歴代M1グランプリのチャンピオンの中でも、特に面白いと人気なのはどの芸人コンビなのか。
お笑いファンの意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
13位:パンクブーブー(2009年)
13位はパンクブーブー(2009年)
パンクブーブー(2009年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・ネタの構成が良くできている。最初の振りが後半の落ちにうまく繋がっているし、自分の突っ込み所と同じ所を突っ込んでくれるので、笑いの波長が合いさらに面白い。ここ最近で一番笑えるコンビで応援している。
12位:フットボールアワー(2003年)
12位はフットボールアワー(2003年)
フットボールアワー(2003年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・個人的に後藤の例えツッコミが大好きでファンです。ツッコミにとてもキレがありますし、のんびりもっさりした相方の岩尾とのデコボココンビがとっても素敵でいつも笑わせてもらっています。
11位:マヂカルラブリー(2020年)
11位はマヂカルラブリー(2020年)
マヂカルラブリー(2020年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・上沼恵美子さんに土下座をして始まったつり革のネタは伝説級です。パフォーマンスが多いのは漫才なのか物議になったのも記憶に新しいとおもいますが、その世界に引き込む二人のパワーに芸人の本気を感じます。漫才だけでなく二人のラジオのトークはアニメ、ゲーム、B級メシなどのオタクな話題が多く、二人が乗ってくると私もつい気になって調べたり、食べに行ったりしてしまします。仕事仲間だけど仲が良い感じがして好印象で清潔感があります。
10位:錦鯉(2021年)
10位は錦鯉(2021年)
錦鯉(2021年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・こんにちはーという定番のギャグの面白さに加えて、若手ではなく苦節何年というコンビが花が開いて、中年から高年にかけての世代に元気を与えてくれるこのコンビが大好きです。
9位:チュートリアル(2006年)
9位はチュートリアル(2006年)
チュートリアル(2006年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・とにかく笑いが止まらなかった。今見ても本当に面白い。チュートリアルより面白いM1王者は見たことがない。二人の掛け合いがこの二人じゃなければ出せない面白さがあるところ。
・生まれも育ちも関西人なのですが小学生のころからローカル番組等でチュートリアルをみて好きになり応援しておりました。正月の漫才番組でもブラマヨやフットボールアワーも面白くて好きでしたが、徳井さんの整った顔でくちからでるキモ面白さのギャップがよく福田さんのあっさりめのツッコミも好きです。
8位:ミルクボーイ(2019年)
8位はミルクボーイ(2019年)
ミルクボーイ(2019年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・単純にネタがおもしろかったのと、テレビで見る人柄の良さです。他にも面白かったコンビはいますが、プライベートでスキャンダルがあったり、トーク番組での態度が悪かったりしたので、そういうことのないミルクボーイが好きです。
・必ずこうなると視聴者が予想できる【型】を持っていて、どんなツッコミが来るかワクワクして待っていられるから。四コマ漫画を何話も見るような感覚が味わえるのが好きな理由。
7位:笑い飯(2010年)
7位は笑い飯(2010年)
笑い飯(2010年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・大好きです。ケンタウロスのクリスマスネタ、大爆笑でした。サンタウロスのおじさん。当時リアルタイムでみていました。私はずっと笑っていました。天狗のケンターウロスでトトーリトーメンをみて、すぐに笑い飯が浮かんでしまい・・・どっちをみても繰り返し笑ってしまうようになりました。笑い飯、呼吸がぴったりです。
・優勝する前からずっと面白いと思っていました。ダブルボケというスタイルも斬新でした。関東ではあまり見かけませんが、大喜利などもすごく面白いと思います。人柄的にも調子に乗っていなくて好きです。
6位:アンタッチャブル(2004年)
6位はアンタッチャブル(2004年)
アンタッチャブル(2004年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・中川家と迷いましたが、アンタッチャブルが一番好きです。やっぱり安定していて面白いです。それぞれの能力も高いけれど、コンビとしての笑いがとてもおもしろくて大好きです。
・2004年の時にM1で優勝したアンタッチャブルのネタは本当にお腹がよじれるほど笑いました。M1優勝者の漫才はどれも面白いとは思いますが、自分がお腹を抱えて笑ったのは彼らでした。
・ザキヤマさんと柴田さんの掛け合いが絶妙です。アドリブが面白く、柴田さんも予想できていないので、漫才中に大笑いしてしまい途中で中断してしまったりして、本人が楽しんでいる感じも好感が持てる。
5位:ブラックマヨネーズ(2005年)
5位はブラックマヨネーズ(2005年)
ブラックマヨネーズ(2005年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・吉田さんの天才的なボケに対しての小杉さんの的確でキレのあるツッコミが秀逸だと思います。M-1でのボウリングのネタは歴代グランプリの中でも断トツでトップレベルでおもしろく、よくあんなことが思いつくなと感心しました。
・M-1グランプリの大会の中で一番の笑いと衝撃を受けたコンビだった。しゃべくり漫才でお互いの本音と本音がぶつかり合って、どっちも正しいと思っているのに面白い展開になっていくところがすごいと思った。
・二人のキャラクターが単純に面白い。また、トークをしていてもワードセンスもあり、ゲスト出演している番組があると見てしまう。食事に関するトークが特に面白い。オススメ商品も購入した
・ネタも面白いしトークも上手いから。またバラエティーのみでなく情報番組にも出られており吉田さんの発言は一般的な解答をすることが少なく自分の考えを持った変わった面白い発言をするから
4位:霜降り明星(2018年)
4位は霜降り明星(2018年)
霜降り明星(2018年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・コンビ仲がよい・せいやも粗品も天才的なワードセンスがある・せいやのリアクション芸、体を使ったボケに粗品のツッコミがマッチしている・YouTubeやラジオでも面白い
・M-1優勝後よりテレビでの露出が増えてますが、ラジオでのお笑いに徹している姿がとても印象的で、Youtubeでも早くに取りかかっており、コラボ無しで登録者数が伸びているのはお笑いに徹しているからだと考えます。
・粗品さんの、お笑いセンスと、バラエティでの活躍が大好きです。特に、アメトークのビビりワングランプリでの、ビビりっぷりには、大爆笑でした!いつもの知的な感じとのギャップが、とても好きです!
・粗品のドッキリ番組でのビビり方が面白い。せいやはモノマネがどことなく似ているので面白い。
最近新しいカギという番組を見て、2人が派手に暴れていたのが印象的だった。
3位:NON STYLE(2008年)
3位はNON STYLE(2008年)
NON STYLE(2008年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・とにかく石田さんのボケが好きです。井上さんも不細工キャラとうたわれ、非難も多いですが、なんだかんだでいろんな番組でお見かけします。2人のバランスが良いと思います。
・1番はテンポ感とボケツッコミの回数の多さです。矢継ぎ早に繰り出される石田のボケが個人的には非常に好きです。井上は嫌われキャラ的なところもありますが、漫才に関しては分かりやすくいいと思います。
・とにかく面白い!M-1のネタも何回も見返して笑いました。しかも2人とも性格が良さそうなところもあって、ネタ番組以外にもトーク番組でも活躍されていて、すごいなと思います。
・一番は井上さんの顔が好みなことです。漫才も面白いし、テレビに出てるとつい見てしまい、いつも大笑いしています。大きい声で怒鳴ったり騒いだりせず話術だけで笑わせるタイプのお笑いなところが好印象です。
・石田さんのテンポが早くクオリティ高いボケが大好きです。井上さんのツッコミは普通ですが(笑)個人的に石田さんの高めの声はテンポが早くても聞き取りやすく細身の体型も動きがキモ面白くて爆笑しています。ネタの内容も考え作り込まれていて面白いのと凄いなと思いながら拝見しています。
2位:中川家(2001年)
2位は中川家(2001年)
中川家(2001年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・中川家のする芸は庶民的でありながらマニアックであり非常におもしろいです。適当に喋る外国語もそれっぽくきこえるのが不思議であり面白くもある職人芸だと思います。これからも応援します。
・2022年現在でも漫才、フリートーク、ロケ、ラジオ、どんなシチュエーションで拝見しても、面白いと感じるからです。中川家が出演していると時間を作ってでも見たいなと思えます。
・礼二さんの電車ネタや外国人の物まねネタがとにかく好きです。兄弟だから調和がとれているのか、二人のバランス感とテンポがよく、見ていて飽きない。どの番組に出ていても、いつも面白いため好きです。
・漫才はもちろん、ものまね、ラジオ、コントすべて面白い。兄弟の幼少期のエピソードトークや、バラエティ番組での息の合った掛け合いが非常に面白く、完成度が高い。おじさん芸人としての良さがある。
・中川家を見て笑わなかったことがないというくらい私にとってはツボです。ネタが面白いのももちろんですが、素で面白いお二人ですね。大阪のおっちゃんおばちゃんのネタなんかは、リアルで笑っちゃいます。
・明らかに面白さと構成が頭一つ抜きんでているだけでなく、お兄ちゃんの残念な部分をサポートしながら笑いに変えていくスタイルが神が買っているとしか思えません。最近も仲のいい様子ですし、過ぎ去った時間と加齢による衰えを考慮しても一番だとしか言いようがありません。
・喋りが聞き取りやすく、声を張りすぎないところが好きです。漫才もコントもしっかりネタを作っていて何回見ても笑えるものが多いです。時々アドリブも入るので今だけの要素もあり飽きない。保守にならず、でも年代問わずみんなで楽しめる安定したコンビは貴重だと思います。
・兄弟のコンビと珍しく名を遺すほどの実力と魅力にあふれている。世代を超えたネタと雰囲気をもっていていつも面白い漫才を見せてくれる。日常でありそうな出来事や人をネタにしていてわかりやすい。
1位:サンドウィッチマン(2007年)
1位はサンドウィッチマン(2007年)
サンドウィッチマン(2007年)がM1グランプリチャンピオンで面白いと人気の理由(抜粋)
・2人の掛け合いが絶妙で面白い。また、見た目は強面なのに実際は優しそうなイメージで好感度が高い。出演しているCMやテレビ番組も面白い。特にグルメ番組が好きだが、よく出演している。
・司会のまわしが面白い。定番のネタもしっかりやるが、しつこすぎない。また、彼ら自身の郷土への貢献活動を地道に行っている様子を見ていて非常に印象がいいため、番組で見ても不快な気持ちがしない。
・伊達さんのツッコミがとても良いです。富澤さんの何言ってるかわからないも待ってましたと言わんばかりの気持ちです。コンビ仲がよい所も凄く好きなポイントです。漫才中に笑っちゃう所も好きです。
・二人の息があってるところ。ボケと突っ込みが絶妙で、富沢さんの聞き間違いによるボケに対して、伊達さんがきつい突っ込みをしても、とても面白いです。笑いの中にほんわかした雰囲気もあって好きです。
・どの番組を見てもお互いへの思いやりというか仲の良さが感じられてて見ていてほっこりと安心できます。独特な間合いのボケやツッコミが面白く、お笑い以外でのコメントも聞いていて面白いです。
・サンドウィッチマンは、人を馬鹿にしたりするようなネタではなく、正統派な方々だということが第一の理由です。さらに、お二人ともバラエティー番組を観ても、人柄の良さが伝わってきます。大物になっても謙虚さは忘れないようなおふたりが好きです。
・漫才も面白いし、コントやトークも好き。
優しそう。伊達さんと富澤さんってすごくいいコンビなんだと思う。テレビ番組なのに素の二人の会話を聞いてるかと思うくらい仲の良いコンビ。
・間の取り方が絶妙、ネタも面白い。人間としてもいい感じで好感が持てる。最近では博士ちゃんでの突っ込み等も面白いと思う。東北出身で東北愛が強いことも好感が持てる。以上です。
・東北出身のコンビで東京進出してからも故郷を忘れずに震災のチャリティーをしたり、トークやネタの端々に人柄の良さが現れていて大好きです!テレビでサンドウィッチマンの活躍を見ていると、嬉しくて元気になれます。
・ネタがよく考えられている。富澤のキャラが好き。言葉の言い間違いのネタなど、クスっとした笑いからなるほどと感じる落ちまで、全部おもしろい。コンビの人柄の良さも出ているので好感がもてる。
・今までの漫才の枠を超えて、コントのような場面を想像させるパワフルな掛け合いがとても面白い。ボケとツッコミでは、富沢のボケのシュールさと、ちょっとヤンキーっぽいような伊達の常識的なツッコミのバランスが巧み。
・敗者復活からの勝ち上がりで真の実力を見せつけたスター性。M1優勝後も実力を発揮して常にお笑いの最前線で活躍してどのネタも間近いなく面白い安定感が素晴らしい。地元東北を愛しているところも大好きです。