何か食べていないと気持ち悪くなってしまう「食べつわり」の時におすすめの食品はなんなのか。
先輩ママたちがつわりの時によく食べていた食品・飲み物を聞いてみました。
もしかしたら一覧の中に、自分でも食べやすい・飲みやすいものがあるかもしれません。
是非ご参考ください。
食べつわり時おすすめ食品:アセロラジュース
・なぜか、気持ち悪くなってきた時にアセロラジュースを飲むと吐き気がおさまったので、マイボトルに入れていつでも飲めるようにしていました。甘酸っぱい系が身体にあっていたのかもしれません。
食べつわり時おすすめ食品:イカ天
・フライドポテトがなくて手軽にジャンキーなものを食べたいといういうときにイカ天を食べていました。ポテト同様に食べている間はムカムカ感などがスーッと引いていくらでも食べることができました。
食べつわり時おすすめ食品:お粥
・脂を連想するものは全く受け付けず、常に口の中がさっぱりするもの欲してように思います。お粥と梅干しはクセがなくさっぱり食べられたのでつわり中は毎食食べていました。
・ソース味のものがやたらと食べたくなりました。元々そこまで好きではなかったのですが、お好み焼きは妊娠中の食べづわりがきっかけで今でも大好きなメニューになっています。ソース味でも、なぜかたこ焼きよりもお好み焼きが美味しく感じ、よく食べていました。
食べつわり時おすすめ食品:お茶漬け
・ゼリー飲料は持ち運べて、ちょこちょこ飲めることが一番助かりました。どうしても一気には口に入れられないので良く買っていました。サッパリした味とツルツルの食感が食べやすかったです。
・酸っぱいものが食べたくなり、かむかむレモンをよく食べていました。レモン味で酸っぱさが気持ち悪さを軽減してくれ、またこのお菓子の形状がチューイングキャンデーなので、電車や仕事の合間に食べることができて良かったです。
・体重の増加にも気を付けないといけないけど、食べていないとつわりが悪化してしんどい時は、とにかくガムを噛んで常に口を動かすようにしていた。口の中がスーッとするし、気持ち悪さを誤魔化すことができた。
・なぜか食べやすかったです。日清の普通の味のやつです。麺が柔かくスープもあるので麺が食べ切れないときはスープだけでも飲み干してました。急に空腹で気持ち悪くなってもすぐ出来て便利です
食べつわり時おすすめ食品:ガリガリくん
・つわりの時期がちょうど夏場だったのでさっぱりとたべれるガリガリ君がヒットしました。水分補給もできるので丁度よかったです。ソーダ味が一番しっくりきたのでずっと食べていました。
食べつわり時おすすめ食品:クッキー
・ぐーぴたというクッキーをよく食べていたから。一口サイズで食べやすく、お腹もある程度満たされるので重宝していた。また保存も効くので職場のロッカーに常に入っていた。
食べつわり時おすすめ食品:ココア
・なかなか食べられないときに、ココアを飲んでいました。身体も温まるし、空腹感も落ち着くので外に出たときや職場など、なかなか食べられないときにはココアが必需品でした。
食べつわり時おすすめ食品:チキンラーメン
・何故かチキンラーメンはたべやすかったです。汁もあるので飲みやすかったです。保存が効くので買い置きして食べたくなったときにすぐに作れて大変便利でした。吐く時もはきやすかった
食べつわり時おすすめ食品:チョコミントのアイス
・これは何故だかわかりませんが、他のミルク系アイスはダメだったのですがチョコミントはいけました。固形物が受け付けなかったときもなぜかチョコミントのアイスだけは食べれたのでそればかり食べていました。
食べつわり時おすすめ食品:チョコレート
・仕事中に一番食べていたものがチョコレートです。パウチにはいった一口サイズのチョコレートや小袋にはいっているものなどを選んで、仕事中にこっそりと食べて気持ち悪さを軽減させていました。
食べつわり時おすすめ食品:トースト
・無性に食べたくなった食べ物で、ほぼ毎日食べていました。菓子パンではなく、食パンをトーストしてバターを塗って食べたり、スクランブルエッグを挟んだものが食べたくなりました。
食べつわり時おすすめ食品:ナッツ
・たくさん噛んで食べるものなので、少量でもかなりの満腹感が得られたし、アーモンドなどはビタミンや食物繊維がたくさん含まれているので、摂取が難しい栄養素を手軽に摂取することもできるからです。
食べつわり時おすすめ食品:パイナップルジュース
・パイナップルは食べれませんでしたが、パイナップルジュースはおいしかったです。特に運転しないといけないときは冷やしたパイナップルジュースを置いて、ストローで飲んでいました。
食べつわり時おすすめ食品:バナナ
・夜中に空腹で気分が悪くなった時に、普段から常備してあったバナナは重宝しました。妊娠中は、体重管理も大変だったのでなるべく果物などヘルシーな物にするようにしていました。
食べつわり時おすすめ食品:ハンバーガー
・食べづわり中は、とにかくジャンクなものを好みました。身体に悪いのは重々承知の上、それでも食べられるものがジャンクなものばかりだったので、食べるしかありませんでした。
食べつわり時おすすめ食品:ポカリスウェット
・飲み物は味の付いたものしか受け付けなかったので、水とお茶が飲めませんでした。ジュースの様に甘すぎずに喉が乾かずスッキリ飲めれるポカリスウェットで水分補給をしていました。
食べつわり時おすすめ食品:ポップコーン
・塩味のものが良く、しょっぱさを求めてよく食べていました。つまみやすいこと、家でも作りやすかったのがよかったです。市販のできあがったものより、自分で作るものの方が私は食べやすかったです。
食べつわり時おすすめ食品:もずく酢
・酸っぱいものが食べたかったので、三杯酢のもずくを食べていました。酢のすっきりした味わいが気持ち悪さを軽減してくれ、またもずくのツルッとした食感が食べやすくよく食べていました。
食べつわり時おすすめ食品:ラーメン
・普通のラーメンではないのですが、食べても食べなくても気持ち悪かったので、量が食べられなかった時、お椀で食べる小さなラーメンの量がちょうど良く、愛用していました。
・「とにかく何でも口に入れておきたい!」っていう時に食べていた。噛むことをしんどかったつわりのピーク時に、ラムネなら噛まなくても勝手に溶けてくれるし、胃への負担も少なくて良かった。
食べつわり時おすすめ食品:レモネード
・吐き気も強かったのですが、外国人の女の子にレモネードを飲め!と言われてやってみると、意外にスッキリと飲めて炭酸が口の中を爽やかにしてくれたので気持ちよかったです。
食べつわり時おすすめ食品:レモンティー
・ストレートやミルクはなぜかダメで、レモンティーなら飲めました、氷を入れて良く冷したものを、氷を食べながら少しずつ飲んでいました。コーヒー、ココアは香りが受け付けませんでした
食べつわり時おすすめ食品:干し芋
・常温保存できて、食べたい時にすぐ食べられ、仕事など外出先にも持って行けるのが便利でした。噛みごたえがあるので、少量でもお腹にたまり満足感があります。食物繊維が豊富で便秘になりやす妊娠中にピッタリです。
食べつわり時おすすめ食品:三ツ矢サイダー
・食べ物ではありませんが、お腹が膨れたような感じになり、なんとなく食べづわりから開放される感じがしました。またシュワシュワ感が食道によく吐き気がごまかされる感じがしました
食べつわり時おすすめ食品:枝豆
・スッキリ食べることができたのと、塩味が少し強くついていたので身体に染み渡る感じがしてトマト同様たくさん食べました。さっぱり食べられ塩分と補うことができたのが身体に良かったのだと思います。
食べつわり時おすすめ食品:煎餅
・常に口の中に食べ物があって欲しいので、柔らかいよりも硬いもののほうが食べやすかったです。堅焼きの大ぶりのお煎餅を時間をかけて食べると大分気持ち悪さが軽減しました。
・食べづわりでお腹が空くと気持ち悪くなる、でも食べても気持ち悪くなってしまい吐いてしまうので、無味無臭の水を飲んでお腹を含まらせていました。これ以外を食べると一瞬満たされてもすぐに吐いてしまうので、意味がなかったです。
食べつわり時おすすめ食品:納豆
・元々納豆が好きだったというのもありますが、食べづわりの時は今まで以上に納豆が好きになり、毎日のよう食べていました。多分、冷たくてさっぱりしていたので食べやすかったというのと、栄養があるので妊娠中にも罪悪感なく食べられたのが良かったのだと思います。よろしく
食べつわり時おすすめ食品:梅干し
・酸っぱいものがとても食べたくなり、梅干しや梅味のお菓子をよく食べていました。また梅干しはすぐに食べられる手軽さがあり、空腹になって来た時や気持ち悪さを感じ始めた時はすぐに食べていました。
食べつわり時おすすめ食品:白米
・味付けがしてあるものや匂いがするおかずは食べると気持ち悪くなっていたのですが、白米は匂いが少しキツかったものの食べると気持ち悪さが軽減したので、よく食べていました。
食べつわり時おすすめ食品:冷し中華
・具はきゅうりと玉子のみ。焼豚、ハム、もやしは香りが受け付けませんでした。もやしがダメだったのでキャベツを茹でたものを試したのですが、キャベツもダメでした。茹でた野菜の香りが苦手になってしまうのかもしれません。
食べつわり時おすすめ食品:アイスクリーム
・冷たくて食べやすくスッキリするから、味がイロイロあるので自分に合うやつがみつけやすい、咀嚼しなくてよくのみこむ時の負担も少ない、消化しやすいので胃もたれに繋がりにくく嘔吐するとき吐きやすい
・悪阻対策として、賞味期限を気にせずに冷凍庫にストックしておきやすかった事です。また、アイスクリームは冷たくて口に入れてスッと無くなるアイスは固形物より口にしやすかったです。
食べつわり時おすすめ食品:スイカ
・シャキシャキとした食感の良さと、水分もたっぷりと補給できることで食べつわりのつらさを軽減することができました。サイコロ状にカットをすると尚、食べやすかったです。
・水分が多くて、食べやすかったからです。程よい甘さが、食べづわりの気持ち悪さを軽減してくれていました。わざわざ切らないといけないので、最初から四角くカットされたスイカを買っていました。
食べつわり時おすすめ食品:そうめん
・つるっとした喉越しなのでサラサラしていて食べやすかったです。罪悪感も少ないし、茹で時間が短いのでお腹が空いてもすぐに用意ができるので待ち時間が少なくてよかったです。
・味と香りが強くなく、さっぱりと食べれる上に、お腹が簡単に膨れてしまう感じでもなかったので、食べやすかったように思います。お粥に飽きてしまった時にたまに食べてました。
食べつわり時おすすめ食品:みかん
・食べる時にまな板や包丁が必要なく、手で皮をむけばすぐ食べられて後片付けもないのが便利でした。サイズも丁度よく、さっぱり酸味があってつわり中でも比較的食べられました。
・みかんのサッパリした感じが気分をリフレッシュさせてくれたため、1個食べただけでも気持ち悪さが軽減されたからです。ただ冬場しか手に入らないところが難点だと思いました。
食べつわり時おすすめ食品:りんご
・冷たいフルーツは全般的に食べづわりの時に食べやすくよく食べていたのですが、その中でも冷やしたりんごが一番食べやすく、何個でも食べられたからです。どの季節でも売っていてよかったです。
・皮ごと切って、ボリボリ食べていました。その方が栄養が取れると思ったからです。良く噛むことで満足感も増したので、食べづわり中でも体重増加を抑えようと思ってりんごを食べていました。
食べつわり時おすすめ食品:豆腐
・冷奴ならツルンと飲みやすく咀嚼が少なくてすむ、後味がなく胃もたれしにくい、嘔吐するとき吐きやすい、栄養もある、料理する手間がなくすぐに食べたいときにたべれる、保存が効く
・水以外でなんとかお腹を満たせて、なおかつ気持ち悪くならなさそうだったのが豆腐でした。ほぼ味がしないしにおいもきつくないし、噛まなくて良かったためです。ほぼ飲み込むように食べていました。
食べつわり時おすすめ食品:氷
・香りがするものが概ねダメだったのと、氷を噛み砕いて食べると胃と口の中がすっきりする感覚がした。飲み物を飲むとすぐに吐いてしまうことがあったので、水分補給にもなった
・においが本当につらい時は氷を食べていました。氷をガリガリと噛むだけでも食べてる気持ちになりすっきりしました。移動中も水筒に氷だけ入れて持ち運び、食べる事もありました。
食べつわり時おすすめ食品:いちご
・妊娠していた季節的にあまり売っていなかったのですが、強い匂いもあまりしないし、水分が多く一口サイズで洗ったらすぐ食べられて、つわりで辛い時にも食べやすかったからです。
・妊娠時期的にいちごが多く出回っていて、よく買っていました。小さく切ってタッパにいれて常備していました。甘酸っぱい感じと少し固めの食感が良かったです。ビタミンもとれるのでおすすめです。
・つわりがひどい時期が春で、いちごが安かったのもありますが、元々好きだったいちごは変わらず好きでよく食べていました。果物は比較的どれでも大丈夫で食べやすかったです。
食べつわり時おすすめ食品:ポテトチップス
・何を食べても気持ち悪くなりますが、なぜかポテトチップスやフライドポテトなど、ジャンクなものは受け入れられました。今となっては不思議ですが、その日によって食の好みが毎日変わり、でもポテトチップスは変わりなく食べられました。。
・なぜだか無性にポテトチップスが食べたくなり、毎日のように食べていました。それ以外のものは食べる気になれないし、匂いだけで嫌でしたが、ポテトチップスだけはずっと匂いを嗅いでいたいほど身体が欲していました。
・やはり塩分を摂ると楽になるのか分かりませんが、身体に良くないと思いつつ毎日食べていました。特につわり中は、ねちょっとしたものがダメなので、ポテトチップスはパリッとサクッと食べられました。
食べつわり時おすすめ食品:冷麺
・冷たいと匂いがそこまでしなくて、元々冷麺はそこまで好きではなかったのですが、一口食べるとズルズルと惰性で食べることができたので個人的には自分に合っていたのかなとおもいます。
・スープと麺のみでしたら大丈夫でした。他の麺類の場合、鰹だしの香りが受け付けませんでした。らーめんはほとんどダメ、でも冷麺のスープの香りは大丈夫な方でしたし、酸味があるのも良かった、麺の食感も他の麺より食べやすく感じた
・ごま風味のスープ冷麺を食べることもありました。具材はアボカドのみにして、ハムや卵は避けました。さっぱりとした味で食べられるので、食べつわりのつらさを避けられたと思います。
食べつわり時おすすめ食品:蒟蒻ゼリー
・するんと食べやすくすぐにお腹が満たされるためです。また体重が増えないようにする事も気にしていたため、カロリーが低くたくさん食べても罪悪感が少ない食べ物だからです。
・気持ち悪さが強く、最初たくさん食べられなさそうな時に食べていました。凍らせておいて、少し溶かしたところを食べるとすっとします。蒟蒻ゼリーを食べた後、食事を取っていました。
・比較的少量でもお腹に溜まりやすく、カロリーも控えめだったから。食べつわりで食べていないと気持ち悪いけれど体重が増えすぎるのも気にしていたので、カロリー控えめでお腹に溜まるのがとても良かった。
食べつわり時おすすめ食品:おにぎり
・私はしょっぱい味のものは食べられました。おにぎりは寝ながらでも手軽に食べられて、具を変えればバリエーションも多かったので良かったです。特にコンビニのおにぎりが食べやすかったです。
・パンと同じ理由ですが、食べづわり中は仕事があったので、食べやすくてコンビニですぐ買えるものを食べていました。ちょこっとしたお菓子や野菜よりも、がっつりお腹にたまるものを欲してました。
・お昼ご飯までの間に小腹が空くと吐き気がしていたので、小さく結んだおにぎりを食べていました。塩味でさっぱりするのと、梅干しをいれていたので口の中がすっきりしました。
・食べづわり中はお米が食べたくなる事が多く、よく小さいおにぎりを何個か作り置きしていました。1個1個ラップでつつんでおくと便利です。冷凍しておけば食べたい時にレンジで温めるだけで食べられます。
食べつわり時おすすめ食品:グミ
・友達と遊んでいる時や、車での移動中でも、気持ち悪くなった時さっと取り出して食べられたから。歩きながらでも食べられるので重宝していました。種類がたくさんあるので飽きません。
・どこでも手軽に食べやすく、持ち運びしやすいから。職場の小休憩などに口に入れて気持ち悪さを軽減させていた。特にレモン味で酸っぱいものは、口の中の不快感が減ってとても良かった。
・飴と同様で、常に口の中に入れておきたいので、すぐに噛まずに舐めていました。飴は舐め続けていると口の中がおかしくなったり傷付けたりしますが、グミはその心配がないのでよく食べてました。
・元々好きだったのと、小さいのでお腹を満たす感じではないものの、口の中に入れておくことで空腹感も感じないので、日中辛い時はグミを口に入れてることが多かったように思います。
食べつわり時おすすめ食品:ゼリー飲料
・すぐにお腹が空いて気持ち悪くなったり眠れなくなって起きてしまったりするので、そういうときでも近くに置いておいて飲むことができるので便利だし吐き気がすぐにおさまった。
・冷蔵庫に入れておいて気持ち悪い時に少しずつ摂取していました。初期は栄養補給になったし、後期はカロリーコントロールもしたかったので、摂りたい栄養素に合わせて商品選択できたのも良かったです。つわりが多少落ち着いてからも利用していました。
・少しずつ飲む事ができ、一度に飲みきれなくてもそのまま保存できるゼリー飲料も助かりました。外出中や運転中でも取り出しやすくすぐ口にする事が出来たので家以外の場所で重宝しました。
・喉越し、さっぱりした味がつわりの時は飲みやすかったです。つわりの時期は空腹で気持ち悪いけど満腹でも吐きそうになるので、エネルギー系ゼリー飲料を半分とか1/3だけ飲んで保存し、また気持ち悪くなったら残りを飲むを繰り返していました。
食べつわり時おすすめ食品:炭酸水
・何かを口にすると少し楽になっても、それが固形だったりゼリーなどであっても戻してしまっていたので。結果的に、飲むとお腹が一時的に膨れる無糖の炭酸水が口の中がすっきりして一番良かったです。
・喉のあたりがサッパリするだけでなく、お腹も膨れるので満足感があったからです。また、私が飲んでいたのは無糖炭酸水だったので、カロリーを気にせず好きな時に飲めるという点もよかったからです。
・一気に飲むのではなく、ほんとにちびちび飲む感じでした。炭酸の中でもジンジャーエールが一番で、ほかのコーラやファンタなど甘すぎるものはNGでした。さっぱりするので合っていたんだと思います。
・飴やグミなどを食べて口の中が甘ったるくて気持ちが悪い時に炭酸飲料を飲むとサッパリしました。ゲップがしっかり出ることで気持ち悪さが軽減することもあったので、良く飲んでました。
食べつわり時おすすめ食品:パン
・一度でお腹にたまるものでないと、食べ続けなければいけなそうで嫌だったので小さいパンを食べてました。甘いパンよりチーズパンのような食事系のパンの方が食べやすかったので食べていました。
・吐き気でまともに料理ができなかったので、常温で保存できて、食べたい時に食べられるパンには助けられました。特に好きな量を食べられる、一口サイズの商品は便利でした。
・お米やお肉のような物は食べていて生臭い感じがするのですが、パンはそれが全くありませんでした。また、塩分を含んでいるのも食欲を増進させ、食べることができたように思います。
・何もつけていない、トーストもしない食パンを小さく切って持ち歩きました。食べ慣れていることと、消化がよくて、ふわふわの食感が軽いので負担にならずに食べられたと思います。
・食べ物の温度、モワッと広がるニオイが少ないので気持ち悪くならず食べやすかった。パンのニオイが大丈夫だった。持ち運びしやすいし、食べれる量をちぎって食べて気持ち悪さをしのいだ。
食べつわり時おすすめ食品:フライドポテト
・何を食べても気持ち悪かったけれど、フライドポテトだけは無性に食べたくなった。他の物はあまり食べたいと思わなかったのに、塩分と手軽に摘んで食べらるのが良かったのだと思う。
・薄いしょっぱい味が食べたかったです。ポテトは薄塩せんべいなどが食べたくなりました。ただ濃すぎると後から気持ち悪くなるので、薄めの塩でお願いしていました。あとは塩分取りすぎないようにしていました。
・酸っぱいものを食べたいという気持ちと異常にジャンキーなものを食べたいという気持ちの日があり、何故か塩っけの強いポテトを永遠に食べていました。食べている間は吐き気などもなく一生食べ続けてられました。
・しょっぱさ、味のわかりやすさを求めることが多かったです。フライドポテトのお店には特にこだわりがなかったので、気分でファーストフードのお店のものを食べたりお家で夫に揚げてもらったりして食べました。
・私はマクドナルドのポテトがやけに食べたくなって、食べられない時でもパクパク食べられました。芋だったため、腹持ちもあり少量でもお腹いっぱいになったので、満足できました。
食べつわり時おすすめ食品:ゼリー
・お菓子やスイーツなどはカロリーが高いけれどゼリーはカロリーが低いし、フルーツ入りのものを食べればビタミンも摂取できて一石二鳥だからです。また安く手に入るので大量に購入しても家計へのダメージが少ないからです。
・パイナップル風味のゼリーを食べていて、甘すぎず後味の良さのおかげで食べつわりを軽減できたと思います。のど越しの良さと食べやすいという点もとても気に入った食品でした。
・毎食お粥を食べていたので、気持ち悪いながらも物足りなくてデザートとしてゼリーを食べていました。お腹にガッツリたまっていく感じではなかったので食べやすかった記憶があります。
・スルッとのどに入っていくので気持ち悪いときでも食べることができました。またゼロカロリーのものがあったので罪悪感なく好きなときに好きなだけ食べられるのがありがたかったです。
・つわり中は口の中が常にネバネバして不快に感ることが多かったので、ゼリーは冷たくてとてもサッパリした。味も色々あり、自分がその時に欲している味を選べるのも良かった。
・どんなに調子が悪い時でも一口は食べられました。食べた後吐いてしまう事も時々ありましたが、ゼリーを食べた後は吐きやすかったです。小腹がすいた時のゼリーは大変助かりました。
食べつわり時おすすめ食品:トマト
・さっぱりした少し酸っぱいものを身体が求めていたのだと思うのですがそれまでトマト嫌いだったのですが異常にトマトを欲しくなり毎日トマトをそのままなにもつけずに食べていました。
・もともとトマトが好きだったこともありますが、トマトの中でもミニトマトはすぐに食べやすく重宝しました。また甘味の中に、酸味もあり食べたあとに口の中が気持ち悪くなりにくかったです。
・野菜ならトマトが1番さっぱりとしていて食べやすかったです。トマトならみずみずしく、ミニトマトならつまみやすくて食べたいときにすぐに食べられることもよかった点です。
・においもつらかったので、強いにおいがなく、水分もあってすぐ口に入れやすいプチトマトが食べやすかったです。またプチトマトだと洗うだけですぐに食べる事ができ、量もたくさんあるので助かりました。
・冷たくキンキンに冷やしたものを常備して食べていました。トマトの青臭さが良い感じでウッとしていた吐き気を抑え、喉から下に落ちた時はスーっとするような気持ちよさすらありました。
・悪阻はあまりなかったのですが、初期の頃とにかくトマトが食べたい。トマトしか食べたくない気分の時があり、トマトをよく食べていました。生のトマトも食べましたし、トマトパスタ等トマト味のもの食べました。
食べつわり時おすすめ食品:飴
・手軽で口を動かさなければ食べているのもバレないから。職場で気持ち悪くなった時に、マスクをつけて飴を頬張りながら仕事をしていた。徐々に溶けていくし空腹感を感じづらかったため。
・ゆっくり舐めれば時間をかけて口の中で飴が残るので食べ過ぎて体重管理に支障が出る事も回避出来たからです。また、出かけてる時や仕事中も飴なら周りに食べている事があましバレず都合が良かったからです。
・食べづわりは何かを食べていないと気持ち悪いので、飴を常に口の中に入れておくのが一番楽でした。何かが食べられない訳ではなく、逆になんでも食べられてしまうのですが、口の中から無くなった瞬間からもう気持ち悪いので、雨を舐めるのが1番手っ取り早い対処法で、仕事中も常に飴を常備して気持ち悪くなると舐めていました。
・外出時などに急に気分が悪くなった時に、飴を舐めると少しは空腹が紛ました。ただ、甘味が強い飴だと舐めた後に吐いてしまった時に口の中が気持ち悪い感じになるので甘味の少ない物にしていました。
・妊婦検診で外出する際に、どうしても産婦人科での待ち時間が長く気持ち悪くなってしまうので、飴を何個か食べて吐き気を紛らわせていました。私の場合はパイナップル味の飴をいつも食べていました。
・グレープフルーツ味の飴だけはなぜかたべれたので常備していました。仕事中など気持ち悪くなってきた時にサッと口に入れられたのもよかったです。何袋もストックしてありました。
・常に何かを口にしていないと起き上がる事も難しかったです。飴なら少しずつ舐めながら過ごすことが出来たので、トイレやお風呂、外出などで体を起こさないといけない時に口に含んで舐めていました。
・外出をしなければいけない時、食べられない時に、口に入れると少しではありますが、吐き気等を紛らわすことができました。柑橘系の味がわたしには合っていて、重宝していました。