光る君へつまらないと不評の理由!視聴率が伸びない最低大河ドラマと言われるのは何故?あらすじや主演吉高由里子が微妙? | LIFE

光る君へつまらないと不評の理由!視聴率が伸びない最低大河ドラマと言われるのは何故?あらすじや主演吉高由里子が微妙?

序盤からあまりにもひどすぎると酷評されている2024年大河ドラマ「光る君へ」。

3か月たった今の評判はどうなのか。

アンケートで寄せられた意見を抜粋しまとめました。

是非ご参考ください。

光る君へ感想:相変わらずつまらない

光る君へ大河ドラマ感想評判
・話についていくには、まず、この時代の歴史を知っていることが必要でかなりのハードルだと思います。実際に、この時代は苗字が同じ人が多くわかりにくいです。それでも話についていくには勉強しなければいかないと思います。学生時代に歴史を覚えていたかどうかだと思います。

・紫式部と藤原道長以外、正直知らない人ばかり、誰が誰かも覚えられず、感情移入というかストーリーに入り込めない。登場人物のうち7割くらいは知っている人物じゃないと歴史物は見てて厳しい。

・序盤から、今までの大河ドラマと同じような流れで、先が読める感じです。ストーリーは豪華キャストが出ているというだけで、特に抑揚がなく、眠くなってくるぐらい退屈だから面白くない。

光る君へ感想:序盤よりは面白くなった

・紫式部の子供時代は資料がなくほとんど想像の世界だったので、入内前にすでに藤原道長と出会っているなどいまいちリアリティが感じられませんでしたが、徐々に資料が残る時代になっていくので知識が追いついてきて面白くなってきました。

・初回に母親が殺されてしまうという衝撃的なシーンがあったり、生活が豊かでないことから寂しい場面が多かったので観ているのが辛くなるようなこともありましたが、主人公が少しずつ自分の道を歩んでいく展開になってきて面白くなってきました。

・紫式部は、史実としてわからないことが多いと聞いています。大石静さんの創造の登場人物がどんどん紫式部の人格形成に影響を与えているストーリーとなっており、人が魅力的です。

・最初は正直題材的にも「どうかな?」と思っていたのですが、毎週びっくりするほど面白くて45分があっという間に終わります。恋愛に宮中の陰謀に話題は様々で、テンポも良いのでちっとも飽きません。

・紫式部、時代が時代だけにつまらないと思っていたら大石さんの描く脚本家が良かったと思う。徐々に演技や登場人物により刺激的に展開されていた。財前直見さんがでていてびっくりした。

・最初の頃は、主役があまり動けなかったけど、今はいろんな人との交流があって面白くなってきた。また、右大臣家が主役の母を殺したり前天皇に薬をもっていたりしていたことが判明した辺りから面白くなってきた。道長の姉が強くなってきたことも興味深い。

・まひろの母が殺害されてしまうというドラマオリジナル展開から、道兼への恨みが描かれ、それにより恨む相手の弟である道長へのまひろの思いがより複雑化している。右大臣家の動向も目が離せなく、前話の展開が次の展開にどんどんつながっていくため面白くなっていっている。

・登場人物のキャラクターが際立ってきて、テンポもよく話の内容もわかりやすいです。歴史の教科書で知っている藤原道長と柄本佑さんのギャップはありますが、これからまひろこと紫式部とどうからんでいくのか?とても気になります。楽しみです。

・物語が進むにつれて、主人公紫式部の内面の葛藤や成長が深く描かれ、『源氏物語』の創作過程の苦悩と情熱がより鮮明になってきました。序盤では設定や背景を説明する部分が多かったので、物語の展開がゆっくりと感じられたが、中盤以降は人物関係の複雑さや時代の流れが加速し、ドラマはより多層的で引き込まれるものになった。視聴者としては、紫式部が直面する挑戦を乗り越えていく過程に、強く感情移入するようになった。

・さまざまなキャストが登場するたびに、さらに面白くなっていると思うからです。序段で、主人公の母が殺される展開の早さには驚きましたが、それ以降はわりと平和で、平安時代のさまざまな行事が描かれているのも楽しいです。

・源氏物語を読んだことがなくても、時代を知り、貴族の生活や思いを知り、興味深く肩がこらずに気楽に楽しめる。大河ドラマというと大掛かりで歴史に詳しくないとついてゆけないことがままあったが、今回はことにここ数回は普通の感覚で鑑賞できる。

・恋愛に(本人たちの意志が及ばぬところで)政治的な意味や駆け引きが行われ、それによって今後の物語がどう動いていくのか分からなくなってきたことが理由です。また史実とは違う独自の道長と紫式部の絆が軸になっていることがプラスに作用しているように思います。

・町田啓太などイケメンが出てきたし、勢力の話だけでなく恋愛が絡んできたので面白くなってきたかな。文才のある主人公がこれからどのように物語を書いていくのかも気になる。

・道長と紫式部の関係が今後どうなってゆくのかというところがドキドキワクワクします。また、盗賊である直秀と紫式部の関係や、あとは紫式部と道兼との因縁など、ここからどうなってゆくのか気になるところが満載だからです。

・子役の演技がまずとても良かった。1話目から波乱があり、また幼少期に紫式部と道長が出会うというストーリーで、そこそこ平安時代のことや源氏物語を知っている人間からすれば、これがこの先どう物語に生きてくるのかと想像するだけでワクワクした。

・登場人物が増えて、人間関係が絡み出したから。位の高い人たちの価値観の歪みが興味深い。片方にとっても常識が、もう一方の非常識であることは常々あるが、この時代はそれが特に顕著だと思う。

・いろいろな人物が出てきて興味深い。あまり知らなかった時代が描かれていて、視野が広がる感じがする。まひろと道長が思い合っているが、社会的立場が違うためにすれ違っていく様子がわかる。

・藤原が多すぎて関係性を理解するのが大変なのは変わらないが、道長とまひろの関係がもどかしくて気になるので面白くなってきたと思う。どんな展開になるのか読めないのでもうちょっと見続けたい。

・当初は、主演俳優への興味から視聴しだしたが、回を重ねることで何となく方向が見えてきた印象。登場人物の個性を見えてきたこと、今後の展開回に向け、新たな人物登場、場面変化の可能性が見えてきたため

・まひろが成長し、道長との関係がどうなっていくのか、また、まひろの母を殺した道兼とのかかわりがどうなっていくのか、道長は誰と結婚するのかなど色々と動きが出てきたので今後が楽しみです。

・主人公の恋模様が気になります。三郎とまひろが結ばれるのか、三郎が別の人の所に婿に行くのか気になるところです。また、複雑な人間関係が時代を表していると思います。今後どの様な展開になるのか気になります。

・まひろ、道長との純粋で淡い恋心だけでなく、三角関係や権力争いのどろどろした部分が出始めたから。史実をもとにしているが、現代のドラマにも通じる面白さが描かれている。

・後の物語の伏線になる幼少期のエピソード(道長との出会いや道兼に母が殺されたなど)がテンポよく進み、その後の展開も早いのでだれなくあきなく見ていられる。テンポよく進むのはいいが、反面、メインキャスト以外の名前が覚えられない(そのうち慣れると思うが)。それでも続きが見たくなるので、面白いからだと思う。

光る君へ不評の理由:脚本が微妙

・この時代の説明について、不足していると思います。それでこそ同じ苗字の人がたくさん出てくるのに全く解説が不足していて、逆に混乱してきます。もう少し、気配りなどがあっていいと思います。

・脚本は敵同士の恋愛…という感じで、悪くはないけれど、すごく良いという感じでもないと思う。ありきたりと言えばありきたりな話。

・時代的に年頃の女性が自由に出歩き、一人で異性に会うのが違和感。もっと女性に対して厳しく、生きにくい時代だったのでは、と思う。登場人物に藤原さんが多くてややこしくて困る。

・平安時代ってこんな話し方だっけ?と少し気になるくらいフランクなセリフが少し気になる。オリジナルキャラの直秀が謎にたびたび絡んでくるところも気になるが、嫌いではない。

・キャストはさすが大河ドラマというだけあって、豪華なキャストが出ているとは思うけれど、それを活かしきれていない平凡な脚本だと思った。ワクワクしてこないので、もっと工夫が必要だおともう。

光る君へ不評の理由:キャストが微妙

・ストーリー自身がどのように展開してゆくかが曖昧な感じはある。また、昔言葉と現代語の混在で違和感があるような気がする。キャストについては、個性がどこまで活かしているかを考えると違和感があるとともに清少納言のファーストサマーウイカは疑問。

・男女とも演技においては微妙な印象を与えているキャストだと思う。鉄板になりそうな俳優は見当たらない。例年に比べキャストが貧弱

・吉田羊の配役に関してはちょっと失笑してしまった。12歳〜14歳で入内する娘役をそこそこ歳を取っている吉田羊が演じるのには違和感がありすぎて、見ていてもいやいやおばさんやんって感じで、なぜあの役だけ子役を立てなかったのかと疑問しか深場ない。

光る君へ不評の理由:吉高由里子が微妙

吉高由里子
・吉高由里子がそもそも微妙。癖の強い女優なので大河向きではない。家族もみんななんか違和感を感じるよねと話している。

・声にもキャラクターにも特徴が強く演技も主演に映えるほどのカリスマ性が無いと常に感じさせていたし、過去の映画の役柄からしても紫式部は染まっていないと思います。文学という分野には相応しいイメージがないので演技も馴染んでいない。

・悪くはないけれど、正直これと言って良いとも思わない。下手ではないけれど、話し声がちょっと聞き取りにくい感じがするし、イメージ的に明るい印象があるせいか、ちょっと違和感がある。

・ひとつ一つの場面においての演技は良いと思うが、演技の流れの中での変化において微妙。言葉遣いかもしれない?可愛さが先行してしまうのでシリアスな場面での感覚が伝わりづらくなっているような気がする

・吉高由里子は演技力はそこそこある方だとは思うけれど、現代風の雰囲気があるので、このような大河ドラマの役は、声などもほんわかとしすぎていて、なんとなく合っていないと思う。

光る君へ不評の理由:今後に期待できない

・ラストに向けてはつまらないと思う。これまでの大石さんの作品を見ていると、ラストはつまらない。それが脚本家の特徴だと思っている。ピークを過ぎてしまうと徐々に尻すぼみになる。

・ますます、同じ苗字の人が出てきて混乱すると思います。その時代の人の名前で覚えるよりも、役者の名前で憶えてきていますので、よくわからない展開になってきました。別途、勉強する番組でもあればいいと思います。

・ここから面白くなる絵は見えてこない。しいていえば、藤原道長の権力闘争にフォーカスあてて、昔の朝廷の主導権争いの様相とかを見せれば面白いかもしれないが、主役が紫式部なので無理だと思う。

・序盤から面白くなっていくようなことを言っているけれど、ちっとも面白くないし、大河ドラマは、前作も期待外れだったので、今回も期待外れな結果に終わるのではないかと思っている。