2025年冬アニメつまらない作品ランキングTOP40!おすすめできない面白くない作品評価一覧! | LIFE

2025年冬アニメつまらない作品ランキングTOP40!おすすめできない面白くない作品評価一覧!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「2025年冬アニメで面白いと思う作品、つまらないと思う作品をそれぞれ教えてください」という内容です。そのうちつまらないと思うアニメについてをランキングしました。回答者の皆さんから寄せられた賛否両方の意見をまとめてありますのでご参考下さいませ。

では早速見ていきましょう。

40位:ババンババンバンバンパイア

ババンババンバンバンパイア
40位はババンババンバンバンパイア

ババンババンバンバンパイアが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・タイトルのインパクトと裏腹にストーリーは薄めで、吸血鬼たちの日常もギャグがワンパターンに思える。そこまで怖くもなく、笑える場面も微妙に滑っている回が多いと感じる。シリアスとコメディを混ぜたいようだが、その中間で中途半端に終わっており、盛り上がりに欠ける場面が多い。

・吸血鬼をバンバン倒すハイテンションなコメディかと思いきや、吸血鬼サイドにも切ない事情が隠れているのが興味深い。派手で勢いのあるギャグが目を引くが、ふとした会話で見える哀愁や人間と吸血鬼の相互理解に胸が締め付けられる。タイトルのふざけた響きとのギャップも大きく、意外にエモーショナルなドラマに仕上がっている印象を受ける。

39位:もめんたりー・リリィ

もめんたりー・リリィ
39位はもめんたりー・リリィ

もめんたりー・リリィが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・女子高生がバンドに挑む青春ストーリーがハートフルに見えるが、肝心の音楽シーンが地味で曲も平凡に思える。仲間とのすれ違いや和解のエピソードも定型的で、感動に繋がる山場が薄い。キャラクターが可愛いだけにストーリーに迫力がなく、また観たいと感じるほどの魅力が見出せないまま進行してしまう。

・繊細な女子高生がバンド活動に挑む青春ストーリーで、“もめんたりー”というユニット名に込められた儚さが見事に反映された空気感が魅力的。音楽を通じて自分を表現しようとする主人公が失敗や挫折を乗り越え、仲間とのセッションで心を通わせる場面が胸を締め付ける。切ない恋や将来への不安も混ざり合い、ライブシーンで爆発する青春の輝きが観ていて眩しい。

38位:ユーベルブラット

ユーベルブラット
38位はユーベルブラット

ユーベルブラットが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・ダークファンタジーの重々しさを表現しようとしているわりに、冒険や戦闘がバラバラで筋が追いにくい印象が残る。過去エピソードも断片的に挿入されて不明点が多すぎるうえ、キャラの動機がはっきりしないまま暴走する場面が多い。世界観を背負う壮大さを狙っているが、整理されていない感が強くて入り込みづらい。

・主人公ケインツェルが裏切り者とされた騎士たちへの復讐を果たしていくのと中世ヨーロッパ風のファンタジー世界でとてもストリートなども面白くて見てて面白かったです

37位:ユナイトアップ ユニバース

ユナイトアップ ユニバース
37位はユナイトアップ ユニバース

ユナイトアップ ユニバースが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・宇宙規模でアイドル活動をするコンセプトが派手に見えるけれど、実際のライブ演出や曲が思ったほどインパクトに欠ける。銀河や星間旅行など設定だけ壮大で、ドラマの中身は歌番組的なエピソードが多く新鮮味が薄い。キャラの個性も似通っていて、熱狂的に推したくなるほどの情熱が伝わってこない。

・アイドルユニットが銀河規模で活躍するという突拍子もない設定が、逆に新鮮で面白いと感じる。宇宙コロニーや異星人もファンになっていく流れがコミカルで、ステージパフォーマンスのSF演出が目を引く。王道のアイドル成長物語を宇宙に広げる発想がぶっとんでいて、未来的なテクノロジーとキラキラのライブの融合がどこまでも観たくなる魅力を放っている。

36位:俺だけレベルアップな件2期

俺だけレベルアップな件アニメ感想
36位は俺だけレベルアップな件2期

俺だけレベルアップな件2期が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・前期の勢いに続くと期待していたが、2期ではダンジョン攻略がやや駆け足で緊迫感に乏しい回が目立つ。主人公が強くなりすぎたせいか戦闘シーンもワンパターン化し、仲間との連携ドラマが薄れてしまう。作画のクオリティ落ちや、急な設定変更がちらほら見受けられ、まとまりを欠いたまま進むように感じる。

・独特なゲートやダンジョンが乱立する設定で、第1期で衝撃だった主人公の急成長がさらに超常的な領域へ進む展開に目が離せない。己が強くなるほど敵のインフレも激しくなり、家族や仲間を守るための戦いが緊張感を増している。ゲーム的な要素をリアルに落とし込む演出が相変わらず上手く、迫力のバトルシーンには鳥肌が立つほど盛り上がる。

35位:花は咲く、修羅の如く

花は咲く、修羅の如く
35位は花は咲く、修羅の如く

花は咲く、修羅の如くが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・大正浪漫や女性剣士など素材は魅力的なのに、ヒロインが強いのが当たり前のように描かれていて戦闘もあまり盛り上がらない。恋愛面や浪漫も中途半端で、主人公の成長をゆっくり見せるわけでもなく、メリハリに欠ける。キャラの過去や動機も安直に済ませている場面が多く、ストーリーが浅い印象が拭えない。

・大ヒットシリーズ、「響け! ユーフォニアム」と同じ作者です。作画も声優も素晴らしく、作者お得意の青春群像劇です。放送部の私は懐かしさを感じました。

34位:空色ユーティリティ

空色ユーティリティ
34位は空色ユーティリティ

空色ユーティリティが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・ゴルフに挑む女子高生という題材が目新しかったが、プレーシーンが短くて迫力に欠けるし、キャラのやりとりもゆるすぎて眠くなる。コメディでもシリアスでもなく、方向性が曖昧なまま回が進んでしまう印象がある。風景だけは綺麗だが、青春の爽快感や勝負の緊張感を感じにくい。

・女子ゴルフの青春ストーリーがゴルフ初心者でも取り付きやすい描写でまとめられ、ひたすら爽やかな映像美に魅了される。スイングの快音や空を切るショットが丁寧な作画で描かれるので、見ていてスッキリとした気持ちになれる。ライバル同士の駆け引きやプレッシャーとの闘いで涙する場面もあり、スポーツアニメらしい青春の輝きが詰まっている。

33位:戦隊レッド 異世界で冒険者になる

戦隊レッド 異世界で冒険者になる
33位は戦隊レッド 異世界で冒険者になる

戦隊レッド 異世界で冒険者になるが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・戦隊ヒーローが異世界転移する設定は斬新だが、どちらの要素も中途半端で微妙にかみ合っていない。異世界バトルシーンはそこそこ派手だが、戦隊っぽいテンションが浮いていてギャグが噛み合わず、痛々しい仕上がりを感じる。レッドの熱血さも形骸化していて、観ていてやりたいことがぶれているように思う。

・戦隊もののレッドが異世界に転移するという豪快なクロスオーバーが楽しく、地球で培ったリーダーシップや技術をファンタジー冒険で披露するのが斬新。レッドらしい熱血・お約束の台詞回しを、剣と魔法が支配する世界で繰り広げるため、住民が困惑しつつも感化される展開が笑える。痛快なアクションに戦隊の決めポーズが加わり、異色のミックスが爽快だと感じる。

32位:地縛少年花子くん 第2期

地縛少年花子くん 第2期
32位は地縛少年花子くん 第2期

地縛少年花子くん 第2期が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・前期で盛り上がった不思議な学校七不思議の設定が、二期では新キャラや新怪異に埋もれて焦点を絞りきれない感じがする。ホラーとコメディのバランスも崩れがちで、中途半端に続く回想シーンで物語のテンポが落ちている。可愛いキャラデザインとは裏腹に、盛り上がりポイントが煮え切らないまま淡々と終わってしまう印象がある。

・幽霊や怪異が住む学園を舞台に、花子くんと少女の不思議な冒険がさらに奥深くなった展開が胸に刺さる。キュートなキャラクターデザインに反して、ホラーや悲哀のエピソードが加速しており、過去や因縁が新たに描かれて見応えが増している。ギャグっぽい雰囲気と切ない感情の落差が大きいから、ほのぼのした直後に涙腺を刺激されることも多く、魅力がさらに膨らんだ。

31位:不遇職【鑑定士】が実は最強だった

不遇職【鑑定士】が実は最強だった
31位は不遇職【鑑定士】が実は最強だった

不遇職【鑑定士】が実は最強だったが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・鑑定で最強と言われてもバトル演出が地味なので、ただ弱点を見抜くだけで倒す展開が続き、単調に映る。主人公が苦労する描写もなく万能に見えるため、感情移入しにくい印象。パーティーメンバーとの掛け合いも薄いせいで、エピソードが淡々と過ぎていき、気づけば飽きてしまうパターンが多い。

・一見役に立たないと言われる鑑定スキルで無双する主人公が、ハズレ職と思われた能力を逆転の切り札に変えていく快感がたまらない。対象の弱点や正体を見抜く眼力を駆使し、うまく立ち回ることで仲間や敵をも驚かせる場面が痛快。仲間がその力に気づいてくれる瞬間や、自信をつける姿が微笑ましく、どこまでも応援したくなる。

30位:没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた

没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた
30位は没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた

没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみたが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・貴族が没落する運命を逆転しようとする意気込みが意外と軽く、魔法を極めて強くなる過程もありきたりで盛り上がりづらい。ギャグに振るのか真面目に成長を描くのかが曖昧で、展開がふわふわしているせいで、感動も薄い。キャラ同士の関係も薄く、終始主人公無双だけが目立つ構成で物足りない。

・近いうちに家が没落すると知り、暇つぶし感覚で魔法に没頭するうちに最強の地位を手に入れてしまう展開が新しい。危機感が薄い主人公ゆえのマイペースさがギャグになり、周囲の騒ぎぶりとの温度差が楽しい。魔法の研究や社交界のルールを気にせず過ごす言動が周囲の常識を壊していくのが痛快で、暇なら仕方ないというフレーズが妙にクセになる。

29位:魔法使いの約束

魔法使いの約束
29位は魔法使いの約束

魔法使いの約束が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・女性向けゲームを原作とした優しい世界観だが、日常回ばかりであまり物語が動かないため飽きがきやすい。個々の魔法使いのドラマを描きたいのは伝わるが、テンポが遅くて特に強いインパクトが出ずにゆるゆると話が進んでしまう。絵柄やキャラの声はいいものの、アニメ作品としては起承転結の盛り上がりが弱めに思える。

・魔法と人間の協力関係を軸に、複数の賢者が世界の危機を防ぐファンタジーが色彩豊かに表現されている。女性向け要素の強いイケメン魔法使いたちの多彩な個性と、お互いのぶつかり合いがドラマを盛り上げる。ダークな運命や世界崩壊の危機が迫るなか、それぞれが違う理由で戦う姿が胸を打ち、ちょっとした会話でもときめきを感じる夢いっぱいの作品に仕上がっている。

28位:クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。

クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。
28位はクラスの大嫌いな女子と結婚することになった。

クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・ラブコメを題材にするのであればお互いの心情が理解できるくらいの説得力、あるいは現実味のある話であってほしかった。あまりにもザックリとした展開で入り込めず、上滑りするような印象だった。

・嫌い同士が強制的に夫婦になるという設定が、期待ほどの波乱を起こさないまま平凡に流れてしまう印象がある。ケンカも緩く、ラブ要素も特に盛り上がるところがなく、ドタバタラブコメとしてのインパクトに欠ける。周囲のクラスメイトの反応も似たり寄ったりで淡々としているため、退屈感が否めない。

・学園ラブコメながら、表向きは犬猿の仲の男女があるきっかけで夫婦として同居するシチュエーションが突き抜けた面白さを生む。一見反発しかない二人が意外にもお互いのよさを知っていく過程はテンポ良く、拗らせた青春のアンチラブから王道ラブに移行していく展開がキュンとする。クラスメイトたちとの掛け合いや秘密結婚生活のバレそうでバレない事件が次々起こり、観ているとずっとニヤニヤが止まらない甘酸っぱさが味わえる。

27位:ファーマギア

ファーマギア
27位はファーマギア

ファーマギアが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・錬金術や魔法が絡む医療ファンタジーなのに、治療や患者ドラマが表面的であっさりしているように思う。救済の場面も感情があまり伝わらず、世界観の作り込みも浅いため没入感が得られにくい。バトルと医療の両方を中途半端に扱っている印象で、肝心の盛り上がりが散漫になっている。

・少年漫画的なストーリー展開で、前向きな主人公が仲間と共に苦難を乗り越える姿が描かれており、感動的なドラマで色々な感情が出てとても見応えがあります

・錬金術や魔法と医術が混ざった世界で、主人公が特殊な調合薬を作り出す腕前を見せつつ人々を救おうとする物語が胸に沁みる。モンスターの毒や呪いを解決する方法を模索する中で、医療の大切さや薬への信頼が浮き彫りになっていて、ファンタジーでありながらリアルなドラマ性を感じる。患者や仲間との絆が温かく、アクション以外の見せ場がしっかりある作品だと思う。

26位:わたしの幸せな結婚 第2期

わたしの幸せな結婚アニメ
26位はわたしの幸せな結婚 第2期

わたしの幸せな結婚 第2期が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・第1期で好評だった切なさやヒロインの葛藤が薄まり、2期では新キャラや新展開を盛り込みすぎてまとまりを欠いている。主人公カップルのやりとりも少なくなり、一番の魅力だった二人の関係性を深める時間が足りない気がする。盛り上がるイベントの前振りも多く、観ていて消化不良になりがちな印象がある。

・1期からキャラクターデザインが好きで観ていた。どのキャラもきれいで見惚れてしまう。大正時代をイメージした世界感が好き。タイトル通り幸せになれるのか気になる。

・明治風の和風ファンタジーが、第一期を経てさらに登場人物の絆や古い慣習との戦いを深く掘り下げる内容に進化していて心が躍る。ヒロインが幸せを掴むための道が一筋縄では行かず、周囲の思惑や霊的要素が複雑に絡み合うからこそ感情移入が強くなる。第一期の切なさを上回るドラマチックな展開に惹き込まれ、改めて泣き笑いしたくなる。

25位:想星のアクエリオン Myth of Emotions(第4期)

想星のアクエリオン Myth of Emotions(第4期)
25位は想星のアクエリオン Myth of Emotions(第4期)

想星のアクエリオン Myth of Emotions(第4期)が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・とにかく絵柄が合わない。初代のころのキャラデザを期待して視聴してみたので、いきなりパワーパフガールズみたいなキャラクターが出てきて、テンションダダ下がり。残念でした。

・シリーズおなじみの合体ロボのロマンを再度掲げているが、キャラの新設定や物語の方向が複雑で、かえってわかりにくくなっている。元々の熱い演出も淡泊に見えて、ロボ同士の合体シーンも既視感の強い演出が続く。神話や感情をテーマにしているが、その割にメインキャラが無個性で飽きやすい印象を受ける。

・シリーズを重ねてきたアクエリオンが、感情の神話をテーマにさらに深淵な物語を紡いでいると感じる。ロボット合体の熱血要素と、壮大な人類史や精神世界の探求が見事に融合し、画面に釘付けになる瞬間が多い。美しく幻想的な演出とキャラクターの人間臭いドラマが共鳴し、愛や憎しみといった強い感情が合体シーンをより神秘的に盛り上げている。

24位:日本へようこそエルフさん

日本へようこそエルフさん
24位は日本へようこそエルフさん

日本へようこそエルフさんが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・ラブコメをやる下地は整っているものの、主人公の設定といい制服みたいなデザインの服を買ってくる感性といい、2話でさっそく異世界に戻ってタイトルと真逆を行く展開といい、ことごとくズレている。

・異世界の住人が日本に来る設定が既視感が強く、観光地を回るだけのエピソードが続くせいでドラマが浅い。エルフの驚きリアクションもワンパターンで、それ以上のストーリー展開が見えにくいのが惜しい。日本グルメや風習紹介に留まっていて、感動やトラブルらしい盛り上がりが少なく、ただの宣伝番組っぽく感じてしまう。

・エルフが日本にやってきて文化や技術に驚きながら生活するコミカルな異文化交流が可愛らしくテンション上がる。日本の食事や風習にエルフならではの反応を見せ、摩擦を乗り越えて友達が増えていく過程が温かい。日常系ファンタジーの空気感と、ちょっとした冒険要素をミックスし、新鮮なワクワク感と癒しを同時に楽しめる。

23位:魔神創造伝ワタル

魔神創造伝ワタル
23位は魔神創造伝ワタル

魔神創造伝ワタルが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・昔ワタルにはまったものとして、明らかに残念な印象です。コミカルな要素もバトルの要素も、以前のワタルに比べてスケールダウンしていて残念な印象です。

・子供向けロボファンタジーの懐かしいシリーズだが、現代版で大人も楽しめるようにする狙いが中途半端に終わり、どちらにも響きにくい印象がある。合体や必殺技などの演出が予想通りのものばかりで、新作ならではの冒険やキャラドラマが乏しい。作画もレトロ感を出そうとしているが細部が雑に見え、今さら感が否めない。

・新たな魔神や敵の存在が過去作品のファンだけでなく新規層も惹きつけるスピリチュアルな冒険譚に昇華している。子供向けのイメージだったが、丁寧に練られた世界観や主人公たちの人間関係がしっかり厚みを出し、年齢問わず楽しめる仕上がりに感じる。バトルの迫力や魔神同士の合体など、昭和ロボアニメの懐かしさを確実にステップアップさせてくれるところが嬉しい。

22位:ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います
22位はギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思いますが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・設定やキャラクターは面白いものの、感情移入がしづらかった点がイマイチだと感じた理由です。もっと深みのあるドラマや意外性が欲しかったと思います。

・残業を嫌がる動機は面白いものの、ボス戦に至るまでの過程が雑でバトル描写も短いので肩透かしを感じる。受付嬢と周囲のギャップを笑いにする狙いがあるようだが、予定調和な展開が多く、毎回似た落ちが続くせいか途中で飽きてしまう。

・単純に冒険者ギルドの受付嬢が本当は一番強いということだけで笑える。そして強くなった理由がただ残業がしたくなかったから。わかるけど、そこかよという落差がいい。

・受付で丁寧に仕事をこなしながらも、“余計な残業は絶対したくない”という強烈なモチベーションがまさかの行動力を発揮する展開が愉快。ギルドの受付嬢という地味なポジションなのに、実はとんでもなく強くて、依頼者が手こずっているモンスターを自分であっさり倒してしまう場面が爽快だと思う。忙しい仕事を時短で終わらせてプライベートを充実させたいという現代的価値観にも共感するし、ファンタジー世界での“自分が楽するため”という動機が斬新で観ていてスカッとする。

21位:サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話

サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話
21位はサラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話

サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・基本的は現代日本の異世界版みたいなストーリーでとても楽しい作品かと最初は思っていましたが、毎回毎回、問題解決の度に、居酒屋を挟む描写はいるのでしょうか、そこを挟むだけで、毎回イマイチだなと思います。挟まなければとてもいいアニメだと思います。

・こういう異世界系のお話はもうたくさんありますので、あらためて面白いなと思うことはなかったです。キャラクターはいいと思うのですがやはり話しがありきたりすぎてイマイチかなと思いました。

・会社員のスキルを魔王軍で活かすというネタが、意外と早くネタ切れを起こしている印象。組織改革や部下の育成など面白い要素も少しはあるが、一話完結的に終わって深みが足りない。現代知識を活かす場面も似た展開を繰り返し、物語があまり広がっていない感じがする。

・転移先でサラリーマンならではの計画性と交渉術を武器に、魔王軍の四天王として働く主人公の発想が面白い。会議や提案書を使ったモンスターの管理や、部下のモチベーション向上策など、企業的な手腕で魔王軍を強化していく異色のファンタジーが新鮮。平凡な会社員のテクニックがファンタジー世界でも通用する意外さと、魔物たちとのチームワークコメディが痛快な魅力に溢れている。

20位:どうせ、恋してしまうんだ

どうせ、恋してしまうんだ
20位はどうせ、恋してしまうんだ

どうせ、恋してしまうんだが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・このストーリーは現在と過去が入り混じりながら進行していくだけでなく5人ともの目線が必要になるため、とても表現が難しい。アニメは1人の男子にストーリーが偏っていてイマイチだった。

・声優陣が非常に豪華だったので見始めましたが、その声優さんたちを生かしきれないキャスティングでした。ストーリーも作り込みが甘く、あまり面白くありませんでした。

・嫌い合っているように見える同級生が実は…という狙いが、予想通りの流れで特にドラマティックな盛り上がりを感じない。恋愛イベントがどれも既視感があり、キャラの個性も薄いため注目できるポイントが見当たらない。学園ラブコメとしても地味で、登場人物の悩みや背景が浅く描かれ、すぐ飽きてしまう。

・クラスの地味女子とイケメン男子が、お互い素直になれないままうまく接点を持てずにいたけれど、あるきっかけで深く関わり合う展開がじれったくて胸を打つ。ツンとした態度や照れ隠しが可愛らしく、思春期ならではのすれ違いに切ない共感が溢れる。まわりの友人たちも優しく応援している雰囲気が温かく、ピュアな学園恋愛を満喫できると感じる。

19位:バンドリ!アヴェムジカ

バンドリ!アヴェムジカ
19位はバンドリ!アヴェムジカ

バンドリ!アヴェムジカが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・バンドリシリーズ特有の明るさが影を潜めており、寂しくてちょっと残念でした。せっかく良いキャラクターがいるのだから、生かしていく方向があっても良いなと思います。

・コンテンツを強引に生き延びさせていると感じた。目立ったキャラも存在せず、メインキャラが誰なのか分かりにくく、バンド内のキャラも、誰が誰なのか見分けがつかない。

・ガールズバンドものの新作だが、同シリーズの過去作と似た展開が続くため、目新しさがあまり感じられない。新キャラクターの個性が弱く、他のバンドと同じような衝突や成長ドラマをなぞっているだけに見える。音楽シーンのクオリティは悪くないが、ストーリーが単調で盛り上がりが薄いのがもったいない。

・バンドリシリーズの新展開として、さらに新規メンバーを取り入れバンド同士の競演を拡大させているのが熱い。ガールズバンドの音楽ライブが華やかに描かれ、それぞれの楽曲に込められた想いがストーリーと一体化して感動を生む。友情や自分らしさを音楽に託し、ライブシーンで感情をぶつけ合う展開が刺激的で、視聴後にもう一度曲を聴き返したくなる。

18位:メダリスト

メダリスト
18位はメダリスト

メダリストが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・ありえないくらいの成長スピードでリアリティがなく、現実離れしすぎています。真面目にフィギュアスケートをやっているまたは見ている人ならば、こんな成長はありえないし、ふざけているとしか思えませんでした。

・フィギュアスケートの息詰まる緊張感を描いているのに、試合演出が単調で熱量が削がれている。キャラ同士の言葉のやりとりも無難で、スポ根的なガッツも薄めに感じてしまう。作画の滑らかさにも波があり、大技でのテンションが上がりきらない。期待していた分、動きの少なさと演出不足が物足りなく思えてしまう。

・映像がきれいで細かく描かれていると思う。フィギュアスケートについては詳しくないが、原作からアニメ制作陣まで熱を持って取り組んでいるように感じられる。

・フィギュアスケートを題材にした本格スポ根アニメで、技術のリアルさと選手の苦悩、仲間とのライバル関係がヒリヒリするほど熱い。華麗な演技だけに留まらず、練習や試合後のドラマに力を入れているため、勝敗の重みが胸に突き刺さる。リンク上で実力を振り切る主人公の疾走感に、観ている側も感情を揺さぶられて涙が出るほどの感動がある。

17位:悪役令嬢転生おじさん

悪役令嬢転生おじさん
17位は悪役令嬢転生おじさん

悪役令嬢転生おじさんが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・出オチ感が半端なく、設定に負けてしまっているなと思いました。ここで笑わせようというのが透けて見えてしまい、白けてしまうというのが結構ありました。

・おじさん魂を持つ令嬢というギャップ設定が初見は笑えるが、毎回同じノリでリアクションを取り続けるので新鮮さが失速しやすい。周囲のキャラがテンプレチックな反応を繰り返すだけで、大きな物語展開が薄いまま進行するのが退屈。ギャグとファンタジーを融合したい意図は分かるが、ストーリーの起伏が足りずに惰性感が強い。

・おっさんが華麗なる悪役令嬢に転生し、サラリーマンで磨きあげたスキルをうまく使って、本人は悪役のつもりでも良い方に向かっていくという内容が笑える。確かにサラリーマンおじさんは天性しても無敵かもしれないと思ってしまう。

・おじさんがファンタジー乙女ゲームの悪役令嬢に転生するギャップが秀逸で、業務的なスキルやおじさん的思考が異世界でどう活かされるかというコメディ感が最高。悪役令嬢らしいわがままムーブや令嬢としてのタブーを犯しつつ、中身がおっさんなので責任感や地味な優しさがにじみ出る。笑いながらも人生観を揺さぶられる妙な味わいがたまらない作品だと感じる。

16位:異修羅 第2期

異修羅 第2期
16位は異修羅 第2期

異修羅 第2期が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・1期から少しとっつきにくく、ついて来れるやつだけついてこいの異能力作品。作者の方はすごくおもしろいのだがちょっと話を理解するのにとても大変なアニメ

・重い世界観と修羅の闘いを描くのは好きだが、2期はキャラの内面よりもバトルの連発に偏りすぎていると感じる。戦いがどれも同じパターンでインパクトを上回る展開が少なく、登場人物の魅力が一歩下がってしまう。深い設定や人間関係を前期ほど丁寧に掘り下げられないため、ダークさだけが空回りしているようにも思える。

・1期から視聴しているが、こういうオムニバス的な作品は色んな観点から物語が楽しめるので非常に好ましい。毎回新しいキャラが増え、それぞれのストーリーがしっかり描かれているので引き込まれる。

・多彩な修羅が戦い合う世界観に圧倒され、第一期で描ききれなかった謎や因縁が続編で明かされるのが待ち遠しかった。どのキャラも圧倒的な力や悲しい動機を持ち、それぞれが最強の座を狙って血を流す展開が壮絶。光や救いが見えにくいダークファンタジーでありながら、仲間や意外な友情に涙を誘われる場面もあり、続編としての高揚感が止まらない。

15位:全修

全修
15位は全修

全修が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・作画は良いが、ストーリー構成に魅力を感じない。主人公主観の世界観の中で、描写や心象において視聴者が置いてけぼりにされていると感じてしまった。

・修行に特化したバトルものをコンセプトにしていながら、一度の修行エピソードが長く説明ばかりで退屈に感じる。敵や試練が現れても、地味な修行ばかりで画面に動きが少なく、盛り上がりがなかなか来ない。修行後に強くなったという爽快感も薄く、作画の迫力も弱めで、わくわくする要素が欠けてしまう。

・予告編が面白そうで、タイトルからもアニメを作る人たちのアニメなのだと想像していたのですが、実際見るといきなり異世界に飛ばされたり、アニメを描きながら未来を変えていくという発想、意外性などがあり良かったです。

・ストーリー自体は過去にもありそうなものではあるが、作画のクオリティ、店舗の良さ、声優の演技、全てが非常に高い。久しぶりにオンタイムで見たくなる作品だった。

14位:誰ソ彼ホテル

誰ソ彼ホテル
14位は誰ソ彼ホテル

誰ソ彼ホテルが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・生と死の間にある黄昏ホテル
なんだか設定が気味が悪くて
見終わったあと、モヤモヤしてしまう。
脱出ゲームが元と聞いたが、いまいちパッとしないなぁと感じた。訳アリ感が凄くてあまり楽しめなかった。今後見るか分からない

・ホラーチックなホテルを舞台にするのは興味深いが、キャラ同士の会話が多すぎて謎解きや真相に迫るテンポが悪い。恐怖感を高めようとしているのかコメディに寄せようとしているのか曖昧で、雰囲気が中途半端。せっかくのミステリー要素もなかなか進展せず、最終的に印象に残るエピソードが薄いまま終わる場面が続く。

・オカルトものの要素あり、推理ものの要素あり、サスペンスものの要素あり、ダークなクライムものの要素ありと、いくつもの要素が混じり合っていて、先の読めない展開が面白い。

・不気味なホテルを舞台に、客たちが抱える謎や秘密が次々と暴かれていくミステリー演出が刺激的。幻想的な空間設計とダークな雰囲気が、オカルト風のサスペンスを連想させてゾクゾクする。ホラー要素と人間ドラマが巧みに混ざり、どのエピソードも小さな伏線がありそうで見逃せない。意外にも笑いのシーンもあり、バランス感覚も絶妙だと感じる。

13位:この会社に好きな人がいます

この会社に好きな人がいます
13位はこの会社に好きな人がいます

この会社に好きな人がいますが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・原作の塩梅のいいラブコメと違いエロアニメなのかと感じるような展開になってしまいショック。性的な描写があるのは知っているが❓描写が過激寄りになってしまい解釈が違った。

・純愛系アニメかと思ったけど1話からちょっと過激な描写がありすぎて退いた。インパクトという点ではいいけど求めているものと違いが大きい。続きは見ないと思う。

・原作から好きで楽しみにしていましたが、女の子のツンデレ加減が表現できていなくて残念だった。題名通り、会社に好きな人いるシュチュレーションを具体的に表現している作品の良さを出してほしい。

・オフィスラブを題材にしているが、仕事面が意外と描かれず恋愛模様だけで停滞しているように思う。主人公とヒロインのじれったい距離感は悪くないが、周囲のキャラも薄いせいで展開がワンパターンに終わりがち。ゆるい職場コメディになりきれず、シリアスにも傾ききれず、中途半端に感じてしまう。

・オフィスラブコメを真正面から描き、社会人の恋愛模様をリアルに演出している点が興味深い。主人公が同僚への好意を抱きながらも仕事の忙しさや周囲の目を気にして空回りする姿に共感しやすく、職場で進む微妙な距離感がドキドキを誘う。派手な展開よりも小さなエピソードを積み重ね、社内での評判や噂が溢れる苦味を盛り込むことでリアリティが増し、じわじわと応援したくなる。

12位:ニートくノ一となぜか同棲はじめました

ニートくノ一となぜか同棲はじめました
12位はニートくノ一となぜか同棲はじめました

ニートくノ一となぜか同棲はじめましたが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・手垢がついたようなネタをずっとやっているので、あらゆる過去のギャグアニメの下位互換にしか見えなかった。そもそも他人のために奉公をしながらニートを名乗る時点で色んなネタに辻褄が合わない。

・シンプルに面白くない。突拍子もない展開から同棲が始まり、ただダラダラすぎていくばかり。日常系だから許されるかもしれないが、くのいちである良さがほとんど生きていない。

・このアニメは戦闘系なのか、生活系なのか、ラブコメ系、なのか要素が色々と渋滞していて微妙かなと思います。どの回でも全てが中途半端な気がします。色々な要素があって良いとは思いますが、この回は戦闘系、この回はラブコメ系など決めた方が面白いかと思います。

・忍者の要素がわりと表面的で、ニートのキャラもひきこもりネタが繰り返されるだけで笑いが足りない。共同生活から生まれるドラマも薄く、回を重ねてもなかなか関係性が変化しないため退屈に思う。ギャップを狙った設定が多いのに、どれも活かしきれていない印象を受けてしまう。

・古風な忍者の女の子が現代社会で引きこもりニート生活をしているところに、主人公が同居する形になる意外性がユニーク。忍術や暗器を持て余しながら、ゲームやネット漬けの日々を送るくノ一のギャップが笑いを誘う。同棲ライフを通じて次第に打ち解け合う二人が、お互いを補い合うように成長する姿が微笑ましく、もともと陰と陽の違いが対称的で面白い。

11位:マジック・メイカー~異世界魔法の作り方~

マジック・メイカー~異世界魔法の作り方~
11位はマジック・メイカー~異世界魔法の作り方~

マジック・メイカー~異世界魔法の作り方~が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・2話冒頭でギブアップ。主人公の前世があまりにもきもすぎて、痛すぎて、主人公にまったく好感が持てなくなったので視聴を断念。けっこう衝撃的なので一見の価値はあり。

・アニメタイトルからして、現代人が、異世界転生して魔法が使えるようになり、そこから、自分専用の魔法を生み出していくアニメかと思っていましたが、そもそも魔法という概念が存在ししない世界で、魔法という未知の技術を生み出していくアニメで、未知の技術の話なので当然かと思いますが、物語がとてもスローペースで内容も見ていて分かりづらいので、見ていて微妙だなと思いました。

・魔法を“作る”という設定が特徴だが、実際には小難しい説明だけが多く、視聴していて盛り上がりよりも退屈さが先に立つ。キャラのリアクションも薄く、苦労して魔法を開発しても成果がそこまで魅力的に見えないのが惜しい。バトルや日常パートもありきたりで、作品全体にインパクトが足りないと思う。

・第一話から転生した旨をあえて隠してあった。他の異世界転生物は、才能がある成功人生を見せられている感が強いが、この作品は試行錯誤をしながら魔法を作り出していこうという過程が描かれており、コツコツ進んでいく様子が丁寧に描かれていて面白いと思った。

・魔法を“作る”という発想が面白く、単なる呪文の習得ではなく試行錯誤して新しい呪文を創造するプロセスにワクワクさせられる。素材集めや理論構築に熱中する展開がゲーム感覚で楽しく、仲間と協力しながら魔法世界を盛り上げるカタルシスが大きい。実験的な失敗や成功がコメディ要素と織り交ぜられ、同時に魔法の奥深さが語られて没入感を高めている。

10位:天久鷹央の推理カルテ

天久鷹央の推理カルテ
10位は天久鷹央の推理カルテ

天久鷹央の推理カルテが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・推理内容があまりにも突飛で、実際に起こりえないようなことをやっているので、リアリティに欠いてまったくのめりこめなかったです。主人公も子供すぎる医者で、残念です。

・キャラクターやストーリー設定に魅力があるものの、テンポが遅く感じられ、展開に緊張感が欠けているように感じました。推理要素にもう少し深みや意外性が欲しかったため、予想以上に引き込まれず、物語が単調に感じられました。

・医療と推理を組み合わせた作品なのに、謎解きのカタルシスが小さく、犯人や原因の意外性もあまりない場合が多いと感じる。医療シーンが専門用語の羅列になりがちで、ドラマとしての緊張感をあまり感じないのが残念。キャラクター同士の掛け合いもあっさりで、深い人間関係がなかなか描かれず、話が毎回軽く終わる印象を受ける。

・観始めたのはなんとなくだったが、数分始まったところで続きが気になって次の話も気になって追っている。推理ものなので淡々と進むかと思いきや、キャラクターの個性が強いのでキャラクター自体の掘り下げも気になっている。

・医師であり探偵でもある主人公が不可解な症状や奇妙な事件を解決していく医療ミステリーが新鮮。医療知識に裏打ちされた推理がリアルに描かれ、発病の謎や被害者の苦しみに迫っていく展開が目を離せない。白衣の天使的なイメージを超えて、巧みなロジックを駆使するヒロインの存在感が際立ち、病院を舞台にしたストーリーに奥行きを感じる。

9位:妃教育から逃げたい私

妃教育から逃げたい私
9位は妃教育から逃げたい私

妃教育から逃げたい私が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・元々小説、マンガときた作品なので、ストーリをなぞりがちなので、演出をうまくやらないと、平凡な流れで終わってしまうので、もうすこし演出に際立ったものがないと厳しい。

・原作の漫画を読んでいたため、キャラデザインと大幅に改変されたストーリーが気になってしまってイマイチだった。原作通りの女の子が好みだったため残念。

・王子の婚約者として厳しい教育を受けるはずのヒロインが、逃げ出すまでのドタバタが思ったよりあっさりした内容に留まる。面白い陰謀やドラマチックな転換があるかと思いきや、ギャグ寄りの軽い展開が多くて盛り上がりどころがない。王宮の華やかさやキャラの魅力もやや不足していて、最後まで観るモチベーションが保ちにくい。

・こころの声を言うのではく、まるで視聴者に呟いているような表現が、珍しくて面白いなと思った。貴族生活のあまり触れられていなかった面を作品の主題に持ってきている点も着眼点が面白いと思う。

・王子の婚約者として厳しいエチケットや礼儀作法を教えられるのを拒むヒロインが、いろいろな手を使って自由を手に入れようとする設定が斬新。貴族社会の重苦しい空気をコミカルにぶち壊しつつ、周囲が巻き込まれて右往左往する展開が飽きさせない。地味に苦労人な王子や、意外なところで手を貸してくれる使用人など、複雑な人間関係も魅力的に描かれている。

8位:アラフォー男の異世界通販

アラフォー男の異世界通販
8位はアラフォー男の異世界通販

アラフォー男の異世界通販が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・異世界ものが大量に発生している現在としては、他との差別化だけでなく、アニメになったなりの演出が重要になるのだが、深夜アニメの低予算のせいか、あんまりアニメとしてのクオリティが高いとはいえない。

・異世界に行ったおじさんが通販だけは使える事に気づいて届いた商品を駆使しながら問題を解決していくという話し。
世界観に無理があるので、作品を受け入れるのがなかなか難しかった。

・異世界でネット通販という発想自体は面白そうだと感じたが、肝心の取引描写が単調で盛り上がりに欠けるうえ、主人公が現代知識を活かしきれず淡々とした話が多い印象を受ける。せっかくアラフォーという設定があるのに年齢ならではの苦労や人間関係も薄く、物足りなさが残ってしまう。

・とんスキと内容が若干かぶるところはありますが、重機なども出てきて盛り上がって来ました。確かに異世界で魔法が中心であれば科学は珍しいんだなぁと納得しながら面白く観ています。

・話の展開が早すぎて作画も酷いですが、なぜか癖になります。声優さんで見れてるアニメです。あまりに酷いので原作を読んでみたのですが、アニメは別物の内容になっています。ファンはかわいそう。

・主人公が働き盛りの年齢なのに突然異世界へ飛ばされ、そこで日本の通販知識を駆使して成功しようとする筋がとても面白いと感じる。アラフォーという立場で一般的なサラリーマン経験やネット通販への精通がリアルに活かされ、現地の人々を驚かせながらビジネスを広げる様子が痛快。普通のファンタジー転生にありがちなチート能力よりも現代知識で勝負するため、「こんな商品が異世界に受けるんだ」という発想に新鮮さを覚える。仲間とのコミカルなやり取りも多く、誰もが親近感を持てる中年主人公の奮闘から思わず元気をもらう。

7位:ハニーレモンソーダ

ハニーレモンソーダ
7位はハニーレモンソーダ

ハニーレモンソーダが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・少女コミックが原作という感じが全面に出ていて、自身の好みとは合わなかった。ストーリーも薄く感じたし、展開も何となく読める感じがしたので、途中で見なくなった。

・もともと大人向けの漫画やストーリーではなかったが、ストーリーの展開が早すぎて共感できない。視点の変え方や映像の写し方もイマイチだったので残念。

・爽やか学園ラブストーリーを期待していると、ヒロインとヒーローのやりとりがあまりにストレートすぎて意外性に欠ける。特に大きな障害もなく、周囲との関わりも淡々としているため、胸キュン要素が盛り上がる前に話が進む。絵柄の可愛さはあるが、話の起伏が小さいので途中で飽きが来そうになる。

・以前、スノーマンのラウール君が映画に主役で出た作品を見ていた。アニメでも絵が可愛いくて学生のラブストーリーらしい爽やかさがあって見ていて楽しめました。

・少女漫画の王道的作品です。本作は作画が可愛らしく、声優もピッタリでした。イケメンによって、少女の人生がいい方向に変わっていく過程に共感しました。

・甘くて爽やかなタイトル通り、主人公たちの青春がキラキラときらめく学園恋愛ストーリーが魅力的。ヒロインが人間関係に臆病になっている中で、レモン色の髪をした男子が支えつつ彼女を巻き込んでいく構図が眩しく映る。部活動や友人関係のすれ違いも丁寧に描かれ、悩みを乗り越えた先の笑顔が甘酸っぱい涙を誘う。とにかく胸キュン度が高い青春アニメだと感じる。

6位:外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~

外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~
6位は外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~

外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・タイトルが長すぎて頭に入ってこない
冒険ストーリーだが、世界観が単純で
まるでワンピースのゴムゴムの実の能力者
を真似たように思ってしまった
絵は小さい子が好むような絵であまり好みではない。ちょっと残念です。

・異世界、スキルとたくさん同じようなアニメが出ておりその中でも1話の印象が弱い。主人公の挫折が微妙だった。鑑定士が実は最強だったが作画も良く比較すると酷い気がした。

・主人公の設定はまだ納得ができますが、スキルを与える側が黒幕ってのが最初から露見しているのはどうなのかと思います。主人公が底辺スキルから最強に上り詰め、結果的に黒幕がスキルを与える側だったの展開の方が、面白かったと思います。

・多くの異世界ものの中で、平凡といわざるえない。いわゆる出オチネタでおわってしまっている印象を受ける。それがアニメにしたら、さらに思ってしまうので、なかなか厳しい。

・奇抜なスキル設定なのに、テンポが悪くて肝心の無限食べの痛快感が伝わりにくい。旅やバトルシーンも平凡で、主人公が木の実を食べてパワーアップする展開が毎回似たようなオチに感じる。コメディ要素に偏りすぎて、世界観や仲間との絆を深める描写が少なく、もったいないと言わざるを得ない。

・危険なスキルの実を活用して無双する異世界冒険に、奇妙なコメディ要素が絡んで面白い。木の実で死ぬはずが、主人公だけは無限に耐えるという外れどころか最強クラスの能力に変化するギャップがクセになる。仲間がドン引きするほどの食欲と、実の副作用との戦いが意外とシリアスで、爆笑と感動のバランスが絶妙な一作だと感じる。

5位:青の祓魔師 -終夜篇-(第5期)

青の祓魔師 -終夜篇-(第5期)
5位は青の祓魔師 -終夜篇-(第5期)

青の祓魔師 -終夜篇-(第5期)が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・このシリーズも長いのですがやはりここまで長くなると昔の頃と比べてしまってあの時の方が面白かったなと思う事が多くなりました。そのため思ってたよりかはストーリーがいまいちだなと感じました。

・登場キャラクターの成長や感情の描写は良いものの、盛り上がりに欠ける瞬間がありました。また、シリーズ全体の流れが前作と比べてやや予想できる展開が多く、物語に新鮮さが感じられなかった点がイマイチでした。

・長期シリーズならではのインフレが強く、主人公や仲間たちが苦戦するという緊迫感が感じられなくなってきた。悪魔との戦いや特別な血統の話がさらに複雑になりすぎて、説明回が多くストーリーが進みにくい。昔のようなキャラ同士の掛け合いや学園要素が薄れ、シリアス一辺倒で重苦しさだけが先行してしまう。

・青の祓魔師は1期からずっと見続けていて,終夜編でリンの母親のユリ・エギンや藤本獅郎たちの物語が始まって,ついに青の祓魔師の物語の根幹に触れる最も熱い章が始まったと思っているから.

・5期に入ったということもあり、それぞれの秘密や闇などが描かれていて、だんだんと確信に迫っていく感じが見ていて、1期から見ていたので、とてもゾクゾクして面白かった。

・主人公・燐の魔王の力との葛藤が、今シリーズではさらに深い闇と向き合う形になっていて見応えがある。仲間の裏切りや敵の狙いなどシリアスな要素が多い中、燐が絶望を力に変えて激闘を繰り広げる展開が胸を熱くさせる。終夜篇というサブタイトルどおり夜の闇を舞台に過激なバトルが展開し、今までとは違う凄絶さに震えるほど興奮する。

4位:沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる
4位は沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎるが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・ホンワカ面白いアニメかと思って見たが、ただ方言が分からないからコミユニケーションが取れない、方言って面白いでしょ感が全面に出ていて、シラケる。

・色づかいがカラフル過ぎて目にうるさく感じたので、1話冒頭でやむなく視聴を断念。色が強烈すぎると集中力ってなくなるんだな~、と発見のあるアニメだった。

・最初CMで見て気になって見てみたのですが、特に面白いと思う要素はなかったなと。方言なんていろんな方言があるからよくあることだしあらためて別にアニメにしなくてもと思ってしまいました。

・沖縄特有の方言ラブコメを狙っているものの、言葉の違いがただのネタに終始していて、ドラマ性が見えにくい。海や観光シーンも多く挟むが、描写が観光宣伝のようになりがちで、主人公やヒロインの心情が浅く感じる。方言の壁という設定を生かしきれず、ギャグともシリアスともつかない半端な仕上がりがつまらなく映る。

・沖縄文化と、明るい雰囲気、可愛いキャラクターが魅力的です。ちょくちょくパロディが入るのと、文化の違いによる勘違いが毎週、面白い話に上手くなっていて、癒されるアニメです。

・単行本で知った。漫画を読むより、アニメでセリフを聞く方が方言が分かりづらくて主人公に共感できる。同じ日本なのに、方言って日本語と全然違うと体感できた。

・何ともいえないコミックスです。今のスマホで見る文化がなければ、おそらくアニメ化されるような内容では無いと思うのですが妙な面白さがあって好きです。

・沖縄方言が強すぎる女の子と、本土から来た主人公との会話が噛み合わずに進むラブコメの面白さが抜群。海や観光地のきらめきとは裏腹に、方言の壁で何度も笑いが起きるが、その分二人の距離が縮まる瞬間の甘酸っぱさがしっかり胸にくる。異文化コミュニケーションを青春恋愛に昇華させた構成が大ヒットの要因だと感じる。

3位:君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期

君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期
3位は君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期

君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・人数が多すぎるハーレム設定をより拡張したが、ギャグとラブコメのパターンを使い回している回が増えた印象がある。新キャラが登場しても一話で雑に扱われる感じが強く、結局ワイワイ騒いで終わるだけで物語性がない。1期の勢いを引き継げず、飽きやすいドタバタに留まっているのが残念だ。

・君のことが大大大大大好きな100人の彼女第1話リアタイしたが、アニメが面白いのつまらないのこう言う作品に言ってもしょうがないからそれは言わないけど、この主人公の男の子が1番最低やろ。いくら2人の女の子が可愛からってあと98人現れるってどう言う事?見てて苦痛でたまりません切ります

・作者がバカなのかとしか思えない。こういうアニメばっかりだとうんざりする。

・日本には真面目な恋愛アニメはないのかとおもってしまう。こういうのはエロゲーでやればいいし、この作品が面白いと思って見ている視聴者がいるかと思うとドン引きする。

・彼女の人数も増え、とうとう前回、メイドも彼女に加わりました。オープニング、エンディングに今回登場する彼女が出ているので、どんなキャラか考えながら観るのが面白いです。

・ラブコメで100人のヒロインを全員、魅力的に描くことは出来るのかと見ていますが、今のところ、ヒロインがそれぞれ皆、可愛く魅力的に感じます。主人公が、また、良い受け答えをするので、ヒロインの魅力を引き上げていて面白いです。

・第2期から存在を知りました.はかりから存在を知りました.羽香里のキャラクターが個人的にどタイプです.今は最新話が更新されるのを待つ間に原作と1期を見ています

・突飛なハーレムラブコメをさらに拡張し、彼女が増えすぎた主人公の苦労と幸せが同時に爆発する馬鹿さ加減が愛おしい。ドタバタの恋愛劇が笑いを誘うだけでなく、一人ひとりをおろそかにしない微妙な優しさが感じられて不思議に感動する。勢いとギャグの波状攻撃に見舞われつつ、各キャラとの絆が深まるたび泣き笑いする不思議な感覚を与えてくれる。

2位:薬屋のひとりごと 第2期

薬屋のひとりごと 第2期
2位は薬屋のひとりごと 第2期

薬屋のひとりごと 第2期が2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・1期の出来が良かった分少し作画が弱ってた気がする。またopも1期のものよりイメージとは合わずうーんという感じ。ストーリーもいかんせん1期あっての話なのでインパクトが弱いと思う。

・原作は非常に好きだったのですが、2期に関しては原作の良さを生かしきれず、迷走していた印象でした。せっかく原作はいいだけに、準拠して欲しかったと思います。

・ミステリーとしてはまどろっこしいし、時代物としては設定が荒いし、恋愛ものとしては要素が薄い。中途半端感がいなめない。

・話題になっているから1期からみたのですが、ちょっとテンポが悪いというか、主人公の語りが多すぎて好きになれません。今のところ見ていますが、微妙かなと思っています。

・マオマオとジンシに待ち受ける新たな刺客。
帝の子供を狙った事件が起きない様に毒見役に再び返り咲いたマオマオ。
お姉さん達との関わりも興味深く面白い

・一期から見ていてやはり面白いと再熱しました。一期に続いて後宮内での事件に引き込まれるし、だんだんと猫猫と任氏様の関係にも進展があるのかーとドキドキしながら見ています。

・大ヒットした前作「薬屋のひとりごと」の第2期です。張り巡らされた伏線とその回収が素晴らしい。お相手の男性との関係にも進展が見られ、その展開にドキドキします。

・前期が終わってから今か今かと待っていました。こういうドラマを見るのも好きなくらい時代背景も自分好みですし、猫猫の今後もとても気になりますし、壬氏様についても深堀りしたいところなので非常に嬉しい。

1位:黒岩メダカに私の可愛いが通じない

黒岩メダカに私の可愛いが通じない
1位は黒岩メダカに私の可愛いが通じない

黒岩メダカに私の可愛いが通じないが2025年冬アニメで微妙と評判の理由(抜粋)

・原作は好きだったためにアニメの完成度の低さが目立つ。モナの描かれ方がぶりっ子全開で、キャラのくどさが目立つ。漫画とのテンポの差がモナのキャラのくどさに繋がっていて見ていられない。

・ずっと同じような話の繰り返しで、変わるのはサービスカットの内容程度という組み立てが苦しすぎた。ただ美少女のお色気要素を見ていたい需要には合致するだろうけど、ラブコメとしては作品になっていない。

・大体ほとんど女の子の制服のスカートの丈が短すぎて気になってしまう。誰からももてている川井もなが気になる男の子黒岩メダカに学校で過激なアピールをしたり言動がちょっと変。この作品は安心して子供には見せられない。

・キャラデザはこれが正解なのか?と感じた作品。とにかくヒロインの顔に個性がなく、モブキャラと大差がない。低予算のOPといい、悪い意味で評判となったアニメである。

・ヒロインのアプローチが常に不発で笑う構造ではあるが、それ以上に展開が薄いまま同じネタを繰り返している気がする。黒岩のクールさがただの無表情に見えて、彼がなぜ無感動なのか背景がイマイチ伝わってこない。少女漫画的にかわいい絵柄でも、ラブストーリーとしてはいまいち盛り上がりに欠けてしまう。

・もともと原作を読み進めていて,モナとメダカの二人の恋の進展がアニメだったらどんなふうに進んでいくのだろうと期待していたら,期待以上に作画もいいし,声優も二人の雰囲気にぴったりだったから.

・原作の方を先に観ていて馴染みがある作品でした。自分の年代的にあまり読まなくなったジャンルではありますが、アニメになった時の雰囲気も気になって見始めました。

・原作漫画を見ていたのでアニメ化する時点で見てみたいと思っていましたが、実際にアニメでも原作での面白さをしっかり出しているのでずっと見たいと思うからです。

・女子が自分の可愛さを意識しても全く響かない男子との掛け合いが斬新で、甘いラブコメとは違うギャップが面白い。彼の鉄壁の無関心ぶりに振り回されながらも、何とか意識させようと奮闘するヒロインが健気で応援したくなる。シリアスな展開にはならずコミカル寄りなので、ほのぼのしつつじれったい青春を楽しめる秀逸なラブコメだと思う。