歴代サッカー日本代表選手の中でも、特に上手かったと評判のプレイヤーは誰なのか。
誰もがそのテクニックを認める伝説の日本代表サッカー選手は誰か。
サッカーファンの意見をランキング形式でまとめてみました。
是非ご参考ください。
27位:阿部勇樹
27位は阿部勇樹
阿部勇樹が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・もともと、プレースキックが巧いプレイヤーという印象でした。が、ディフェンダーも日本代表レベルでこなし、汎用性に長けた選手だと思います。大柄ではないですが、ヘディングでの得点も多く、オーバーヘッドの得点も記憶しているだけで2度あります。
26位:井原正巳
26位は井原正巳
井原正巳が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・Jリーグができたときの日本の守備の要だったことを覚えています。キック力が強く、ヘディングもうまいことからセットプレーでは重宝した選手だった気がします。私の中ではミスターマリノスですね。
25位:奥大介
25位は奥大介
奥大介が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・彼が所属していた当時のマリノスは無敵であった。彼自身のFKやパスもさることながら、彼は周りの選手を活かすのが本当に上手であった。一芸に秀でた選手とピッチに立つことが多かったが、彼らの良さを最大限に引き出すパスや動きをしていたと思う。
24位:玉田圭司
24位は玉田圭司
玉田圭司が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・彼のトラップの上手さはピカイチ。FWはシュートの上手さ、得点率が何よりかとは思うが、ゴール前で後方からのロングパスを一寸狂わぬ見事な位置でピタリととめる技術はずば抜けて上手かった。
23位:三浦淳宏
23位は三浦淳宏
三浦淳宏が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・バナナシュート印象に残ってます。フリーキックの時とか、魔法みたいに曲がるシュートを見て家族で盛り上がったのを思い出します。弟がまねしようとずっと練習してました。あと、顔も優しい感じでタイプだった。
22位:柴崎岳
22位は柴崎岳
柴崎岳が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・視野が広い。見えて無さそうなところも見えててパスを出す、シュートするなどの瞬時の判断力が凄い。パスの出し方が正確。そこに人がいるからパスを出すんじゃなくて、そこにきて欲しいからパスを出すという感じでゲームのコントロールができる人
21位:川島永嗣
21位は川島永嗣
川島永嗣が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・シュートに対する初動が速く、止めることができていることが多いイメージ。また、声を出してチームが劣勢の時に全体を鼓舞しているところもキーパーとしてとても重要なことだと思うから。
20位:大島僚太
20位は大島僚太
大島僚太が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・ボールタッチが丁寧。ワイルドさというよりかは丁寧で繊細だけど正確な印象。ゴールにつながるアシストが的確。他の選手との連携がうまく噛み合えば崩すことができないようなゲームをする人
19位:中山雅史
19位は中山雅史
中山雅史が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・ゴールに対する執着心がすごかった。ワールドカップでも結果を残しているエースストライカーのイメージが強いです。長くプレーしていたのも、実力があった証拠だと思います。
18位:長友佑都
18位は長友佑都
長友佑都が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・チームに信頼されているイメージです。人柄も良さそうでチーム全体を広い視野で見渡して場面ごとにやるべきことをオールマイティーにこなしているところがメンバーからも信頼されていると思います。
17位:ラモス瑠偉
17位はラモス瑠偉
ラモス瑠偉が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・如何にもブラジル育ちらしい柔らかなボールタッチとフィールド全体を見渡せる広い視野を併せ持った最高のプレイヤーでした。試合中、いて欲しい位置に常に移動し続ける巧みなポジショニングも素晴らしかったです。
・幼少期から人気のある選手でCMで見たり観たり、名前のインパクトが強くて顔もよく良く覚えています。レジェンドと言われる存在のスーパースターな印象です。上手くて人気のある選手ですです。
16位:宮本恒靖
16位は宮本恒靖
宮本恒靖が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・素晴らしいセンターバック、センターバックと言ったら宮本選手というくらい存在感がありました。ラインの決め方や位置取りもとてもうまく、安心してDFを見ていられた選手だったと思います。
・ディフェンダーとしてゲームメイクが上手く、日本代表として戦ったことに関しては司令塔としての意識の高さ、プレーの上手さについては言うまでもなく、リーダーシップは圧巻である
15位:清武弘嗣
15位は清武弘嗣
清武弘嗣が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・アシストが上手い印象。欲しい時に欲しいところへパスを出している。視野が広くポジショニングが上手い。足元のボール捌きが丁寧。パスを貰った側もコントロールしやすそう。
・ロンドン五輪世代の怪物だと思います。この世代では、ゴラッソのあった大津祐樹もイメージが強いですが、個人的には清武が一番です。正確なトラップ・パス、動くスピードやポジショニング等、線の細さ以外で欠点がなかった印象です。怪我に泣かされることが多く、香川真司とも代表世代が被ってしまいましたが、最近まで未だに日本代表復帰待望論をチラホラ見ることがありました。
14位:川口能活
14位は川口能活
川口能活が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・キーパーとしては、当時鉄壁の守護神でブラジルやアルゼンチンの猛攻をことごとく凌いでいてセーブしたあとのキックの強さと指示が的確だったので、アトランタオリンピックの時の初戦のブラジル戦の勝利につながったと思ってるから
・ゴールキーパーとして長く活躍した守護神です。若手の時に先輩からかわいがられ、同期のゴールキーパーの選手と代表の座を争いながら強くなっていった気がします。後輩に教えていた姿も印象的です。
13位:長谷部誠
13位は長谷部誠
長谷部誠が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・リーダーシップ力がすごかったと思います。キャリアを重ねるごとに、頼れるキャプテンになっていきました。個性の違う選手をまとめながらプレーする姿に生まれるきリーダーになる人間を見た気がします。
・若いころはトップ下での攻撃力で応援していましたが、年を経るにしたがいどのポジション全力でこなす柔軟さや、周囲の状況を広い視野で理解する能力。そういう評価があるから年を重ねてなお現役を続けられるのだろうと思う
12位:内田篤人
12位は内田篤人
内田篤人が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・サイドバックとして、日本人初のUCLベスト4などの実績を誇る内田は、素早い判断とスピードが特徴の攻撃的なサイドバックでした。元々前線のプレイヤーだったこともあり、自身で持ち上がってのクロスなどを得意としていました。また判断が非常に良く、効果的な縦パスを入れてから自分がスペースを見つけて上がっていくというようなプレーもよく見られました。長友と共に日本のサイドバックに改革を起こしたようなそんな選手でした。
・周りの人を常に冷静に見ながらプレーしている印象がある。そのためワンマンよりは全員でかつサッカーをしていると感じる。その上で個人のドリブルやシュートのスキルもかなり高いと思うから。
11位:名波浩
11位は名波浩
名波浩が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・左利きということもあり、ゲームの主導を握ってパスを出すところが素晴らしかったです。試合で先を読んでFWにいいアシストを上げており、とてもかっこよかったなと思いました。
・柔らかなボールタッチと常に最高のパスコースを見つけ出す優れた戦術眼が特徴の選手で忘れがたい存在です。両足が使えず、常に左足一本でプレイしようとするのが玉に瑕でした。
10位:遠藤保仁
10位は遠藤保仁
遠藤保仁が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・ボールを持った時の落ち着き、視野の広さ、パス精度の高さが特徴的で、試合を落ち着かせるパサーとして欠かせない存在だったと思います。身体能力はそこまで高くないのですが、長い間代表としてプレーし続けました。身体能力の部分を補うサッカーIQの高さと技術の高さがあったと思います。
・ひょうひょうとしていて、サッカー選手のイメージのガツガツした感じがないのに、ボールを操る全てにおいて、とてもうまくて正確なボールの軌道が描かれる印象があります。日本代表の時彼がいると安心しました。
・PKを確実に決めて試合を決定づけている印象がある。特にゆっくり転がすPKキックは印象に残っている。また、パスもうまく、ゴールにつながるアシストも多いという記憶がある。
9位:乾貴士
9位は乾貴士
乾貴士が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・日本人はスペインリーグで結果を残さないという印象を覆した日本人。言葉は全く分からなかったらしいが、監督が求める戦術は理解できたと言う証言から彼の非凡なサッカーIQを感じることができるから。
・ストライカーとしてのイメージはあまりありませんが、ドリブルで持ち込んでのミドルシュートにはかなりの魅力を感じます。特に前回のワールドカップの時のミドルシュートでの2得点はかなり痺れました。
・ドリブルの精度、スピード感が印象的です。勢いに乗った時の手が付けれない突破力と小柄な体を生かしたドリブルでゴールを狙う選手です。クロスの精度がもう少し高ければもっと活躍出来たのではと思います。
8位:久保建英
8位は久保建英
久保建英が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・小さい頃から海外のトップリーグで活躍していて、とにかく最年少というイメージが強い。パス回しやシュートも日本人の真面目なものではなく、遊びのある芸術的センスを感じる。
・技術だけでなく頭もいいという期待の選手という印象です。スペイン語で現地のインタビューもすらすらと答えているところや、プレーを見ていても勢いや気合で勝ち進むというよりチーム全体を良く分析している感じがします。
・若いのにすごい!リアル翼君みたいで応援したくなります。ボールは友達な感じで、サッカー好きなんだろうな、と見ていてほほえましい気持ちになります(もちろんみんな好きなんだろうけど)。
7位:三浦知良
7位は三浦知良
三浦知良が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・歴代のサッカー選手と考えるとやっぱりカズだと思います。Jリーグを盛り上げた花形の選手というだけでなく高い技術で勝利へと導き、日本のサッカーの注目度をあげて日本サッカー界を盛り上げたという印象があります。
・Jリーグができたときにちょうど社会人として働くことになりました。ブラジルから戻ってきて日本のサッカーに貢献したキングカズを忘れることはできません。華やかな印象があります。
・若い時からブラジルでプレイしてきたので、その経験がほかの選手とダンチでJリーグ開幕からベルディ川崎を支えていたのと、海外経験の豊富さから切り替えが早く魅せるプレイが多かったから
6位:松井大輔
6位は松井大輔
松井大輔が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・まずビジュアルが最高にかっこいいということと、足技が非常に華麗で、見ている側を魅了させてくれる選手だと思います。凄く難しいプレーを、いとも簡単にやってのけているように見せるところも魅力です。
・代表ではあまり活躍していませんが、足元の技術力の高さや独創的な発想から生まれるパスなどサッカーセンス抜群で見ていてわくわくするような選手です。コーナーキックを足元で決めるオシャレなシュートが印象的でした。
・ドリブルテクニックが非常に高く相手を翻弄する姿は日本でもトップで相手にとって非常に嫌な選手だと思わせる事が出来た唯一無二の選手でした。スペースの使い方も上手く非常に頭の良い選手でした。
5位:香川真司
5位は香川真司
香川真司が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・小刻みなボールタッチとポジショニングは全盛期、世界的に見てもトップレベルのうまさだった。ユナイテッドに移籍してモイーズ政権後は苦しい思いをしたが、ファーガソンが2年目以降も指揮をとっていたらもっと歴史に名を残した選手になっていたかもしれないと思う。
・両足が使えて左足でもスルーパスが出せるから。ドルトムントの最初の時代はより前線でドリブルも可能で下手したらメッシのようなプレーもやっていた。シュートも上手かった。小野や中村よりやや下にしたのは途中からゴール数が減りプレースタイルもドリブルが減ったと感じ代表でも際立たなくなる試合が増えたため。
・個人的にオシムが提唱していた走るサッカーが好きで、パスをもらう時は勿論、パスを出した後にダッシュして常にボールを受けられる位置にポジションを取る点が、香川選手がとても上手かったと思います。
・個人的なテクニックは今までの日本代表の中でも卓越していたと思います。観客を惹きつけるところがありました。試合の中でも動きまくり中心になり、盛り上げてくれるところも彼の才能だなと思いました。
4位:小野伸二
4位は小野伸二
小野伸二が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・信じられないほど正確で巧みなボールコントロールが可能な、圧倒的にスキルフルな選手であるとともに、独特の視野の広さを基にした卓越した戦術眼を併せ持つ選手で、彼以上の才能を持つ選手は未だに出現していないと思います。
・怪我をする前はずば抜けてうますぎると感じました。18歳時~20歳前後のレベルのまま上に行けばバルサやレアル、マンCといったビッククラブでスタメンも可能だったと思えるほどです。
・今でも彼の軽い練習風景がネットで話題になることこそ、彼の技術が錆びていない何よりの証拠だと思う。柔らかすぎる左足のタッチは私の心を魅了しました。ファンタジスタ。
・ボールタッチが優しく繊細で足元にピッタリ止めるトラップのテクニックに凄く魅了されました。パスが優しく相手の届かないスペースにボールを落とせるコントロールは魅力的で歴代でトップだと思います。
・技術の上手さで言ったら小野伸二。やわらかいタッチ、パス、そして意表をつくようなシュート。素人からも玄人からも評価されていた。ただ、怪我などにより才能を100%発揮できていなかったように思える。
3位:中村俊輔
3位は中村俊輔
中村俊輔が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・日本のエース、日本代表の背番号10番が最も似合う選手だったと思います。中村俊輔選手の黄金の左足からのコーナーキックやフリーキックの素晴らしさは他の誰にも真似ができないくらいのレベルだったと思います。
・国内Jリーグでも活躍し、日本代表、海外クラブセルティックでも大活躍。個人技や、パス、フリーキック、どれをとっても一番うまい。華奢な身体ながらも世界に通用している。
・彼がピッチにいるだけで、何か起こるのではないかとワクワクした。特に芸術的なFKは素晴らしく感動した。日本で一番記憶に残る背番号10は彼以外いないと思う。後世も語りつがれる選手。
・フリーキックは世界トップレベル、視野の広さ、パスの正確性、サッカーにかける情熱が歴代日本代表においてトップだと思います。コミュニケーション能力は欠点で海外で大きく成功できなかった要因の1つに思います。
・観戦に行ったとき、中村選手が輝いて見えた。うますぎて、これがプロなんだ!って感動したのを覚えています。代表でも慕われていたみたいだし、本当に伝説の選手だと思う。
・上手いという意味では中村俊輔は外せません。左利きであのFKはもちろん、スルーパスも絶品。また、ドリブルも上手くまたぎやキックフェイントで相手が転ぶようなこともありました。
・天性のセンスと才能があった選手だと思います。サッカーはチーム競技なので、なかなか一人の力では打開できないところもありますが、彼のような人がチームに数人いたら、どこにも負けないきがします。
・海外プレーも長く、主に決定的な場面でのプレーはプレッシャーにも強くフリーキックなどは他の追随を許さぬほどの決定力を有している。また背番号10番の名に恥じないプレーは圧巻である
2位:本田圭佑
2位は本田圭佑
本田圭佑が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・プレッシャーに強く、PKやチャンスでゴールをしっかりと決めることができる。また、コミュニケーションを他の選手と多くとり、チーム全体の指揮を高めているような印象持っている。
・これまでの日本代表の中では最高のMFだと思います。攻撃的MFでも守備的MFでも海外移籍後も活躍できた打たれ強いフィジカル。広い視野を常に持ち、何よりも高い左足の技術は最高だったと思います
・ビックマウスと言われるほど過激な発言が目立ちますが、ここぞという所での活躍が印象的です。特にW杯でのFKや途中出場からの得点など印象でした。Jリーグ時代はいろいろなポジションを経験していて、今の代表選手にはない勢いがあるプレーが魅力的でした。
・海外旅行に行ったときに、日本出身だというと現地の人が「日本のサッカー選手ではホンダが一番上手だな」と言われたことが何回かあり、日本だけでなく海外でも有名な選手という印象です。
・自信過剰で協調性が不足しているイメージはありますが、得点が欲しい場面ではかなりの高確率でゴールを決めてくれるところに魅力を感じます。また、フリーキックの際に、常に入るかも知れないと思わせてくれる選手です。
・圧倒的エースな印象です。いつも絶対に勝つという強い気持ちと自信のある堂々とした発言をしています。金髪でも目立ちますがプレーも派手で得点をバシバシ決めている選手です。
・日本代表の顔として、プレー内外で影響力がありました。大きな目標を掲げ、それを本気で実行しようと戦っていました。誰よりも世界のことを見ていて常に向上心がある選手でした。口だけでなくプレーも確かで、フィジカルの強さと無回転フリーキックなどのキックが特徴的でした。ボールを持つとなにかやってくれるというワクワク感が1番あった選手だと思います。ここぞと言う時に決め切る、大舞台での活躍は強いメンタルがあってこそだと思います。
・サッカーのスキルだけで言えば他の選手に劣るが、ここ一番というところで役目が回ってきて、それを確実に決めるスター性のある選手だと思う。スター性もスポーツ選手にとっては大切なため、上手い選手というイメージがある。
1位:中田英寿
1位は中田英寿
中田英寿が歴代サッカー日本代表選手の中で特に美味かったと評判の理由
・足は速くなく得点もそれほど決める選手ではないですが視野が広く意外性に長けていてフィジカルが凄く強くボールを奪われない体の使い方に圧倒され日本人で歴代最高クラスの選手だと思います。
・司令塔として周りをみてパスを出すスキルが当時の日本選手の中では卓越したものを持っていると思いました。テクニックも非常に高く、海外で活躍するのもわかる気がしました。
・日本のフットボールファンであれば、ほぼ中田英寿を選ぶと思います。通常、速い・巧いプレーヤーというのは、相手にとって危険な場面においてファウルで止められがちですが、それでも止められないフィジカルが魅力です。海外プレイヤーの草分けといった印象で、当時最高峰であったセリエAで成功しているまさにレジェンドであると思います。個人的には、進行方向に向かっての後方からのクロスを、ダイレクトにバイシクルで決めたゴールが一番好きです。
・プレーが上手く、司令塔としても好感度が高く日本人プレイヤーとして非常に貢献度が高い、なお海外でのプレーも目を見張るものがあり人間性、サッカー選手として尊敬を集める人物であるため
・日本の司令塔、ゲームメイクが本当に上手い選手だったし、人の使い方もスペースの使い方も本当に上手かったと思います。今の日本代表にはない圧倒的な存在感をピッチ上で放っていた人でした。
・トップ下で司令塔としてゲームの流れを読み取るゲームメイクする能力。で自在にボールキープできる強靭なフィジカル。私にとってはあこがれの選手でした。というかカリスマでした。
・強いプレスでもボールをキープできる身体的強さ、シュート力、チームを引っ張るリーダーシップ、困難をものともしないメンタルの強さが歴代日本代表でトップだと思います。
・中田英寿は技術の上手さはもちろんあるのだろうが、何よりサッカーが上手いという印象。頭の回転が速く、瞬時に判断できるプレースタイル。まさに司令塔といった感じ。フィジカル、メンタル、技術全てを兼ね備えた選手。
・今では当たり前の海外のチームでプレイすることが、中田選手は先駆け的な感じでやっていたと思うのでやはり凄いなあ、技術的にも凄かったんだろうなあと思います。現役の時の尖った印象は強烈です。
・若い時から海外を見据えていたのか、先をいつも見ているキラーパスのようなプレイが多かったのと、早い段階で海外で活躍して向こうのレベルに慣れてしまったのか、日本では周りがついてこれなくてポテンシャルを生かせなかったように感じられていたから