打ち切り・終了になってよかったテレビ番組ランキングTOP50! | LIFE

打ち切り・終了になってよかったテレビ番組ランキングTOP50!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「終了してよかったと感じるテレビ番組はどれですか」という内容です。

では早速見ていきましょう。

50位:ポップUP

ポップUP
50位はポップUP

ポップUPが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・昼の情報番組として登場したが、取り上げる話題が小粒で、視聴者の注目を引くような特集がほぼ見当たらなかった。出演者たちのトークも噛み合っておらず、コーナーの区切りがバラバラで観づらい。企画の方向性も定まらないまま終わってしまい、「結局何がしたかったのか?」と疑問が残る終わり方だと感じる。

49位:もしもツアーズ

もしもツアーズ
49位はもしもツアーズ

もしもツアーズが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・有名観光スポットやグルメを短時間で巡る旅番組だが、どこか無難な紹介に終始していて、インパクトが薄いまま終了した印象が強い。同じような行程をタレントが楽しむだけで、視聴者が得られる情報は既にネットで探せる内容が多い。お役立ち感やサプライズ要素が足りず、自然消滅的に終了しても仕方ないと感じる。

48位:今夜比べてみました

今夜比べてみました
48位は今夜比べてみました

今夜比べてみましたが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・ゲストの女性有名人を比べるトーク企画だが、もうネタ切れ気味で比較要素に新鮮さを感じない回が多かった。スタジオもバタバタして話が脱線しがちで、MCがうまく回しきれない場面が目立つ。人気女優やアイドルを呼んでも深いエピソードは引き出せず、番組の軸がブレて終わって当然に思えた。

47位:世界一受けたい授業

世界一受けたい授業
47位は世界一受けたい授業

世界一受けたい授業が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・学校の授業形式で進むコンセプトは斬新だったけれど、一部の内容は情報が古くなったり、使い回しのテーマが再放送かのように繰り返されていて刺激が薄れていた。教育系バラエティを越えず、講師も毎回似たような顔ぶれが続くため新しい発見が少ないと感じるようになった。終わっても特に惜しまれる要素が減っていたと思う。

46位:1億3000万人のSHOWチャンネル

1億3000万人のSHOWチャンネル
46位は1億3000万人のSHOWチャンネル

1億3000万人のSHOWチャンネルが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・嵐の番組の後番組だったと思うけれど、櫻井翔に冠番組を回す力はないなと思った。取り上げるネタも、それに対するスタジオでの回し方もあまり面白いと感じなかった。嵐が復活するならそれまでの繋ぎとしてあっても良かったかもしれないけれど、復活しないなら必要ない。

・芸能人や有名人の企画を大集合させる形式が雑多すぎて、全体のまとまりを欠いたまま進む印象が強かった。特別企画がどれも大きく盛り上がる前に切り上げられ、視聴者が消化不良に陥る流れが続いたと思う。時間枠をあちこち動かしても落ち着かず、結局やっていることが他の番組と似通いすぎて埋もれた。

45位:TOKIOカケル

TOKIOカケル
45位はTOKIOカケル

TOKIOカケルが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・キャストはいいのに、どこかでみたことのあるような形式で新鮮味がなかった。普通のトーク番組のほうが味わいがでていたと思う。対決、というのがあまり需要が感じられませんでした。

・TOKIOメンバーとゲストのトーク主体だが、長年やってきてトークテーマも似通った内容になってしまい、目新しさが乏しいと思う。ゲストの面白さを深掘りする演出も少なく、バラエティコーナーがありがちなゲームに留まっていて刺激が足りない。TOKIOの魅力を引き出せるネタが固定化して、終わる前に飽きてしまった視聴者が多かったのではないか。

44位:ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円

ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円
44位はウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円

ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・そもそもウッチャンナンチャンのナンチャンが個人的に好きじゃないという理由。個人的な好みだから参考にならないかもだけどよく言われてるナンチャンが芸がない。

・かつては高額賞金を狙う一般参加者の挑戦がスリリングだったが、同じような挑戦やゲームが繰り返されるうちにマンネリ化。企画自体も時代に合わなくなり、危険や過激さを増す方向にも進めなくなったと思う。番組の売りである挑戦が飽きられ、賞金のインパクトも薄れ終了に至ったのが自然な結末だと言える。

43位:ギルガメッシュないと

ギルガメッシュないと
43位はギルガメッシュないと

ギルガメッシュないとが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・お色気系の番組はご時世的にどんどん難しくなってきたので。しかもそのお色気がけっこうマニアックで人を選ぶタイプで(イジリー岡田さんの芸など)もし今の時代に放送しても毎回炎上してしまいそう。

・深夜のバラエティでエロやネタを売りにしていたが、現代ではネットで刺激的なコンテンツが簡単に見られるため、テレビならではの魅力が消えたと感じる。下ネタ頼みの企画が多く、女性軽視と取られかねない演出が目立って苦痛になった。終了したことで時代にそぐわない深夜番組が整理された印象を受ける。

42位:スッキリ

スッキリ
42位はスッキリ

スッキリが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・加藤浩次の司会がいつも喧嘩をうっているような言い方で不快だった。1時間で十分なくらいの番組だったと思う。バラエティ的なコーナーがほとんどでニュース番組じゃなかった。

・朝の情報番組として定着していたが、コーナーごとに方向性がバラバラで、ショーアップされたニュースや芸能企画が多く真面目さに欠ける印象があった。MC陣の好感度はあれど、番組自体が見えてくる情報を深める前に切り上げる構成が消化不良を誘う。結果として朝の定番から外れ、新鮮さを失って終わりを迎えた感じがある。

41位:ピカルの定理

ピカルの定理
41位はピカルの定理

ピカルの定理が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・笑う犬やはねとびのパクリ番組としての印象があって見てられなかった。笑い声の入れ方がわざとらしくて「ほんとに面白いか?」と冷めた目でほとんど見ていた。面白い時もあるだろうけど波がある。

・若手芸人中心のコント番組として一時期注目されたが、コントのパターンが数回で固定化し、すぐにネタ切れ感が漂っていた。ゲスト参加の企画も中途半端にコメディへ巻き込む形で、笑いが浅い回が多かった。勢いだけで乗り切る若手ノリが飽きられ、最終的に視聴率も落ちて終わったのは必然だったと思う。

40位:炎の体育会TV

炎の体育会TV
40位は炎の体育会TV

炎の体育会TVが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・最初のほうは面白そうで見ていたけど途中から見なくなった。勝敗や記録に挑戦!みたいなのはやらせっぽい雰囲気を感じてだんだん見なくなったから。毎回同じパターンというのも飽きにつながった。

・芸能人がスポーツに挑むというコンセプトが、時間を追うごとに同じような競技と企画で目新しさを失っていた。ガチのアスリート挑戦も結果が見え見えだったり、ヤラセ疑惑を感じる編集もあって純粋に楽しめない。笑えるバラエティとしても、中途半端にスポ根を押してくるので違和感があった印象が拭えない。

39位:世界・ふしぎ発見

世界ふしぎ発見
39位は世界・ふしぎ発見

世界・ふしぎ発見が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・かなり長寿番組だったため終わってもよかったと思う。テレビを見てたころは、やっているのは知っていたけど見るほどの番組じゃなかった。教養としてはよかったかも。テンポ感が今の時代では合わない。

・海外の不思議スポットや文化を取り上げる定番番組だったが、ネットで簡単に世界の情報を得られる現代では特別感が薄れていたと感じる。クイズ形式もマンネリ化し、レギュラー解答者の変動も少ないため目新しい盛り上がりが期待しにくい。毎週似た展開が続くため、視聴から離脱していく人が増えたのだろうと思う。

38位:VS魂

面白くないバラエティ番組ランキングvs魂
38位はVS魂

VS魂が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・何回か観ましたが、楽しんでいるのは等の本人たちだけでこちら側はそんなに笑ったり楽しくは無い。どちらかと言うと失敗したり点数が低いとイラつく。

・VS嵐から見ていたため、物足りなさを感じていた。VS嵐の時から企画等も変えて全く別の番組にしてしまえば良かったのに、似せているところが見応えをなくしていた。

・ゲームバトルの要素を入れているが、芸能人たちのやり取りが軽くてインパクトが薄いまま終わる回が多い。アトラクションや対決も、以前のVS嵐と大差ない演出に見え、マンネリ化が加速したと感じる。メンバーの化学反応も弱く、盛り上がる回が限られていたので終了しても特に名残惜しさがない。

37位:ダウンタウンのごっつええ感じ

ダウンタウンのごっつええ感じ
37位はダウンタウンのごっつええ感じ

ダウンタウンのごっつええ感じが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・子供の時は笑えていたけれど、成長するにつれていじめじゃないのかな?と笑えなくなるシーンが目についていった。子供でもそう思うのに、それを大人が作っていたと思うとちょっとおかしかったんじゃないかなと思う。

・楽しい時もあるがイジメになっていきそうな勢いがある。ヌルヌルのやつとかはずっと見せられると気持ち悪い。体を張りすぎてるやつは痛そうすぎます。

・当時は斬新なコントで人気を集めたが、後期は同じキャラコントや企画でパワーが下がり、視聴者が飽きてしまったと感じる。過激な笑いが求められなくなり、規制も厳しくなったことで芸人の力を存分に発揮しづらい場面が増えた。熱心なファンはいたが、時代の流れには逆らえず終了したのは仕方ない印象を受ける。

36位:チューボーですよ

チューボーですよ
36位はチューボーですよ

チューボーですよが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・夜の遅い時間に料理を作る番組をされても、おなかが減り、見終わったころには寝る前に何か食べたくなり、太るので見ないほうがよいとおもっていたので、終わってよかったとおもいます。

・芸能人が料理するのを見れて内容的には面白かったんだけど、調理を失敗してもそのままの内容を放送していたので、食べ物を粗末にすることに拒否反応を示す層にはクレームが来てたんじゃないかなと思った。

・料理コーナーだけをひたすら続ける番組構成が長期にわたり変わらず、出演者のトークにも限界が見えた。ゲストとの対談も特別盛り上がるわけではなく、料理の過程を眺めるだけの回が増え単調さが加速。深夜枠らしいまったり感も時代に合わず、マンネリを打破できないまま終わった感じがする。

35位:とんねるずの生でダラダラいかせて

とんねるずの生でダラダラいかせて
35位はとんねるずの生でダラダラいかせて

とんねるずの生でダラダラいかせてが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・売れっ子のとんねるずが毎週生放送というのが売りだったけど、どんどんスケジュール的に無理になったのと、録画の企画が多くなったあともドッキリ企画などが過激すぎた。

・番組のタイトルにもあるように、ダラダラとトークする番組がそもそも長く続く内容ではないと思う。司会者のファンなど一部のコア層にしか受け入れられなかったのではないか。

・90年代に勢いがあった生放送の派手なノリが、現代では企画倒れに見えやすく視聴者もドン引きする場面が増えた。ゲストイジリや危険ロケなど、倫理や視聴者の嗜好が変化したことでウケないコーナーが多くなり、空回りが続いた。放送時間も不安定になり、結局終わるべくして終わった感がある。

34位:ライオンのごきげんよう

ライオンのごきげんよう
34位はライオンのごきげんよう

ライオンのごきげんようが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・毎日同じパターンなので飽きる。昔はそれで良かったのかもしれないが若者はゆったりした時間がないからそれを楽しんで観てるのはお年寄りだけになった。

・あまり印象がなく、面白い!と思って見たことはなかったから。昼の1番見る時間には老若男女全ての人が面白いと思える番組が流れている方がいいのではないかなと思う

・サイコロトークを軸に続いてきたが、一時期の斬新さが消え、ゲスト同士の会話が浅くなり気味と感じる。箱庭的な雰囲気が昭和のまま止まっていて、時代に合わない平凡な話が増えた。昼下がりに垂れ流しで見る番組として終盤までは良かったが、終了しても惜しまれない空気が漂っていたと言えそうだ。

33位:爆買いスター恩返し

爆買いスター恩返し
33位は爆買いスター恩返し

爆買いスター恩返しが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・地域全体に貢献するボランティアとか活動でもなく、特定の部分だけにお金を落としても、地元に循環するわけでもないので、もやっとしました。爆買い自体も、限られた人しかできないものなので、札束でビンタしているのとあんまり変わらない気がしてました。

・ただのお金の無駄遣いの番組にしか思えなかったので不快でした。こういう番組は見る気がしませんでした。番組終了でスッキリしました。これからもこのような番組は見ないです。

・芸能人が大量に買い物する企画を見せられても、ただ金額を発表するだけでストーリー性がなく飽きやすかった。バラエティとしての斬新さも感じず、イベントがコーナー単発の寄せ集めでテンポが悪い。スターの金銭感覚を笑いにするにしてもマンネリ感が強く、節約やエコが叫ばれる時代感ともズレているため終了して良かった気がする。

32位:クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?

クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?
32位はクイズ!あなたは小学5年生より賢いの?

クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・悪くはなかったけどクイズ番組はどうしてもいつも同じような構成でクイズの内容が変わるだけだなと言う感じなので、一部のクイズファン以外はすぐ見なくなると思う。自分も最初だけ見てすぐ飽きてみるのをやめました。その割に賞金は出さないといけないから毎週やるのは無理があるのかなと思いました。

・小学生と比べて賢いのか?という観点で、最初は面白いのかと思っていましたが、問題自体が本当に小学生ならみんな知っていることなのか、また大人が知らないことが本当に面白いのか?と疑問になってみなくなりました。

・視聴者を馬鹿にしているようなタイトルと、他のクイズ番組でも同様の内容のものがよく流れていたため、終了してすっきりしています。独自性があるようでなかったのが残念だと思いました。

・出てくるゲストのマンネリ化、出てくる子供たちの少しだけ生意気な面が、大人に対して「生意気な言動をとってもいいんだ。」とほかの同年代の子供たちに悪影響があるのかなと思っていたからです。

31位:トリニクって何の肉

トリニクって何の肉
31位はトリニクって何の肉

トリニクって何の肉が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・おバカ番組は周期的にやっていることは承知しているが、あまりにもわざと、もしくはやらせが露骨すぎて笑えなかった。
2回は見た記憶があるが、最後まで見たことはない。嫌悪感も出てきた時点で3回目以降は見なかった。私以外の視聴者も同じように感じる人が多くて継続しなかったのでは?と思った。

・些細な揚げ足取りで中高年が若者に対して物を知らないと蔑む、実に醜悪な番組だった。若者が見ても不快だろうし、正直これを見て中高齢層は面白いのだろうか、私は少なくとも全くおもしろいとは思わないが、と思っていたので終了して当然だと思う。

・お馬鹿を注目した番組系統で、試行錯誤で内容が変わっているのが、現場の苦労を感じる。当初はよかったが、浜田さんの格付けチェックの劣化版としかみえなかった。

・食材にまつわるクイズがメインだが、出演者がボケることばかり求められている雰囲気が強くて、知識や学びにはあまり繋がらない内容に思える。回答の下らなさや芸能人イジリに走るため、視聴者が次第に飽きていく。キワモノ的企画の割に爆笑できる場面も少なく、終わって良かったとしか言いようがない。

30位:アウト×デラックス

アウト×デラックス
30位はアウト×デラックス

アウト×デラックスが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・突飛な個性をアウト扱いしてトークする構成が初めはインパクトあったが、出演者が固定化してネタも同じ感じにループし、明らかに飽きが来ていた。狂気じみた面白さを求めている視聴者も、次第に“やらせ感”を覚え始めた印象がある。結局そこまで爆笑シーンもなくなり、終わって納得という流れがあった。

・ “アウト”な生き方をする人を集めるだけの企画が回を重ねるほど飽きが来て、破天荒さのインパクトが弱まった。似たパターンで奇人変人を紹介して笑う構成に頼りすぎて、後半は新鮮味がほとんどなかった。

・ 個性派タレントを多く抱えながらも、結局内輪ネタに流れる会話が多くて深い面白さに欠けていた。アドバイザーや周囲が助け船を出す展開もマンネリで、終わるころには目玉企画が見当たらない状況だった。

・ 最初の頃は度肝を抜かれるようなアウトな人が登場して注目を集めましたが、やがて似たような属性を持つゲストばかりになってしまいました。結局視聴者が飽きるのが早かったように感じます。

・ 番組としては斬新さを打ち出したかったのかもしれませんが、破天荒の焼き直しに留まった印象です。打ち切りのタイミングを考えると仕方がなかったのではないでしょうか。

29位:タモリ倶楽部

タモリ倶楽部
29位はタモリ倶楽部

タモリ倶楽部が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・深夜帯のゆるい雰囲気と自由度の高さが売りでも、取り上げるネタがマニアックすぎて一般ウケしなくなった印象がある。鉄道や工場見学など一部コア層に支持されても、毎回延々と雑談するだけの回が続き、視聴者の忍耐が試される感じがする。タモリさんの独特な掛け合いも固定メンバーで新鮮みが薄れ、終了して一区切りついた感がある。

・ 深夜の自由度がウリでも、マニアックすぎるテーマが増えて凡庸な雑談番組に映った。鉄道や工場系のロケ回が多く、パターンが見えてきて新たな刺激を感じられなかった。

・ タモリさんの脱力系トークが長寿の秘訣だったが、マンネリと視聴者離れが進み、終盤は毎回同じ展開に飽きてしまった。あえて肩の力を抜くスタイルが逆にしんどくなった印象がある。

・ マニア向けの特集が好きなファンもいましたが、幅広い層を取り込むには厳しい番組だったように思います。ネタ選びが偏ってしまい、終盤にはタモリさん自身も乗り気ではなさそうに映りました。

・ タモリ倶楽部が終わったことについては寂しい声もありますが、鮮度が保てず止むを得ない結果にも感じます。長年の定番が幕を下ろす姿は時代の変化を象徴していると思います。

28位:マツコ会議

マツコ会議
28位はマツコ会議

マツコ会議が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・マツコ・デラックスのトーク力頼みのスタイルが続きすぎたためか、紹介する店や人たちの個性が強引に持ち上げられるだけで深みが少ない回が増えた。リモート中継での会話も同じ展開を繰り返し、マツコさんの毒舌やツッコミも代わり映えしないため飽きが来たと言い切ってもいい。終わっても話題が尽きた感があった。

・ マツコさんのコメント頼みで、リモート中継の内容が浅かった回が多く、ゲストとの話もふわっと終わる印象だ。話題に飛びつく勢いがありそうで、実際は特に突っ込むわけでもなく淡白に流れた。

・ 当初のキレのあるトークが薄れ、マンネリを感じるコーナーを何度も繰り返したため、見るたびに既視感が増した。番組設定もまとまりきらず、あまりニュースにならないまま終わっていった。

・ マツコさんの包容力は健在でしたが、企画全体が尻すぼみになっていた印象を受けます。新鮮な切り口を出そうとしても、リモート主体では機動力が足りずに終わってしまった気がします。

・ スタジオに人を集める従来のバラエティが戻ってきた今、マツコ会議のリモート形式は古く感じられました。番組終了はやむを得ないタイミングだったと思います。

27位:メレンゲの気持ち

メレンゲの気持ち
27位はメレンゲの気持ち

メレンゲの気持ちが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・ゲストトークと料理、生活情報を織り交ぜた番組だったが、どれも中途半端で決定的なアピールポイントに欠けるまま続いた。ゲストの素顔を見せるという触れ込みでも掘り下げが浅く、緩い雰囲気がずっと続くだけで飽きがくる。視聴者が他番組へ流れたのも自然で、終了が発表されてもさほど驚きがなかったと言い切りたい。

・ ゲストとのトークが無難に進んで終わるだけで、独自色があまり出せていなかった。特集する料理やライフスタイルコーナーも軽い進行で物足りない印象があった。

・ 昼の番組として長く続いたが、結局話題になるような画期的な企画も生まれず、継続意義が見えにくくなった。出演陣のトークもふんわりしたまま終了していくことが多かったと思う。

・ トークに大きな起伏がなく、ゲストの宣伝に寄り添うだけの回が目立ちました。生活情報も中途半端に触れるだけで終わるため、深く楽しむ要素を見出しにくかったです。

・ 長寿番組としてそれなりに愛されていたかもしれませんが、時代に合わせた変化が乏しかったように感じます。終了は番組の自然な幕引きだったのではないでしょうか。

26位:リンカーン

リンカーン
26位はリンカーン

リンカーンが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・出演している芸人さんたちが全て中堅以上の売れっ子だったのでスケジュール的にも無理があると感じていたので。だんだん企画もスケジュールが合う出演者だけで組むようになり、パンチ不足になっていったように感じた。

・たまにやるからよかったのに、レギュラー番組になると芸人さんの集まりだからなのかわからないが、結構グダグダ進行は多かった。ダウンタウンさんが中心だからある程度ギリギリラインの面白さは保たれていたが。

・内容自体は面白かったがどうしてもマンネリ化と、体を張っているお笑い芸人、特にダウンタウンの2人の高齢化で、大運動のような無茶な企画が出来なくなっていくので、名残惜しさはあるが終わったこと自体は当然だと思う。

・だんだん何が面白いのかわからなくなっていること、司会者を持ち上げて周囲がこびへつらっているような内容になっていたため、終了してすっきりしています。

・豪華芸人の共演が最大の魅力だったが、年を追うごとにメンバーのスケジュールや企画の幅が狭まり、代わり映えしなくなった。序盤こそ自由で斬新な遊びを見せていたが、後期はゲストやロケが減ってスタジオトークが増え、勢いが消えてしまう。番組名物の企画も使い回し感が出てきて、幕を下ろすのが妥当だったと思う。

25位:NEWニューヨーク

NEWニューヨーク
25位はNEWニューヨーク

NEWニューヨークが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・ニューヨークの良さをだしていたが、さすがにニューヨークファンでないと見続けるのが厳しいという現実。 似たような企画をしているが、他の芸人、かまいたち、千鳥とくらべるとパワーダウンを感じてしまった。

・お笑いコンビ・ニューヨークをメインにした番組で、彼らのコアなファン以外には入りづらい企画やトークが目につき、視聴者の幅が狭いように思う。内容もネタ見せやゲストとの絡みが同パターンで、盛り上がりに乏しい回が多かった。最終的にコンビの力だけでは回しきれない企画ばかりだったのが痛かったと言い切れる。

・ 芸人コンビ・ニューヨークの魅力をフルに出し切れず、ゲストとの絡みも浅くて盛り上がりに乏しかった。ネタコーナーも想定内で、強いインパクトを残すことなく淡々と終わる回が続いた。

・ 二人のフリートークは悪くないが、構成が散漫なためテンポを落としていた印象だ。数少ないゲスト企画では噛み合わない場面が多く、視聴者の期待値を下回るまま終了を迎えた。

・ もっと尖ったトークや挑戦的な企画があると期待していましたが、全体的に既視感のある流れに感じられました。ニューヨークが得意とする深い切り口が発揮しきれなかったのは残念です。

・ 番組終了によって彼らの新たな番組立ち上げに期待をかける声もありましたが、この番組自体は盛り上がりきれずに終わった印象です。もう少し企画の軸を固めてほしかったと思います。

24位:スカッとジャパン

面白くないバラエティ番組ランキングスカっとジャパン
24位はスカッとジャパン

スカッとジャパンが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・「スカッと」というが全くスカッとしないし、むしろ、子供が真似て、変に論破しようとしてくるので、イライラしかしなかった。職場の再現なども誇張しすぎて、気持ち悪かった。

・比較的見続けた番組だった。あるときから、CMを挟んでの結末引き延ばしが長くて多すぎてCMになったらチャンネルを変えていた。
それが徐々に、「そもそも番組を始めから見ない」につながって行ったと思う。
後半は「実写でやるほどのことか?」とネタ切れ感もあったと思う。

・作り話丸出しのエピソードを大袈裟に騒ぎながら見るスタジオのタレントたちが不快だった。ドラマパートの演出も漫画っぽいふざけたモノが多く、かつ内容がワンパターンで面白くなかった。

・YOUTUBEなんかによくあるスカッとする話ばかりで、わざわざテレビ番組にしなくてもと言うような薄い内容ばかりだった。予想できる内容であまりスカッともしなかった。

・ゴールデンタイムにやっていたので、ついチャンネルを合わせていたが、VTRのテンポが悪すぎて(ひっぱりすぎ)見ていてイライラしていた。全然スカッとしない。終わってくれてよかった。

・一発逆転のスカッとエピソードがウリでも、似たようなシチュエーションが多くてマンネリに陥っていた印象がある。悪役の演技もワンパターンで、オチも予測しやすくなったせいで爽快感が減少。出演タレントの再現ドラマ頼みで、スタジオの感想も代わり映えしない流れで終始しており、打ち切りも自然な結果と感じる。

23位:バイキングMORE

バイキングMORE
23位はバイキングMORE

バイキングMOREが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・自治問題をネタに芸能人たちが内輪で盛り上がっている番組と言う感じで情報番組ではないかな?と言う感じでした。出演者に興味がある人以外は面白くなかった番組だと思う。

・ワイドショー要素が強く、芸能ニュースや政治の話題を軽い掛け合いで処理するだけで深掘り感があまりなかった。MC陣やコメンテーターの主張が散らばりがちで、結論を出さない曖昧さが続き、消化不良なまま終わる回が多い。視聴率も下降傾向だったと感じるので、終わったのは自然な流れだと思う。

・ 芸能ニュースやワイドショーに寄せた構成が、中途半端にワイドショー番組と被ってしまい、特筆すべき魅力がなかった。出演者の意見交換も浅く、視聴者の興味を引く深堀りがなかなか行われず飽きがきやすい番組だった。

・ コメンテーター陣の意見も無難か挑発的かの両極端に振りやすく、視聴者が落ち着ける情報番組にはなりきれなかった。視聴率も下がり続け、話題性を生むコーナーもなかったので終わりが妥当な終着点に思える。

・ 多くの人にとって、同時間帯の他局番組との違いが分からなくなっていた印象です。芸能人のコメントやニュースに大きな新鮮味がなく、見続ける意欲がわきにくかったでしょう。

・ ゲストを呼んでも深掘りが薄く、瞬間的な盛り上がりが持続しませんでした。最終的にはメインMCのカラーを活かしきれず、終了は自然な成り行きだったと思います。

22位:はねるのトびら

はねるのトびら
22位ははねるのトびら

はねるのトびらが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・番組の内容がめちゃイケの二番煎じという印象で目新しさが感じられなかった。出演しているメンバーもゴールデン番組を担当するには力不足じゃないかという感じがしていた。

・とても好きな番組でしたが、出演する芸人の人数が多く、トラブルなどもあったため、やはり継続は難しいかなと思います。トラブルや不祥事があるとどうしても活動停止などになり、かといってメンバーの入れ替えも難しいように思います。

・あの時代には面白く見れていたが、コンプライアンスなどが厳しくなってきた今の時代には見てられない映像もあるのではないかなと思うので、楽しく見れる時代に終わってよかったと思う

・「めちゃめちゃイケてるッ」を意識して制作された番組に思える。「めちゃめちゃイケてるッ」に出演している芸人に比べると、インパクトに欠け、見ていてもそれほど面白いと感じなかった。

・最初の方は内容も濃く、出演者たちも和気あいあいと楽しそうに番組に参加しているのが分かりましたが、最終回につれて少しずつ出演者たちの位顔が目立つ、また演出も雑になっていく過程が見るに堪えられなかったからです。

・若手芸人のコント番組として人気だったが、特定の企画が人気すぎてマンネリ化し、新企画はスベることが多かった印象がある。コントの質が中期以降低下し、内輪ネタや大げさリアクションに頼る手法が飽きられた。世代交代のタイミングを逃し、結局尻すぼみで終わってしまったのも自然な流れだった。

21位:ブラタモリ

ブラタモリつまらない
21位はブラタモリ

ブラタモリが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・タモリさんが年齢も年齢で、歩きまわって大丈夫なのかと心配な目で見るようになってしまった。若い時はセンスのある発言があったが、今はトークがゆる過ぎてつまらない。

・街歩きの知的探訪が醍醐味だが、タモリさんの切り口が段々とパターン化して、同じネタを繰り返す場面が多くなった気がする。自然地形や地質の話は最初は面白かったが、やや専門的すぎたり過去回と被る内容が目立ち、じわじわと飽きてしまった。タモリさんの自由な雰囲気もマンネリ化し、終わるころには新鮮さを感じなくなっていた。

・ タモリさんの地形・地質へのこだわりが毎回似たような内容に偏り、マンネリ感が拭えなかった。都市探訪を深掘りしすぎて専門的な話に流れがちで、気軽に観るには退屈さが残った。

・ 当初は雑学満載で新鮮に感じたが、放送が重なるとタモリさんの切り口にも驚きが少なくなった。市街地や自然を歩くだけの画面が延々と続くせいで、途中で眠くなる回が増えた。

・ 地域の歴史を丁寧に取り上げる点は評価できますが、回を重ねるうちに“またこの地形話か”という展開が目立ちました。軽妙なトークも流れ作業に見え始め、熱心に追い続けるのが大変でした。

・ 旅行好きの人には一定の楽しさがあったかもしれませんが、視聴者全体を引き込むような華やかさは薄かったです。終了のタイミングで一区切りできて、番組のイメージを大きく損なわず済んだと思います。

20位:直撃シンソウ坂上

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20位は直撃シンソウ坂上

直撃シンソウ坂上が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・この番組で真相を確認しなくても、他番組で似たような内容のものが時々あった。真相はわからないが、知らないうちに終了していたほどなので、そこまでの視聴意欲は湧かなかったのが残念。

・坂上忍がズバッと切り込むスタイルのはずが、実際にはコメントが当たり障りなくなってしまう回が多かった。スポットを当てる話題も興味が分かれるネタが多く、深掘りしきれずに終わるので中途半端。視聴率も伸びず、コメンテーターとの温度差を感じることが多かったので終了してもそれほど惜しまれないと感じる。

・ 坂上忍が鋭く斬り込むと謳っていたが、実際の内容が無難なインタビューやVTRの感想程度に留まり、期待ほどの衝撃はなかった。しつこく取り上げる芸能ネタが大半で、報道的深みも感じられなかった。

・ 取り上げる事件や人物がときに偏っていて、掘り下げ方も浅く、真相や本質を探るまでには至らないのが続いた。視聴者からも「思ったより軽い」という声が多く、終わっても当然の空気が漂った。

・ 一部では過激な質問を期待されていましたが、思いのほか踏み込まないで終わるケースが目立ちました。報道バラエティのはずが、結局ワイドショーの延長戦にしか感じられませんでした。

・ 番組タイトルはインパクトありましたが、中身は衝撃度に欠けていました。坂上さんの特色も十分発揮できなかったため、終了は自然な流れだったと思います。

19位:恋のから騒ぎ

恋のから騒ぎ
19位は恋のから騒ぎ

恋のから騒ぎが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・素人と芸能人の間のようなきれいな女の子たちが沢山出てきて、それを目当ての男性がみる番組と言う感じだった。女性がみて共感するような内容ではなくてちょっと気持ち悪かった。

・さんまさんと複数の女性陣とのトーク番組だったが台本があったのかは知らないが、女性側の勘違い発言が好きになれなかったし、さんまさんの女性のいじりも偏見が強い印象がした。

・さんまさんが素人の女性の恋愛話を聞くといっても、女性は毎回出ていてタレント化してしまっているので、芸能人のように、つくっている感が否めずにどうかとおもっていた。

・さんまさんの気に入った女の子達が出る番組かなと思ってしまっていた。女性達が何をされているのかわざわざテレビに出演してまで世間に何を言いたいのか、どういう意図で作られた番組なのかはさっぱり分からなかった。

・司会者と出演者女子のとやり取りがパターン化されてきて、少しあきがきていたのではないかと思う。そもそも、恋愛トーク番組がここまで長く続いたこと自体がすごいことだと思う。

・素人女性の恋愛トークが奇抜な時期は面白かったが、年を重ねるごとに形骸化し、ただの内輪トークにしか見えなくなった。豪快に語る女子たちのエピソードも似たものが多く、突拍子もないインパクトが消えてしまう。コーナーや進行もいつものパターンで飽和していたので、終わりを迎えてむしろすっきりした気持ちがある。

18位:いきなり黄金伝説

いきなり黄金伝説
18位はいきなり黄金伝説

いきなり黄金伝説が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・番組初期はせんべいだけ生活、のりだけ生活など色々な伝説に意欲的に挑戦していたが、徐々に1ヶ月1万円生活という同じ企画ばかりになっていき、その1万円生活も同じような内容ばかりでマンネリ化していったから。たまにやる無人島生活はまだ見応えがあった。

・挑戦企画が過激で面白かった時期もあったが、ネタ切れしてきて同じ大食いや節約生活に頼る展開がマニュアル化し、驚きがなくなった。出演者の苦労も本当にやっているのか怪しさが出てきて、演出感が強すぎる点に白けてしまう。視聴率も下がり始め、終了してもそこまで名残惜しくない雰囲気だったと思う。

・ 過酷なサバイバルや大食いなどの企画が話題を呼んだが、ネタ切れで似たような挑戦が繰り返されていた。出演者も番組演出に合わせるだけで同じリアクションばかりで、新鮮さがすっかり消えてしまった。

・ 大食いや節約チャレンジが視聴者に飽きられてからは、代替企画もインパクトに乏しく、マンネリ化が顕著に。全体的に企画のパワーが落ち込み、打ち切りも当然という空気が漂っていた印象がある。

・ 一定の人気を保っていた時期は熱中できる挑戦が多かったですが、長期放送に伴い刺激が薄れました。あまりに繰り返される大食いや節約術に、もうお腹いっぱいという感じでした。

・ 芸人さんも企画に嫌気がさしているような雰囲気がありましたし、視聴率も下がる一方だったので終了はやむを得ないです。マンネリ打破に失敗したことが大きかったと思います。

・名前を忘れてしまって申し訳ないが、毎回とったどーと言っている芸人がうるさくて嫌いだった。

17位:うたばん

うたばん
17位はうたばん

うたばんが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・中居さんととんねるずタカさんによるMC
が上から目線で面白くなかった。
アーティストさんをいじり、笑いにする
など必要ないと思った。 
音楽番組ならば音楽的センスに長けた方にMCをしてもらって楽曲についてどのような心境で作られたのかなどを詳しく聞いて欲しかった。 

・矢沢永吉や宇多田ヒカルなどの大物アーティストがゲストの回は楽しめましたが、モー娘。やジャニーズが出演しているときは石橋さんがゲストに失礼な態度を取っているように見え不快に感じていました。女の子の容姿を批判しているのを見てかわいそうになり、終了してスッキリしました。

・音楽バラエティとしてアーティストのトークや歌を楽しめたが、後期にはマンネリな小芝居と軽いイジリが続くだけでパフォーマンスの魅力が薄かった。中居正広と石橋貴明のMCコンビも弾けない場面が多く、演出が雑でゲストに失礼なシーンも見受けられた。音楽番組としても情報性やライブ感が乏しく、終わりは自然な流れだった。

・ 中居正広と石橋貴明のトーク力頼みだったが、音楽番組としての体裁が曖昧でアーティストが持ち歌を充分に披露できない回が多かった。結果、曲を求めるファンにとっても物足りない内容になり、視聴が離れていった。

・ 後期には芸人寄りのバラエティコーナーが多くなり、音楽というより雑談に時間を割きすぎてセットリストが短い印象に。MCのかけ合いが空回りして終わることも多く、どっちつかずで終わった感が強い。

・ 歌の素晴らしさより、トークや企画で笑いを取る方向が強くなりすぎた印象です。視聴者が音楽を楽しむ番組として観なくなり、結局バラエティ路線で差別化もできませんでした。

・ 終盤はもう「うたばん」というタイトルが形骸化していたように思います。終了しても特に惜しむ声が出なかったのは、音楽番組の本質から外れていたからではないでしょうか。

16位:ジョンソン

ジョンソン
16位はジョンソン

ジョンソンが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・リンカーンの後継番組でしたが若手芸人の実力がなさすぎてすぐに見飽きてしまいました。ダウンタウンやさまーず、雨上がりなどの人気コンビのインパクトがありすぎてどうしてもそれと比べてしまうので早い段階で終了してしまうのは当然の結果だと言えます。

・リンカーンの後釜番組と出たが、リンカーンと同じことしても負けるのに、結局リンカーン企画の予算削減版でしかみれなかった。出演者も、プロデューサーに文句行けるほどの力がないので、つまらない企画をやらされていた感を感じる。

・特に目立つような企画や切り口がなく、どんな番組か印象に残らないまま終わってしまった感じがする。MCやメインコーナーがふわふわしており、トークに尖った個性も少ないので視聴者が入っていきにくい。打ち切りに近い形で終了しても話題にも上がらず、フェードアウト的な終わり方がむしろ自然だと断言したい。

・ タイトルが何を意味するのか不明瞭で、番組内容もあまり特徴が見えないまま進む印象が残った。芸人同士のトークか企画かも曖昧で、視聴者が楽しめる切り口を見出しにくい。

・ コーナーごとに趣旨が違ううえに、どれも短く終わって中途半端に感じる。番組名のインパクトだけでは引っ張れず、企画が散漫なせいで盛り上がらないまま打ち切りになった感がある。

・ 名前の割に何を狙った番組か伝わらず、視聴を続けても傑出した面白さは見当たりませんでした。深夜番組に多いフリートークとも違い、結局何がやりたいのか最後まで疑問でした。

・ レギュラー出演者も固定されていないようで、まとまりに欠けていたと思います。打ち切りになっても特に話題にならず、フェードアウトした印象が強いです。

15位:ナカイの窓

ナカイの窓
15位はナカイの窓

ナカイの窓が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・内輪ネタというか出演者は楽しそうにしているけれど視聴者に万人受けするかというと出演者のファンは見ていて面白かったかもしれないけれど中居正広の共演者いじりは面白くないと感じる。

・今はとにかくこの問題があり、中居氏を出演させてしまえばスポンサーの協力が得られません。また、今となっては中居氏も引退を決め、かといって別の人を探してまで継続できる番組ではないと思います。

・中居正広が様々なジャンルの人々とトークする狙いだったが、特別な検証や仕掛けがあるわけでもなく、トークバラエティとして無難に流れる回が多い。軽い心理テスト的な企画がありつつも、深く掘り下げる前に話が変わるスタイルが散漫に感じられた。終盤はゲストにも目新しさがなく、終了してよかったという空気が漂っていた。

・ 中居正広のMC頼みのトーク番組だが、ゲストと絡むネタが序盤は新鮮でも後半は代わり映えしなかった。心理テストや検証企画も似たものが多くて、番組全体のマンネリを払拭できずに終了。

・ 中居さんのフリートーク力で持っているように見えながらも、取り上げるテーマが浅めで共感しにくい回が増えた。面白くなる直前に別コーナーへ行ってしまう流れが続き、消化不良感があった。

・ お笑いからアイドルまで幅広いゲストが出るわりに、深く掘り下げられないまま時間が過ぎて残念でした。終盤の放送ではネタも尽きている印象を受け、長続きは厳しかったと思います。

・ 中居さんの魅力がもう少し光る番組があれば良かったのですが、この番組は企画そのものが弱かったです。終了を迎えたのは自然な結果だったと感じます。

14位:ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”

ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました
14位はヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”

ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・類似企画が飽和している時点での放送だったため、目新しさが欠けていた。また地上波ゆえにトガッたキャラクター、ドラマチックな展開などが薄かったため、わざわざみるまでのテンションにならなかった。

・ヒロミはテレビに出過ぎていて個人的に不快です。芸能界の内側をいろいろ知っている素振りをして大事なときにはダンマリするところか不快でしたので番組終了でスッキリしました。

・芸能人の恋愛トークを扱っているが、盛り上がる場面が少なく特筆すべき仕掛けも感じられないまま淡々と終わる回が多かった。MC2人の絡みも意外に噛み合わず、色恋話にしても浅く終わることが多い。バラエティらしい笑いやハプニングも薄く、長くは続けられないムードが漂っていたと言える。

・ 番組の企画自体が女性タレントと男性ゲストの軽いマッチングを狙うだけで、特筆すべき展開が少なくマンネリ。ヒロミと指原のトークの噛み合いも想定外に薄く、場を盛り上げるほどの化学反応が感じられなかった。

・ 恋のキューピッド的な立ち位置を謳うわりに、デートや告白の流れがご都合主義的で見る側が白けてしまう。毎回似たような結末が多く、“お世話”と呼べるほどの深みがなく、打ち切りが妥当な印象を受ける。

・ お二人の掛け合いに期待していましたが、ヒロミさんと指原さんのコメントが意外に盛り上がりに結びつかず残念でした。恋の行方を見守る企画も淡々と終わるため、感情移入が難しかったです。

・ 設定自体は面白そうでしたが、実際には浅いトークに終始する回が多かったと感じます。終盤になると視聴率も取れず、自然と打ち切りになったのは仕方ないと思います。

13位:ボキャブラ天国

タモリのボキャブラ天国
13位はボキャブラ天国

ボキャブラ天国が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・視聴者の投稿に頼っていたことは仕方ないとして、出演者のやりたい放題なキャラクターに内容が持っていかれていたので、結果今でも残っている人のきっかけになった以上のものは残っていない気がします。

・ボキャブラで生まれた、ヒットした芸人も多くいると思うが、最初の勢いからかなりマンネリ化してきて最後の方はほとんど見なかった。年一回なら見れるが、毎週は無理がある内容だった

・芸人がネタを出し合うスタイルが画期的だったが、今の時代はSNSでネタが瞬時に拡散されるから、テレビでわざわざ大喜利的なものを観る意味が薄れていると感じる。若手芸人が巣立った後も内容がマンネリになり、同じような言葉遊びが多い。いろんな番組が似た形式を生み出したせいで、ボキャブラ独自の価値も薄れ終わるべき時だったと思う。

・ 芸人たちの一発ギャグや言葉遊びが新鮮だった時代もあったが、ネットやSNSの隆盛で似たようなネタが溢れ、テレビでわざわざ観る必然性が薄れた。何度も同じような大喜利を見せられるのが退屈に思えてしまった。

・ 新しい芸人を輩出する場でも、面白い人材が他番組に流れたりブレイクしたりして居着かない感じがあり、番組としての魅力が急激に下がった。言葉遊びの限界を感じさせるまま終わった印象が強い。

・ 過去にはお笑いブームの先導役になりましたが、後半はネタ自体がパターン化していました。視聴者が次第に飽きてしまい、番組独自の勢いは失われたように思います。

・ 毎週新鮮な言葉遊びを観るのは楽しかったものの、ネタの質が下降線をたどり終了に至ったのも頷けます。SNS時代に合わない企画だったのかもしれません。

12位:噂の東京マガジン

噂の東京マガジン
12位は噂の東京マガジン

噂の東京マガジンが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・休日の昼間に、中高年の辛気臭いような、出演者や背景、音の雰囲気や、取り上げる内容の全体的なつくりが、あえて見たいとはおもわないような番組でした。

・お年寄りがただただしゃべって終わりの番組でなぜあんなに続いていたのかわからない。のんびり観たい人は好きかもしれないが今知りたいニュースや話題などが放送されてなかった。

・街ネタや生活情報を扱う長寿番組だが、インターネットの普及でわざわざテレビで知るほどでもない情報が多くなっていた。年配層向けで穏やかなトーンは評価されるが、ネタ切れも多く話題性が乏しかった。終了が発表されても視聴者が特にショックを受けるほどではなく、そのまま静かに幕を閉じた印象。

・ 長年放送されてきたが、扱う地域ネタやグルメ情報がマンネリ化し、時代に合わないまったり感ばかりが目立った。ワイドショーでも同じような内容を扱っているため、独自性を失ってしまった。

・ 視聴者参加の企画も期待ほど盛り上がらず、たとえ知名度があっても新鮮さは薄かった。結果的に見どころを感じられない回が続き、終了は自然なタイミングだったと言える。

・ 以前は東京ローカルならではのディープな情報を得られて楽しかったですが、現在はネットで類似内容をすぐに見られます。番組の必要性が徐々になくなってしまった印象です。

・ 代わりになる情報番組が増えたこともあり、長寿には違いないものの衰えが否めませんでした。終了によって時代の流れに一区切りつけたという感じがします。

11位:深イイ話


11位は深イイ話

深イイ話が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・確かに深イイのかも知れないと思ってみていましたが、だんだんとマンネリ化してきた感じがあり、みた後にも、別に記憶に残る患者がなくなってい、みなくなりました。

・感動する内容の時もあったが、だんだんと内容がうさんくさく感じるようなことも増え、本当にそんな良い話があったのか疑問に思うようになったから。また、ゲストの深イイかどうかの判断にも忖度があるような感じがしたから。

・最初はそれなりにいい話だったが、途中からは全然、深い話はないし、いい話でもなかった。無理やりお涙頂戴ものにしようとしていたが「自業自得じゃん?」「他にも選択肢いろいろあったよね?」「情弱なのが、問題なのでは?」と、全く共感できなかった。

・誰かの深いいい話を他人がジャッジするっていうことがそもそも無理があると感じてすぐ見るのをやめました。ジャッジが結局島田紳助次第で、何の意味があるのかよく分からなかった。

・司会者が芸能界を引退した時点で、番組を終了していたほうがよかった気がします。司会を変えたことで番組のコンセプトが大きく変わったことや、多極の番組の二番煎じのような内容が増えてきていたため、終わってすっきりしました。

・そもそもが島田紳助のMC、トーク力で成り立っていた番組。せっかく1分という短い時間で深く、いい話をするというコンセプトなのに、タレントたちの無駄なガヤばかりで台無し。

・VTRを見て“深い”かどうかを語る番組だが、取り上げる家族や達人エピソードが使い回し気味で、似たパターンの感動ストーリーに頼る回が続く。無理やりBGMとナレーションで感動を演出している感じが拭えず、マンネリ化が進んで番組コンセプトが希薄になった。最後は出演者のコメントも流れ作業に見え、終わってよかった印象がある。

10位:中居正広の土曜日な会

中居正広の土曜日な会
10位は中居正広の土曜日な会

中居正広の土曜日な会が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・司会だが、とくに語彙力もなく面白おかしくただただ時間が過ぎていく番組で観ていて不快だったし、楽しいと思ったことがなかった。中居の人へのいじり方も下手。不快。

・今回の中居氏の問題の件で継続が難しいのは明らかだったので当然の終了だと思います。中居氏の女性問題のようだったので社会問題を扱う番組は終了せざるを終えないでしょう。

・女性とのトラブルがあったとのことだが、自分が高額な示談金を払うようなことをしでかしておきながらどんな気持ちでワイドショーみたいな番組をやっていたのかと思うと恐ろしい。自分のことは棚に上げて解決した気になってなかったことにして他人を断罪していたのかと思うと終了して当然。

・中居正広の進行力が頼りだったが、ゲストとのトークや企画がルーチン化してしまい、番組全体の盛り上がりに欠けていた。毎回同じような掛け合いと無難な話題で終始して、大きく盛り上がるコーナーもない。土曜日の定番にはなりきれず、ネタ切れ感が強いまま終わった印象がある。

・ 中居正広の司会頼みという感が強く、アシスタントやゲストとの絡みが軽く流されがちで、メリハリのない時間が目立った。新しい企画が生まれないままマンネリ化し、トーク番組としても浅い部分で終わる回が続いた。

・ 本来であれば土曜の定番を築く狙いがあったのだろうが、話題が薄く注目度も低くなっていき、視聴率を支えられなかった。ゲストとの掛け合いにも飽きが生じ、早期終了がむしろ自然に思えた。

・ 過去の中居さんの番組と比較しても、特別なコーナーや名物企画を育てられませんでした。芸能トークも同じ内容をグルグル回すだけで満足感が得られなかったです。

・ 続けても目新しい要素が出ないことを考えると、終了の判断は適切だったと感じます。MCの力だけでは支えきれない番組作りだったのではないでしょうか。

9位:電波少年


9位は電波少年

電波少年が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・見ていた時は番組自体が破天荒で面白いと思っていたけれど、今考えるとあまりにむちゃくちゃで出演者の人たちの安全は全然守られてない番組だったなと引いてしまう。時代に合わなくなったと思う。

・今だったら出演者に無理をさせたパワハラ的な企画ばかり。昭和の時代の産物だと思う。プロデューサーは訴えられても仕方ないレベルの企画ばかりだと思う。当時は見ていて楽しかったが、今見てもちっとも笑えない。

・危険な外国の地で二人だけでヒッチハイクするや、キムチだけで1ヶ月過ごす企画など他にもありましたが、健康状態、精神面にも影響を与える内容の企画で憤慨していました。
さらには、ヤラセも多々あったと報道で見た事があったので信用出来ない。 

・衝撃的な海外旅やドッキリ企画で一世を風靡したが、現代のコンプライアンスやネット社会を考えると時代錯誤な企画ばかりになっていたと思う。体を張る方向も限界があり、出演者の安全面や倫理面の問題も大きくなっていた。奇抜な挑戦には新鮮さが必要だが、それが回を重ねるうちに失われて終わったのは必然だった。

・ 過激な海外ロケ企画がウリでも、現代では倫理面や安全面の問題で実現できず、当時の魅力を再現しきれなかった。番組後期の企画もスケールダウンし、無理やりな挑戦ばかりで視聴者が飽きていた印象がある。

・ 素人を使った長期企画や日本縦断系ネタもマンネリ化して、新鮮なサバイバル感が薄れていた。もはや炎上ギリギリの手法は許容されず、時代に合わないことを強く感じるまま終了した。

・ 一時期は衝撃を与えて人気を誇りましたが、視聴者の感覚が変わりすぎて、危険や無謀な企画が拒否される状況になりました。あの挑発的な演出ももう古く映ってしまったと思います。

・ 今のバラエティではあり得ないルールや拘束企画を続けた名残が、終盤にはリアリティ番組としての魅力を失わせていました。終了は必然だったと言えます。

8位:とんねるずのみなさんのおかげでした

とんねるずのみなさんのおかげでした
8位はとんねるずのみなさんのおかげでした

とんねるずのみなさんのおかげでしたが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・昭和、平成初期なら過激なネタ(性的なもの、人を馬鹿にして笑いを取る、人のお金を無理やり使わせる、人のものを破壊する)はもうこの時代には誰もゲラゲラと笑わないと思いますし、いじめにも見えて心が痛んでしまっていたからです。

・最後の方は身内だけで盛り上がっている感じで全く面白くなかった。とんねるずが正直調子に乗りすぎてる感じがあったし、パワハラ、セクハラ系も多く時代に合わない

・平成の頃に良く見ていましたが、とんねるずのお二人が芸人達に強制的に高額な時計を買わせたり、車を破壊したりしていたのを見て酷いなと思っていました。特にタカさんの意地悪さが目立っていましたが、周りも笑っていましたが、何が面白いんだろうと思っていた。 

・最初の頃は面白くて好きでよく見ていましたが後半は同じような事で飽きてくる。芸能人の食わず嫌いのやつが始まるとチャンネルを変えます。面白くない

・視聴者の間で飽きが来ていた企画やマンネリ芸が蔓延しており、内輪ノリが強すぎて一般には響きづらくなっていた。かつての過激なバラエティ感が時代にそぐわなくなり、コーナーも企画力不足が目立つ。とんねるずの勢いが落ち着きすぎて、終わりを迎えても驚きが少ないぐらい自然に消えていった印象が残る。

・ かつての尖った企画がコンプライアンスや視聴者の嗜好変化で実現しにくくなり、昔の勢いを維持できなくなっていた。内輪ネタや大御所イジリが繰り返される展開が続き、新鮮味が皆無に感じられる回が多かった。

・ とんねるずのブランド頼みの企画が多く、レギュラーコーナーも流れが固定化して興奮ポイントが見当たらない。視聴者が「このパターンまたか」となってしまい、終わり際には半ば打ち切りのような雰囲気だった。

・ とんねるずの破天荒さが魅力でしたが、時代が進むにつれて毒舌や体を張る企画が難しくなりました。昔ながらの芸風にこだわりすぎて、新鮮な番組作りができなかったように思います。

・ 長年のファンには惜しい面もあったでしょうが、無理して続けても評価を下げるだけでした。派手なフィナーレもなくスッと終わったのはむしろ適切だったと思います。

7位:笑っていいとも


7位は笑っていいとも

笑っていいともが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・お昼の気が緩んだ時間帯に放送されていたので、どうしても見たいと思って見ていたわけではない。来るゲストが変わる程度で内容の薄い話をしているだけのテレフォンショッキングや、それほど面白くもないコーナーばかりで、マンネリ化していたと思う。

・時期は不明だが、終了間際の数年間は番組冒頭からダラダラと進行されて絵もなかったがいた印象。司会者はそうでもなかったが、レギュラーメンバーにそう感じていた。何とか1時間持たせられれば良い、という感じでした。

・テレホンショッキングは芸能人が友達をつなげるというコーナーでしたが実際は番宣などのために出演者が最初から決まっていたのを知ってしらけてしまいました。

・あまりにも長く続きすぎた印象がある。ネタがマンネリ化したこともあるし、司会者本人の体力的な問題もあるのではないかと思う。業界の活性化のためにもしかたがない。

・やはり長く続き過ぎて、いくらタモリさんの司会ぶりが良かったとしても、出演者の顔ぶれからある程度決まってしまうので、毎日見せられると飽きてしまいました。

・楽しくて見ていると言うよりずっと続いているから惰性で見ている番組と言う感じだったので、タモリさんのやる気次第で遅かれ早かれ終わるんだろうなとずっと思っていた。

・放送期間が長すぎて、芸能人のトークやコーナーが同じような流れを延々と繰り返すだけになっていた。客席や視聴者参加のテンションも落ち気味で、終盤は惰性で続けているように見える回が多い。タモリさんの名物番組として功績は大きいものの、終わってから特別ロスを感じるほどではなかったと思う。

・ 長年放送されていたが、後期はゲストトークも盛り上がらずレギュラーコーナーが代わり映えしない印象が強かった。お昼の生放送として固定されたフォーマットが古くなり、視聴者が次第に離れた。

・ タモリさんの司会術で回してはいたが、時代の嗜好が移り変わり、番組自体が惰性を感じさせる空気になっていた。終わる頃には通しで観る意義も薄く、自然に幕を下ろしたと言っていい。

・ 往年の名物コーナーが次々と廃止され、最近はほんの短いトークに頼りきりでした。観客からの拍手も型通りになっていくなど、番組独特のライブ感が薄れてしまったように思います。

・ タモリさんの独特なトーク力は魅力的でしたが、内容の刷新が少なく、終了は時期的にも妥当だったと感じます。長寿番組として十分な役割を終えたのではないでしょうか。

6位:東大王

東大王
6位は東大王

東大王が終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・普段から知識を学んでいて、参加者はみな優れているのに番組のコンテンツとして消費しているような気がしてなりませんでした。視聴者は正解しても間違っても、ネタにするでしょうから。

・初期メンバーの頃はクイズの内容も高度な内容でとても面白かったが、初期メンバーが卒業し、芸能人メンバーとの対戦でいまいち面白さがなくなっていった。マンネリ気味で面白くなくなっていっていたので終了も当然と思う。

・東大生の頭の良さがよく分かるのは面白かったし単純にクイズが得意な子が出てきてるうちは面白かったけど、番組的に出演者の子のルックス含めて人気を出そうとしている感じが透けて見えるようになって面白くなくなってしまった。

・最初は面白いと思って見ていたが、次第に番組の構成というか、制作側の事情のようなものが透けて見えてきだして、それと同時に良いキャラクターだった初代東大王のメンツが卒業したりが重なり、どんどんおもしろくなくなっていった。

・知識量で圧倒するクイズバラエティなのに、東大生たちの姿が当初ほど新鮮に映らなくなっていたと感じる。いつも同じような問題や、強者同士の対決がマンネリに思え、驚きや発見が少なくなってしまった印象がある。難問を解く学生たちの凄さは認めつつも、バラエティとしての盛り上げ方が単調になり、視聴を続けるモチベーションを維持しにくかったと言い切りたい。

・ 番組の知識対決が最初は衝撃だったが、東大生たちが強くなりすぎて展開が単調に映った。クイズの難易度が上がるほど普通の視聴者からは遠ざかり、新鮮味が失われてしまった。

・ スタジオゲストや芸能人チームの活躍も限定的で、東大生に歯が立たない勝負が続いた。同じようなクイズ形式が繰り返され、終盤は「またこのパターンか」と飽きが来てしまった。

・ もともとの売りは東大生の凄さでしたが、彼らの勝利が当然のムードになり、ドキドキ感が減りました。緊迫した対決を想像している人にとっては、ただの圧勝劇になってしまったと思います。

・ 番組が続くほどマンネリ化が目立ち、クイズ好きには物足りない面もありました。出演者の奮闘よりも同じ戦型にハマっていた印象で、終了で区切りがついたほうが良かったです。

・とりあえず東大生やゲストより頭の悪いヒロミがどや顔でしきっているのが嫌だった。

・うーん、司会の人が好きではありませんでした。他の人だったらもうちょっと見たかもしれませんね。

5位:あいのり

あいのり
5位はあいのり

あいのりが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・関西人なので関東のお笑いが面白く感じられなかった。基本誰かをディスって笑いを取るというスタンスが多いので
斜に構えた笑いっていうのが嫌い。それでは視聴者の心を掴みづらい。

・いかにも仕込みました、というようなノリがしんどく、エンタメとしてもいまいちでした。感情移入もできないし、言わされてるんだろうな、という三流感が強く。リアリティショーというには、現実感がなさすぎてふわふわしていた。

・番組開始から途中までは好きで見ていた。リアルな恋愛模様に主題歌がマッチして、かなり気に入っていた。後に、当初の参加者が芸能関係の人間だったと知り、リアルな恋愛ではなく、脚本があって行われていたのではないかと思えて、興味が無くなった。

・恋愛リアリティーショーのさきがけとなる番組だけどほぼやらせみたいな恋愛を何で視聴者が見せられないといけないのか理解出来なかった。そもそも恋愛なんて人に晒したりするものじゃない。

・そもそも他人の恋愛模様を見て何が面白いんだと思っていた。それに恋愛番組な割にはそれにリアルさを感じられなかった。バラエティだからと割り切って見ることができなかった。

・全然面白くない恋愛TVショーだったから。途中から、売名のためだけに出ているタレントさんの恋愛ごっこって感じで、しっかりした脚本あって、このタレントさんの次の仕事までのつなぎの期間に出ていますってのも、分かりやすくなってきて、萎えた。

・放映されていた当時若かった自分でも何が面白いのか全然わからなかったので終わって当然かなと思った。出演者が放送終了後も有名人のようにふるまっていていまだに不思議。

・恋愛関係に番組が入ることで、実っていたはずの恋愛が崩れることもあるんじゃないかと思うから。あまりプライベートな部分に入り込むべきではないと思うから、昨今の恋愛番組を見ていても同様に感じる。

・恋愛リアリティショーは今でも配信番組などでは人気だけど、地上波で放送するには視聴層を選びそうなので。そういうのが好きな人だけがネット上で見るコンテンツになっていったと思う。

・恋愛バラティー番組系は、始まる前からやらせだという考えがつきまとってしまう。
それがあっても、興味はあるから見始めるのだけど、わかっているつもりなんだけど、途中から「ドラマ見ればいいんじゃ?」と思って見るのをやめた。
番組構成する人もドラマ作れば良いじゃん。その方が、もっと素直に見れる。

・テレビで見る見知らぬ他人の恋愛模様の何が面白いのだろう、とずっと思っていた。誰それが誰それを好きで告白して成功したり失敗したり旅を続けたり帰ってきたり、私は子供心に一体何が面白いのだろうと思いながら楽しそうに見る親を不思議に思っていた。

・男女がバスで旅をしつつ恋愛模様を深める企画は当初刺激的だったが、参加者がタレント化したりヤラセ疑惑が囁かれてリアリティが薄れた。バスの旅自体も番組スタッフが仕込んでいる演出が透けて見え、視聴者の興味が下がった。ラブが盛り上がらないまま企画がルーチンになり、終わっても当然という空気があったと思う。

4位:だれかtoなかい

だれかtoなかい
4位はだれかtoなかい

だれかtoなかいが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・トーク番組としては平成のノリが残っていて、令和の時代には即していないような気がしました。司会2人ともの性格が影響していたのかもしれませんが、初回を見ていてもあまり面白くなかったので、終わって正解だと思います。

・番組自体の出来というよりは、出演者のスキャンダルで終わったであろう本番組だが、まあ妥当だろう。むしろ「だれか」の部分の人間のスキャンダルの時点で終わっておくべきだった。

・一連の騒動によって、中居正広の出演者に対する態度がより気になってしまうようになった。また、同じく司会をしていた松本人志が消えたこともあり、問題のある番組というイメージが強くなった。

・最初と同じく、やはり仲居氏の問題があります。示談が済んだとはいえ、あれからフジテレビの問題へと繋がって今はスポンサー離れも起こっていますし、そのためにも番組中止は仕方ないです。

・松本さんがスキャンダルで出演しなくなってからゲストが旧ジャニーズのメンバーばかりの印象で、身内でおしゃべりしているだけのように思えて面白くなかったです。

・マツモtoナカイの時が面白かったのに、松本人志が出なくなり、ニノさんやムロさんが代打で頑張ってくれたけど、中居くんも出られなくなってしまったのだから、だれかtoだれかになるくらいなら、終わってくれてよかったと思う。

・中居くんや、松本さん、源田さんなどイメージが悪い人が多く出てしまっていた。なにか報道がある度にこの番組が出てくるので、イメージが悪くなってしまっているため終了してよかったと思う

・中居正広がマイナー気味のゲストとトークする番組を狙ったのだろうが、ゲスト選定が毎回微妙で、知名度や話題性が低く内容が地味だった。中居さんの進行がうまくとも興味を引くエピソードが出ず、視聴者が盛り上がる前に話が終わってしまう。終わってみれば、普通のトーク番組が一つ消えた程度の印象しか残らない。

・ 中居正広があまり知られていないゲストとトークするはずが、話の内容が狭くて盛り上がりに欠ける回が多かった。MCのトークスキルだけではどうにもならず、企画自体が成立しにくい印象が強い。

・ 新しい発掘という狙いが曖昧で、結局マイナーなゲストのアピールタイムを見せられているような印象が残った。視聴者が「誰これ?」という段階を越えられず、終盤は視聴率も落ち込んで自然消滅した。

・ 番組のコンセプトは面白そうでしたが、ゲスト選定がややニッチすぎて話が広がりませんでした。中居さんのMC力を持ってしても、話題の限界が見えてしまったように思います。

・ 終わり際にはこの企画で何を目指しているのかわからなくなり、観ていて手応えがなかったです。結局大きな話題にもならず、終了もスムーズに受け入れられたように感じます。

3位:中居正広の金曜日のスマイルたちへ

中居正広の金曜日のスマイルたちへ
3位は中居正広の金曜日のスマイルたちへ

中居正広の金曜日のスマイルたちへが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・時代が進むにつれて番組内容がどんどん変わっていて名前が同じだけの別番組になってしまっていた。バックに大量の女性をはべらせて進行すると言うスタイル自体が時代錯誤だったと思う。

・何度か気になって視聴したことがあるが、内容について面白いと感じたことがなかった。後ろに女性が同じような格好でたくさん並んでいるのも、お客さんがたくさん並んで座っている他の番組とちがって微妙に違和感があり、こわいなと感じたことがあった。

・今回の中居氏の問題の件で継続が難しいのは明らかだったので当然の終了だと思います。中居氏の女性問題のようだったので後ろに赤い服の人たちを従えている画面は批判を浴びると思います。

・司会者が犯罪まがいのことを犯し、今まさに世間を騒がせている。元々、後ろに背景のごとく生身の人間を配置して、それも若い女性ばかりで気持ちが悪くてしかたなかった。終わってくれてせいせいした。

・報道されてから中居くんに対するイメージが悪くなっているので、あまり見る人も居なくなってしまうので、番組イメージが潰れる前に無くなって良かったのではないかと思う。

・司会者の女性問題スキャンダルもあって、番組に与えるイメージが著しく損なわれてしまった。特に倫理的な観点からも許されるべきでない。しかるべき結果だと思う。

・最近のフジテレビと中居正広の女性トラブルに関連して、後ろに毎回たくさんの女性を並べていることに不快感を感じていたから。番組内容は面白かったのに、スタジオの状況で見るのがあまり好きじゃなかった。

・昨年末からにぎわっている中居正弘氏の9千万円の問題は、やはり大きな問題だと思います。被害者女性がまだ苦しむ中、騒動があからさまになってしまった以上、やはり番組の継続はあり得ないかなと思います。

・始まったころからたまに視聴していたが、後列の赤いユニフォームを着た女性群が意味が分からず、気になるからVTRからスタジオにカメラが戻るとコメントが薄く感じて残念でした。

・いくらもらっているかわからないが、赤い服を着たコンパニオンのような女性をかなりの人数を集めて番組を進めていること自体に違和感を感じていてほとんど見なかった。そう考えると今の中居の状態は理解ができるし、いち早く察知していた気がする

・出演者の表情の作り方など、ヤラセ感の満載な雰囲気で、芸能人の話をただただ流しているような興味の持てず、面白みを見いだせない番組だったので終わってよかったです。

・中居氏の炎上があったことを考えると終わってしかたなかったと思う。前々から多数の女性を後ろに並べてる絵面に対してはヘイトがあった。今の時代に合った画面づくりをしたほうがいい。

・芸能人のトークを深堀りする狙いとは裏腹に、取り上げる話題がワイドショー的なゴシップや宣伝色が強い内容に偏っていて興味が続かなかった。中居さんのMC力は認めつつも、番組全体のゲスト選びや台本がワンパターンに見え始め、終盤は弾ける展開もなく終了しても仕方ない雰囲気が漂っていたと言い切りたい。

2位:めちゃめちゃイケてるッ

めちゃ2イケてるッ
2位はめちゃめちゃイケてるッ

めちゃめちゃイケてるッが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・番組開始当初から全盛期の頃は出演者も若く、勢いがあり、楽しんで見ていた。番組が長寿化するにつれ、出演者も年を取り、全盛期の勢いある面白さが出せなくなってきて、魅力が激減した。また、極楽とんぼの山本が強烈なキャラクターで番組の魅力に一役買っていたが、不祥事により出演できなくなったことも、見る価値を低減させた。

・私は好きで初期からずっと見ていましたが、メンバーの入れ替え時期から岡村隆史さんがお休みをしたあたりからつまらないと感じていました。放送される内容もどこか、過去の栄光にすがりつきそして二番煎じの内容ばかりでマンネリを感じていたので、放送が終了となりよかったと思っています。

・ネタ切れ感がかなりあった。いつも同じ内容、同じノリの番組内容、企画内容になっていて飽きていた。イメージ刷新を狙ったのか新メンバーを集めていたが、かなり無理があったと感じる

・面白い内容の時ももちろん多々あったが、時折これはやりすぎではないか?と感じるような過激な企画があったりもしたので、昨今のハラスメントの状況や芸人の方たちのメンタル面を考えると、継続は難しかったのかなと感じる。

・出演タレントがみんな好きではなかった。特にナイナイの岡村は視聴者を馬鹿にした発言をよくする。見たくなければ見るな、と言ってもいたし、そういうタレントが出ている番組は早々に終わってくれて助かる。

・どれを代表に選ぶか悩んだが、これが一番力押しだった感じがして、この番組にしました。
「とにかく内輪で遊んでる」「内輪ウケ」な感じして苦手な番組だった。
とんねるず→めちゃイケ→ピカルとパワーこそなくなっていったが、共通して「内輪」が本当に嫌だった。

・加藤さんとかがキレてケンカになったりするのが面白いギャグなんだろうけど、怒ったり喧嘩したりくどい!ナイナイも面白くないこれも本人たちが楽しい番組

・めちゃイケは一部の企画は非常に面白くシリーズ化していたが、同じような笑いの取り方に少しずつ飽きを覚えるようになった。また、番組の制作者の一部が中居正広の騒動に関わっていると耳にしてより嫌悪感を抱いている。

・90年代のバラエティを代表する勢いがあったが、メンバーの高齢化や企画の危険性が取り沙汰されて徐々に勢いを失っていた。新企画を打ち出しても過去の遺産に頼る傾向が強く、コントや企画がほぼマンネリ化。大改革もままならず、長年のファンですら飽き気味で、終了して時代が一区切りついた感じがする。

・ 一時期は大胆で面白い企画が目白押しだったが、過激な演出が規制に触れ始めてネタがマンネリ化し、息切れが目立った。レギュラーメンバーも高齢化で体を張る企画もやりにくく、昔の勢いが完全に失われた。

・ コントコーナーやドッキリがネタ切れして、過去の人気企画を焼き直す傾向が強かったため、ファンすら飽きてしまった。長年続いた看板番組だが、最後は集団コントが徒労感漂う状態だったように見える。

・ 結成当初の若さと破天荒さが魅力でしたが、社会が変化して番組のスタイルにも限界が訪れました。繰り返すお決まりパターンに頼る形になり、後半は失速が顕著だったと思います。

・ 終了して惜しむ声もありますが、マンネリ打破ができないまま続けても番組の良さが薄れてしまいます。ある意味で“きれいに散った”という捉え方もできるのではないでしょうか。

・お笑いがわからないセンスがない人たちがやってる、お笑いがわからないための人たちの番組、という印象しかない。

・ごっつええ感じを見た世代としては、おふざけにしか見えなかった。お笑いをバカにしているのかと思った。

1位:夕やけニャンニャン

夕やけニャンニャン
1位は夕やけニャンニャン

夕やけニャンニャンが終わってよかったテレビ番組と評判の理由(抜粋)

・子供心にすごく荒っぽい番組だなと思っていた。おニャン子クラブが有名だが、歌もそんなにうまくはなかったし、本当に普通の女の子の集まりでしかないと感じていた。

・昔のアイドル発掘番組の名残があるけれど、現代の視聴者からすると内容が古臭く感じる企画ばかりで、当初の斬新さが全くなくなっていた。素人女性のオーディションやトークが今となっては普通で、新鮮味が足りない。終盤は視聴率も低迷し、続ける意義を感じないまま終了したのが自然な流れだと受け止める。

・ 女性アイドルの原点ともいえる番組だったが、既にフォーマットが古く、観るにはあまりに時代錯誤なアイドル企画が多かった印象がある。90年代の空気を無理に引きずったまま更新がなく、ファン以外は興味を持たない内容になっていた。

・ メンバーへの過激な演出も今のコンプライアンスでは難しく、仰々しい企画も時代とずれてつまらなく感じた。伝説的存在として語られる割には再放送的な空気が強く、自然な終わり方だったと言える。

・ アイドルを応援する番組としては懐かしさがありますが、長い年月の中で企画が硬直化していました。あの当時の若者カルチャーに依存しているぶん、現代のテレビとはギャップが大きかったです。

・ ファンには思い出深いでしょうが、続けるには新しい試みが乏しくなっていたと思います。無理に現代風に合わせるには無理があり、終了で伝説として残すのが良かったのではないでしょうか。

・ アイドルの卵を数多く輩出した一方で、番組と芸能事務所の距離が近すぎるという印象を受けた。深夜帯に近い緩い空気の中で、若い女性タレントを自由に扱う構図が垣間見え、テレビ局と特定の芸能プロの利害関係を疑う声もあった。

・ 一部では、当時の未成年アイドルが裏で大人たちに気に入られるように動いていたという噂が尽きず、ファンの間でも居心地の悪さを感じる要因になった。終わったことでアイドルを巡る疑念も区切りがつき、今となっては語り継がれる都市伝説的な要素しか残っていない。

・ 恋愛禁止のルールがあいまいだったり、スタッフとアイドルが食事会を頻繁にしていたという書き込みがネット上にありました。上層部の“推し”が番組で優遇されていると疑われても仕方がないムードで、当時から不透明感が拭えなかったように思います。

・ 番組でブレイクしたアイドルグループが、司会者やプロデューサーと近しい関係になっていたという噂を見かけました。新人たちが何らかの接待を強いられていたのでは、と推測する書き込みもあり、終わってよかったという評価に繋がっているようです。

・ 歌唱力よりも芸能界への順応を重視している節があり、女性タレントを“可愛がる”大人たちの思惑を感じたという声がちらほらあった。ネットで語られる性接待のうわさも、その雰囲気を裏付けるように受け止められたと思う。

・ 深夜ならではの過激なコーナーが一部で問題視され、未成年アイドルの扱いに不快感を覚える視聴者もいた。スポンサーとの兼ね合いも含め、局と芸能事務所の“特別な関係”を指摘する書き込みが増え、番組終了の引き金になったと感じる。

・ 当時の人気コーナーに企業の役員が頻繁に出演していたため、後ろ盾になっていた企業や事務所との結びつきが怪しまれていました。ネットで見かける書き込みでは「特定の芸能プロだけがゴリ押しされていた」といった意見も散見されました。

・ 放送当時のスタッフや業界関係者が“裏話”として語っているエピソードをネットで見ましたが、どうやら出演者へのケアや管理体制が甘かったようです。若い女性が過度な負担を強いられたのではないかと推測されており、ここでも癒着を疑う声が出ていました。

・ アイドルを生み出す番組として革命的だったが、スキャンダルめいた噂が絶えなかったことで後味が悪くなり、今となっては“黒い噂”ばかりが語り継がれる状態だ。番組が伝説化する一方で、実際に何があったのかは闇に包まれ、終了でかえって憶測を呼んでいると言い切りたい。

・ 結局、番組終了とともに関わっていた事務所の動きや、アイドル同士の扱い方も表に出ることなく幕を下ろした印象があります。ネット上では“実際にはもっと闇が深い”という声も見かけますが、いずれにせよ視聴者の間では「終わって正解」という結論が多いようです。