歴代全大河ドラマ人気ランキングTOP50【2025年最新版】 | LIFE

歴代全大河ドラマ人気ランキングTOP50【2025年最新版】

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「大河ドラマの中で面白かった作品、印象に残っている作品はどれですか?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

50位:新・平家物語

新・平家物語
50位は新・平家物語

新・平家物語が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・平安末期から平家の栄華と衰退を、大河ドラマらしく豪華な衣装と貴族文化の華やかさの中に描き出していて感慨深い。武士の時代へと移り変わる運命を、平家側の視点からじっくり追うため、源氏物語とはまた違う陰影が感じられる。一族が崩れゆく様子が優美な宮廷文化と対比されていて壮絶に見える。

49位:赤穂浪士

赤穂浪士
49位は赤穂浪士

赤穂浪士が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・忠臣蔵を中心にした物語だが、義士たちの葛藤や背景にかなりの尺を割いているので、単なる仇討ちだけではない群像劇になっている。大石内蔵助たちの生き様が丁寧に描かれ、討ち入りへの緊張感や武士の誇りを強く感じられる。年末の定番を大河としてガッツリ見られるのがマニアックにもたまらないと思う。

48位:太閤記

太閤記
48位は太閤記

太閤記が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・木下藤吉郎から豊臣秀吉になり上がる姿を王道で描きつつ、庶民視点の可笑しさや親しみやすさがあふれているところが大きな魅力だと感じる。豪胆さと人好きのする人柄が相乗効果を生んでおり、武将だけではなく周囲の町人や家族の動きも見応えがある。史実を知っていても痛快に感じる場面が多い。

47位:峠の群像

峠の群像
47位は峠の群像

峠の群像が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・忠臣蔵の背景にある幕府や各藩の思惑を描くことで、単なる討ち入りだけではない元禄期の政治や社会が見えやすい。浪士一人ひとりの事情も掘り下げているので、討ち入りへ至る心のプロセスを濃厚に感じられる。派手な決戦シーンの前に積み重なる葛藤が重く、歴史ドラマとしての味わいが深まっているように思う。

46位:八代将軍吉宗

第34作「八代将軍 吉宗」
46位は八代将軍吉宗

八代将軍吉宗が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・米将軍とも呼ばれ、財政改革や庶民政策で知られる吉宗をメインに据えているため、改革の裏側をディテール豊かに楽しめる。江戸幕府の権力構造を描く中で、吉宗が独自の視点で政治を進める姿が痛快に映る。合戦がない時代を行政や庶民の暮らしの角度から描くことで、シリアスなだけでなく人情も伝わってきて飽きずに観られる。

45位:武蔵

第42作「武蔵 MUSASHI」
45位は武蔵

武蔵が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・宮本武蔵の剣豪譚を大河らしく骨太に仕上げており、己の剣を磨く旅や多くの剣士との対決が見応え十分。孤独を抱えながら強さを求める姿が深く描かれ、一匹狼の武蔵像をしっかり体感できる。対立する武将や剣豪も濃厚に描かれるため、バトルアクション以上に人間ドラマが厚く、時代劇としての渋さがじっくり味わえる。

44位:風と雲と虹と

風と雲と虹と
44位は風と雲と虹と

風と雲と虹とが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・平安末期の関東を舞台に、平将門と藤原純友の乱を軸として朝廷や地方豪族との複雑な関係が描かれていて奥深い。都では見えにくい東国の勢力を大きくピックアップしているので、歴史の裏側を覗き見る楽しみがある。豪快な戦がある一方で地方特有の風習や文化にも光が当たるので、知られざる平安の地方社会を体感できる。

43位:北条時宗

第40作「北条時宗」
43位は北条時宗

北条時宗が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・元寇を迎え撃つ鎌倉幕府のドラマを、得宗として頂点に立つ時宗の視点からしっかり掘り下げている。異国からの脅威だけでなく幕府内の政争も重厚に描かれ、歴史の大きな転換期をリアルに感じる。勢力が入り乱れる鎌倉後期を時宗一人に集約している点がわかりやすく、戦闘シーンも海外勢との緊張感があり迫力がある。

42位:琉球の風

第31作「琉球の風 DRAGON SPIRIT」

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42位は琉球の風

琉球の風が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・薩摩侵攻を受けた琉球をメインに描くため、これまでの大河とは違う南国の文化や民族性が前面に出ているところが面白い。独自の王朝や外交がドラマに彩りを添え、本土の戦国とはまた異なる視点で歴史の波を捉えられる。海洋交易や独特の儀礼も含めて、珍しい時代劇体験ができると感じる。

41位:竜馬がゆく

竜馬がゆく
41位は竜馬がゆく

竜馬がゆくが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・坂本龍馬の破天荒な行動力と革新的な思考が、幕末維新をまるで青春ドラマのような疾走感で進めている。政治や戦争の裏での人脈づくりや土佐出身ならではの熱さが鮮やかに描かれ、志士同士の友情や裏切りも厚みがある。龍馬の明るいキャラクターに助けられ、激動の時代を前向きに感じさせてくれる。

40位:いのち

いのち
40位はいのち

いのちが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・時代劇ではなく現代を描いた点とか、東北地方を舞台にした点とか、設定がこれまでの大河ドラマと違う視点から描かれていて、とても興味深く視聴した。

39位:葵 徳川三代

津川雅彦(徳川家康)葵
39位は葵 徳川三代

葵 徳川三代が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・家康・秀忠・家光の三代を地道に描いているため、徳川政権が盤石になるまでの政治や外交の駆け引きがとても骨太に思える。戦闘シーンは少なめだが、代わりに朝廷や大名との折衝が緊迫感を生み、歴史好きの私でも改めて学ぶことが多いドラマだと感じる。

38位:元禄太平記

元禄太平記
38位は元禄太平記

元禄太平記が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・元禄時代の華やかさや町人文化を背景に、大名や商人が交錯する人情ドラマが心に残る。忠臣蔵のエピソードを匂わせつつも、武家だけでなく庶民や浪人の生活が見える点が面白い。風俗が丁寧に描かれ、当時の空気を感じ取れる作品だと感じる。

37位:功名が辻

功名が辻
37位は功名が辻

功名が辻が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・山内一豊と妻・千代の二人三脚で戦国乱世を生き抜く様を、夫婦愛に焦点を合わせて描くことで人情味が強く感じられる。華やかな戦さシーンだけでなく、家内や領民との関係を細やかに見せるため、温かさときびしさがバランスよく伝わってくる。夫婦の絆が深まる過程に胸が熱くなる。

36位:春日局

春日局
36位は春日局

春日局が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・江戸幕府初期の混乱のなか、女性が家光の乳母として権勢を振るう姿に引き込まれる。強かでいて、家臣や大奥との関係に気を配る繊細さがあり、権力闘争と母性の両面を味わえるのが魅力的。男中心の政治にどこまで食い込めるかというサスペンスも生まれ、観ていて緊張感が途切れない。

35位:信長

信長
35位は信長

信長が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・信長を若い人が演じるとあって視聴しましたが、とても面白かったです。演技力の高い若手俳優が揃っていたからこそ、絶妙に面白かったのではないかと感じています。

34位:草燃える

草燃ゆる
34位は草燃える

草燃えるが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・源頼朝と北条政子を中心に、鎌倉幕府が成立していく過程を女性の目線からしっかり見せているので、男性主導の戦ばかりではない人間ドラマを楽しめる。政子の意思の強さが戦乱の時代にどう作用していくかがリアルに映り、合戦や政治だけではない鎌倉の文化や情勢を深く知れる作品だと思う。

33位:太平記

真田広之(足利尊氏)
33位は太平記

太平記が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・南北朝時代の複雑な政治と足利尊氏の苦悩を正面から捉えていて、善悪では割り切れない揺れる心が壮絶だと思う。武士同士がそれぞれの大義を掲げて戦う様は、合戦の派手さだけでなく切ない運命を体感させる。鎌倉から室町への転換期を深く追えるので、歴史好きには最高の教材にもなっている。

32位:天と地と

天と地と
32位は天と地と

天と地とが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・上杉謙信を主役に据え、川中島の戦いや信仰心などの要素を豪華絢爛に描いているため、壮大な戦国ロマンを味わいやすい。熱血漢の謙信と周囲の武将との交錯が力強い演出でまとまっていて、見映えも華やかだと感じる。勝負師らしい合戦の駆け引きと、義を重んじる性格とのギャップが胸を熱くさせる作品。

31位:徳川家康

徳川家康
31位は徳川家康

徳川家康が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・主演は滝田栄でしたが、一番印象深いのが織田信長を演じた役所広司でした。この作品で一気にブレイクしたのを覚えています。その他も豪華キャストで今は亡き夏目雅子もかわいらしく素敵でした。

30位:徳川慶喜

本木雅弘(徳川慶喜)
30位は徳川慶喜

徳川慶喜が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・幕末の徳川家最後の将軍として、激動する幕府をどう動かそうとしたのかが克明に映し出されていて歴史ファンには見逃せない。会津や薩摩らとの外交や朝廷との交渉などが具体的に表現されていて、幕府が崩れゆく緊迫感を痛感する。慶喜本人の迷いや決断をドラマチックに見せていて、心に響く場面が多い。

29位:平清盛

第51作「平清盛」
29位は平清盛

平清盛が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・平家の繁栄を主人公目線で描いているため、武家政権成立以前の時代を複雑で刺激的に表現している。雅やかで華やかな宮廷文化の裏側にある貴族社会の衝突が、清盛の野望と相まって視聴を飽きさせない。華やかな衣装や屋敷のセットが見応えを高め、源平合戦の前夜を存分に楽しめる作品になっている。

28位:毛利元就

中村橋之助(毛利元就)
28位は毛利元就

毛利元就が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・人気絶頂の頃の森田剛が出ていたので見ていました。戦国時代の武将のイメージとは違い、何かとぼやいている毛利元就が面白かったです。森田剛が元就の少年時代と、元就の嫡男役の2役を演じていたのも印象的です。

27位:樅ノ木は残った

樅ノ木は残った
27位は樅ノ木は残った

樅ノ木は残ったが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・大河ドラマの一番古い記憶のドラマで、主演は仲代達矢さんだったと思いますが、とある藩のお家騒動を書いたドラマでしたが、切なくなる恋バナ?みたいのもあって、小さいながらに世の中の不条理を感じました。

26位:黄金の日日

黄金の日日
26位は黄金の日日

黄金の日日が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・アンコール放送で近年に見たのですが、時代は戦国時代を取り扱っているものの、主人公が実在する堺の商人なので、とても新鮮な目線で見れて面白かったです。主人公役を演じたのが松本白鸚(当時は市川染五郎)さんで、とても誠実な青年ぶりでカッコイイし、ラストには幼少の頃の松本幸四郎さんも出てきます。主人公がルソン島(フィリピン)まで流されたこともあり、大河でフィリピンロケもしていて見所が満載です。主要キャラクターもすごくユニーク(ちょっとルパン三世味もある)で、私的には今まで見た大河ドラマの中で一番面白かったです。

25位:光る君へ

光る君へ大河ドラマ感想評判
25位は光る君へ

光る君へが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・平安時代を取り扱った作品をあまり見たことのなかったけれど、今までの大河で一番好きになりました。役者さんたちがみなさんハマり役で引き込まれました。

24位:天地人

第48作「天地人」
24位は天地人

天地人が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・直江兼続の義と愛を掲げる姿勢がテーマになっていて、戦乱の世での人間らしい在り方を深く考えさせられる。上杉家の忠臣としての生き方にスポットを当て、物語全体が温かい色合いになるのが魅力だと思う。戦闘よりも人間関係の描写が多く、登場人物同士の友情や主従関係がきっちり描かれている印象がある。

23位:翔ぶが如く

西田敏行(西郷隆盛)とぶが如く
23位は翔ぶが如く

翔ぶが如くが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・西郷隆盛と大久保利通の対立を中心に明治維新の荒波を描き、ふたりの友情や理念のぶつかり合いが迫力を持って迫る。維新後の政策だけでなく、鹿児島との温かい郷土色も多めで、人情と政治が混ざり合うドラマ性が抜群。薩摩言葉や大久保のクールさなど、人格の描き分けに深みがあって没頭しやすい。

22位:おんな太閤記

おんな太閤記
22位はおんな太閤記

おんな太閤記が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・初めて見た大河ドラマです。佐久間良子、西田敏行、赤木春恵、中村雅俊、長山藍子、泉ピン子など錚々たる出演者で、毎週楽しみに見ていました。赤木春恵扮する秀吉の母「なか」が好きでした。西田敏行の秀吉もとても良かったです。

21位:義経

滝沢秀明(源義経)
21位は義経

義経が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・源義経の若き日からの成長や、彼が直面した運命に対する苦悩が繊細に描かれていました。義経の英雄的な側面だけでなく、彼の人間らしさや悲劇的な結末に焦点を当てており、感情的に引き込まれるシーンが多かったです。俳優の中井貴一さんが演じた義経は非常に魅力的で、義経の葛藤や成長がしっかりと伝わりました。

20位:武田信玄

第26作「武田信玄」
20位は武田信玄

武田信玄が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・戦国時代の巨人信玄を若い中井貴一がこなせるのかと思ったが、年を重ねてドンドン奥深い人間になっていく様子を演じきったと思う。田舎モノと京都人の意識の違いも面白く描いていた」・

19位:どうする家康

どうする家康松本潤
19位はどうする家康

どうする家康が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・史実に忠実なところもあったが、フィクションの部分もいっぱいあって、本当の徳川家康はこんなふうだったのかなぁとあれこれ想像しながら楽しく見られた。

18位:軍師官兵衛

岡田准一 (黒田官兵衛)
18位は軍師官兵衛

軍師官兵衛が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・岡田准一さんが主演という事で見始めましたが、演技力もさることながら三英傑ではない言わば歴史の脇役視点の戦国時代という切り口が大変興味深く毎週夢中で見ていました。

17位:秀吉

竹中直人(秀吉)
17位は秀吉

秀吉が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・主役の竹中直人の演技が非常によかった。若いころの秀吉の粗雑な感じが良く出ており、良い意味で私が想像する秀吉像が良く出ているものとかと思ったからです。

16位:西郷どん

鈴木亮平(西郷隆盛)せごどん
16位は西郷どん

西郷どんが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・幕末の英雄の西郷隆盛の歴史をしっかりと知ることができたとても面白い大河ドラマでした。次が早く見たくなるとても楽しみな話がとても魅力的だと思いました。

15位:べらぼう


15位はべらぼう

べらぼうが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・1話から視聴しています。
横浜流星演じる蔦十がどの様なマーケティング戦力をしたのか、毎回楽しみにしている。平賀源内が男色家だったとは知らなかったので驚いたが、エンタメの1つとして面白い。実際にあった江戸の大火のシーンから始まっていたのが印象的。

14位:青天を衝け

吉沢亮(渋沢栄一)
14位は青天を衝け

青天を衝けが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・幕末・明治初期を描いた過去の大河ドラマでは、1877年の西南戦争、あるいは1878年の大久保利通暗殺までを描いて番組が終了するケースが多かったのですが、このドラマでは渋沢栄一が長生きをしてくれたため、明治時代全体の政治や経済の流れを把握することができ、非常に有益だったと思います。

13位:利家とまつ

唐沢寿明(前田利家)
13位は利家とまつ

利家とまつが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・信長、秀吉に仕えた前田利家の生涯を描いた作品で、まつ役の松嶋菜々子が大河初出演だったのを覚えています。主演の唐沢寿明も良かったですが、織田信長を演じた反町隆史も印象的です。トレンディドラマのイメージが強い3人でしたが、新鮮で良かったと思います。

12位:麒麟がくる

長谷川博己(明智光秀)
12位は麒麟がくる

麒麟がくるが人気大河ドラマの理由(抜粋)

・明智光秀が主人公ということで、楽しみにしていました。関連番組も多く放送され、生き残りとされる一族の「そろそろ世に出ても殺されないかな」と理由でのテレビ出演には鳥肌でした。信長が光秀を追い詰めていく場面も、これまでの描かれ方と違い、なるほどこれもありと思えました。最終回の生きてるかも設定だったところも、希望を持たせてくれてよかったです。

11位:いだてん〜東京オリムピック噺〜

中村勘九郎(金栗四三)いだてん
11位はいだてん〜東京オリムピック噺〜

いだてん〜東京オリムピック噺〜が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・毎週楽しみでした。
近代物語がどうなるのか?と思いましたが、東京オリンピックもパリオリンピックも彼らを思い出していました。
もし再放送されても必ず見ます。

10位:江

第50作「江~姫たちの戦国~」
10位は江

江が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・序盤の織田信長と江の二人の関係性の描き方が凄く好きで、大好きな作品です。浅井三姉妹の三女の江が主人公ということで、前半は浅井家の悲劇が描かれ、後半は江の姉である茶々が秀吉に嫁ぎ、江が徳川秀忠に嫁ぐので、必然的に大坂の陣へ向かってのお話になっていって、前半後半共に切なくて何度も泣きました。

9位:八重の桜

第52作「八重の桜」
9位は八重の桜

八重の桜が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・今、住んでいる地域を舞台にした話だったので、時代背景の基礎知識みたいなものはあったので興味深く見れた。また、西島秀俊が素敵で楽しみに見ていた。

8位:風林火山

内野聖陽(山本勘助)山本勘助風林火山
8位は風林火山

風林火山が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・武士の泥臭さが際立ち、その魅力が存分に描かれていた。特に山本勘助の最期は圧巻で、強く印象に残る。歴史的資料が少なく謎の多い名軍師・山本勘助を、1年間かけて見事に描き切ったことに感嘆する。内野聖陽さんの熱演も素晴らしく、青年期から老いて戦死するまでの壮絶な人生が、迫力と熱量をもって描かれていた。武士たちの生き様や戦のリアルな描写も見応えがあり、終始心を掴まれる作品だった。

7位:おんな城主 直虎

第56作「おんな城主 直虎」
7位はおんな城主 直虎

おんな城主 直虎が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・ファンタジーやスイーツ大河とも言われましたが、森下脚本ならではのどのキャラクターにも愛があり出オチキャラは作らないし、もしかしたら今川と豊臣の背景ではこっだったかもしれないとも思えた。味方である政次を自らの手で槍で刺し、お互い全部思っていることの裏返しが本音というあのシーンは、私には至上のラブシーンだと思っています。
それを引き継ぐ菅田将暉くんの苦労や知恵を使って地位が上がっていくのが、最後報われました。とにかく春馬くんも含めて泣きながら今も見ています。

6位:篤姫

宮崎あおい(篤姫)
6位は篤姫

篤姫が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・篤姫放送当時、女性が主人公の大河ドラマを観るのが初めてで毎週新鮮な気持ちで視聴していました。篤姫の衣装(着物)がいつも雅で色使いが素敵なものばかりだったので、ストーリーだけでなく衣装を見ることも毎週視聴を心待ちにする理由の一つでした。篤姫を視聴するまでは着物への関心はあまり無かったのですが、このドラマを観たことで着物への関心も高まり日本の伝統的な美に気付くことが出来ました。

5位:独眼竜政宗

独眼竜政宗
5位は独眼竜政宗

独眼竜政宗が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・主演の渡辺謙さんの演技が最高だったから。また東北の田舎大名から天下に名のしれた大大名になっていくプロセスに感動を覚えた。家族関係も悲運の連続だったがそれがドラマを引き立てていた。

4位:龍馬伝

福山雅治(坂本龍馬)

福山雅治(坂本龍馬)
4位は龍馬伝

龍馬伝が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・とてもかっこ良い坂本龍馬を一年間たっぷりと楽しむことができたからです。話の展開も大変面白く、毎週見るのがとても楽しみな一番好きな大河ドラマでした。

3位:鎌倉殿の13人

小栗旬(北条義時)

小栗旬(北条義時)
3位は鎌倉殿の13人

鎌倉殿の13人が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・脚本が鬼でした。毎週心をえぐるように、誰かが死ぬ。役者さんの演技力も素晴らしく、中毒性のある作品でした。こいつ邪魔だなぁ……って思わせる演出、そして殺害の方法。最終回でのタイトル回収と、生に執着する様。北条いっぱいでしたが、ちゃんと認識できました。

2位:新選組

香取慎吾(近藤勇)

香取慎吾(近藤勇)
2位は新選組

新選組が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・それまでの作品では同年代の人が演じていることが少なかった幕末の志士たちを、その当時の若手役者をメインにして演じたことで、より身近に感じられてよかったです。

1位:真田丸

真田丸

堺雅人(真田幸村)
1位は真田丸

真田丸が人気大河ドラマの理由(抜粋)

・お家を必ず存続させるため、仲睦まじい兄弟が敵味方になっていくストーリーは見応えがあった。「堺雅人」と「大泉洋」のお2人だからこそ、視聴者が感情移入してテレビの前に釘付けになったと思う。この大河で一番インパクトがあり面白かったのは「草刈正雄」演じる『真田昌幸』!豪快かつ奇想天外な言動や行動には目が離せなかった。