皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。
今回実施したリクエストアンケートは「二世タレントの中で好きな芸能人は誰ですか?」という内容です。
では早速見ていきましょう。
40位:イマル(明石家さんま・大竹しのぶ)

40位はイマル(明石家さんま・大竹しのぶ)
イマル(明石家さんま・大竹しのぶ)
・バラエティ番組での発言が面白いと感じたし、存在感があったので印象に残っている。時折自分が2世タレントであることを武器に笑いをとることもあり、逆に好感がもてた。
39位:すみれ(石田純一・松原千明)
39位はすみれ(石田純一・松原千明)
すみれ(石田純一・松原千明)
・明るい笑顔と口角の上がり方が好き。
子ども向けの英語番組で毎日見ているので、勝手に親近感が湧いている。
スタイルもよく健康的でテレビ越しに見ていてもこちらもパワーが沸いてくる。
38位:岡本圭人(岡本健一・西原裕子)
38位は岡本圭人(岡本健一・西原裕子)
岡本圭人(岡本健一・西原裕子)
・最近メディアで見かけることが少なく残念ですが、学生の頃平成ジャンプが好きで推しメンバーでした。英語を話せるところもかっこよく、知性があるところも魅力的でした。
37位:市川海老蔵(父:十一代目 市川團十郎[歌舞伎俳優])
37位は市川海老蔵(父:十一代目 市川團十郎[歌舞伎俳優])
市川海老蔵(父:十一代目 市川團十郎[歌舞伎俳優])
・圧倒的なビジュアルで存在感がある。歌舞伎は興味がなく、身近に感じてこなかったが、この人のおかげで、歌舞伎を身近に感じることができるようになった。
36位:清水良太郎(清水アキラ)
36位は清水良太郎(清水アキラ)
清水良太郎(清水アキラ)
・前に不祥事があり印象はあまり良くありませんでしたがTikTokでLIVE配信を見たり投稿されてる動画を見てから少し印象が変わりました。子供と楽しく動画を撮ってたり、配信ではものまねをしたり。ものまねは本当に上手いし面白いです。
35位:中村勘九郎(父:十八代目 中村勘三郎[歌舞伎俳優])
35位は中村勘九郎(父:十八代目 中村勘三郎[歌舞伎俳優])
中村勘九郎(父:十八代目 中村勘三郎[歌舞伎俳優])
・いわずと知れた歌舞伎界の大物。もともと勘三郎さんも好きだったのだが、お父さんの後を弟さんと立派に継ぎ、現在の歌舞伎界を引っ張っている1人だと思う。
34位:渡辺裕太(渡辺徹・榊原郁恵)
34位は渡辺裕太(渡辺徹・榊原郁恵)
渡辺裕太(渡辺徹・榊原郁恵)
・父親とは全く違ったフィールドで活躍しているのは素直に凄いと思いますし、活躍をしていて尊敬できる人だと思っています。
33位:眞栄田郷敦(千葉真一)
33位は眞栄田郷敦(千葉真一)
眞栄田郷敦(千葉真一)
・二世とは思わなかったし、親の七光りでのし上がったとも思えない。演技力がありすぎるので、親の影響は多少はあったかもしれないが、ちゃんと実力を身につけたから、今の地位にいるのだと思います。かっこいいです。
32位:髙嶋政伸(高島忠夫・寿美花代)
32位は髙嶋政伸(高島忠夫・寿美花代)
髙嶋政伸(高島忠夫・寿美花代)
・主役級の役柄から脇役でも、どんな作品でも彼が作品に出ていると、見ていて楽しいと思うものが多く、演技力の幅広さに驚かされます。親やすさもあるところが好きです。
31位:Hiro[MY FIRST STORY](森進一・森昌子)
31位はHiro[MY FIRST STORY](森進一・森昌子)
Hiro[MY FIRST STORY](森進一・森昌子)
・親の七光りを全く感じさせない圧倒的な才能とパフォーマンスは尊敬に値する。才能を受け継いでいるなと感じることがあるが、それが大変良い味付けになっているところも好感が持てる。
30位:Koki(木村拓哉・工藤静香)
30位はKoki(木村拓哉・工藤静香)
Koki(木村拓哉・工藤静香)
・両親との関係性が良好なのがSNSからも見てとれるから。キムタクの父としての顔が昨今の中居くんの問題で明らかに差として現れたような気がする。美人だから。
29位:岡田結実(岡田圭右)
29位は岡田結実(岡田圭右)
岡田結実(岡田圭右)
・デビューした頃は父親のギャグをやっていて見ていてシラケましたが、次第にバラエティや情報番組で自分の意見をしっかりと発言している姿に好感がもてるようになりました。素直で明るいキャラクターが好きです。
28位:香川照之(父:初代 市川猿之助[歌舞伎俳優])
28位は香川照之(父:初代 市川猿之助[歌舞伎俳優])
香川照之(父:初代 市川猿之助[歌舞伎俳優])
・不祥事で散々叩かれましたが、彼の演技がとても好きです。彼にしかできない表現や表情で、言葉にならない感情を伝えてくるので、尊敬します。「二世だったから」というよりも、「時代の狭間だったから」という不祥事だったと思います。普通にTVや映画で彼の演技が見たいです。
27位:高橋真麻(高橋英樹)
27位は高橋真麻(高橋英樹)
高橋真麻(高橋英樹)
・お父様のコネでフジテレビに入社してアナウンサーになられた真麻さん、歌もお上手だしバラエティー番組でいじられたりしても笑顔を見せ頑張る姿にずっと応援しています。コメンテーターとしてもフリーアナウンサーとしてもこれからも活躍してほしいです。
26位:三浦貴大(三浦友和・山口百恵)
26位は三浦貴大(三浦友和・山口百恵)
三浦貴大(三浦友和・山口百恵)
・二世タレントと知られる前から演技が上手く脇役でも存在感のある役者さんだと思っていた。両親を知った時は驚いたが、親の七光という風には全く思わせない程の実力派だと思う。
25位:新田真剣佑(千葉真一)
25位は新田真剣佑(千葉真一)
新田真剣佑(千葉真一)
・整い過ぎている顔立ちがまず好き。
演技力も申し分なくて、男性の憧れの
存在とも言える。王道のイケメン、
一部の女子からはウケないが、やっぱり
自分は王道が好き
24位:石原良純(石原慎太郎)
24位は石原良純(石原慎太郎)
石原良純(石原慎太郎)
・父親をはじめ家族も有名だが、個人としても気象予報士やインテリ芸能人としてキャラクターが確立していて、見ていて安定感があるため。またおごるところが無く、優しそうな印象もあるため。
23位:仲野太賀(中野英雄)
23位は仲野太賀(中野英雄)
仲野太賀(中野英雄)
・仲野太賀(中野英雄) 演技がとにかく好き。普通っぽいのにオーラがある。お父さんも好きだったので好感が持てる。単純に顔も好き。二世であることがわからないぐらい親の七光りではない。
22位:梅宮アンナ(梅宮辰夫)
22位は梅宮アンナ(梅宮辰夫)
梅宮アンナ(梅宮辰夫)
・親の知名度を利用してタレントになったわけではなく、自分自身の努力と持って生まれた才能で今の地位を勝ち得たという感じがするのでとても憧れます。
21位:柄本時生(柄本明・角替和枝)
21位は柄本時生(柄本明・角替和枝)
柄本時生(柄本明・角替和枝)
・彼にしか出せない存在感をもっている。兄は主役をはっていかにも王道をいっているが、弟はスーパーサブとしていい味を出している。本人もそれをわかっている感じがする。
20位:辺見えみり(西郷輝彦・辺見マリ)
20位は辺見えみり(西郷輝彦・辺見マリ)
辺見えみり(西郷輝彦・辺見マリ)
・どこにでもいそうでどこにもいないような存在感がよい。彼女の持つタレントとしての雰囲気が好き、親しみやすい。
19位:髙嶋政宏(高島忠夫・寿美花代)
19位は髙嶋政宏(高島忠夫・寿美花代)
髙嶋政宏(高島忠夫・寿美花代)
・自分の道を突き進んでいる感じがして、見ていて頼もしく心強い。千差万別ある世の中でいろんな価値観を持った人が発信してくれているのはありがたい。
18位:Cocomi(木村拓哉・工藤静香)
18位はCocomi(木村拓哉・工藤静香)
Cocomi(木村拓哉・工藤静香)
・確かにご両親ともに有名人ではあるけれど、ご本人の人柄が素晴らしいからこそいろいろなオファーがあるのだと思います。味のある素敵な女性です。
17位:Taka[ONE OK ROCK](森進一・森昌子)
17位はTaka[ONE OK ROCK](森進一・森昌子)
Taka[ONE OK ROCK](森進一・森昌子)
・親の七光りではなく本物の実力で成功したアーティストだと思います。作詞、作曲、歌唱力すべてが異次元で音楽番組に出演したときは可愛く少し天然なところもあり人間的な魅力も感じます。
16位:松たか子(父:九代目 松本幸四郎・母:藤間紀子)
16位は松たか子(父:九代目 松本幸四郎・母:藤間紀子)
松たか子(父:九代目 松本幸四郎・母:藤間紀子)
・すごく美人というわけではないが、華と品があり、毅然とした雰囲気も他の女優にはないと感じるから。また、歌唱力もあって、唯一無二の歌声だと思うから。
15位:松田翔太(松田優作・松田美由紀)
15位は松田翔太(松田優作・松田美由紀)
松田翔太(松田優作・松田美由紀)
・ライヤーゲームや花より男子など人気のドラマに数多く出演しているし、演技もうまいと思うので。変なスキャンダルもなく結婚後もイメージが良いと感じます。
14位:杉咲花(Chie Kajiura・木暮武彦)
14位は杉咲花(Chie Kajiura・木暮武彦)
杉咲花(Chie Kajiura・木暮武彦)
・杉咲花さんが出演するドラマや映画は、ストーリーやキャラクター設定がどれも面白く、クスっと笑えるものはもちろん、社会課題を扱って考えさせられるものもあり、楽しませてもらっています。バラエティーにでるときの人間性も好感が持てて、憧れの女性です。
13位:中井貴一(佐田啓二)
13位は中井貴一(佐田啓二)
中井貴一(佐田啓二)
・大河ドラマ「武蔵」での柳生宗矩役が印象に残っています。父親の無念を晴らすべく権力に取り入る決意を述べるシーンから、二枚目だけではなく悪役も演じ切れる役者だったのかと柳生宗矩に対する考え方も変えてくれた役者さんだと思います。
12位:長嶋一茂(長嶋茂雄)
12位は長嶋一茂(長嶋茂雄)
長嶋一茂(長嶋茂雄)
・親の七光りを上手く活用して、自分の意見を忖度なく言っているポジションであり、
特に、偉い人に対して迎合している雰囲気もなく、素直な意見が同調できる
11位:趣里(水谷豊・伊藤蘭)
11位は趣里(水谷豊・伊藤蘭)
趣里(水谷豊・伊藤蘭)
・デビューしたての頃は趣里ちゃんががここまで素敵な女優になるとは思わなかったですが、今は本当にどの役もこなすバイブレーターだと思う。素敵な女優さんだと思う。
10位:松田龍平(松田優作・松田美由紀)
10位は松田龍平(松田優作・松田美由紀)
松田龍平(松田優作・松田美由紀)
・いろんなジャンルの役に挑戦してうまく演じていると思う。かっこいいキャラから、引きこもりの役、真面目な役からとんがっているキャラまで演じ分けているところがいいと思う。
9位:森山直太朗(森山良子)
9位は森山直太朗(森山良子)
森山直太朗(森山良子)
・お母さんの事とても大好きが伝わり、でも、自分らしさもある歌を歌い、見ててとても愛を感じる。お母さんが家で人を呼んでパーティーする話をするけれど、それも楽しんでるなと感じる
8位:京本大我(京本政樹・山本博美)
8位は京本大我(京本政樹・山本博美)
京本大我(京本政樹・山本博美)
・それぞれがとても有名で活躍されていますが、親子それぞれが大切な家族であることが見て取れます。テレビでその姿を見ている方もとても微笑ましく、素敵だと思います。
7位:工藤阿須加(工藤公康)
7位は工藤阿須加(工藤公康)
工藤阿須加(工藤公康)
・好きな俳優さんの一人だから。演技力が高く、いろんな役をこなしていて見ていて楽しいので、彼が出ている映画やドラマには注目している。
6位:柄本佑(柄本明・角替和枝)
6位は柄本佑(柄本明・角替和枝)
柄本佑(柄本明・角替和枝)
・キリッとした目と、どんなスタイリングでも合いそうなおしゃれな感じが好きで選びました。俳優さんの中でも独特な雰囲気があって、色気があって大人な男性な印象です。
5位:関根麻里(関根勤)
5位は関根麻里(関根勤)
関根麻里(関根勤)
・ひょうきんな振る舞いをしたかと思えば、知的なコメントも出来て、決して有名人の子ぶらず庶民的な感覚を持ち合わせているところに好感が持てるため。
4位:佐藤浩市(三國連太郎)
4位は佐藤浩市(三國連太郎)
佐藤浩市(三國連太郎)
・「美味しんぼ」での三國蓮太郎さんとの共演が凄く印象に残っています。記者会見でのピリピリとしたムードから、お互いに複雑な感情を抱いていた事が当時でも伝わって来ました。その後、役者としてお互いを認め合い、和解していく様までが一つの作品のようでした。そんな素敵な役者だと思います。
3位:安藤サクラ(奥田瑛二・安藤和津)
3位は安藤サクラ(奥田瑛二・安藤和津)
安藤サクラ(奥田瑛二・安藤和津)
・特別美人とかスタイルが良いわけではないが、演技力が高く、出演している映画などどれも見ごたえががるから。映画でボクサー役を演じた時は、身体を鍛えたらしく、ボクサーっぽくなっていて、根性もあるんだと思うから。
2位:杏(渡辺謙)
2位は杏(渡辺謙)
杏(渡辺謙)
・身内のごたごたに巻き込まれながらも、たくましく前を向いて人生を歩んでいるイメージがある。常に凛としていて、同性から見てとてもかっこよく憧れる存在に感じる。家庭環境に不和があった際も、かねてから目標にしていた海外での生活を実現するチャンスに捉えていて、このようにピンチをチャンスに変えているところが、なかなか真似できる行動力ではないので、その行動力に憧れます。
1位:宇多田ヒカル(藤圭子)
1位は宇多田ヒカル(藤圭子)
宇多田ヒカル(藤圭子)
・親の存在感を凌駕する圧倒的な音楽の才能があるので尊敬できる。プライベートも充実していて日本だけではなく海外文化への理解も深く憧れの存在だから。