないのですが、昔は一般家庭を舞台として描いた話でしたが、今は生活水準が下がり、ベッドタウンに一軒家を買って、その家の奥さんは専業主婦をしながら子育て、という家が現実では実際に少なくなっているので、設定と現実の乖離が大きくなってきた気もします。
・ひみつ道具など近未来テーマはどの世代もワクワクして楽しめると思う。日常でこんな道具あったらなと想像も膨らむ。のび太の成長や努力なども大人になっても感動するところがあるため。