全国47都道府県で医療が充実していないと言われているのはどこなのか。
みんなの意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
13位:茨城県
13位は茨城県
茨城県が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・知識がなく、言葉遣いも酷いのに、上から目線な医師や看護師、薬剤師などが多いです。夜間の救急体制も整っておらず、昼間でも病院が選べず、医師も少ないです。他にいい病院がないので下手な医師でも診てもらうしかなく、患者に選択肢がないからです。
12位:岩手県
12位は岩手県
岩手県が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・医療体制はあまり整ってはいないと思う。県庁所在地と過疎化した地域でも全くちがうだろうし、予算そのものがなさそうだと感じる。医師不足のニュースも聞くので整ってはいないと思う。
11位:岐阜県
11位は岐阜県
岐阜県が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・病院の数が足りていない印象です。コロナウイルス陽性者ですぐに医療体制がひっ迫しているニュースを見かけます。あちこちで人手が不足しているとの情報を耳にする機会が多く、医療体制が整っていないのではと思います。
10位:山梨県
10位は山梨県
山梨県が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・自分が住んでいる中では一番大変だった。アトピーを持っているのだけど、市内に1つしかない総合病院でしかも、曜日限定でしか見てもらえず、絶えず老人で溢れかえっていて、薬をもらうのも大変だった。
9位:秋田県
9位は秋田県
秋田県が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・確か…秋田県自体”医療過疎”といった記事を何かで目にした覚えがあるのと、やはり秋田県の無医村の医者いじめ…上小阿仁村の報道のイメージが強いので、医療体制が充実していないかなぁと思います。
8位:青森県
8位は青森県
青森県が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・田舎だから。人口も少ない、給料も安い、働くのにわざわざ青森を選ばないかな?と思ってしまう。地元の医学部をでない限り、青森で医者として働くことはないと思う。今後の成長が芳しくなさそうな県だから。
7位:福島県
7位は福島県
福島県が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・原発事故の影響で、ここで病院を経営するのが難しいと思うためです。人口が減っていることで、患者を診る機会が減ることで、医療体制も悪くなると思っています。医者の数も減ることもありえるため、この件での医療体制は弱い印象が残ります。
6位:和歌山県
6位は和歌山県
和歌山県が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・山が多く、ケガをしたとしてもなかなか救急車が到着しなさそうなため。少し足を延ばせば大阪や奈良があり、そこに難しい医療が集中し、日常の簡単な医療しかなさそうなため。
5位:高知県
5位は高知県
高知県が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・過疎化がすすみ、医療関係に勤めている人間も少ないと感じるため。交通アクセスが悪く、人が寄り付かない。公共交通機関がまったく機能していないため。若い人間が少ない。
・小さな町ほど医療機関がなく、大きな病院まで行くまでに時間も労力もかかってしまう。交通機関も不便なため、大きな町まで行くまでに具合が悪くなってしまう。医者が少ないため訪問介護も充実ではなく、高齢者が自動車を運転するにも危険が伴い心配である。
4位:大阪府
4位は大阪府
大阪府が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・コロナウイルスによる死者数が都道府県の中で一番多い為、医療体制が整っていないのではないかと感じた。爆発的に増加しているが、それに対応しきれていないとニュース見ていて感じため大阪府を選択した。
・コロナ禍に入り、ニュースなどで度々大阪府の医療がひっ迫しているという話をよく耳にしています。もちろん感染者数が多いのも要因だと思うのですが、ひっ迫するほど医療関係者などの人員が足りていない=医療に不安があるというイメージがあります。
3位:鳥取県
3位は鳥取県
鳥取県が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・あまり人口が集まらない印象があり、人口が集まらないところに質の高い医療サービスは提供されにくいイメージを持ったから。医師などの提供側から見た時、技術を学ぶにはどうしても、東京など大都市に集まるような気もします。
・人口が少ないことで、それに伴い医療機関や医師や看護師等の人材が少ないため在宅医療や訪問医療など広げにくい。また、医療機関までも距離があると受診へのつながりにくさもあると思います。
2位:北海道
2位は北海道
北海道が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・実際に北海道で医療機関にかかったわけではないが、札幌などの大都市以外はとにかく広いので、医療を受けるための移動時間がすごくかかるイメージがある。なので、北海道に限らず、離島とか、広くて人口が少ない地域は医療が充実していないと思う。
・おそらく、人口あたりの医者や医療機関の数でいえば、他の都府県と遜色ないとおもうが、とちが広いため、医療を受けられる地域の差がおおきく、結果として、十分な医療が受けられない人が多い。
・札幌などの大都市を除けば、なにしろ広大な土地なので家のすぐ近所に大きな病院が無い場合があるように思う。また、交通機関も少ないので、病院に通うとなった時も自分で運転できなければ通い辛いと思うから。
1位:沖縄県
1位は沖縄県
沖縄県が日本全国47都道府県の中でも医療が充実していないと言われる理由(抜粋)
・一昨年、コロナウイルスの騒動で観光客の受け入れをどうするかという報道が初めてされるようになったとき、観光業には打撃が大きいが医療崩壊目前なので沖縄に来ないでほしいというようなニュースを多く目にしたからです。海に囲まれた島ということもありますが、医療体制の整備は他の県よりも遅れているのではないかなと思います。
・島だからあまり医師がいない印象があります。テレビでコロナウィルス感染者が沖縄でたくさん増えるとすぐ医療体制が逼迫しているという報道を良く耳にします。そのため、病院や医療従事者が少ない県なのかなと感じています。
・本州から離れているということもあり、難しい手術などは沖縄では行わえない印象があります。そもそも、人材不足ということもあります。必要な機材などもすぐに整えられる環境ではないと思うからです。
・中心地には病院があるかと思いますが、観光客などが来ない場所や離島には大きな病院がないイメージがあります。そのため、医療体制が充分と思えず、離島に住んでいる方から先生は週に1回しか島に訪れないと聞いたことがあるので受診したいときに受診ができないのは医療体制が整っていないと思います。
・観光業にほとんどの力を全振りしているイメージが強く、また離島などの医療ひっ迫が目につきます。離島や田舎はどうしても医療が充実していないイメージがありますが、その中でも一番に感じます。
・どうしても離島など多いため、そのような人口の少ない地方には医療機関が少ないと思います。また本島に比べて、医療物資を輸送するのも手間がかかったりする面もあり、必要なときに必要な医療が受けられるとは限らないと思います。
・島ということが一番大きい理由ですが、「なんくるないさ~」という県民性が、医療とかけ離れているような感じがして、なんとなくですけど、医療の発展にマイナスになっているような気がします。
・中央から離れ医者が集まりにくいため。また離島が多く、各島に十分な医者や医療設備があると思えないから。また離島が多い故、緊急時の対応に限界が感じられ、十分な体制が取れていないと思われるため。
・沖縄本島以外にも小さな離島が多く、本島以外の離島では十分な医療行為がされないというイメージがドクターコトーで植え付けられています。実際に、ヘリコプターを利用した輸送を行っているのをニュースで見た事があり、その時は素晴らしいと感じたが、運営費がかさみ過ぎて長く続かないのではという印象です。
・島が多いので島内の医療機関が少ないのではと思うからです。島で受けられない医療は本島へ移って治療するということも耳にしたことがあるためです。またその様なドラマもあったことから沖縄を選びました。
・本島から離れていることもあり、人の移動が容易くないこともあり、医師が他の都道府県と比べても少ない。また、物資などが届きにくく、本当で受けられるような充実した医療の提供には程遠いと感じたから。