1990年代つまらなかったフジ月9ドラマランキング | LIFE

1990年代つまらなかったフジ月9ドラマランキング

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したアンケートは「1990年代のフジテレビ月9ドラマで特につまらなかったと感じる作品はどれですか?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

30位:DAYS

DAYS
30位はDAYS

DAYSが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・キャストはとても良かったけど、まだ若いころに見ていたので若かったこともあり、そこまではまらなかった。親は気に入って楽しみにしていた。

29位:あの日に帰りたい

あの日に帰りたい
29位はあの日に帰りたい

あの日に帰りたいが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・ひたすらに姉と妹で一人の男性を取り合っているというのもさておき、姉にほかに恋人がいてさらにその恋人にほかに女性がいるなど、その当時それ系のドラマが量産されていてうんざりしていたため、主題歌は話題でしたがあまり面白くありませんでした。また、演技についても合わなかったです。

28位:いつかまた逢える

いつかまた逢える
28位はいつかまた逢える

いつかまた逢えるが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・恋愛系のドラマだったと思います。有名な方の若い頃の映像は貴重ですが、内容がどうかと思います。幾つかのドラマを混ぜて繋いで完成させたような感じのドラマでした。

27位:キモチいい恋したい!

キモチいい恋したい!
27位はキモチいい恋したい!

キモチいい恋したい!が1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・配役も安田成美と吉田栄作が主演でパブル期のドラマという感じがした。主役がおやじギャル設定だったりよくあるコメディで新鮮味がなく、配役ありきで勢いで制作された感じで微妙だった。

26位:この世の果て

この世の果て
26位はこの世の果て

この世の果てが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・とにかく、終始暗い展開で、ずっと鬱々とした気持ちで見ていました。最後も、士郎とまりあは希望通り一緒に暮らせるようにはなったけど、まりあが人間として機能していないし、ハッピーエンドともバットエンドとも言えない結末で、救いようがなかったのが残念でした。

25位:バージンロード

バージンロード
25位はバージンロード

バージンロードが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・和久井映見さんの可愛さは目立っていたのですが、演技力というかセリフが棒読みな感じがあり、あまり感情移入できませんでした。ストーリーが良いだけにもったいない。

24位:パーフェクトラブ!

パーフェクトラブ!
24位はパーフェクトラブ!

パーフェクトラブ!が1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・男女の恋を描いたいかにも月9らしい作品でしたが、ストーリーがよくあるパターンのような感じで、もっと意外性があればドラマに入り込めたのかと思います。

23位:まだ恋は始まらない

まだ恋は始まらない
23位はまだ恋は始まらない

まだ恋は始まらないが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・役者の無駄遣いだった。豪華な配役だったけど、適役ではなかったと思う。ストーリーもぼんやりしていて、インパクトのあるセリフやシーンが思い出せない。

22位:逢いたい時にあなたはいない…

僕らに愛を
22位は逢いたい時にあなたはいない…

逢いたい時にあなたはいない…が1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・他の人と迷ったりするところがなんだか反感を持ってしまって途中で飽きてしまった記憶があります。結婚するのか別れるのかはっきりしたらいいだけでしょうと感じてしまいました。

21位:僕らに愛を!

僕らに愛を
21位は僕らに愛を!

僕らに愛を!が1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・当時L⇔Rが大好きでL⇔Rが主題歌をやるというから見始めたドラマ。江口洋介嫌いじゃないけど、面白くなかった。江口洋介はあんちゃんのイメージが強すぎて違和感。

20位:妹よ

妹よ
20位は妹よ

妹よが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・よくあるシンデレラストーリーにプラス兄妹愛があって、これまでになかった物語のようであって、でもちょっと映画の寅さん要素も感じられて微妙に思いました。

19位:おいしい関係

おいしい関係
19位はおいしい関係

おいしい関係が1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・中山美穂の主題歌は良かったが、主人公にビッグな2人を使っているにも関わらずいわゆる普通の恋愛ドラマで、衝撃的な展開もないままあっさりハッピーエンドだった印象。

・漫画原作だったと思います。漫画は面白かった気がします。ドラマになって違和感があったような気がしたので選びました。面白くないというより微妙な感じです。

18位:じんべえ

じんべえ
18位はじんべえ

じんべえが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・あだち充の漫画の、イメージが強かったから、実写化しないほうがよかった。田村正和は素敵な俳優さんだけど、このドラマのイメージには合っていなかった。

・父親と義理の娘との間に恋愛感情が生まれるという違和感ありありの設定を、無理やり現代社会に持ち込んだ時点で無理でした。演技力はありましたが、だからこそ陳腐に見えて仕方なく、すぐに視聴を辞めました。

17位:ひとつ屋根の下

ひとつ屋根の下
17位はひとつ屋根の下

ひとつ屋根の下が1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・家族の温かな物語でしたが、江口洋介さん演じる主人公が熱すぎて、どこかうさん臭さを感じてしまいました。音楽は素敵だったのでよけいに残念に感じます。

・貧乏であることを否定しないというストーリーで感動を誘っているのでしょうが、正直同じ生活レベルだったので笑えなかったし、当時いじめにあっていたから。

16位:ブラザーズ

ブラザーズ
16位はブラザーズ

ブラザーズが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・せっかくのドラマなので、もっとロマンチックだったり、現実離れした話が良かったのですが、夢のような設定というのが少なく、憧れや希望をあまり持てなかったと思います。

・配役が微妙だった。住職という設定だったが、イメージと違いすぎるし、現実離れした感じがあって、ドラマの、内容が頭に入らなかった。兄弟役もミスマッチだったと思う。

15位:君といた夏

君といた夏
15位は君といた夏

君といた夏が1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・身近なドラマ風ですが、設定が少し無茶というかありそうで無い設定だなと思いました。楽しく観るというより「ないない」という感じで観ていたような気がします。

・なんだか青春感を演出しすぎて体がかゆくなるような感じで受け入れられず、途中で興味がさっぱりなくなってしまった記憶があります。言いたいことは分かるけど、なんかオーバーな感じがしました。

14位:日本一のカッ飛び男

日本一のカッ飛び男
14位は日本一のカッ飛び男

日本一のカッ飛び男が1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・「教師びんびん物語」がおもしろかったので、どうしても比べてしまいました。「教師びんびん」の時のキャラクターは合っていましたが、落ち着いたキャラクターをそろそろ見たいと思うようになりました。

・教師びんびん物語が大好きで、田原俊彦だからきっと面白いはずと思ってみた記憶。子供の私にはちょっとよく意味が分からない内容だったと思う。わかりやすいドラマが面白い。

13位:あすなろ白書

あすなろ白書
13位はあすなろ白書

あすなろ白書が1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・藤井フミヤさんの曲は好きで観ていましたが、筒井道隆さんの棒読み感満載のセリフ回しが気になってストーリーが入ってこなかったです。若きキムタクのかっこよさを目立たせる戦略なのかとさえ思ってました。

・配役があまり好きになれなかった。石田ひかりさん出演のドラマは、どれも役柄は違えど演技が同じに見えて、あれれ?と思うことが多かったから。また、木村拓哉演じる取手が石田ひかり演じるなるみに惚れてるってないよなぁ、と設定上無理がある、と当時仲間内でよく話題になったから。

・世間的には話題になっていましたが個人的にはイライラしてしまって仲間内で恋愛関係が絡まっていてモヤモヤしてしまいました。木村さんのあすなろ抱きは羨ましいと思いましたがストーリーは共感出来ませんでした

12位:じゃじゃ馬ならし

じゃじゃ馬ならし
12位はじゃじゃ馬ならし

じゃじゃ馬ならしが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・当時売り出し中だった観月ありさ、武田真治、内田有紀、いしだ壱成など、若手俳優陣の演技を、中井貴一や草刈正雄などのベテランでカバーしただけという、ハリボテ感がすごかったです。中井さんと観月さんの親子ほど歳の離れたカップルという設定も違和感があったし、お互いに好意を持つそぶりがないまま、急に両思いになったみたいな急展開にもついていけませんでした。

・人気の女優が出ていただけでドラマの内容などは全然覚えていない、もう一度見たいドラマ特集などでも名前が出てきていない。このアンケートでこのドラマがあったことを思い出したぐらい。

・観月ありささんも内田有紀さんも当時大ファンで、出演者理由だけで観ていました。ストーリーは女性向けマンガが原作なので男性の私には感情移入しにくかった。

11位:ひとつ屋根の下2

ひとつ屋根の下2
11位はひとつ屋根の下2

ひとつ屋根の下2が1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・前作が面白かっただけに、そこからの伸びが感じなかった。末っ子役が成長してガタイが良くなっており、繊細な感じがなくなってしまったのがとても違和感。最終回もこじつけ感が否めなかった。

・暗い設定は、正直観てられなかった。この頃からちょっとドラマのご都合主義がでてきたと思う。

・ひとつ屋根の下が本当に大好きな作品だったので2を楽しみにしていたのですが松たか子さんとかキャストが増えてゴチャゴチャしていて期待が大きすぎたぶんガッカリ感が凄かったと記憶しています

10位:ピュア

ピュア
10位はピュア

ピュアが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・和久井映見さんの知的障害者の演技が、何となく取って付けたような感じで、いくら何でも子供っぽすぎると白けてしまいました。最後までファンタジーっぽい展開だったので、全く感情移入できませんでした。

・主人公が軽度の知的障害ということで難しい設定になり、楽しんでよいのか笑ってよいのかということがありました。健常者との比較があるので、どうしてもシリアスな雰囲気に感じます。

・まず主題歌のMr.Childrenの歌声がのっぺりとしたまとわりつくような感じで生理的に無理でした。あとテーマも内容もなんだか偽善的な感じがしていやだなと感じた記憶があります。

9位:ロングバケーション

ロングバケーション
9位はロングバケーション

ロングバケーションが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・名作のように言われており、確かに絶妙な場面で久保田利伸が歌う主題歌が流れるのも良かったし、歌自体も良かったが、ドラマは主役二人の演技がオーバーリアクション過ぎて、私の中では濃すぎるドラマなイメージだから。

・ストーリーやセリフなどは、なかなかいいなと思ったのですが、スマップのキムタクが、カッコつけというか、鼻につく感じで嫌だったという印象が残っています。

・主演の木村拓哉がとにかくかっこよく見えるためのドラマ。内容的には「ん?」と思うようなご都合主義的な展開だったりしている。良くも悪くも木村拓哉ありきのドラマだった。

8位:上を向いて歩こう!

上を向いて歩こう!
8位は上を向いて歩こう!

上を向いて歩こう!が1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・コメディ要素は色々あったのですが、空回りしすぎていて痛々しかったです。出演者たちそれぞれの演技力は問題なかったのですが、脚本が微妙すぎていたたまれなくなって視聴をやめたのを覚えています。

・コメディのわりに、あまり面白いと思えなかったので選びました。内容より演者の方の実力差がありすぎて観ていられないと感じた事を良く覚えています。

・ドタバタなドラマで、西田ひかるが無駄に元気で、たぶん1~2話くらいで脱落した覚えがあるドラマ。恋愛ドラマに飽きてきてはいたが、月9に欲しているドラマではなかった。

7位:素顔のままで

素顔のままで
7位は素顔のままで

素顔のままでが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・ラストで主人公が亡くなるような終わり方は、残念だった。せっかく良い役者が出ているのにストーリーが単調で、最終回でどうにか盛り上げようとしている意図が見え隠れして微妙だった。

・中森明菜が好きで見たけど、面白くなかった。安田成美と中森明菜あんまり仲良さそうに映ってなかった。実際は知らないけど。のりさんのことをサルおとことか何とかいったことしかもう記憶にない。

・放送されていたのが私が子供の時だったから、話の内容が理解できなかったので中森明菜が出ていたドラマというイメージしかない。再放送の頻度が多かったらもう少し理解できてたかもしれない

6位:二十歳の約束

二十歳の約束
6位は二十歳の約束

二十歳の約束が1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・牧瀬里穂の演技が下手過ぎてどうにもこうにも内容が入ってこなかった。稲垣吾郎の演技も微妙だったし、ドラマの内容うんぬんよりも、キャスティングの問題段た気がする。

・牧瀬里穂さんも稲垣吾郎さんもビジュアルが良くて目の保養二はなりましたが牧瀬里穂さんの「カッキーン」とか台詞が恥ずかしくてストーリーが頭に入ってこなかったと記憶しています

・あの時代、面白い面白くないにかかわらず月9は見なくちゃいけないものだったと思う。牧瀬里穂の芝居が結構きつかった気がする。覚えているのは「カキーン」だけである。

5位:ビーチボーイズ

ビーチボーイズ
5位はビーチボーイズ

ビーチボーイズが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・人気のある俳優と女優をキャスティングした作品なだけで、好きな俳優や女優が出てる人にはいいと思うが作品としての面白さがなかった。イケメンふたりの作品って感じです。

・ただひたすら竹野内豊と反町隆史がかっこいいだけのドラマだった。イメージビデオみたいで、内容が薄っぺらい感じだった。二人の演技も棒読みぎみで失笑したくなった。

・主役の2人に助けられていた感じで、ストーリーはあまり捻りもなく、「次回が気になる!」とはならなかった。最終回でのすごい展開など期待したが、普通に終わってしまい、何も感じられなかった。

・反町隆史、竹野内豊のカッコよさをアピールするためだけのドラマな気がする。今でこそ女優と言えるが、当時の広末涼子も人気だけで選抜された感が否めない。

4位:ボーイハント

ボーイハント
4位はボーイハント

ボーイハントが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・ビーチボーイズの二番煎じを狙っていたのかもしれませんが、脚本が安直すぎて面白くありませんでした。キャスティングは悪くなかったのですが、ただひたすらに内容が薄く、見るのが苦痛になって途中で視聴を辞めました。

・ビーチボーイズの女性版的な感じだったと記憶しているが、観月ありさと瀬戸朝香は可愛くって旬だったが、内容はすっからかんだったし、共感もしなかった。

・恋愛が中心に描かれているのですが、もう少し人間ドラマっぽい雰囲気や、ややシリアスな雰囲気にしても良かったと思います。若者だらけも良いですが、ベテラン勢ももっと入っていると良かったです。

・主役の観月ありさと瀬戸朝香以外のキャストが微妙だった。主役2人の華やかさと可愛さで、見てた気がするけど、ドラマの内容はちゃんと覚えていない。

3位:ラブジェネレーション

ラブジェネレーション
3位はラブジェネレーション

ラブジェネレーションが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・木村拓哉に飽き始めていたところに、松たか子も初々しいっていってしまえばいいのだろうが、痛々しい感じ。ストーリー展開も予想がつき、来週はもういいかなって思いながら観ていた

・当時から、木村拓哉と松たか子という組み合わせがそもそも合わない、と仲間内でよく話題にのぼっていたから。当時はキムタクさえ起用すれば数字は取れる、と思われていた向きがあるが、やっぱりヒロイン役も大事だと思った。

・ロングバケーションから1年後ぐらいだったかと思いますが、またキムタクか!と思いました。キムタクが演じるとどんな役でもキムタクにそまってしまうので、見ていて違和感がある。という観点で、このドラマも微妙でした。

・序盤から理子が初対面の哲平の髪を勝手に切るとか、破天荒な性格が受け入れられませんでした。そんな最悪な印象から、突然お互い好きになるという強引な展開がいかにも月9という感じでしたが、哲平のキムタク感がすごくて、正直キュンとする瞬間が全くなかったです。

2位:東京ラブストーリー

東京ラブストーリー
2位は東京ラブストーリー

東京ラブストーリーが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・世間的に人気があったのも知っていますが個人的にはリカが可哀想すぎてカンチが本当に嫌いになりました。カンチが好きだった女(名前を忘れてしまいました)がズルイ女で嫌悪感しか感じませんでした

・当時は毎週みていましたが、振り返ると「カーンチ」というセリフと小田和正の主題歌、ラブストーリーは突然にしか印象に残っていない。雰囲気重視のありきたりなラブストーリーだったと思う。

・大人になると、こんなにサバサバした女性がいるのかなとドキドキしながら観ていましたが、ただただ面倒くさい女性に振り回されるだけのストーリーだと思う

・世の中的には名作のように言われているが、自分の中ではストーリーの進行上モヤモヤすることが多かった。リカはぶっ飛びすぎていたし、カンチは優柔不断過ぎたから。

1位:101回目のプロポーズ

101回目のプロポーズ

1位は101回目のプロポーズ

101回目のプロポーズが1990年代のフジテレビ月9ドラマでつまらかった作品と評判の理由(抜粋)

・演技が大げさで、表情とかも、わざとらしくて、こんなのはありえなさすぎる、という印象で、個人的には非常に微妙でした。これはギャクドラマです、というなら、あれでも良いかもしれませんが、一応、まじめな感じで制作されていたと思うので、かなり微妙な作品でした。

・セリフは面白かったのですが、当時も今も武田鉄矢さんのどうも苦手でドラマとしては個人的にイマイチでした。浅野温子さんとの美女と野獣感もちょっと非現実的すぎて途中で飽きてしまいました。

・私が小さかったのもありますがドラマというよりパロディの部分だけが残っていてドラマ自体は面白いというイメージがなく軽くは見たけどやっぱり微妙だった。

・月9らしからぬキャスティングだと思いました。武田鉄矢さんは教師の印象が強いので、感情移入できなかったのと、浅野温子さんの影を背負っている大人の女性像が、当時ティーンズだった私には響かなかった。

・これまでにない物語でしたし話題にもなりましたが、ちょっと重すぎる気がします。大人の恋愛ストーリーなんだけど、主人公はお見合いに失敗してばかりで、私の中では微妙な作品です。

テキスト原文——————

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したアンケートは「1990年代のフジテレビ月9ドラマで特につまらなかったと感じる作品はどれですか?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

30位はDAYS、みんなの意見はこちら
・キャストはとても良かったけど、まだ若いころに見ていたので若かったこともあり、そこまではまらなかった。親は気に入って楽しみにしていた。
29位はあの日に帰りたい、みんなの意見はこちら
・ひたすらに姉と妹で一人の男性を取り合っているというのもさておき、姉にほかに恋人がいてさらにその恋人にほかに女性がいるなど、その当時それ系のドラマが量産されていてうんざりしていたため、主題歌は話題でしたがあまり面白くありませんでした。また、演技についても合わなかったです。
28位はいつかまた逢える、みんなの意見はこちら
・恋愛系のドラマだったと思います。有名な方の若い頃の映像は貴重ですが、内容がどうかと思います。幾つかのドラマを混ぜて繋いで完成させたような感じのドラマでした。
27位はキモチいい恋したい!、みんなの意見はこちら
・配役も安田成美と吉田栄作が主演でパブル期のドラマという感じがした。主役がおやじギャル設定だったりよくあるコメディで新鮮味がなく、配役ありきで勢いで制作された感じで微妙だった。
26位はこの世の果て、みんなの意見はこちら
・とにかく、終始暗い展開で、ずっと鬱々とした気持ちで見ていました。最後も、士郎とまりあは希望通り一緒に暮らせるようにはなったけど、まりあが人間として機能していないし、ハッピーエンドともバットエンドとも言えない結末で、救いようがなかったのが残念でした。
25位はバージンロード、みんなの意見はこちら
・和久井映見さんの可愛さは目立っていたのですが、演技力というかセリフが棒読みな感じがあり、あまり感情移入できませんでした。ストーリーが良いだけにもったいない。
24位はパーフェクトラブ!、みんなの意見はこちら
・男女の恋を描いたいかにも月9らしい作品でしたが、ストーリーがよくあるパターンのような感じで、もっと意外性があればドラマに入り込めたのかと思います。
23位はまだ恋は始まらない、みんなの意見はこちら
・役者の無駄遣いだった。豪華な配役だったけど、適役ではなかったと思う。ストーリーもぼんやりしていて、インパクトのあるセリフやシーンが思い出せない。
22位は逢いたい時にあなたはいない…、みんなの意見はこちら
・他の人と迷ったりするところがなんだか反感を持ってしまって途中で飽きてしまった記憶があります。結婚するのか別れるのかはっきりしたらいいだけでしょうと感じてしまいました。
21位は僕らに愛を!、みんなの意見はこちら
・当時L⇔Rが大好きでL⇔Rが主題歌をやるというから見始めたドラマ。江口洋介嫌いじゃないけど、面白くなかった。江口洋介はあんちゃんのイメージが強すぎて違和感。
20位は妹よ、みんなの意見はこちら
・よくあるシンデレラストーリーにプラス兄妹愛があって、これまでになかった物語のようであって、でもちょっと映画の寅さん要素も感じられて微妙に思いました。
19位はおいしい関係、みんなの意見はこちら
・中山美穂の主題歌は良かったが、主人公にビッグな2人を使っているにも関わらずいわゆる普通の恋愛ドラマで、衝撃的な展開もないままあっさりハッピーエンドだった印象。
・漫画原作だったと思います。漫画は面白かった気がします。ドラマになって違和感があったような気がしたので選びました。面白くないというより微妙な感じです。
18位はじんべえ、みんなの意見はこちら
・あだち充の漫画の、イメージが強かったから、実写化しないほうがよかった。田村正和は素敵な俳優さんだけど、このドラマのイメージには合っていなかった。
・父親と義理の娘との間に恋愛感情が生まれるという違和感ありありの設定を、無理やり現代社会に持ち込んだ時点で無理でした。演技力はありましたが、だからこそ陳腐に見えて仕方なく、すぐに視聴を辞めました。
17位はひとつ屋根の下、みんなの意見はこちら
・家族の温かな物語でしたが、江口洋介さん演じる主人公が熱すぎて、どこかうさん臭さを感じてしまいました。音楽は素敵だったのでよけいに残念に感じます。
・貧乏であることを否定しないというストーリーで感動を誘っているのでしょうが、正直同じ生活レベルだったので笑えなかったし、当時いじめにあっていたから。
16位はブラザーズ、みんなの意見はこちら
・せっかくのドラマなので、もっとロマンチックだったり、現実離れした話が良かったのですが、夢のような設定というのが少なく、憧れや希望をあまり持てなかったと思います。
・配役が微妙だった。住職という設定だったが、イメージと違いすぎるし、現実離れした感じがあって、ドラマの、内容が頭に入らなかった。兄弟役もミスマッチだったと思う。
15位は君といた夏、みんなの意見はこちら
・身近なドラマ風ですが、設定が少し無茶というかありそうで無い設定だなと思いました。楽しく観るというより「ないない」という感じで観ていたような気がします。
・なんだか青春感を演出しすぎて体がかゆくなるような感じで受け入れられず、途中で興味がさっぱりなくなってしまった記憶があります。言いたいことは分かるけど、なんかオーバーな感じがしました。
14位は日本一のカッ飛び男、みんなの意見はこちら
・「教師びんびん物語」がおもしろかったので、どうしても比べてしまいました。「教師びんびん」の時のキャラクターは合っていましたが、落ち着いたキャラクターをそろそろ見たいと思うようになりました。
・教師びんびん物語が大好きで、田原俊彦だからきっと面白いはずと思ってみた記憶。子供の私にはちょっとよく意味が分からない内容だったと思う。わかりやすいドラマが面白い。
13位はあすなろ白書、みんなの意見はこちら
・藤井フミヤさんの曲は好きで観ていましたが、筒井道隆さんの棒読み感満載のセリフ回しが気になってストーリーが入ってこなかったです。若きキムタクのかっこよさを目立たせる戦略なのかとさえ思ってました。
・配役があまり好きになれなかった。石田ひかりさん出演のドラマは、どれも役柄は違えど演技が同じに見えて、あれれ?と思うことが多かったから。また、木村拓哉演じる取手が石田ひかり演じるなるみに惚れてるってないよなぁ、と設定上無理がある、と当時仲間内でよく話題になったから。
・世間的には話題になっていましたが個人的にはイライラしてしまって仲間内で恋愛関係が絡まっていてモヤモヤしてしまいました。木村さんのあすなろ抱きは羨ましいと思いましたがストーリーは共感出来ませんでした
12位はじゃじゃ馬ならし、みんなの意見はこちら
・当時売り出し中だった観月ありさ、武田真治、内田有紀、いしだ壱成など、若手俳優陣の演技を、中井貴一や草刈正雄などのベテランでカバーしただけという、ハリボテ感がすごかったです。中井さんと観月さんの親子ほど歳の離れたカップルという設定も違和感があったし、お互いに好意を持つそぶりがないまま、急に両思いになったみたいな急展開にもついていけませんでした。
・人気の女優が出ていただけでドラマの内容などは全然覚えていない、もう一度見たいドラマ特集などでも名前が出てきていない。このアンケートでこのドラマがあったことを思い出したぐらい。
・観月ありささんも内田有紀さんも当時大ファンで、出演者理由だけで観ていました。ストーリーは女性向けマンガが原作なので男性の私には感情移入しにくかった。
11位はひとつ屋根の下2、みんなの意見はこちら
・前作が面白かっただけに、そこからの伸びが感じなかった。末っ子役が成長してガタイが良くなっており、繊細な感じがなくなってしまったのがとても違和感。最終回もこじつけ感が否めなかった。
・暗い設定は、正直観てられなかった。この頃からちょっとドラマのご都合主義がでてきたと思う。
・ひとつ屋根の下が本当に大好きな作品だったので2を楽しみにしていたのですが松たか子さんとかキャストが増えてゴチャゴチャしていて期待が大きすぎたぶんガッカリ感が凄かったと記憶しています
10位はピュア、みんなの意見はこちら
・和久井映見さんの知的障害者の演技が、何となく取って付けたような感じで、いくら何でも子供っぽすぎると白けてしまいました。最後までファンタジーっぽい展開だったので、全く感情移入できませんでした。
・主人公が軽度の知的障害ということで難しい設定になり、楽しんでよいのか笑ってよいのかということがありました。健常者との比較があるので、どうしてもシリアスな雰囲気に感じます。
・まず主題歌のMr.Childrenの歌声がのっぺりとしたまとわりつくような感じで生理的に無理でした。あとテーマも内容もなんだか偽善的な感じがしていやだなと感じた記憶があります。
9位はロングバケーション、みんなの意見はこちら
・名作のように言われており、確かに絶妙な場面で久保田利伸が歌う主題歌が流れるのも良かったし、歌自体も良かったが、ドラマは主役二人の演技がオーバーリアクション過ぎて、私の中では濃すぎるドラマなイメージだから。
・ストーリーやセリフなどは、なかなかいいなと思ったのですが、スマップのキムタクが、カッコつけというか、鼻につく感じで嫌だったという印象が残っています。
・主演の木村拓哉がとにかくかっこよく見えるためのドラマ。内容的には「ん?」と思うようなご都合主義的な展開だったりしている。良くも悪くも木村拓哉ありきのドラマだった。
8位は上を向いて歩こう!、みんなの意見はこちら
・コメディ要素は色々あったのですが、空回りしすぎていて痛々しかったです。出演者たちそれぞれの演技力は問題なかったのですが、脚本が微妙すぎていたたまれなくなって視聴をやめたのを覚えています。
・コメディのわりに、あまり面白いと思えなかったので選びました。内容より演者の方の実力差がありすぎて観ていられないと感じた事を良く覚えています。
・ドタバタなドラマで、西田ひかるが無駄に元気で、たぶん1~2話くらいで脱落した覚えがあるドラマ。恋愛ドラマに飽きてきてはいたが、月9に欲しているドラマではなかった。
7位は素顔のままで、みんなの意見はこちら
・ラストで主人公が亡くなるような終わり方は、残念だった。せっかく良い役者が出ているのにストーリーが単調で、最終回でどうにか盛り上げようとしている意図が見え隠れして微妙だった。
・中森明菜が好きで見たけど、面白くなかった。安田成美と中森明菜あんまり仲良さそうに映ってなかった。実際は知らないけど。のりさんのことをサルおとことか何とかいったことしかもう記憶にない。
・放送されていたのが私が子供の時だったから、話の内容が理解できなかったので中森明菜が出ていたドラマというイメージしかない。再放送の頻度が多かったらもう少し理解できてたかもしれない
6位は二十歳の約束、みんなの意見はこちら
・牧瀬里穂の演技が下手過ぎてどうにもこうにも内容が入ってこなかった。稲垣吾郎の演技も微妙だったし、ドラマの内容うんぬんよりも、キャスティングの問題段た気がする。
・牧瀬里穂さんも稲垣吾郎さんもビジュアルが良くて目の保養二はなりましたが牧瀬里穂さんの「カッキーン」とか台詞が恥ずかしくてストーリーが頭に入ってこなかったと記憶しています
・あの時代、面白い面白くないにかかわらず月9は見なくちゃいけないものだったと思う。牧瀬里穂の芝居が結構きつかった気がする。覚えているのは「カキーン」だけである。
5位はビーチボーイズ、みんなの意見はこちら
・人気のある俳優と女優をキャスティングした作品なだけで、好きな俳優や女優が出てる人にはいいと思うが作品としての面白さがなかった。イケメンふたりの作品って感じです。
・ただひたすら竹野内豊と反町隆史がかっこいいだけのドラマだった。イメージビデオみたいで、内容が薄っぺらい感じだった。二人の演技も棒読みぎみで失笑したくなった。
・主役の2人に助けられていた感じで、ストーリーはあまり捻りもなく、「次回が気になる!」とはならなかった。最終回でのすごい展開など期待したが、普通に終わってしまい、何も感じられなかった。
・反町隆史、竹野内豊のカッコよさをアピールするためだけのドラマな気がする。今でこそ女優と言えるが、当時の広末涼子も人気だけで選抜された感が否めない。
4位はボーイハント、みんなの意見はこちら
・ビーチボーイズの二番煎じを狙っていたのかもしれませんが、脚本が安直すぎて面白くありませんでした。キャスティングは悪くなかったのですが、ただひたすらに内容が薄く、見るのが苦痛になって途中で視聴を辞めました。
・ビーチボーイズの女性版的な感じだったと記憶しているが、観月ありさと瀬戸朝香は可愛くって旬だったが、内容はすっからかんだったし、共感もしなかった。
・恋愛が中心に描かれているのですが、もう少し人間ドラマっぽい雰囲気や、ややシリアスな雰囲気にしても良かったと思います。若者だらけも良いですが、ベテラン勢ももっと入っていると良かったです。
・主役の観月ありさと瀬戸朝香以外のキャストが微妙だった。主役2人の華やかさと可愛さで、見てた気がするけど、ドラマの内容はちゃんと覚えていない。
3位はラブジェネレーション、みんなの意見はこちら
・木村拓哉に飽き始めていたところに、松たか子も初々しいっていってしまえばいいのだろうが、痛々しい感じ。ストーリー展開も予想がつき、来週はもういいかなって思いながら観ていた
・当時から、木村拓哉と松たか子という組み合わせがそもそも合わない、と仲間内でよく話題にのぼっていたから。当時はキムタクさえ起用すれば数字は取れる、と思われていた向きがあるが、やっぱりヒロイン役も大事だと思った。
・ロングバケーションから1年後ぐらいだったかと思いますが、またキムタクか!と思いました。キムタクが演じるとどんな役でもキムタクにそまってしまうので、見ていて違和感がある。という観点で、このドラマも微妙でした。
・序盤から理子が初対面の哲平の髪を勝手に切るとか、破天荒な性格が受け入れられませんでした。そんな最悪な印象から、突然お互い好きになるという強引な展開がいかにも月9という感じでしたが、哲平のキムタク感がすごくて、正直キュンとする瞬間が全くなかったです。
2位は東京ラブストーリー、みんなの意見はこちら
・世間的に人気があったのも知っていますが個人的にはリカが可哀想すぎてカンチが本当に嫌いになりました。カンチが好きだった女(名前を忘れてしまいました)がズルイ女で嫌悪感しか感じませんでした
・当時は毎週みていましたが、振り返ると「カーンチ」というセリフと小田和正の主題歌、ラブストーリーは突然にしか印象に残っていない。雰囲気重視のありきたりなラブストーリーだったと思う。
・大人になると、こんなにサバサバした女性がいるのかなとドキドキしながら観ていましたが、ただただ面倒くさい女性に振り回されるだけのストーリーだと思う
・世の中的には名作のように言われているが、自分の中ではストーリーの進行上モヤモヤすることが多かった。リカはぶっ飛びすぎていたし、カンチは優柔不断過ぎたから。
1位は101回目のプロポーズ、みんなの意見はこちら
・演技が大げさで、表情とかも、わざとらしくて、こんなのはありえなさすぎる、という印象で、個人的には非常に微妙でした。これはギャクドラマです、というなら、あれでも良いかもしれませんが、一応、まじめな感じで制作されていたと思うので、かなり微妙な作品でした。
・セリフは面白かったのですが、当時も今も武田鉄矢さんのどうも苦手でドラマとしては個人的にイマイチでした。浅野温子さんとの美女と野獣感もちょっと非現実的すぎて途中で飽きてしまいました。
・私が小さかったのもありますがドラマというよりパロディの部分だけが残っていてドラマ自体は面白いというイメージがなく軽くは見たけどやっぱり微妙だった。
・月9らしからぬキャスティングだと思いました。武田鉄矢さんは教師の印象が強いので、感情移入できなかったのと、浅野温子さんの影を背負っている大人の女性像が、当時ティーンズだった私には響かなかった。
・これまでにない物語でしたし話題にもなりましたが、ちょっと重すぎる気がします。大人の恋愛ストーリーなんだけど、主人公はお見合いに失敗してばかりで、私の中では微妙な作品です。

以上のような結果となりました。

幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。

次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。