歴代の名探偵コナンの映画の中で、つまらない・面白くないと不評な作品はどれなのか。
アンケートの結果をランキング形式でまとめ、意見を抜粋してみました。
是非ご参考ください。
名探偵コナンの映画歴代興行収入ランキング
これまでの名探偵コナンの映画歴代興行収入ランキングはこちら
1位 2023年 名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）136.1億円
2位 2022年 名探偵コナン ハロウィンの花嫁 97.8億円
3位 2019年 名探偵コナン 紺青の拳（フィスト） 93.7億円
4位 2018年 名探偵コナン ゼロの執行人 91.8億円
5位 2021年 名探偵コナン 緋色の弾丸 76.5億円
6位 2017年 名探偵コナン から紅の恋歌（ラブレター）68.9億円
7位 2016年 名探偵コナン 純黒の悪夢（ナイトメア）63.3億円
8位 2015年 名探偵コナン 業火の向日葵 44.8億円
9位 2014年 名探偵コナン 異次元の狙撃手（スナイパー）41.1億円
10位 2013年 名探偵コナン 絶海の探偵（プライベート・アイ） 36.3億円
11位 2009年 名探偵コナン 漆黒の追跡者 35億円
12位 2002年 名探偵コナン ベイカー街の亡霊 34億円
13位 2012年 名探偵コナン 11人目のストライカー32.9億円
14位 2003年 名探偵コナン 迷宮の十字路 32億円
15位 2010年 名探偵コナン 天空の難破船（ロストシップ）32億円
16位 2011年 名探偵コナン 沈黙の15分（クォーター）31.5億円
17位 2006年 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌 30.3億円
18位 2001年 名探偵コナン 天国へのカウントダウン 29億円
19位 2004年 名探偵コナン 銀翼の奇術師 28億円
20位 1999年 名探偵コナン 世紀末の魔術師 26億円
21位 2007年 名探偵コナン 紺碧の棺 25.3億円
22位 2000年 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者 25億円
23位 2008年 名探偵コナン 戦慄の楽譜 24.2億円
24位 2005年 名探偵コナン 水平線上の陰謀 21.5億円
25位 1998年 名探偵コナン 14番目の標的 18.5億円
26位 1997年 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼 11億円
20位：『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』
20位は『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』
『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・コナンが人質になった蘭姉ちゃんをわざと撃って気絶させて犯人を動揺させ、捕まえるシーンがあるのですが、一歩間違えばという無理矢理感があまり好きではないです
19位：『名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)』
19位は『名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)』
『名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・他の作品に比べてあんまり印象に残っていないからです。コナン映画あるあるですが、それにしても飛行機を運転して助かるのは無理があるのではと思うからです。
18位：『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』
18位は『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』
『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・ストーリーが情報が多くて少しわかりにくかった。当方の頭が悪いので、見ていてゆっくり理解しないと難しかった。
17位：『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』
17位は『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』
『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・話にあまりメリハリがなく感じた。船好きの人なら面白いかもしれないが、自分は船に興味が全くない、ぼんやり見て終わった印象。
16位：『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』
16位は『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』
『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・少年探偵団のお話でしたが、非現実的なことが多くて、中々受け入れ難い内容でした。みんな可愛くて、良い子なんですが…
15位：『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』
15位は『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』
『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・面白くないということはないのですが、思い出す時にコナンの他の映画とかぶってしまい間違えることがあるからです。
14位：『名探偵コナン 緋色の弾丸』
14位は『名探偵コナン 緋色の弾丸』
『名探偵コナン 緋色の弾丸』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・コロナで一年延期になったので期待値を上げ過ぎてしまった。予告で流れていた赤井秀一が「届け、遥か彼方へ」というシーンも無かったように思う。またアクションが派手な割に推理要素があまりなく先が気になる展開とは言えなかった。
13位：『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』
13位は『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』
『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・特定のキャラクターのファンからしたらこういう映画は受けが良いのかもしれないけれど、取ってつけたような設定がもりだくさんであまり好きではなかったです。脚本がドラマの相棒を書いている方だったということもあってかキャラクターを全面に押し出さなければもっと良かった気がします。
・面白く、迫力もあり、安室さんがかっこいいのですが、予告や、宣伝で小五郎VS警察のようにしていたのに、前半で簡単に終わってしまい、すぐに共闘するのが納得いかず、すきになれない。
12位：『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』
12位は『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』
『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・コナンと言えば殺人事件を解決するのが楽しみの一つだった所が爆破事件が中心のストーリー展開となっていたためです。
・一番最初の映画なだけあって最近のに比べると地味に感じる。蘭ちゃんは強くてカッコいい所が好きなので、蘭ちゃんが危険な目にあってコナンが助けるっていうパターンが好きじゃない。
11位：『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』
11位は『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』
『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・黒の組織との対決だと思っていたら大したこともなく、事件の犯人役だった方の演技も全く上手ではなく、全体的に何これ？と思いながら見ていました。
・アイリッシュの登場、コナンと新一が同一人物を知っていた事は面白かったけど、コナンを組織から庇って死んでしまったストーリーも良かったけど、一連の犯罪とアイリッシュが変装した松本警視の話の繋げかたがチグハグな感じだった。犯人が分かったところで拍子抜け。
10位：『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』
10位は『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』
『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・小五郎の金の名刺で蘭は広大な海の中から見つけられたが、そもそも名刺を小五郎が落とさなければスパイはコナンによって捕まえられていたので、蘭が海に落ちることはなかった。そのためコナンは小五郎に感謝していたが素直に共感できなかった。
・なんかこう、コナン映画っぽい派手な演出が少なかったのとキャラそれぞれの活躍も薄かった？ような気がします。オチもそんなにパッとしなかったなーというか、キャラが直接蘭を助けた訳では無いのがちょっと映画としてはつまらなかったなという印象です。
9位：『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』
9位は『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』
『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・映画全体があまり印象に残っていない。事件の深さも、あまり心に訴えるような内容ではなかった。雪崩にあったコナンも、どうせ助かるだろうという前提で見てしまった。
・ストーリーの設定があり得ないことが気になったのと、最初から犯人がわかってしまったので、楽しめなかったです。
8位：『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』
8位は『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』
『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・コナンのストーリーに付き物の恋愛ですが、映画には「恋愛要素」がなくていいと思っているので、この話は正直イマイチでした。
・大阪コンビがほぼ主役の映画でした。やはりコナン君・新一、蘭ちゃんではじまるお話が見ていてワクワクもするしドキドキもする。
・かずはがメインな印象だから。服部とかずはのやりとりは可愛いけど、コナンにもっと活躍して欲しい。カルタのイメージ印象しか残らない。
7位：『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
7位は『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・映画館で鑑賞しましたが気づいたら寝ていました。１０分くらい。他の作品に比べて集中力が切れやすい展開なのかもしれません。
・強いて言うならって感じです。全然面白いですが、ミステリー要素が減ったイメージ。アクション映画アニメで面白い作品は多いけどミステリー要素をしっかり感じたいと思っています。
・言葉が難しく分かりづらかった。何言っているか分からない言葉があった。最初に良い人だと思った人が犯人だったので本当か？と思い怖い部分がありみるのが怖くなった。内容がなかなか入りづらく最後まで集中して見ることができなかった。
6位：『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』
6位は『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』
『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・世界観は好きですが、もっとシャーロックホームズや切り裂きジャックを絡ませたストーリーにして欲しかった。
・もう20年前の作品でその頃から人工知能などを取り入れているが正直複雑な絡み方でわかりづらかったです。
・現実世界と仮想空間で、物語がわかりずらかった。なかなか、ストーリーが読めずにこの物語は何を表したかったんだろうと疑問でした。
5位：『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』
5位は『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』
『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・映画の物語が、あまり映画館がなく通常のコナンの回の印象です。一番印象にも残らず映画を見た時の感動が薄かった。
・面白かったけれどコナン以外のメインキャラクターの出番が少なめであったのでキャラクターを把握しきれなかった感じがするから。
・タイトルを見てもどんな作品だったか思い出せない、例年映画公開前に過去作品を見ることができるが、この作品はいつも候補に挙がらない。
4位：『名探偵コナン 紺青(こんじょう)の拳(フィスト)』
4位は『名探偵コナン 紺青(こんじょう)の拳(フィスト)』
『名探偵コナン 紺青(こんじょう)の拳(フィスト)』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・珍しく京極さんがメインの映画で期待しましたが、園子と京極さんの内輪揉めに見ていてイライラしまくりでした。
・全作品面白いので犯人が最初から分かりやすかった点であえて作品を選ぶとすると面白くなかったは紺青の拳です。ですがコナン君とキッドとの協力シーンや園子のカチューシャなしver.や他にも見所はたくさんあっていい作品であるには変わりありません。
・内容があんまり面白くなかったから。シンガポールが舞台だったのもあんまり好みではなかった。また観たいとはならない。
・全体的によくわからないストーリーで、犯人の動機もなんだか曖昧だし、コナンではない別の作品を見ているようだった。
・なんか、キャラとの格闘シーンというか、キャラ×キャラのぶつかり合いが異次元過ぎて、ついていけませんでした。そして、コナンの見せ場が少なかったのが残念でした。
・いくら京極真が強いからといって、怪盗キッドが怪我をするシーンは見たくなかったからです。コナンが易々とスーツケースに入ってシンガポールに連れて行かれるのが疑問に思ったからです。
3位：『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』
3位は『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』
『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・トリックもおそまつ、仕掛けもめちゃくちゃ…アニメだからといえばそれまでだが、だとしたらもっと突き抜けてぶっ飛んでいて欲しかった。犯人もただ嫌な奴、犯人側に同情の余地もなく…映画でやる必要があったか甚だ疑問。
・ハラハラする展開がなく一貫として静かな印象でした。全体を通してあまり見どころになるシーンが少ないと感じ、犯人もわかりやすかったです。
・コナンの映画作品はほぼ全て鑑賞しましたが、自身も他の人も含め、特に満足感が低い印象があったのが本作でした。本作が特別面白くないというよりも、他の映画作品と比べると物足りたい印象を受けました。
・取ってつけたような主題であり、連続アニメの時々ある水着回のような扱い。印象に残らなすぎて何が悪かったかすら分からない。
・映画にするほどの内容ではなかったように思います。テレビのスペシャル版みたいでした。犯人も嫌な感じだったのが理由です。
・実際に映画館に足を運んで拝見させていただきましたが、ストーリー、アクションがとてもチープな仕上がりの作品でとてもがっかりしたのを覚えています。TVスペシャルでよかったのではと思いました。
2位：『名探偵コナン 業火の向日葵』
2位は『名探偵コナン 業火の向日葵』
『名探偵コナン 業火の向日葵』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・芸術作品を巡るミステリーは興味引かれたけれど、犯人の動機を聞くと萎えてしまってがっかりした。芸術への愛情だけでなんて、キチガイやんけ…。
・声優がちょっと下手くそで感情が入らなかった。もともと絵画にあまり興味がないこともあってハマれなかった。
・様々な映画を視聴した中で、内容があまり印象に残ってなく私は推理のほうが個人的に好きでこの映画はアクションメインで物足りなかった印象です。
・おばあさんがキーパーソン的に出てきた割にあまり意味を感じなかったので、何のためだったんだ？など、あまりしっくりこなかった。
・声優さんで犯人が分かってしまったという点と、他の声優さんと比べてしまいどうしても拙さが目立ってしまったという点で興ざめしてしまいました。
・ストーリーがつまらなかった。ひまわりを毎日観に来るばあさんは、一体いつの時代に生まれた人なんだろうと疑問でした。ゲスト声優も下手くそで素人丸出しだった。ストーリーもいつもの作品より弱い。犯人の殺人理由も弱く何故？って思えた。
・犯人の動機が共感できず、真相が分かってもすっきりしない展開で、ストーリーに爽快感が欠けていたように感じたため。
・犯人の動機もさることながら、勘違いでゴッホの本物の絵を焼きそうになるのは、見ていて疑問しか感じなかった。
1位：『名探偵コナン 11人目のストライカー』
1位は『名探偵コナン 11人目のストライカー』
『名探偵コナン 11人目のストライカー』が名探偵コナンの歴代映画でつまらないと不評の理由（抜粋）
・ゲスト声優の方があまり合っておらず、見ている間少し映画のストーリーに入り込みづらかったように思います。
・ゲスト声優の演技は上手くはなかった。終盤、爆破されて危険な状況の中でスタジアムで平然と元太達がサッカーをしていることに違和感があった。
・サッカーにあまり興味がなく、Jリーガーがでてもあまり分からず楽しめなかったから。このことも含め、映画をあまり楽しめなかった。
・サッカーの話が出てきましたが、プロとはいえあまりにも異次元のプレーをするのでちょっと引いてしまうところがありました。
・見たはずなのに、ストーリーを全く覚えていないからです。唯一覚えている、棒読みのプロサッカー選手のアフレコも面白くなかったと記憶している理由の一つです。
・推理パートが少なくアクション映画といった感じ。ストーリーも面白くないが、それ以上にゲスト声優の酷さが際立っていた。
・サッカースタジアムで起きる事件をコナンが解決する映画でしたが、内容と話の展開に無理があって、子供にどうして？なせ？を聞かれても答えようがないくらい内容が無い内容でした。
・コナンくんの映画は基本的に全て面白いとは思いますが、サッカーにあまり興味がないので内容も他の映画と比べると面白さに欠けると思ってしまった。
・サッカーにあまり馴染みがなかったので、コナンの作品は好きでしたが、あまり自分の中では盛り上がりませんでした。
・『名探偵コナン 11人目のストライカー』を選択した理由は、声優の質です。棒読みが気になってしまい、物語の内容が入ってきにくく、面白さが半減してしまいました。
