歴代朝ドラ人気作品ランキングTOP40! | LIFE

歴代朝ドラ人気作品ランキングTOP40!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したアンケートは「朝ドラで好きだった作品・面白かった連続テレビ小説はどれ?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

40位:スカーレット

朝ドラスカーレット
40位はスカーレット

スカーレットが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・それまで朝ドラを見る機会は少なかったのですが、こちらの作品で見たい!と思えるようになったから。ハッピーエンドだけではない、様々な感情を主人公と一緒に感情移入しながら見ることが出来ました。

39位:ひまわり

ひまわり朝ドラ
39位はひまわり

ひまわりが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・当時それほど有名ではなかった主演の松嶋菜々子さんを大好きになったため。
内容は新米弁護士が先輩弁護士について、段々と成長していく過程を見事に描いていました。
いっしょに上川隆也さんも共演されており、すごく朝からすがすがしい気分になったことを覚えています。

38位:ひらり

ひらり
38位はひらり

ひらりが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・石田ひかり主演のお相撲を舞台にしたストーリー。純粋にお相撲好きのひかりさんのさわやかな演技を見て、朝からすごく楽しい気持ちになったことを思い出します。いっしょに成長を見守る感じがすごくよかったです。

37位:ファイト

ファイト朝ドラ
37位はファイト

ファイトが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・意外と好きだったのがこの作品です。本仮屋ユイカの出世作ですが、主人公の木戸優の幼少期は回想シーンに限定して、本仮屋ユイカがほぼ全編を演じ切る演出でした。この作品が、後の連続TV小説「カーネーション」の伏線になるとは驚きました。私は、「北の国から」的な要素のある作品が好きなのかも知れません。

36位:べっぴんさん

べっぴんさん朝ドラ
36位はべっぴんさん

べっぴんさんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・芳根京子の演技が非常に自然で、また戦後の混乱期の中でがんばっている女性の姿をわかりやすく見ることができた。朝ドラはこのような内容のものが多く、初めはあまり興味を持たずに見ていたが、次第にその世界観に引き込まれ最後まで見てしまった。

35位:ほんまもん

ほんまもん
35位はほんまもん

ほんまもんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・主人公が少しずつ成長していく様子がとてもポジティブになれる朝ドラでした。料理人のお話しなので、料理シーンも観ていて楽しかったです。池脇千鶴さんも可愛らしくて癒やされました。

34位:まれ

まれ朝ドラ
34位はまれ

まれが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・パティシエは修行が大変、くらいしか知らなかった中、あんなに修行しないといけないのか、などと、知らない世界を垣間見れた部分や、有名なパティシエの祖母と孫娘も最終的には良い方向に行くのだろうな、と話の筋書きはわかりつつ(そうでなければ、ちょっとこわい)、最終的にハッピーエンドになった部分も含めて楽しめました。

33位:わろてんか

わろてんか
33位はわろてんか

わろてんかが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・葵わかなさんが若いのに、年老いていくまで演じられていたのが印象に残るドラマ。早くに松坂桃李さんが亡くなり、高橋一生さんと一緒になるのか…ドキドキしながら見ていたドラマ。

32位:走らんか!

走らんか!
32位は走らんか!

走らんか!が歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・ヒロインに選ばれていた中江さんが綺麗で好きでした。話し方が上品で好印象です。あまり派手な女優さんではないかもしれませんが素敵です。福岡という地を舞台にした内容もまた新鮮味がありました。

31位:梅ちゃん先生

梅ちゃん先生朝ドラ
31位は梅ちゃん先生

梅ちゃん先生が歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・東日本大震災のプロジェクトで作成されたドラマということで、興味があり視聴しました。堀北真希が良い女優さんで演技に引き込まれてハマってしまい全話見てしまいました。

30位:風のハルカ

風のハルカ
30位は風のハルカ

風のハルカが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・湯布院が舞台の話で、龍が出てくる朝ドラなんて今までになかった。子どものころの展開もなかなか面白いし、湯布院での子どもたちの関係や、親を含めての関係性もなかなか面白かった。

29位:おかえりモネ

おかえりモネ朝ドラ
29位はおかえりモネ

おかえりモネが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・宮城の地元が何度もテレビに映り、あの場所だー…と見ていて楽しかったです。坂口健太郎さんの役柄もとてもよく、本当にこんなお医者様がいたらなーと、毎回出演が楽しみでした。

・主題歌が断トツで良かったです。震災の後の再生の物語に非常に寄り添っている歌詞で、さすがバンプオブチキン。さすが藤原基央さん。というくらい物語と主題歌がマッチしていました。

28位:だんだん

だんだん
28位はだんだん

だんだんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・主演のマナカナちゃんたちが親しみやすいだけでなく、私の好きな曲をたくさんフィーチャーしたドラマかつ、舞台の一つが京都だったり、ロマコメ部分も観ていて楽しくて、とにかく次が楽しみだし見返したくもなるし、なドラマだったからです。

・中国地方が好きなので、島根県が舞台となる朝ドラと言うことで拝見させていただきました。また、主人公2人の双子の不思議な縁とデュエット歌手としての苦悩と二人ならではの絆にだんだんの気持ちになりました。

27位:ちむどんどん

ちむどんどん
27位はちむどんどん

ちむどんどんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・沖縄本土復帰と主人公の沖縄料理にかける想いがあたたかな家族とふるさとの中で育まれている様子が健気に感じました。また、波瀾万丈な人生のなかにも何度も立ち上がると言う気概を感じて良かったです。

・沖縄が好きなので三線が聞けること、お父さんを早くに失いながら、また、貧乏でありながら奮闘する一家を応援したくなったこと、暢子がまっすぐに夢に向かって突き進む姿を応援したくなったことからです。

26位:てっぱん

てっぱん朝ドラ
26位はてっぱん

てっぱんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・地元が愛媛で尾道が近いということもあり、親近感を感じるドラマでした。
また、お好み焼き屋を切り盛りする村上あかりの一直線な性格にもすごく惹かれるものがありました。

・朝ドラはあまりはまる方ではないのですが、今まで少しでも見たことがある朝ドラの中で唯一いつも見ていてあらすじを追っていたし、記憶に残っているからです。キュンキュンと家族の温かさどちらもあって好きでした。

25位:とと姉ちゃん

とと姉ちゃん朝ドラ
25位はとと姉ちゃん

とと姉ちゃんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・お料理が好きなので、みるとお料理に対するモチベーションが上がった。無駄なくお料理をする意識も高まった。また、丁寧に時間をかけて料理をする気持ちも生まれて、毎朝楽しくみていた。

・当時話題になっていた女優さんを起用したことから観ていましたが、その女優さんが役にぴったりで、失敗したりドジなことをして周りの人を和ませてくれる場面がたくさんあり、面白かったです。

24位:まんてん

まんてん朝ドラ
24位はまんてん

まんてんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・かなり奇想天外な展開もあったが、家族みんなで楽しく見られた。重いテーマも含んでいたが、あの時点でそれを盛り込んで話を進めたのはすごいと思う。

・宮地真緒が田舎娘からおしゃれな女の子になるところが見れていい。自然がきれいで見ていて気分が良くなる。ストーリーはあまり現実味がなかったが、意外と有名な人が出ていて面白かった。

23位:芋たこなんきん

芋たこなんきん
23位は芋たこなんきん

芋たこなんきんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・芋たこなんきんです。ヒロインを安易に若い美人にしないのが好感がもてました。中年にさしかかるところから始まりますし、藤山直美さんで大正解です。途中ではいる子供時代、青春時代のエピソードも楽しく印象的です。もっと世間に知られてほしいです。

・主演の藤山直美さんが
演技してる感じが無くて
まるで素の自分で演じているような
自然さと安定感があって見やすかったですね。
そして時折見せるアドリブが
いつもクスクス笑って見てて
楽しかったです。

22位:花子とアン

花子とアン朝ドラ
22位は花子とアン

花子とアンが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・赤毛のアンの翻訳者である主人公がどのように生きてきて翻訳家になったのか、大変興味深かったからです。見ていた当時は学生で、英語の勉強があまり好きではなかったけれど、主人公が英語に向き合っていく姿を見ながら私も英語少し勉強頑張ろうと思えるきっかけになったドラマだからです。

・主人公の村岡ハナが、腹心の友である白蓮に出会いお互いに様々な境遇の中で友情を深めていく過程が面白かった。ハナがどうやって赤毛のアンの翻訳を手掛けることとなったのかを知ることができたので花子とアンを選びました。

21位:純と愛

純と愛朝ドラ
21位は純と愛

純と愛が歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・朝ドラとは思えないような気持が暗くなるような内容で、話が急展開で進む感じが新鮮でした。この続きはどうなるんだろう、最後はハッピーエンドになるのか、と逆に気になってしまい見ていました。

・脚本が面白いが視聴していたそばから、方々で悪評を出されていた。個人的には純の強さにとても興味があったし、好きだった。それぞれが持つ特殊能力も魅力があった。人生は苦しみの連続、本当のことをストーリー化すると、視聴者はきついと感じるのだと悟った作品。今でも最高の作品。

20位:あぐり

あぐり朝ドラ
20位はあぐり

あぐりが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・当時の女優さんはとても可愛かったです。確か石川県出身者だったということで、ドラマの背景にもピッタリと合うような、そんな女優さんでした。時代背景に服装がロマンを感じさせ面白かったです。

・野村萬斎のエイスケさんが忘れられず、子どもながらにずっと見ていました。他の役者さんとお芝居の感じが全然違う、飄々とした感じが好きだった。夫婦間もよかったし、戦争が人々にどう影響するかも一般人視点で描かれていてそれも色々考えさせられたドラマだった。

・美容師として自立して働く主人公と、自由な小説家の夫のエイスケさんの一風変わった夫婦関係が好きでした。特に野村萬斎さんがどうしようもないのに憎めないエイスケを魅力的に演じてあって良かったです。

19位:おちょやん

おちょやん朝ドラ
19位はおちょやん

おちょやんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・主演女優の杉咲花さんのファンなので。独特の間や緩急の演技が特に活かされていた脚本だったと思います。また、父役のトータス松本さんのダメ親父っぷりも面白かったです。

・トータス松本さん演じるテルヲの
無神経さとクズさには毎朝憂鬱になるほど
気が滅入る回もありました(笑)
それくらいトータス松本が演じてることを
忘れるほど彼の演技は視聴者を
見事に腹立たせて下さいました。
でも彼に演じてもらえて良かったです。

・杉咲花の演技が大変素晴らしかったというのにプラスして、脚本のリアリティかつドラマチックさが非常に巧妙だった。私自身、朝ドラを見始めたのはここ10年ほどだが、おちょやんは別格だったと思う。

18位:てるてる家族

てるてる家族
18位はてるてる家族

てるてる家族が歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・てるてる家族です。時折はいるミュージカルシーンが好きでした。お母さんの浅野ゆう子さんの時代、主役の子役時代が長いのも特徴で楽しめました。のちに描かれるまんぷくの出来事も印象的です。

・この作品のおかげで、一瞬で石原さとみさんの大ファンになりました。物語自体は少し独特で癖がありましたが、冬ちゃんの成長過程を見続けるのはとても楽しく印象的だったから、気に入っています。

・4姉妹の成長物語がそれぞれ面白かった。中でも三女秋子の物語がその後に「まんぷく」で展開される安藤百福の話であり、非常に興味深く見た。秋子を演じた上野樹里はヒロイン冬子の石原さとみを喰っていたと思う。

17位:ごちそうさん

ごちそうさん朝ドラ
17位はごちそうさん

ごちそうさんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・毎日料理が出てくるが、全部美味しそうだった。主人公が炊き立ての熱々ご飯でおむすびを作るシーンが印象的で、最初は出来なかったが、だんだん上手になってきたので毎日応援するように見ていた。

・朝から美味しそうな料理がたくさん出てきてテンションが上がるドラマだったため。また、キャストの皆さんもドラマの時代背景によく馴染み、自分もその時代にいるような感覚になるドラマだったため。

・朝ドラの王道のストーリーで、食とあうテーマもぶれなく、安心して楽しめました。主役の演技も説得力があって、毎日録画して夜にちゃんと集中してみるくらい続きが気になっていました。

・料理を通じた世界観がよかった、おにぎりをやけどしながら握る、ストーリーの中の愛情表現が面白かった。毎回、謎解きのような調理法や、昔の味、時代の中で消えていきそうな情報が楽しかった。

16位:ちりとてちん

ちりとてちん朝ドラ
16位はちりとてちん

ちりとてちんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・ちりとてちんをきっかけに落語にふれ、今も落語ファンです。ドラマの中で所作やどんな噺があるのかを知りました。また出演者の渡瀬恒彦さんや江波杏子さん、米倉斉加年さんなどもこちらの作品で知りました。大好きで唯一DVDを買いました。

・ストーリーが何よりも秀逸。毎週、古典落語を題材にした話の展開が非常に面白く、また配役も個性豊かでぴったり。主人公の冴えないヒロインを演じた貫地谷しほりや落語の師匠を演じた渡瀬恒彦、またその弟子で、主人公の兄弟子たちを演じた俳優たちも個性豊かで、診ていて飽きない最高に面白いドラマ。これ以上の朝ドラはない。

・ダントツでナンバーワン朝ドラ。貫地谷しほりちゃんをここで見つけてからずっと好きです。兄弟弟子4人との掛け合いも「底抜け」に好きです。優香さんの夫、青木崇高さんもここで出始めた時から注目していました。どんどん出世して嬉しいです。ドラマ内に出てくる実在する落語の話も知ることができて毎朝楽しく見ていました。本気で再放送を待っています。

・貫地谷しほりさんの演技が素晴らしかっただけでなく、落語というテーマもとても面白かったですし、ヒロインのロマンス部分もとても面白くて、大好きだったからです。壁に穴をあけるのは今でも名(迷)シーンだと思います。

15位:ひよっこ

ひよっこ朝ドラ
15位はひよっこ

ひよっこが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・有村架純さんのファンですが、優しい性格が役柄に良く合っていました。撮影場所も静岡県で気候も穏やかで朝からほんのりとした気分になれました。毎回のように風景も素晴らしかったです。

・ひよっこが今現在も朝ドラを見るきっかけになった。有村架純ちゃんがかわいかったし、茨城弁もほんわかして、和やかで、悪い人が一人もいなくて、毎日ほっこりしワクワクしてみていた。それから習慣になり毎日見るようになった。

・朝ドラと言うと有名な人の歴史やその半世紀を描いたものが多く、展開がある程度わかってしまうので最後まで集中して見ることができない場合が多かったのですが、これは当時の時代の中でありがちな様々な問題を素直に描いていたと感じたので、見ていて飽きなかった。

・ひよっこは、主人公のみね子を取り巻くたくさんの登場人物が個性的で好きでした。みね子の親戚のおじさん・工場の仲間・すずふり亭の人たち
などどのそれぞれの設定場所でのやりとりがとても面白く見ていて楽しかったので選びました。

14位:舞いあがれ!

舞いあがれ福原遥
14位は舞いあがれ!

舞いあがれ!が歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・横浜の舞台が住んでいたところのすぐ近くだったので、知っている場所がたくさんでてきて、毎朝楽しみだった。お菓子もおいしそうなものばかりで、自分ではつくらないけれど、食べたくなった。

・主人公が夢に向かってひたむきに頑張っている姿が応援したくなってすきでした。挫折しそうになっても、みんなで一生懸命にがんばっている姿が青春という感じでよかったです。

・空飛ぶ自動車の話で面白かった。福原さんが演じた舞ちゃんが人力飛行機で鳥人間コンテストに出たり、パイロットになったりすごくワクワクしてみていました。最後は鳥人間の仲間たちと空飛ぶ自動車を完成させていました。これも毎日楽しみでした。

・あまり評判はよくなかったかもしれないが、福原遥さんは、子役のクッキング番組に出ていた、まいんちゃん、と聞いていたので個人的に応援して見ていた。結構、涙が出るシーンもあり、頑張っていた。お化粧あまりしない、朝ドラくらいの方が、素直で可愛いですよ。

13位:あさが来た

あさが来た朝ドラ
13位はあさが来た

あさが来たが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・主人公のあさがいきいきと生き続ける姿が朝ドラにぴったりだった。激動の時代に生きる女性の大変さや彼女がやってきた偉大さも感じられて楽しかった。夫婦愛も素晴らしくて感動した。

・なんと言ってもおディーン様が印象的だったし、ああいうキャラクターをきちん「立たせ」られる脚本も良かったと思う。そのほかのキャラクターも溌剌としていて、朝見るにはとても良かったです。

・最初から最後まで目が離せない展開で面白かった。主演の波留さんを夫として支える玉木宏さんの演技が良かったですし、脇役の方々も個性的でこの朝ドラで知った方も多く後々活躍されているのを見ると嬉しく思います。

・女だからといって男に負けてなくて、必死に勉強して頑張っていく姿がかっこよくて好きだったからです。まわりの支える人達も色々あっても、いい人だったのもよかったです。

・快活で決断力のある主人公が様々な困難に直面しながら、知恵と意志を発揮していくストーリーに引き込まれた。新しい事業や産業を切り拓いていった時代の人ということで、現代にもどこか通じる部分があり面白く感じた。

12位:なつぞら

なつぞら連ドラ
12位はなつぞら

なつぞらが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・北海道の風景がとてもすがすがしく、正直広瀬すずさんはあまり好きではないのですが、脇をかためる吉沢亮さん・山田裕貴さん・菊池桃子さん・中川大志さんなどの演技が素晴らしかったです。好きな若手俳優さんがたくさん見つかった作品でした。

・広瀬すずちゃんがかわいくて、見るのが楽しみでした。舞台も北海道で、誰もが知っている六花亭のお菓子もでてきて、当時北海道から離れて住んでいたので、懐かしい気持ちになって、みていた。

・北海道を舞台にした物語で、自然あふれる映像を見ることで、毎朝が清々しく始められました。広瀬すずさんを始め、松島奈々子さん、草刈正雄さんなど、ベテランの俳優の演技も素晴らしく、感情移入することが多いドラマだったからです。

・北海道が舞台だったため、地元の風景やこれがモデルなんだなと彷彿させるものが多く出てきて楽しかったなという記憶があります。後半はアニメに力を注ぐ様子がスタジオジブリのような雰囲気があり、ドラマで出てくるアニメを見たいなと感じました。

・おじいちゃんが格好良くて北海道の開拓民という西部劇っぽい世界観が好きだった。広瀬すずをはじめ登場人物がきれいな人ばかりで演技も自然で自然もきれいで見ていて目の保養になった。

11位:ふたりっ子

ふたりっ子朝ドラ
11位はふたりっ子

ふたりっ子が歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・子役の人が可愛かったです。マナカナちゃんはこの朝ドラで有名な子役となっています。非常に元気、よく喋るという特徴がありますし、個性的な女の子でとても可愛らしいです。

・朝ドラでは、少し昔の時代を扱うことが多いですが、現代が扱われていたため見やすく、話がわかりやすかったです。また、コミカルなシーンが面白かったのと、歌が良かったからです。

・双子ならではのストーリーの2倍の面白さや、お父さんの不倫からの演歌歌手との駆け落ちなど、結構家族の話としては右往左往な展開でどんどん面白くなっていったし、まなかなが可愛くてよかった。オーロラ輝子もキャラがよく歌もなかなかによかった!

・随分前に見たのですが、その際、双子、特に一卵性の双子がまわりにいなかった時代だったので、余計に、双子でも性格なども違うのか、などと、興味深く見ていました。現在は結構双子ちゃんは増えているように思いますが、皆同じではなく、個性がある、と再確認できる、と感じて、面白かった、と再認識しました。

・マナカナが演じる双子の姿がかわいく、また、双子で切磋琢磨して成長する姿にひかれたこと、マナカナ同世代であるので親近感もあって見ていて応援したくなったことからです。

10位:ゲゲゲの女房

ゲゲゲの女房朝ドラ

ゲゲゲの女房
10位はゲゲゲの女房

ゲゲゲの女房が歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・水木しげる先生の漫画家人生を支えた奥様目線の話で、当時の世相や実際の映像なども豊富で毎回楽しめた。向井理の演技をうまいと思ったことがなかったが、このドラマで評価がガラッと変わりました。貧乏暮らしに疲弊しつつも、主人公が「うちの人は本当の漫画家です!」と啖呵を切るシーンが印象に残っています。

・背が高い女優さんがNHKに出ていると聞いて、目新しくて見始めました。相手役の俳優の方は正直好きではなかったのですが、ヒロインの可愛さと、頻繁に現れる妖怪のCGが癒し系だったので見ていました。

・以前から水木しげるが好きで、その奥様の自伝がドラマとなり、思っていたよりも非常に面白かったと記憶しています。どのように支えていき色々な作品が生まれていったのか興味深く、良質なドラマでした。

・漫画家の水木しげるとその奥さんをモデルにした話ということで、山陰のややのんびりとした空気感を漂わせる2人が面白おかしく支え合っていくストーリーとなっていて、終始楽しく視聴できた。

・水木しげるが主人公の作品などはあったものの、その伴侶の方を主人公としたドラマということで視点が違ったこと、また、ヒロインも好感度が高く感じられ、面白い、と思いながら、途中で見飽きずにいられたから。

・水木しげるさんの奥様目線の物語が、苦労をして大漫画家になっていった夫を見守りつつ自分自身の人生もしっかりと歩んでいる、という話になっていて、女性として共感できる話でした。

9位:まんぷく

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まんぷく
9位はまんぷく

まんぷくが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・誰もが知っているインスタントラーメンの開発ストーリーが興味をそそられた。。夫の逮捕などいろんな苦難がありながらも前向きな福ちゃんに励まされた。安藤サクラさんがすごくかわいらしかった。

・日清食品の安藤百福さんの伝記ですが、奥さんに焦点をあてていて面白かったです。百福さんの生涯自体が面白いから面白くないわけがないですね。テルテル家族にもでてきました。マッドサイエンティストみたいでした。

・馴染みのある日清カップヌードルがどのようにできていくのか、とても興味がそそられるストーリーだった。また、日清ヌードルができるまでの過程でもうたくさんの発明があったことやたくさんの苦労を知って面白いと感じたから。

・安藤サクラさん演じるインスタントラ-メン創始者である安藤百福の妻訳が板についていたと思います。貧しさの中から夫と二人三脚で様々な逆境を乗り越えて行くサクセスストーリーが印象深かったです。

・インスタントラーメン開発に情熱を注いだ夫をささえる妻を、安藤サクラさんが見事に演じていて、安定感が抜群でした。夫が何回も警察に捕まったり、開発が失敗の連続だったりしてはらはらする展開もおもしろかったです。

・今は当たり前に食べれるインスタントラーメン、その歴史を知るきっかけになったドラマだからです。何度も試行錯誤をして発明していく姿を見て、自分自身も試行錯誤しながら挑戦して生きていきたいと思うドラマだったからです。

8位:マッサン

マッサン朝ドラ

マッサン
8位はマッサン

マッサンが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・身近なウイスキーができるまでの話がとても面白かった。また主人公が男性で、玉山鉄二さんとシャーロットケイトさんの夫婦がとても素晴らしいと思った。主題歌の麦の唄がとても良くて主題歌も気に入った理由の一つ

・演じる俳優が好きだったことや、知らないことを新たに学べるような内容だったため、興味深く観ることができた。何年経っても良い作品で、繰り返し見たくなってしまう作品が多い。

・時代背景と人情劇があっており、また、大学生時代を過ごした広島に縁のある朝ドラであったことが関係して心にとても残る作品だった。さらに尾道にいったときにマッサンのラッピングカーを見かけたのでそれもある。

・日本の昔だけでなくイギリスの昔の暮らしも見れて、ヒロインが外国人女性で今までにない朝ドラだと思った。ヒロインのキャラがよくて好感度が高かった。自分も国際結婚なのでより感情が入った。

・実際の人物をモデルにしていたので、ちょっと、美化しすぎかも、と、思いつつも、興味をもちながら見ていました。日本のウイスキーの歴史なども、なんとなく垣間見れて、面白いな、と感じました。

・当時珍しかった日本人と外国人夫婦が数々の偏見と闘いながらウイスキーを作るという夢を追いかける課程に感動しました。一生懸命日本になじもうとするエリーが健気でとても素敵だなと思いました。

・ヒロインが外国の方でしたが、日本に馴染むため、日本人の彼と一緒にいるため様々な努力を重ねている姿、また、お相手の日本人もそれに答えるように努力している姿がとても素敵だと感じたため。

7位:カーネーション

カーネーション朝ドラ

カーネーション
7位はカーネーション

カーネーションが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・主演の尾野真千子さんはじめ、演技の巧い役者さんばかりで、話も最高に面白く、服作り・デザインの話なので華やかさもあり楽しかった。また渡辺あやさんの脚本が緻密で素晴らしく、ファンになりました。妻子ある人と恋をした実際のエピソードを逃げずに描いていて覚悟を感じました。

・尾野真千子の演技が素晴らしかった。頭の回転が速く、気持ちの強い女性を見事に表現していたと思う。また脇役もよかった。綾野剛演じる主人公の愛人とのやりとりは名場面だと思う。

・主役の尾野真千子さんの演技がまるでドキュメンタリー番組を見ているかの様な迫真に迫るものでとても魅力的だったから。また周防さんとの恋愛模様がドキドキしていつのまにか引き込まれていたから。

・尾野真千子さんの演技が本当に素晴らしく、毎朝一本の映画を観ているような満足感があった。ストーリーもテンポがよく、関西弁での役者さんたちのやり取りも自然で話にスーッと引き込まれた。

・私は、ファッションに興味があります。洋服が大好きです。洋服のデザイナーであるコシノ3姉妹の生い立ちを描いたこのドラマは、毎回欠かさず見ていました。立体裁断で洋服を作るなどして日本ばかりでなく、世界で活躍していく3姉妹の活躍にワクワクし面白かったのでカーネイションを選びました。

・尾野真千子の演技が最高で本気で泣かされました。小林薫も憎たらしいけど憎めない父親役がハマっていてとても素晴らしかった。でも一番は綾野剛の魅力です。「おいも好いとっと」は刺さりました。

・モデルの人物がいるのが信じられないほど波瀾万丈な人生の朝ドラでした。子供時代、成人期、年老いてからと三人の役者が演じているのも珍しかったです。洋裁の仕事なのもわくわく感がありました。

・個人的に印象深いのは主題歌。椎名林檎さんが書き下ろしたカーネーションです。主演尾野真千子さんのことはこの朝ドラで知りました。それからどんどんドラマや映画に出るようになってうれしく思います。少し前までの朝ドラは全然しらない子が主演になっていて、その子が成長するのを見るのが楽しみでもありました。最近はすでに名が知られている主演俳優さんばかりなのでつまらないです。

6位:ブギウギ

朝ドラブギウギ

ブギウギ

ブギウギ
6位はブギウギ

ブギウギが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・らんまんの神木さん以上の年齢幅を見事に演じ切った趣里さんはお見事。主題歌も中納良恵、さかいゆうと共に歌いこなす技量に感服。関西のオカン役を演じさせたら今はこの人の右にでるものはいないと思われる水川あさみをもっと見たかった。

・福来スズ子役の趣里さんの特に歌を歌うシーンが良かったです。バックの演奏、オーディエンスの盛り上がり方の演出も含めて、本当のライブステージを見ているような迫力があり圧巻でした。

・実在した歌手をモデルにしていて、事実をたくさん入れて魅力あるドラマにしたと思います。演技とダンスが抜群の趣里さんが歌にも挑戦して、吹き替え無しで演じたのも素晴らしいです。作曲家や他の歌手も魅力的に表現されていたと思います。

・一番最近で印象に残っているのかもしれないが、世代的には歌しか知らなかったので、その背景を知ることができたのがとてもよかった。趣里も小さい体でめいっぱい歌って踊っているさまが、すごいと思った。

・ヒロインがこれまでは、モデルとなっている実在の人物よりも容姿端麗すぎて、なんとなく違和感を覚えていたものの、今回は、ユニークなキャラクターをうまく醸し出した女優さんを起用していたのでよかった。また、暗い時代もあったが、そういった際にも、ある程度明るく描かれていたのがよかった。

・趣里がよかった!まさか、伊藤蘭と水谷豊の娘だとは思わず見ていたが、バレエをやっていただけあり、身のこなしが綺麗だったのと、元気印の主人公にぴったりな感じが見ていて気持ちよかったです。

・趣里さんの演技力、歌唱力、佇まいに脱帽でした。ブギウギ以前の彼女の役どころからは思ってもみませんでした。草なぎ剛さんの演じる羽鳥先生との掛け合いも学ぶところが多く、見ていてよかった作品でした。

・主演の趣里さんの魅力で最後まで楽しく見ることができた。朝ドラを見る前に趣里さんの作品を見たことがなかったが、演技のうまさに驚いた。小柄な体から発せられる力強いエネルギーが画面からも伝わり、ステージで歌い踊るシーンは素晴らしいものだった。

5位:半分、青い。

半分、青い。朝ドラ

半分、青い。

半分、青い。
5位は半分、青い。

半分、青い。が歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・主人公のすずめちゃんがとても可愛かったです。話の内容は、突然の展開が多くついていくのが大変なこともありましたが、最終的に律くんと協力してものを作っていく姿がステキでした。

・年代的に自分と重なる部分があり現代に近い話で好きな俳優さんが多くでていいたので毎日見るのが楽しみでした。主題歌やオープニングの映像も明るくて一日の始まりが明い気持ちになりました。主人公の諦めない直向きな役柄も胸を打ちました。

・朝から好きな役者さんが出演されていて、欠かさず見ていた。そして恋模様も応援したくなる台本で先が気になる展開で、次週という韓国ドラマのような流れだったから継続して見ることができました。

・もともと、お酒が好きなので、ウィスキー関連の話は興味深かったです。最初はオープニングの麦の唄が聞きたくて見ていたのですが、日本のウィスキーの歴史を知ることが楽しみになりました。

・ドラマ全体の爽やかさと、人間同士のお付き合いに関する心の機微が最後まで素敵でした。永野芽郁さんと佐藤健さんというドラマチックな共演ももちろん嬉しかったですし、なかなか上手くいかずもがくところもあり、毎日続きを見るのが楽しみでした。

・片耳が聞こえなくても前向きに今日よりも明日、人生の美しさを見つけていく物語だったので、とても勇気をもらえました。人と比べて足りないものなんてみんなそれぞれあるけど、失敗を恐れずに生きていく主人公のように私も生きていきたいと思うドラマだったからです。

・朝ドラながらキュンキュンしたのを覚えている。はっきりと誰かをモデルにしてしまっているとその人の人生を調べてしまうので相当脚本がよくないと引き込まれないのもあるのかもしれない。このドラマもモデルがいたようだがそれがはっきりしていなかったので楽しみに見ることができた。

・半分、青い。永野芽郁ちゃんがかわいく、相手役の佐藤健とは朝からドキドキしっぱなしで恋愛ドラマのようだった。実際とはちょっとかけ離れた話の内容もワクワクし面白かった。

・今では国民的女優といえる永野さんをこちらのドラマで初めて知りました。佐藤健さんとの関係がどうなっていくのか、ドキドキひやひやしながら楽しめました。若者でも気軽に見れる雰囲気だと、生放送でなくても後から見たいと思えます。

4位:らんまん

朝ドラらんまん

朝ドラらんまん

朝ドラらんまん
4位はらんまん

らんまんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・牧野富太郎という人物を神木隆之介さんがとても魅力的に演じているのはもちろん、ヒロインの浜辺美波さんも現代の女性を演じられるのはもちろん、あの時代の女性にもきちんと見えるのは女優さんとは凄い生き物だなと思いながら見ておりました。

・らんまんは久々にのめりこみました。毎日が楽しみで最後は号泣してしまいました。万太郎と寿恵子生涯が面白くて楽しかったです。久々の大ヒットでした。また、見たいと思います。

・モデルになった方を知らなかったが、植物学者という日本にとって素晴らしい偉業を独学で成し遂げた方がいたんだと・・・物語を見ていくうちに植物にも興味が出て面白かった。

・浜辺美波さんが良かったです。可愛い容姿とは裏腹にきりりとした男勝りのしっかり女房を演じられていて。こんな女性が自分の奥さんだったら良いのにな~とマジに思ってしまいました。

・もともと牧野富太郎の話が好きでいろいろな本を読んでいた。実際はとんでもない男であったらしいが、学問にかける情熱は素晴らしいと思う。富太郎の悪いところをうまく浄化して朝にふさわしい良いストーリーになったと思う。松坂慶子が2度出てきたのには驚いた。

・久しぶりのホームランでした。毎日楽しみでした。神木君と浜辺さんの絡みが良かったですね。時代も明治維新から戦後まで描かれていて渋谷の起源にも触れていて面白かったです。

・最初は、神木隆之介は数々の役柄をこなしてきた俳優だし、既に有名人色がついているからどうかな、と思ったが、以外に、牧野氏になりきり、イキイキと演技していたのが魅力的だったから。

・らんまんは主人公が男性という設定で、神木隆之介の演技が上手だし、相手役の浜辺美波はきらきらしていてかわいくって毎日、二人の演技にのめりこんでいった。脚本も良かったと思う。

・朝ドラはほとんどが主人公が女性の中、男性だった、かつ、優しい精神をもった人、として描かれていたので、その前の朝ドラの内容が低迷ぎみだったので、新鮮で、よかった、と感じていたから。

・牧野富太郎の人物像が実はかなり困った人であることは実際よりも薄められているドラマでもわかる話なのだけど、神木隆太郎の演技のなせる技で嫌な気持ちにならずにみせてくれたのはさすがだと思いました。

3位:カムカムエヴリバディ

カムカムエヴリバディ朝ドラ

カムカムエヴリバディ

カムカムエヴリバディ
3位はカムカムエヴリバディ

カムカムエヴリバディが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・3つの時代を3人の主人公が繋いでいくことが新鮮だったし、個人的に英語が好きだったので時代をめぐるラジオ英語を介した内容も興味深かったから。歌もキャストもすごく良かった。

・3世代の物語というのが斬新で、毎朝楽しみに見ていた。特に2世代目のるい編が好き。困難があってもいっしょうけんめいに生きているるいが幸せになってほしいと真剣に見ていた。るいが住み込みで働いていたクリーニング店の雰囲気が大好きでした。

・3代に渡るお話で、最初は戦争の時で見ているのが苦しい場面も多くありましたが、そのつらいから変化していき、子供たちが懸命に生きていく姿が印象的でした。最後、昔の話とつながっていくのもとてもよかったです。

・カムカムエヴリバディです。3つの時代やヒロイン、最年長ヒロイン、未婚のヒロインなど珍しい作りです。描かれないシーンも視聴者に想像させるなど行間を読ませるものがあり楽しめました。

・母娘孫三代の100年間をぎゅっと詰込んだ作品です。NETでの評判もよく、私の周りの人の評価も高かったと記憶しています。3人の女優さんが主役になるのも、この作品が初めてです。コロナ過による巣ごもり視聴をした人も多かったのではないでしょうか。JAZZが好きなので、JAZZにスポットが当たるのも嬉しかったです。

・深津絵里の若い頃から母親になっていく演技がすごいです。時代背景も丁寧でつい見入ってしまう。それぞれのキャラクターがとても魅力的で、演技力がすごくて、どんどんその配役の年齢に見えてくるのが不思議。

・3世代にわたるストーリーで展開が早く、飽きない。また、演じている役者さんも素晴らしい人ばかりで、特に世良公則さんの『オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート』は圧巻だった。

・話が三世代にわたっているというのが斬新だった。それぞれの物語が興味深く、最後に話がつながってくるのが秀逸だった。普段は朝ドラなど見ない夫が川栄のお芝居に感心していた。

・ヒロイン3世代の物語で、特に最初の二世代の生活が普通とは違っており、また、登場する男性(特に、配偶者)も、いわゆる普通とは違っており、しかし、最終的には、ちょっと普通な世代が登場、と、つながりが面白いと感じたから。

・母、姉、父、唯一家族全員で夢中になったのがカムカムエヴリバディだった。3人の女優さんが主演ということで最初はあまり期待していなかったが、3人共それぞれの時代を演じ切っていて最後まで飽きずに楽しむことができた。

・珍しく3世代にわたってのストーリー。主演が変わっていきながら時代も変わっていくのが面白かったです。個人的には、松村北斗さんがもう少し生きていてくれたらなーと思いました。

・ラジオの英会話という、自分も少なからず親しみのある存在を軸に繰り広げられるストーリーがとても面白く、引き込まれるように見入った。時代が移り変わっていく中での変わらない習慣という存在と、紆余曲折を辿りながら離れた人々の道が交わっていく筋書きが巧み。

・時代の波に翻弄されながらも懸命に生きた3代にわたる女性の生き方に感情移入して、感動の連続でした。3人の主役も実力者で、愛する人や夢を失いながらも最後にみんなが分かり合いつながっていることを誇りにするのがよかったです。

・親娘三世代で紡ぐストーリーに感動しました。時代背景が変わっていくところもしっかり描いており、楽しめました。特にるいを演じた深津絵里さんが10代~老年まで演じており、すごいと思いました。

2位:ちゅらさん

ちゅらさん朝ドラ

ちゅらさん

ちゅらさん

ちゅらさん
2位はちゅらさん

ちゅらさんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・沖縄の小浜島が舞台でしたが風景は圧巻ものでした。加えて音楽、主人公女性の笑顔、沖縄弁はじめとした沖縄文化の素晴らしさが体験できるようなドラマでした。特に魅力を感じたのはドラマ主題歌です。

・やはり今見ても国仲涼子さんの
初々しさと透明感が素晴らしくて
子供ながらに毎回ワクワクして見てた
名作です。
そしてオープニングのKiroroさんの
「Best Friend」も相まって沁みました。

・いま再放送でやっているのを見てます。当時も見ていましたが、もう内容も忘れていたので楽しく見ています。エリーの一途な思いにこたえる文也ですが、これからどうなるか楽しみです。

・最初は方言がキツくてどうかと思っていたが、見ていくうちにどんどん「方言でなくては」と思ってくる「スルメ」的な楽しみにあるドラマだった。また、印象に残るセリフが多かったと思う。

・主人公のえりの目がとにかくキラキラしていて、その目を見ているだけで吸い込まれるようだった。えりが島から出ようとする場面も気持ちに共感できて、見ていてドキドキした。

・朝ドラの中で一番印象に残っています。純愛なところが良くて沖縄の魅力を素直に感じれる素敵な作品でした。続編もよく見ました。国仲涼子さんがとても可愛く周りを固めている俳優陣も面白かったです。

・当時の国仲涼子がとても可愛く、中学生の私には衝撃的だったのと、沖縄の海の映像が綺麗だったから。中学生の私にはちゅらさんを見ながら朝ごはんを食べ、終わってから学校に行くのが日課になっていた。

・沖縄を舞台にした題材で、日ごろあまり触れることのない沖縄を存分に味わえたのが印象深く残っている。主人公の青春時代を描いており共感や憧れのポイントがとても多かった。放送が終わり、何年も経つが色褪せない感じも好き。

・ちゅらさんの世界観、エリーやケイタツのやりとりに癒された。ちゅらさん以上の朝ドラは現れないと思います。2、3と製作されましたが、もとのあらすじが完成度高いため、2、3の完成度も高いように思われました。

・岡田恵和さんの描くほっこりとした家族のストーリーや東京で出会った人たちに癒されました。主人公の恵理の真っすぐな性格が朝にぴったりでした。このドラマを通じて沖縄の文化も深く知ることができたと思います。

・沖縄がとても好きで街並みを見れたり三線を聞けたりすること、えりぃの一家がまさに沖縄らしい一家で面白かったこと(お母さんが働き者、お父さんがマイペース、おばあちゃんに霊感がある)、えりぃの天然だけど純粋でまっすぐなところが見ていて応援したくなったことからです。

・天真爛漫な主人公のかわいさと家族愛。応援したくなる物語。そして、東京のアパートに暮らす個性豊かな面々とのやりとりが非常に面白く、見ていて飽きなかった。また、沖縄の美しい景色も朝見るにはぴったりだった。

・ここで国仲涼子さんを発見。以来ずっと好きです。沖縄の家族が巻き起こすほっこりする話が多く、のんびり見ることができます。Kiroroの主題歌も秀逸。沖縄ののんびりした雰囲気とのびやかな歌声が合っています。ちょうど今、再放送しています。毎日釘付け。

・舞台が沖縄と言うこともあり、おおらかで屈託のないドラマの展開が非常に見ていて楽しかった。また田中好子さんのお母さん振りが非常に秀逸で、ドラマ全体に花を添えていたように思う。

・沖縄のゆったりした時間の流れが印象に残っています。お母さんやおばあの言葉も良かったです。あとは東京の一風館での他人の集まりなのに家族のような関係がちょっと憧れでした。

・沖縄には行ったことがないけれど、沖縄色が強くて沖縄に興味を持ちました。方言もかわいくてすきでした。おばあちゃんがいい味を出していてかわいかったです。出演者みんないい味を出して楽しく見れてよかったです。

・沖縄の話で、特に、登場人物のおばあさんや、方言などがなんとなく、暖かい気がして、独特の文化なども垣間見れて、面白く感じました。ヒロインも純粋で可愛らしい部分も、見ていて、癒されると感じました。

・沖縄の家族のやり取りが楽しくて毎日楽しみに見ていた。その頃出ていた俳優さんたちも大出世を遂げているし、この作品が本当に話題になった良い作品だったことを物語っているような気がする。おばあもよかったな~。

1位:あまちゃん

あまちゃん朝ドラ

あまちゃん

あまちゃん
1位はあまちゃん

あまちゃんが歴代朝ドラで人気の理由(抜粋)

・宮藤官九郎さん脚本らしく軽快で毎回何が起こるのかわからないワクワク感を楽しめた。登場人物たちもみんな個性的で愛すべきキャラクターだったのもあり、毎日見るのが楽しかった。

・主人公のアキちゃんを演じた能年玲奈さんがとにかくかわいくて、アキちゃんを取り巻く周りの人たちのキャラクターがとても魅力的だったから。特に漁協のメガネ会計ババアや渡辺えりさん、あんべちゃんが好きでした。ドラマ中の歌もとても好きです。

・ストーリーが軽快というかテンポが良くて、見ていて全く飽きなかった。こんなに先が気になったドラマは初めてだったし、各キャラクターの「ぴったり」具合も最高だったと思う。

・人気の朝ドラといえばこの作品でしょう。能年玲奈の出世作ですが、のんは現役JKだと思ってたら成人していて驚きました。2011.3.11の被害に対する「がんばろう東北」という日本人の思いともリンクしていました。アメ横女学園からベイビーレイズまで、関連するサブカルにも脚光が当たりました。

・尼小屋に集まる尼仲間の個性がとても強く、ストーリーに関係なく出てくるだけで笑ってしまった。主人公のアキも透明感があり、純粋な感じだったので毎日応援しながら見ていた。

・ギャグシーンやライブシーンなど朝ドラには珍しい要素が多く、のんさんの方言もとっても可愛くて大好きでした。宮藤官九郎さんの脚本は間違いないですね。あまちゃんに出演した女優さんが次々に売れたことも納得です。

・最初から最後までクドカンのストーリーテリングにやられっぱなしでした。年を重ねた小泉今日子がとても魅力的でした。主演の能年玲奈(のん)さんが、天然でかなりすっとんきょうな主人公にキャラにベストマッチで、要所要所で泣かされました。潮騒のメロディーはじめ音楽もとても印象に残っています。

・能年玲奈のかわいらしすぎないナチュラルな感じが朝ドラの主人公として雰囲気にすごくあっていた。
また、時代設定等も若干のレトロさとその中の微妙な人情等が描かれていてあたたかみがあるドラマで良かった。

・毎回テンポよく進むドラマだったので飽きずに見ることができた。出演者も可愛い子たちばかりで癒されました。話題になってから視聴し始めましたが、見てよかったと思える作品でした。

・くどかん好きなので、毎日楽しく見てました。暦の上ではディセンバーなど出てくる歌も大好きです。特に松田龍平さんのシーンはいまだに録画したところを消せずリピートして見ています。

・当時テレビに出てきたばかりの能年玲奈の演技が、初々しくもとても上手で、役にぴったりあっていると感じたから。また、震災があった東北を舞台にしていることもあり、東北に元気が出ればいいなと思いながら見ていて楽しかったし元気をもらった。

・朝ドラでは、少し昔の時代を扱うことが多いですが、現代が扱われていたため見やすく、話がわかりやすかったです。また、コミカルなシーンが面白かったのと、歌が良かったからです。

・能年玲奈のヒット作で、最初は主人公が可愛いと言うだけで見始めましたが、見ていくうちに能年玲奈の演技力と流行語にもなった「じぇじぇじぇ」に取り憑かれて最後まで見てしまいました。それと、甲子園のブラスバンドであまちゃんがよく採用されたのも印象的ですね。

・屈折しながらも元気に進む主人公が可愛くて、応援していました。その母と祖母との3代の葛藤や、友情、海女とアイドル。そして震災も絡んで、とにかく見どころだらけで毎日楽しく見ました。

・毎日が楽しみで本当に楽しかった。東北の復興も背景にあるし、モデルをなぞった物語でないだけに毎日が楽しみだった。もう一度全部見たいと思えるドラマだったと思う。出演者もよかった。

・東日本大震災を真っ向から題材にした作品です。主人公のアキが潜水士になったり海女さんになったりアイドルになったりハチャメチャもあり面白かった。キョンキョンも若いころを演じた有村架純も美しかった。

・アマさんがテーマのドラマはなかなかないため、アマさんの世界にも様々な人間関係や葛藤があるのだと知ることができたドラマだったため。じぇじぇじぇが流行語になったり、印象深いドラマだったため。

・世間的にも大ブームになったし、若者でも楽しく見れて面白かったです。主演の能年さんがピュアでかわいらしいし、自身の年齢的にも感情移入しやすく、印象に残っています。

・宮藤官九郎の脚本が面白すぎました。細かいネタが毎回ちりばめられていて演じてるいる役者さんも楽しそうでした。震災という悲惨な話を盛り込みながら笑えるドラマを作ったことは被災県の人間にしかできない技だと思いました。

・能年さんが主演のあまちゃん。一世を風靡した「じぇじぇじぇ」もさることながら、宮藤官九郎さん作のテンポのあるストーリー展開は、朝から楽しい気分にしてくれました。またあの頃は主演や周囲のキャストもあまり売れていない方を起用されていて、それも楽しさの一因だったように感じます。

・宮藤官九郎の脚本がとにかく面白く、毎日楽しみにして観ていました。ご当地の仕事やアイドルなど、主人公の振り幅が広いのも飽きずに観られてよかったです。劇中にオリジナルの歌があって、それも好きでした。

テキスト原文——————

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したアンケートは「朝ドラで好きだった作品・面白かった連続テレビ小説はどれ?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

40位はスカーレット、みんなの意見はこちら
・それまで朝ドラを見る機会は少なかったのですが、こちらの作品で見たい!と思えるようになったから。ハッピーエンドだけではない、様々な感情を主人公と一緒に感情移入しながら見ることが出来ました。
39位はひまわり、みんなの意見はこちら
・当時それほど有名ではなかった主演の松嶋菜々子さんを大好きになったため。
内容は新米弁護士が先輩弁護士について、段々と成長していく過程を見事に描いていました。
いっしょに上川隆也さんも共演されており、すごく朝からすがすがしい気分になったことを覚えています。
38位はひらり、みんなの意見はこちら
・石田ひかり主演のお相撲を舞台にしたストーリー。純粋にお相撲好きのひかりさんのさわやかな演技を見て、朝からすごく楽しい気持ちになったことを思い出します。いっしょに成長を見守る感じがすごくよかったです。
37位はファイト、みんなの意見はこちら
・意外と好きだったのがこの作品です。本仮屋ユイカの出世作ですが、主人公の木戸優の幼少期は回想シーンに限定して、本仮屋ユイカがほぼ全編を演じ切る演出でした。この作品が、後の連続TV小説「カーネーション」の伏線になるとは驚きました。私は、「北の国から」的な要素のある作品が好きなのかも知れません。
36位はべっぴんさん、みんなの意見はこちら
・芳根京子の演技が非常に自然で、また戦後の混乱期の中でがんばっている女性の姿をわかりやすく見ることができた。朝ドラはこのような内容のものが多く、初めはあまり興味を持たずに見ていたが、次第にその世界観に引き込まれ最後まで見てしまった。
35位はほんまもん、みんなの意見はこちら
・主人公が少しずつ成長していく様子がとてもポジティブになれる朝ドラでした。料理人のお話しなので、料理シーンも観ていて楽しかったです。池脇千鶴さんも可愛らしくて癒やされました。
34位はまれ、みんなの意見はこちら
・パティシエは修行が大変、くらいしか知らなかった中、あんなに修行しないといけないのか、などと、知らない世界を垣間見れた部分や、有名なパティシエの祖母と孫娘も最終的には良い方向に行くのだろうな、と話の筋書きはわかりつつ(そうでなければ、ちょっとこわい)、最終的にハッピーエンドになった部分も含めて楽しめました。
33位はわろてんか、みんなの意見はこちら
・葵わかなさんが若いのに、年老いていくまで演じられていたのが印象に残るドラマ。早くに松坂桃李さんが亡くなり、高橋一生さんと一緒になるのか…ドキドキしながら見ていたドラマ。
32位は走らんか!、みんなの意見はこちら
・ヒロインに選ばれていた中江さんが綺麗で好きでした。話し方が上品で好印象です。あまり派手な女優さんではないかもしれませんが素敵です。福岡という地を舞台にした内容もまた新鮮味がありました。
31位は梅ちゃん先生、みんなの意見はこちら
・東日本大震災のプロジェクトで作成されたドラマということで、興味があり視聴しました。堀北真希が良い女優さんで演技に引き込まれてハマってしまい全話見てしまいました。
30位は風のハルカ、みんなの意見はこちら
・湯布院が舞台の話で、龍が出てくる朝ドラなんて今までになかった。子どものころの展開もなかなか面白いし、湯布院での子どもたちの関係や、親を含めての関係性もなかなか面白かった。
29位はおかえりモネ、みんなの意見はこちら
・宮城の地元が何度もテレビに映り、あの場所だー…と見ていて楽しかったです。坂口健太郎さんの役柄もとてもよく、本当にこんなお医者様がいたらなーと、毎回出演が楽しみでした。
・主題歌が断トツで良かったです。震災の後の再生の物語に非常に寄り添っている歌詞で、さすがバンプオブチキン。さすが藤原基央さん。というくらい物語と主題歌がマッチしていました。
28位はだんだん、みんなの意見はこちら
・主演のマナカナちゃんたちが親しみやすいだけでなく、私の好きな曲をたくさんフィーチャーしたドラマかつ、舞台の一つが京都だったり、ロマコメ部分も観ていて楽しくて、とにかく次が楽しみだし見返したくもなるし、なドラマだったからです。
・中国地方が好きなので、島根県が舞台となる朝ドラと言うことで拝見させていただきました。また、主人公2人の双子の不思議な縁とデュエット歌手としての苦悩と二人ならではの絆にだんだんの気持ちになりました。
27位はちむどんどん、みんなの意見はこちら
・沖縄本土復帰と主人公の沖縄料理にかける想いがあたたかな家族とふるさとの中で育まれている様子が健気に感じました。また、波瀾万丈な人生のなかにも何度も立ち上がると言う気概を感じて良かったです。
・沖縄が好きなので三線が聞けること、お父さんを早くに失いながら、また、貧乏でありながら奮闘する一家を応援したくなったこと、暢子がまっすぐに夢に向かって突き進む姿を応援したくなったことからです。
26位はてっぱん、みんなの意見はこちら
・地元が愛媛で尾道が近いということもあり、親近感を感じるドラマでした。
また、お好み焼き屋を切り盛りする村上あかりの一直線な性格にもすごく惹かれるものがありました。
・朝ドラはあまりはまる方ではないのですが、今まで少しでも見たことがある朝ドラの中で唯一いつも見ていてあらすじを追っていたし、記憶に残っているからです。キュンキュンと家族の温かさどちらもあって好きでした。
25位はとと姉ちゃん、みんなの意見はこちら
・お料理が好きなので、みるとお料理に対するモチベーションが上がった。無駄なくお料理をする意識も高まった。また、丁寧に時間をかけて料理をする気持ちも生まれて、毎朝楽しくみていた。
・当時話題になっていた女優さんを起用したことから観ていましたが、その女優さんが役にぴったりで、失敗したりドジなことをして周りの人を和ませてくれる場面がたくさんあり、面白かったです。
24位はまんてん、みんなの意見はこちら
・かなり奇想天外な展開もあったが、家族みんなで楽しく見られた。重いテーマも含んでいたが、あの時点でそれを盛り込んで話を進めたのはすごいと思う。
・宮地真緒が田舎娘からおしゃれな女の子になるところが見れていい。自然がきれいで見ていて気分が良くなる。ストーリーはあまり現実味がなかったが、意外と有名な人が出ていて面白かった。
23位は芋たこなんきん、みんなの意見はこちら
・芋たこなんきんです。ヒロインを安易に若い美人にしないのが好感がもてました。中年にさしかかるところから始まりますし、藤山直美さんで大正解です。途中ではいる子供時代、青春時代のエピソードも楽しく印象的です。もっと世間に知られてほしいです。
・主演の藤山直美さんが
演技してる感じが無くて
まるで素の自分で演じているような
自然さと安定感があって見やすかったですね。
そして時折見せるアドリブが
いつもクスクス笑って見てて
楽しかったです。
22位は花子とアン、みんなの意見はこちら
・赤毛のアンの翻訳者である主人公がどのように生きてきて翻訳家になったのか、大変興味深かったからです。見ていた当時は学生で、英語の勉強があまり好きではなかったけれど、主人公が英語に向き合っていく姿を見ながら私も英語少し勉強頑張ろうと思えるきっかけになったドラマだからです。
・主人公の村岡ハナが、腹心の友である白蓮に出会いお互いに様々な境遇の中で友情を深めていく過程が面白かった。ハナがどうやって赤毛のアンの翻訳を手掛けることとなったのかを知ることができたので花子とアンを選びました。
21位は純と愛、みんなの意見はこちら
・朝ドラとは思えないような気持が暗くなるような内容で、話が急展開で進む感じが新鮮でした。この続きはどうなるんだろう、最後はハッピーエンドになるのか、と逆に気になってしまい見ていました。
・脚本が面白いが視聴していたそばから、方々で悪評を出されていた。個人的には純の強さにとても興味があったし、好きだった。それぞれが持つ特殊能力も魅力があった。人生は苦しみの連続、本当のことをストーリー化すると、視聴者はきついと感じるのだと悟った作品。今でも最高の作品。
20位はあぐり、みんなの意見はこちら
・当時の女優さんはとても可愛かったです。確か石川県出身者だったということで、ドラマの背景にもピッタリと合うような、そんな女優さんでした。時代背景に服装がロマンを感じさせ面白かったです。
・野村萬斎のエイスケさんが忘れられず、子どもながらにずっと見ていました。他の役者さんとお芝居の感じが全然違う、飄々とした感じが好きだった。夫婦間もよかったし、戦争が人々にどう影響するかも一般人視点で描かれていてそれも色々考えさせられたドラマだった。
・美容師として自立して働く主人公と、自由な小説家の夫のエイスケさんの一風変わった夫婦関係が好きでした。特に野村萬斎さんがどうしようもないのに憎めないエイスケを魅力的に演じてあって良かったです。
19位はおちょやん、みんなの意見はこちら
・主演女優の杉咲花さんのファンなので。独特の間や緩急の演技が特に活かされていた脚本だったと思います。また、父役のトータス松本さんのダメ親父っぷりも面白かったです。
・トータス松本さん演じるテルヲの
無神経さとクズさには毎朝憂鬱になるほど
気が滅入る回もありました(笑)
それくらいトータス松本が演じてることを
忘れるほど彼の演技は視聴者を
見事に腹立たせて下さいました。
でも彼に演じてもらえて良かったです。
・杉咲花の演技が大変素晴らしかったというのにプラスして、脚本のリアリティかつドラマチックさが非常に巧妙だった。私自身、朝ドラを見始めたのはここ10年ほどだが、おちょやんは別格だったと思う。
18位はてるてる家族、みんなの意見はこちら
・てるてる家族です。時折はいるミュージカルシーンが好きでした。お母さんの浅野ゆう子さんの時代、主役の子役時代が長いのも特徴で楽しめました。のちに描かれるまんぷくの出来事も印象的です。
・この作品のおかげで、一瞬で石原さとみさんの大ファンになりました。物語自体は少し独特で癖がありましたが、冬ちゃんの成長過程を見続けるのはとても楽しく印象的だったから、気に入っています。
・4姉妹の成長物語がそれぞれ面白かった。中でも三女秋子の物語がその後に「まんぷく」で展開される安藤百福の話であり、非常に興味深く見た。秋子を演じた上野樹里はヒロイン冬子の石原さとみを喰っていたと思う。
17位はごちそうさん、みんなの意見はこちら
・毎日料理が出てくるが、全部美味しそうだった。主人公が炊き立ての熱々ご飯でおむすびを作るシーンが印象的で、最初は出来なかったが、だんだん上手になってきたので毎日応援するように見ていた。
・朝から美味しそうな料理がたくさん出てきてテンションが上がるドラマだったため。また、キャストの皆さんもドラマの時代背景によく馴染み、自分もその時代にいるような感覚になるドラマだったため。
・朝ドラの王道のストーリーで、食とあうテーマもぶれなく、安心して楽しめました。主役の演技も説得力があって、毎日録画して夜にちゃんと集中してみるくらい続きが気になっていました。
・料理を通じた世界観がよかった、おにぎりをやけどしながら握る、ストーリーの中の愛情表現が面白かった。毎回、謎解きのような調理法や、昔の味、時代の中で消えていきそうな情報が楽しかった。
16位はちりとてちん、みんなの意見はこちら
・ちりとてちんをきっかけに落語にふれ、今も落語ファンです。ドラマの中で所作やどんな噺があるのかを知りました。また出演者の渡瀬恒彦さんや江波杏子さん、米倉斉加年さんなどもこちらの作品で知りました。大好きで唯一DVDを買いました。
・ストーリーが何よりも秀逸。毎週、古典落語を題材にした話の展開が非常に面白く、また配役も個性豊かでぴったり。主人公の冴えないヒロインを演じた貫地谷しほりや落語の師匠を演じた渡瀬恒彦、またその弟子で、主人公の兄弟子たちを演じた俳優たちも個性豊かで、診ていて飽きない最高に面白いドラマ。これ以上の朝ドラはない。
・ダントツでナンバーワン朝ドラ。貫地谷しほりちゃんをここで見つけてからずっと好きです。兄弟弟子4人との掛け合いも「底抜け」に好きです。優香さんの夫、青木崇高さんもここで出始めた時から注目していました。どんどん出世して嬉しいです。ドラマ内に出てくる実在する落語の話も知ることができて毎朝楽しく見ていました。本気で再放送を待っています。
・貫地谷しほりさんの演技が素晴らしかっただけでなく、落語というテーマもとても面白かったですし、ヒロインのロマンス部分もとても面白くて、大好きだったからです。壁に穴をあけるのは今でも名(迷)シーンだと思います。
15位はひよっこ、みんなの意見はこちら
・有村架純さんのファンですが、優しい性格が役柄に良く合っていました。撮影場所も静岡県で気候も穏やかで朝からほんのりとした気分になれました。毎回のように風景も素晴らしかったです。
・ひよっこが今現在も朝ドラを見るきっかけになった。有村架純ちゃんがかわいかったし、茨城弁もほんわかして、和やかで、悪い人が一人もいなくて、毎日ほっこりしワクワクしてみていた。それから習慣になり毎日見るようになった。
・朝ドラと言うと有名な人の歴史やその半世紀を描いたものが多く、展開がある程度わかってしまうので最後まで集中して見ることができない場合が多かったのですが、これは当時の時代の中でありがちな様々な問題を素直に描いていたと感じたので、見ていて飽きなかった。
・ひよっこは、主人公のみね子を取り巻くたくさんの登場人物が個性的で好きでした。みね子の親戚のおじさん・工場の仲間・すずふり亭の人たち
などどのそれぞれの設定場所でのやりとりがとても面白く見ていて楽しかったので選びました。
14位は舞いあがれ!、みんなの意見はこちら
・横浜の舞台が住んでいたところのすぐ近くだったので、知っている場所がたくさんでてきて、毎朝楽しみだった。お菓子もおいしそうなものばかりで、自分ではつくらないけれど、食べたくなった。
・主人公が夢に向かってひたむきに頑張っている姿が応援したくなってすきでした。挫折しそうになっても、みんなで一生懸命にがんばっている姿が青春という感じでよかったです。
・空飛ぶ自動車の話で面白かった。福原さんが演じた舞ちゃんが人力飛行機で鳥人間コンテストに出たり、パイロットになったりすごくワクワクしてみていました。最後は鳥人間の仲間たちと空飛ぶ自動車を完成させていました。これも毎日楽しみでした。
・あまり評判はよくなかったかもしれないが、福原遥さんは、子役のクッキング番組に出ていた、まいんちゃん、と聞いていたので個人的に応援して見ていた。結構、涙が出るシーンもあり、頑張っていた。お化粧あまりしない、朝ドラくらいの方が、素直で可愛いですよ。
13位はあさが来た、みんなの意見はこちら
・主人公のあさがいきいきと生き続ける姿が朝ドラにぴったりだった。激動の時代に生きる女性の大変さや彼女がやってきた偉大さも感じられて楽しかった。夫婦愛も素晴らしくて感動した。
・なんと言ってもおディーン様が印象的だったし、ああいうキャラクターをきちん「立たせ」られる脚本も良かったと思う。そのほかのキャラクターも溌剌としていて、朝見るにはとても良かったです。
・最初から最後まで目が離せない展開で面白かった。主演の波留さんを夫として支える玉木宏さんの演技が良かったですし、脇役の方々も個性的でこの朝ドラで知った方も多く後々活躍されているのを見ると嬉しく思います。
・女だからといって男に負けてなくて、必死に勉強して頑張っていく姿がかっこよくて好きだったからです。まわりの支える人達も色々あっても、いい人だったのもよかったです。
・快活で決断力のある主人公が様々な困難に直面しながら、知恵と意志を発揮していくストーリーに引き込まれた。新しい事業や産業を切り拓いていった時代の人ということで、現代にもどこか通じる部分があり面白く感じた。
12位はなつぞら、みんなの意見はこちら
・北海道の風景がとてもすがすがしく、正直広瀬すずさんはあまり好きではないのですが、脇をかためる吉沢亮さん・山田裕貴さん・菊池桃子さん・中川大志さんなどの演技が素晴らしかったです。好きな若手俳優さんがたくさん見つかった作品でした。
・広瀬すずちゃんがかわいくて、見るのが楽しみでした。舞台も北海道で、誰もが知っている六花亭のお菓子もでてきて、当時北海道から離れて住んでいたので、懐かしい気持ちになって、みていた。
・北海道を舞台にした物語で、自然あふれる映像を見ることで、毎朝が清々しく始められました。広瀬すずさんを始め、松島奈々子さん、草刈正雄さんなど、ベテランの俳優の演技も素晴らしく、感情移入することが多いドラマだったからです。
・北海道が舞台だったため、地元の風景やこれがモデルなんだなと彷彿させるものが多く出てきて楽しかったなという記憶があります。後半はアニメに力を注ぐ様子がスタジオジブリのような雰囲気があり、ドラマで出てくるアニメを見たいなと感じました。
・おじいちゃんが格好良くて北海道の開拓民という西部劇っぽい世界観が好きだった。広瀬すずをはじめ登場人物がきれいな人ばかりで演技も自然で自然もきれいで見ていて目の保養になった。
11位はふたりっ子、みんなの意見はこちら
・子役の人が可愛かったです。マナカナちゃんはこの朝ドラで有名な子役となっています。非常に元気、よく喋るという特徴がありますし、個性的な女の子でとても可愛らしいです。
・朝ドラでは、少し昔の時代を扱うことが多いですが、現代が扱われていたため見やすく、話がわかりやすかったです。また、コミカルなシーンが面白かったのと、歌が良かったからです。
・双子ならではのストーリーの2倍の面白さや、お父さんの不倫からの演歌歌手との駆け落ちなど、結構家族の話としては右往左往な展開でどんどん面白くなっていったし、まなかなが可愛くてよかった。オーロラ輝子もキャラがよく歌もなかなかによかった!
・随分前に見たのですが、その際、双子、特に一卵性の双子がまわりにいなかった時代だったので、余計に、双子でも性格なども違うのか、などと、興味深く見ていました。現在は結構双子ちゃんは増えているように思いますが、皆同じではなく、個性がある、と再確認できる、と感じて、面白かった、と再認識しました。
・マナカナが演じる双子の姿がかわいく、また、双子で切磋琢磨して成長する姿にひかれたこと、マナカナ同世代であるので親近感もあって見ていて応援したくなったことからです。
10位はゲゲゲの女房、みんなの意見はこちら
・水木しげる先生の漫画家人生を支えた奥様目線の話で、当時の世相や実際の映像なども豊富で毎回楽しめた。向井理の演技をうまいと思ったことがなかったが、このドラマで評価がガラッと変わりました。貧乏暮らしに疲弊しつつも、主人公が「うちの人は本当の漫画家です!」と啖呵を切るシーンが印象に残っています。
・背が高い女優さんがNHKに出ていると聞いて、目新しくて見始めました。相手役の俳優の方は正直好きではなかったのですが、ヒロインの可愛さと、頻繁に現れる妖怪のCGが癒し系だったので見ていました。
・以前から水木しげるが好きで、その奥様の自伝がドラマとなり、思っていたよりも非常に面白かったと記憶しています。どのように支えていき色々な作品が生まれていったのか興味深く、良質なドラマでした。
・漫画家の水木しげるとその奥さんをモデルにした話ということで、山陰のややのんびりとした空気感を漂わせる2人が面白おかしく支え合っていくストーリーとなっていて、終始楽しく視聴できた。
・水木しげるが主人公の作品などはあったものの、その伴侶の方を主人公としたドラマということで視点が違ったこと、また、ヒロインも好感度が高く感じられ、面白い、と思いながら、途中で見飽きずにいられたから。
・水木しげるさんの奥様目線の物語が、苦労をして大漫画家になっていった夫を見守りつつ自分自身の人生もしっかりと歩んでいる、という話になっていて、女性として共感できる話でした。
9位はまんぷく、みんなの意見はこちら
・誰もが知っているインスタントラーメンの開発ストーリーが興味をそそられた。。夫の逮捕などいろんな苦難がありながらも前向きな福ちゃんに励まされた。安藤サクラさんがすごくかわいらしかった。
・日清食品の安藤百福さんの伝記ですが、奥さんに焦点をあてていて面白かったです。百福さんの生涯自体が面白いから面白くないわけがないですね。テルテル家族にもでてきました。マッドサイエンティストみたいでした。
・馴染みのある日清カップヌードルがどのようにできていくのか、とても興味がそそられるストーリーだった。また、日清ヌードルができるまでの過程でもうたくさんの発明があったことやたくさんの苦労を知って面白いと感じたから。
・安藤サクラさん演じるインスタントラ-メン創始者である安藤百福の妻訳が板についていたと思います。貧しさの中から夫と二人三脚で様々な逆境を乗り越えて行くサクセスストーリーが印象深かったです。
・インスタントラーメン開発に情熱を注いだ夫をささえる妻を、安藤サクラさんが見事に演じていて、安定感が抜群でした。夫が何回も警察に捕まったり、開発が失敗の連続だったりしてはらはらする展開もおもしろかったです。
・今は当たり前に食べれるインスタントラーメン、その歴史を知るきっかけになったドラマだからです。何度も試行錯誤をして発明していく姿を見て、自分自身も試行錯誤しながら挑戦して生きていきたいと思うドラマだったからです。
8位はマッサン、みんなの意見はこちら
・身近なウイスキーができるまでの話がとても面白かった。また主人公が男性で、玉山鉄二さんとシャーロットケイトさんの夫婦がとても素晴らしいと思った。主題歌の麦の唄がとても良くて主題歌も気に入った理由の一つ
・演じる俳優が好きだったことや、知らないことを新たに学べるような内容だったため、興味深く観ることができた。何年経っても良い作品で、繰り返し見たくなってしまう作品が多い。
・時代背景と人情劇があっており、また、大学生時代を過ごした広島に縁のある朝ドラであったことが関係して心にとても残る作品だった。さらに尾道にいったときにマッサンのラッピングカーを見かけたのでそれもある。
・日本の昔だけでなくイギリスの昔の暮らしも見れて、ヒロインが外国人女性で今までにない朝ドラだと思った。ヒロインのキャラがよくて好感度が高かった。自分も国際結婚なのでより感情が入った。
・実際の人物をモデルにしていたので、ちょっと、美化しすぎかも、と、思いつつも、興味をもちながら見ていました。日本のウイスキーの歴史なども、なんとなく垣間見れて、面白いな、と感じました。
・当時珍しかった日本人と外国人夫婦が数々の偏見と闘いながらウイスキーを作るという夢を追いかける課程に感動しました。一生懸命日本になじもうとするエリーが健気でとても素敵だなと思いました。
・ヒロインが外国の方でしたが、日本に馴染むため、日本人の彼と一緒にいるため様々な努力を重ねている姿、また、お相手の日本人もそれに答えるように努力している姿がとても素敵だと感じたため。
7位はカーネーション、みんなの意見はこちら
・主演の尾野真千子さんはじめ、演技の巧い役者さんばかりで、話も最高に面白く、服作り・デザインの話なので華やかさもあり楽しかった。また渡辺あやさんの脚本が緻密で素晴らしく、ファンになりました。妻子ある人と恋をした実際のエピソードを逃げずに描いていて覚悟を感じました。
・尾野真千子の演技が素晴らしかった。頭の回転が速く、気持ちの強い女性を見事に表現していたと思う。また脇役もよかった。綾野剛演じる主人公の愛人とのやりとりは名場面だと思う。
・主役の尾野真千子さんの演技がまるでドキュメンタリー番組を見ているかの様な迫真に迫るものでとても魅力的だったから。また周防さんとの恋愛模様がドキドキしていつのまにか引き込まれていたから。
・尾野真千子さんの演技が本当に素晴らしく、毎朝一本の映画を観ているような満足感があった。ストーリーもテンポがよく、関西弁での役者さんたちのやり取りも自然で話にスーッと引き込まれた。
・私は、ファッションに興味があります。洋服が大好きです。洋服のデザイナーであるコシノ3姉妹の生い立ちを描いたこのドラマは、毎回欠かさず見ていました。立体裁断で洋服を作るなどして日本ばかりでなく、世界で活躍していく3姉妹の活躍にワクワクし面白かったのでカーネイションを選びました。
・尾野真千子の演技が最高で本気で泣かされました。小林薫も憎たらしいけど憎めない父親役がハマっていてとても素晴らしかった。でも一番は綾野剛の魅力です。「おいも好いとっと」は刺さりました。
・モデルの人物がいるのが信じられないほど波瀾万丈な人生の朝ドラでした。子供時代、成人期、年老いてからと三人の役者が演じているのも珍しかったです。洋裁の仕事なのもわくわく感がありました。
・個人的に印象深いのは主題歌。椎名林檎さんが書き下ろしたカーネーションです。主演尾野真千子さんのことはこの朝ドラで知りました。それからどんどんドラマや映画に出るようになってうれしく思います。少し前までの朝ドラは全然しらない子が主演になっていて、その子が成長するのを見るのが楽しみでもありました。最近はすでに名が知られている主演俳優さんばかりなのでつまらないです。
6位はブギウギ、みんなの意見はこちら
・らんまんの神木さん以上の年齢幅を見事に演じ切った趣里さんはお見事。主題歌も中納良恵、さかいゆうと共に歌いこなす技量に感服。関西のオカン役を演じさせたら今はこの人の右にでるものはいないと思われる水川あさみをもっと見たかった。
・福来スズ子役の趣里さんの特に歌を歌うシーンが良かったです。バックの演奏、オーディエンスの盛り上がり方の演出も含めて、本当のライブステージを見ているような迫力があり圧巻でした。
・実在した歌手をモデルにしていて、事実をたくさん入れて魅力あるドラマにしたと思います。演技とダンスが抜群の趣里さんが歌にも挑戦して、吹き替え無しで演じたのも素晴らしいです。作曲家や他の歌手も魅力的に表現されていたと思います。
・一番最近で印象に残っているのかもしれないが、世代的には歌しか知らなかったので、その背景を知ることができたのがとてもよかった。趣里も小さい体でめいっぱい歌って踊っているさまが、すごいと思った。
・ヒロインがこれまでは、モデルとなっている実在の人物よりも容姿端麗すぎて、なんとなく違和感を覚えていたものの、今回は、ユニークなキャラクターをうまく醸し出した女優さんを起用していたのでよかった。また、暗い時代もあったが、そういった際にも、ある程度明るく描かれていたのがよかった。
・趣里がよかった!まさか、伊藤蘭と水谷豊の娘だとは思わず見ていたが、バレエをやっていただけあり、身のこなしが綺麗だったのと、元気印の主人公にぴったりな感じが見ていて気持ちよかったです。
・趣里さんの演技力、歌唱力、佇まいに脱帽でした。ブギウギ以前の彼女の役どころからは思ってもみませんでした。草なぎ剛さんの演じる羽鳥先生との掛け合いも学ぶところが多く、見ていてよかった作品でした。
・主演の趣里さんの魅力で最後まで楽しく見ることができた。朝ドラを見る前に趣里さんの作品を見たことがなかったが、演技のうまさに驚いた。小柄な体から発せられる力強いエネルギーが画面からも伝わり、ステージで歌い踊るシーンは素晴らしいものだった。
5位は半分、青い。、みんなの意見はこちら
・主人公のすずめちゃんがとても可愛かったです。話の内容は、突然の展開が多くついていくのが大変なこともありましたが、最終的に律くんと協力してものを作っていく姿がステキでした。
・年代的に自分と重なる部分があり現代に近い話で好きな俳優さんが多くでていいたので毎日見るのが楽しみでした。主題歌やオープニングの映像も明るくて一日の始まりが明い気持ちになりました。主人公の諦めない直向きな役柄も胸を打ちました。
・朝から好きな役者さんが出演されていて、欠かさず見ていた。そして恋模様も応援したくなる台本で先が気になる展開で、次週という韓国ドラマのような流れだったから継続して見ることができました。
・もともと、お酒が好きなので、ウィスキー関連の話は興味深かったです。最初はオープニングの麦の唄が聞きたくて見ていたのですが、日本のウィスキーの歴史を知ることが楽しみになりました。
・ドラマ全体の爽やかさと、人間同士のお付き合いに関する心の機微が最後まで素敵でした。永野芽郁さんと佐藤健さんというドラマチックな共演ももちろん嬉しかったですし、なかなか上手くいかずもがくところもあり、毎日続きを見るのが楽しみでした。
・片耳が聞こえなくても前向きに今日よりも明日、人生の美しさを見つけていく物語だったので、とても勇気をもらえました。人と比べて足りないものなんてみんなそれぞれあるけど、失敗を恐れずに生きていく主人公のように私も生きていきたいと思うドラマだったからです。
・朝ドラながらキュンキュンしたのを覚えている。はっきりと誰かをモデルにしてしまっているとその人の人生を調べてしまうので相当脚本がよくないと引き込まれないのもあるのかもしれない。このドラマもモデルがいたようだがそれがはっきりしていなかったので楽しみに見ることができた。
・半分、青い。永野芽郁ちゃんがかわいく、相手役の佐藤健とは朝からドキドキしっぱなしで恋愛ドラマのようだった。実際とはちょっとかけ離れた話の内容もワクワクし面白かった。
・今では国民的女優といえる永野さんをこちらのドラマで初めて知りました。佐藤健さんとの関係がどうなっていくのか、ドキドキひやひやしながら楽しめました。若者でも気軽に見れる雰囲気だと、生放送でなくても後から見たいと思えます。
4位はらんまん、みんなの意見はこちら
・牧野富太郎という人物を神木隆之介さんがとても魅力的に演じているのはもちろん、ヒロインの浜辺美波さんも現代の女性を演じられるのはもちろん、あの時代の女性にもきちんと見えるのは女優さんとは凄い生き物だなと思いながら見ておりました。
・らんまんは久々にのめりこみました。毎日が楽しみで最後は号泣してしまいました。万太郎と寿恵子生涯が面白くて楽しかったです。久々の大ヒットでした。また、見たいと思います。
・モデルになった方を知らなかったが、植物学者という日本にとって素晴らしい偉業を独学で成し遂げた方がいたんだと・・・物語を見ていくうちに植物にも興味が出て面白かった。
・浜辺美波さんが良かったです。可愛い容姿とは裏腹にきりりとした男勝りのしっかり女房を演じられていて。こんな女性が自分の奥さんだったら良いのにな~とマジに思ってしまいました。
・もともと牧野富太郎の話が好きでいろいろな本を読んでいた。実際はとんでもない男であったらしいが、学問にかける情熱は素晴らしいと思う。富太郎の悪いところをうまく浄化して朝にふさわしい良いストーリーになったと思う。松坂慶子が2度出てきたのには驚いた。
・久しぶりのホームランでした。毎日楽しみでした。神木君と浜辺さんの絡みが良かったですね。時代も明治維新から戦後まで描かれていて渋谷の起源にも触れていて面白かったです。
・最初は、神木隆之介は数々の役柄をこなしてきた俳優だし、既に有名人色がついているからどうかな、と思ったが、以外に、牧野氏になりきり、イキイキと演技していたのが魅力的だったから。
・らんまんは主人公が男性という設定で、神木隆之介の演技が上手だし、相手役の浜辺美波はきらきらしていてかわいくって毎日、二人の演技にのめりこんでいった。脚本も良かったと思う。
・朝ドラはほとんどが主人公が女性の中、男性だった、かつ、優しい精神をもった人、として描かれていたので、その前の朝ドラの内容が低迷ぎみだったので、新鮮で、よかった、と感じていたから。
・牧野富太郎の人物像が実はかなり困った人であることは実際よりも薄められているドラマでもわかる話なのだけど、神木隆太郎の演技のなせる技で嫌な気持ちにならずにみせてくれたのはさすがだと思いました。
3位はカムカムエヴリバディ、みんなの意見はこちら
・3つの時代を3人の主人公が繋いでいくことが新鮮だったし、個人的に英語が好きだったので時代をめぐるラジオ英語を介した内容も興味深かったから。歌もキャストもすごく良かった。
・3世代の物語というのが斬新で、毎朝楽しみに見ていた。特に2世代目のるい編が好き。困難があってもいっしょうけんめいに生きているるいが幸せになってほしいと真剣に見ていた。るいが住み込みで働いていたクリーニング店の雰囲気が大好きでした。
・3代に渡るお話で、最初は戦争の時で見ているのが苦しい場面も多くありましたが、そのつらいから変化していき、子供たちが懸命に生きていく姿が印象的でした。最後、昔の話とつながっていくのもとてもよかったです。
・カムカムエヴリバディです。3つの時代やヒロイン、最年長ヒロイン、未婚のヒロインなど珍しい作りです。描かれないシーンも視聴者に想像させるなど行間を読ませるものがあり楽しめました。
・母娘孫三代の100年間をぎゅっと詰込んだ作品です。NETでの評判もよく、私の周りの人の評価も高かったと記憶しています。3人の女優さんが主役になるのも、この作品が初めてです。コロナ過による巣ごもり視聴をした人も多かったのではないでしょうか。JAZZが好きなので、JAZZにスポットが当たるのも嬉しかったです。
・深津絵里の若い頃から母親になっていく演技がすごいです。時代背景も丁寧でつい見入ってしまう。それぞれのキャラクターがとても魅力的で、演技力がすごくて、どんどんその配役の年齢に見えてくるのが不思議。
・3世代にわたるストーリーで展開が早く、飽きない。また、演じている役者さんも素晴らしい人ばかりで、特に世良公則さんの『オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート』は圧巻だった。
・話が三世代にわたっているというのが斬新だった。それぞれの物語が興味深く、最後に話がつながってくるのが秀逸だった。普段は朝ドラなど見ない夫が川栄のお芝居に感心していた。
・ヒロイン3世代の物語で、特に最初の二世代の生活が普通とは違っており、また、登場する男性(特に、配偶者)も、いわゆる普通とは違っており、しかし、最終的には、ちょっと普通な世代が登場、と、つながりが面白いと感じたから。
・母、姉、父、唯一家族全員で夢中になったのがカムカムエヴリバディだった。3人の女優さんが主演ということで最初はあまり期待していなかったが、3人共それぞれの時代を演じ切っていて最後まで飽きずに楽しむことができた。
・珍しく3世代にわたってのストーリー。主演が変わっていきながら時代も変わっていくのが面白かったです。個人的には、松村北斗さんがもう少し生きていてくれたらなーと思いました。
・ラジオの英会話という、自分も少なからず親しみのある存在を軸に繰り広げられるストーリーがとても面白く、引き込まれるように見入った。時代が移り変わっていく中での変わらない習慣という存在と、紆余曲折を辿りながら離れた人々の道が交わっていく筋書きが巧み。
・時代の波に翻弄されながらも懸命に生きた3代にわたる女性の生き方に感情移入して、感動の連続でした。3人の主役も実力者で、愛する人や夢を失いながらも最後にみんなが分かり合いつながっていることを誇りにするのがよかったです。
・親娘三世代で紡ぐストーリーに感動しました。時代背景が変わっていくところもしっかり描いており、楽しめました。特にるいを演じた深津絵里さんが10代~老年まで演じており、すごいと思いました。
2位はちゅらさん、みんなの意見はこちら
・沖縄の小浜島が舞台でしたが風景は圧巻ものでした。加えて音楽、主人公女性の笑顔、沖縄弁はじめとした沖縄文化の素晴らしさが体験できるようなドラマでした。特に魅力を感じたのはドラマ主題歌です。
・やはり今見ても国仲涼子さんの
初々しさと透明感が素晴らしくて
子供ながらに毎回ワクワクして見てた
名作です。
そしてオープニングのKiroroさんの
「Best Friend」も相まって沁みました。
・いま再放送でやっているのを見てます。当時も見ていましたが、もう内容も忘れていたので楽しく見ています。エリーの一途な思いにこたえる文也ですが、これからどうなるか楽しみです。
・最初は方言がキツくてどうかと思っていたが、見ていくうちにどんどん「方言でなくては」と思ってくる「スルメ」的な楽しみにあるドラマだった。また、印象に残るセリフが多かったと思う。
・主人公のえりの目がとにかくキラキラしていて、その目を見ているだけで吸い込まれるようだった。えりが島から出ようとする場面も気持ちに共感できて、見ていてドキドキした。
・朝ドラの中で一番印象に残っています。純愛なところが良くて沖縄の魅力を素直に感じれる素敵な作品でした。続編もよく見ました。国仲涼子さんがとても可愛く周りを固めている俳優陣も面白かったです。
・当時の国仲涼子がとても可愛く、中学生の私には衝撃的だったのと、沖縄の海の映像が綺麗だったから。中学生の私にはちゅらさんを見ながら朝ごはんを食べ、終わってから学校に行くのが日課になっていた。
・沖縄を舞台にした題材で、日ごろあまり触れることのない沖縄を存分に味わえたのが印象深く残っている。主人公の青春時代を描いており共感や憧れのポイントがとても多かった。放送が終わり、何年も経つが色褪せない感じも好き。
・ちゅらさんの世界観、エリーやケイタツのやりとりに癒された。ちゅらさん以上の朝ドラは現れないと思います。2、3と製作されましたが、もとのあらすじが完成度高いため、2、3の完成度も高いように思われました。
・岡田恵和さんの描くほっこりとした家族のストーリーや東京で出会った人たちに癒されました。主人公の恵理の真っすぐな性格が朝にぴったりでした。このドラマを通じて沖縄の文化も深く知ることができたと思います。
・沖縄がとても好きで街並みを見れたり三線を聞けたりすること、えりぃの一家がまさに沖縄らしい一家で面白かったこと(お母さんが働き者、お父さんがマイペース、おばあちゃんに霊感がある)、えりぃの天然だけど純粋でまっすぐなところが見ていて応援したくなったことからです。

・天真爛漫な主人公のかわいさと家族愛。応援したくなる物語。そして、東京のアパートに暮らす個性豊かな面々とのやりとりが非常に面白く、見ていて飽きなかった。また、沖縄の美しい景色も朝見るにはぴったりだった。
・ここで国仲涼子さんを発見。以来ずっと好きです。沖縄の家族が巻き起こすほっこりする話が多く、のんびり見ることができます。Kiroroの主題歌も秀逸。沖縄ののんびりした雰囲気とのびやかな歌声が合っています。ちょうど今、再放送しています。毎日釘付け。
・舞台が沖縄と言うこともあり、おおらかで屈託のないドラマの展開が非常に見ていて楽しかった。また田中好子さんのお母さん振りが非常に秀逸で、ドラマ全体に花を添えていたように思う。
・沖縄のゆったりした時間の流れが印象に残っています。お母さんやおばあの言葉も良かったです。あとは東京の一風館での他人の集まりなのに家族のような関係がちょっと憧れでした。
・沖縄には行ったことがないけれど、沖縄色が強くて沖縄に興味を持ちました。方言もかわいくてすきでした。おばあちゃんがいい味を出していてかわいかったです。出演者みんないい味を出して楽しく見れてよかったです。
・沖縄の話で、特に、登場人物のおばあさんや、方言などがなんとなく、暖かい気がして、独特の文化なども垣間見れて、面白く感じました。ヒロインも純粋で可愛らしい部分も、見ていて、癒されると感じました。
・沖縄の家族のやり取りが楽しくて毎日楽しみに見ていた。その頃出ていた俳優さんたちも大出世を遂げているし、この作品が本当に話題になった良い作品だったことを物語っているような気がする。おばあもよかったな~。
1位はあまちゃん、みんなの意見はこちら
・宮藤官九郎さん脚本らしく軽快で毎回何が起こるのかわからないワクワク感を楽しめた。登場人物たちもみんな個性的で愛すべきキャラクターだったのもあり、毎日見るのが楽しかった。
・主人公のアキちゃんを演じた能年玲奈さんがとにかくかわいくて、アキちゃんを取り巻く周りの人たちのキャラクターがとても魅力的だったから。特に漁協のメガネ会計ババアや渡辺えりさん、あんべちゃんが好きでした。ドラマ中の歌もとても好きです。
・ストーリーが軽快というかテンポが良くて、見ていて全く飽きなかった。こんなに先が気になったドラマは初めてだったし、各キャラクターの「ぴったり」具合も最高だったと思う。
・人気の朝ドラといえばこの作品でしょう。能年玲奈の出世作ですが、のんは現役JKだと思ってたら成人していて驚きました。2011.3.11の被害に対する「がんばろう東北」という日本人の思いともリンクしていました。アメ横女学園からベイビーレイズまで、関連するサブカルにも脚光が当たりました。
・尼小屋に集まる尼仲間の個性がとても強く、ストーリーに関係なく出てくるだけで笑ってしまった。主人公のアキも透明感があり、純粋な感じだったので毎日応援しながら見ていた。
・ギャグシーンやライブシーンなど朝ドラには珍しい要素が多く、のんさんの方言もとっても可愛くて大好きでした。宮藤官九郎さんの脚本は間違いないですね。あまちゃんに出演した女優さんが次々に売れたことも納得です。
・最初から最後までクドカンのストーリーテリングにやられっぱなしでした。年を重ねた小泉今日子がとても魅力的でした。主演の能年玲奈(のん)さんが、天然でかなりすっとんきょうな主人公にキャラにベストマッチで、要所要所で泣かされました。潮騒のメロディーはじめ音楽もとても印象に残っています。
・能年玲奈のかわいらしすぎないナチュラルな感じが朝ドラの主人公として雰囲気にすごくあっていた。
また、時代設定等も若干のレトロさとその中の微妙な人情等が描かれていてあたたかみがあるドラマで良かった。
・毎回テンポよく進むドラマだったので飽きずに見ることができた。出演者も可愛い子たちばかりで癒されました。話題になってから視聴し始めましたが、見てよかったと思える作品でした。
・くどかん好きなので、毎日楽しく見てました。暦の上ではディセンバーなど出てくる歌も大好きです。特に松田龍平さんのシーンはいまだに録画したところを消せずリピートして見ています。
・当時テレビに出てきたばかりの能年玲奈の演技が、初々しくもとても上手で、役にぴったりあっていると感じたから。また、震災があった東北を舞台にしていることもあり、東北に元気が出ればいいなと思いながら見ていて楽しかったし元気をもらった。
・朝ドラでは、少し昔の時代を扱うことが多いですが、現代が扱われていたため見やすく、話がわかりやすかったです。また、コミカルなシーンが面白かったのと、歌が良かったからです。
・能年玲奈のヒット作で、最初は主人公が可愛いと言うだけで見始めましたが、見ていくうちに能年玲奈の演技力と流行語にもなった「じぇじぇじぇ」に取り憑かれて最後まで見てしまいました。それと、甲子園のブラスバンドであまちゃんがよく採用されたのも印象的ですね。
・屈折しながらも元気に進む主人公が可愛くて、応援していました。その母と祖母との3代の葛藤や、友情、海女とアイドル。そして震災も絡んで、とにかく見どころだらけで毎日楽しく見ました。
・毎日が楽しみで本当に楽しかった。東北の復興も背景にあるし、モデルをなぞった物語でないだけに毎日が楽しみだった。もう一度全部見たいと思えるドラマだったと思う。出演者もよかった。
・東日本大震災を真っ向から題材にした作品です。主人公のアキが潜水士になったり海女さんになったりアイドルになったりハチャメチャもあり面白かった。キョンキョンも若いころを演じた有村架純も美しかった。
・アマさんがテーマのドラマはなかなかないため、アマさんの世界にも様々な人間関係や葛藤があるのだと知ることができたドラマだったため。じぇじぇじぇが流行語になったり、印象深いドラマだったため。
・世間的にも大ブームになったし、若者でも楽しく見れて面白かったです。主演の能年さんがピュアでかわいらしいし、自身の年齢的にも感情移入しやすく、印象に残っています。
・宮藤官九郎の脚本が面白すぎました。細かいネタが毎回ちりばめられていて演じてるいる役者さんも楽しそうでした。震災という悲惨な話を盛り込みながら笑えるドラマを作ったことは被災県の人間にしかできない技だと思いました。
・能年さんが主演のあまちゃん。一世を風靡した「じぇじぇじぇ」もさることながら、宮藤官九郎さん作のテンポのあるストーリー展開は、朝から楽しい気分にしてくれました。またあの頃は主演や周囲のキャストもあまり売れていない方を起用されていて、それも楽しさの一因だったように感じます。
・宮藤官九郎の脚本がとにかく面白く、毎日楽しみにして観ていました。ご当地の仕事やアイドルなど、主人公の振り幅が広いのも飽きずに観られてよかったです。劇中にオリジナルの歌があって、それも好きでした。

以上のような結果となりました。

幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。

次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。