紅白歌合戦の出演者が最悪と、年々不評が高まっていると言われているのは何故なのか。
そもそも紅白歌合戦の歌手は、忖度なくなく厳正に選出されているのか。
世論をくみ取った注目のアーティストが選ばれているのか。
視聴者の実際の意見をまとめてみました。
是非ご参考ください。
年配層向けの歌手が少ない
・最近では若年層を取り入れようと頑張っているのがアーティストの顔ぶれで分かる。前半に小さい子どもむけに作られたりしている。それが、偏りすぎて年配のかたには面白みにかけるようだ。
年配層向けの歌手が多い
・視聴者を意識して選んでいると思いますが、基準が明確でないので不公平感があります。ランキングとか再生回数などの判断できる選ぶための基準があればいいと思いますが、難しいとは考えます。
紅白のアーティスト選出は忖度なく平等に行われている
・その年に輝いたアーティストから、歴代の大御所と呼ばれる方が揃っているので見応えがある。ただ年々若年層のアーティストの人気がばらけていたりもするので本当に人気があるのかどうかがわからない時がある。
・どの世代でも人気のあるアーティストの皆さんが出演しているからです。最近ではネットを用いて有名になったYOASOBIさんや藤井風さんが出場したということもあり、若者の世代に人気なアーティストも続々と出場している印象があります。
若年層向けのアーティストが少ない
・音楽にもはやりすたりがあるのでしょうがないとは思うのですが、ここ近年若年層世代を主とした演出、アーティスト選出をされているような気がします。中高年層世代特に、私の母もそうですがご年配の方は「日本の歌=演歌」。近年では演歌歌手の参加が少なくなり、本当に若い人向けの紅白だねと。中高年層の私もギリギリ分かると言った感じなので。
・毎年あまり興味のあるアーティストは連続して出てこないのでチャンネルを変えてしまうことが多い。もっと視聴者の層に合わせてアーティスト出演時間を分けたら試聴しやすい気がする。
非常に魅力的な歌手・アーティストが揃っている
・若者に人気がある新人のアーティストもきちんと出演しているから。YOASOBIやあいみょんなど、配信ランキングで上位にあがってくる歌手が年末の番組で歌っているのはさらに幅広い年代の方に訴えるものがあるしいいと思っています。
・令和にあった若い人から話題の人、昭和の歌謡曲スター、男性女性さまざまなラインナップだと感じたからです。年配の方も楽しめるように懐メロや歌謡曲が多いのが平等だと思いました。
若年層向けのアーティストが多い
・最近は若いアーティストさんばかりが多くて、今の流行りを知ることが多いです。曲はどこかで耳にしていても見るのは初めて、ということが番組を通して多くあります。60歳代ですが過去に人になりつつあるのかと番組を通して寂しく感じます。
・昔はお年寄り向けな感じがしていましたが、年々若者が紅白を見なくなってきたからか最近はYOASOBIだったりあいみょんや藤井風くんなどとくに若者向けに人気なアーティストを選んできている気がします
・一昔前まで、年配層に向けたアーティストが多すぎてイマイチわからない、と思っていましたが、ここ1-2年は逆に若者に擦り寄りすぎて、SNSでバズっただけの一発屋やほぼ一般人なども出てしまっている印象です。
本当に人気・有名な歌手・アーティストが参加していない
・アイドルが目立つ印象があり、実力派のバンドなどは欠席傾向にあると感じている。ただ、これはオファーをしてないのではなく、断られているのだろうと推測している。また、その年に流行したものを披露することが多いのでどうしても実力ではなくミーハーな感じが強いと思ってしまう。
・近年の紅白歌合戦は知らない歌手が非常に多く、実力者が出ているのでは無くスケジュール的に空いている歌手が出ていると感じます。昔見たいに紅白に出た歌手だと価値が出る物でもなくなったと思います。
・人気があるアーティストへ紅白の打診をしても、断られるケースがあると聞いたことがあります。もちろん全てではなく一部のみですが、例えばMr.Childrenは紅白に出場したことがないのではないでしょうか。昔から大好きなアーティストなので紅白でも楽しみたいのになと、子供ながらに思っていた記憶があります。
・あれ!この人は有名なのに出ないんだ!ということや、逆に誰これ見たことない!という人が出てる時があり、知名度だけでなく、各事務所との契約などで歌手やアーティストが選ばれているということも少しあるのではないかと感じます。
・紅白歌合戦は目的がよくわからないので見たことがありません。普段からあまりテレビはみないですが、わざわざ年末だからと歌番組を見る必要はないと思います。自分が好きな曲を聴きたい。
紅白のアーティスト選出は偏りがある・癒着がある
・毎年楽しみにしていますが、偏った同じ人ばかり出ているように感じます。いろんな人を呼ぶようにしたほうが、飽きにくいしいいと思います。お年寄り向きの歌手が少なく感じます。
・話題性のあるアーチストや、事務所の力なのか、よく出演している聞くに堪えないアイドルグループは「紅白」からは一掃すべきで、これらは大晦日前日の12月30日あたりに、「プレ紅白」という枠を設け、若年層のガス抜き歌番組を開催すると良いと考えております。
・紅白はその年に売れた人、話題になったアーティストさんたちが出場できるのかな?と思いますが年配の方などは私の知る限り何が話題になったのか?何かヒット曲をだしたのか?よくわからないからです。
・特にその年に活躍したアーティストでもないのに、頻繁に出演される大御所扱いの演歌歌手などは、旬のアーティストとのコラボ出演であっても、面白味を全く感じられないため。その方々を多く登場させるくらいなら、もっと他の才能ある歌手達を起用してほしいとも、よく考えるため。
・「ジャニーズ枠」や「アイドル枠」などといった枠で、そんなに人気もヒット曲もない歌手が毎年一定数出場しているから。毎年同じ曲で出演している、昔の名前で出ている状態の歌手が複数人いるから。
・昔は、その年に活躍した方が出場されていたイメージがありますが、あまり活躍されていない方が近年は多く、NHKの番組に出演されている方々が中心に出場されている気がします。
・ある程度の選考が行われているはずなのでその年の間に精力的に活動されている方ばかりなんだろうとは思うのですが、実際あまり拝見していない方が出場されることは多いと感じます。
・人気のある歌手やアーティストも出ていることもありますが、中には紅白に出ることを避けているアーティストもいると思うので、本当に出てほしい人が出ていないこともあると思います。普段、あまり新曲を出されていない歌手も、昔から歌っている歌で、ずっと紅白に出ている場合もある気がします。
・新しいアーティストが少なく、毎年同じ歌ばっかり歌うので正直飽きてきたし、朝の連ドラの曲を必ず歌っている気がするので忖度があるなと思いながら見ている。審査員も朝ドラに出ていた人が多い。
・大物歌手やジャニーズあたりに多く見受けられるのですが、人気もないのに、大物枠やジャニーズ枠が決められており、絶対その決められた人数が毎年出ているといった気がします。