取り組みがつまらない大相撲力士ランキングTOP20! | LIFE

取り組みがつまらない大相撲力士ランキングTOP20!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「取り組みが面白いと感じる最近の大相撲力士・あまり取り組みを見たくないと感じる力士は誰ですか?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

20位:金峰山

金峰山
20位は金峰山

金峰山がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・幕内力士としての所作があまり良くない印象です。個人的な好みですが相手に対して敬意を欠くような行動をされる力士の方はあまり好みではありません。

・力はあるのに取組中の判断が遅く、攻めの切り替えが下手だと感じる。せっかくいい踏み込みができても、そのあとの動作に連動性がなく、もたついて逆転される場面が目につく。強くなるための要素は持っているはずなのに、土俵上で噛み合わない様子を見ていると歯がゆい思いが募る。

19位:湘南乃海

湘南乃海
19位は湘南乃海

湘南乃海がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・体重が約190キロもある大型力士ですが、立ち会いのあたりが弱いためか、体の大きさを感じない様な相撲内容で負けてしまうことが良くあります。がっかりします。立ち会いが良くなれば、抜群に相撲内容が良くなり、結果もついてくると思います。

・体には凄く恵まれて素質はある力士だと思うのですが、表情や仕草からは闘争心が感じられず、勝っても負けても同じようなリアクションで地味な感じが心を揺さぶられない。

18位:北の若

北の若
18位は北の若

北の若がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・稽古不足が否めない力士です。ぶち当たるのも弱いし、四つに取り組んでも勝てそうな気がしないのが気になります。筋肉もあまりついていないようなので、面白い取組が期待できません。

・高校横綱になって鳴り物入りで角界に入ったのですが、最近は怪我も多くて、かわすような相撲ばかりとっている印象があり、顔から闘志も感じられないから。

17位:宇良

宇良
17位は宇良

宇良がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・宇良もとても良い選手ではあるのですが、たくさんの方が面白いと思う一方で私は、少しトリッキーな技が多いと思う。トリッキーすぎては相撲っぽくないと思う瞬間がありますね

・そり技などの派手な決まり手が多いため、動きがバタバタしていて落ち着きがない。がっぷり組んだ四つ相撲好きとしてはあまり応援していない。また、いつもしている両ひざのサポーターが痛々しいため、完治するまで治療に専念してはどうだろうか。

・小兵力士の宇良ですが、幕内上位に留まっていられるのは現在の相撲が昭和~平成から変わったためです。まわしを取って四つ相撲になるのではなく、宇良の場合は背の低さ、小柄さから低過ぎる立ち合いで何とか勝てているだけです。昭和~平成のお相撲さんには通用しません。

16位:錦木

錦木
16位は錦木

錦木がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・体が大きいからなのか立ち合いから常に受け身で、相手の当たりをまともに受けるので、調子の良い時はそれでも盛り返して勝つこともありますが、調子が悪いときは簡単に土俵を割ってしまうので面白くない。

・本来は実力もあって頑張っているとは思うものの、全場所の成績が3勝12敗ということもあり、なんとなく負け癖がついてしまっているのではないかと感じてしまっているから

・その場所ごとに相撲の出来不出来の差が激しく、どっしりしていて強いところを見せることがあると思えば、全く気力も感じさせなくあっさりと土俵を割る姿も見せるから。

15位:千代翔馬

千代翔馬
15位は千代翔馬

千代翔馬がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・立ち会いで変化することが多いという印象があり、そうすると勝敗がすぐついて取り組みが一瞬で終わってしまうので、もっと攻防のある闘いを見たいのになと思うことがあります。

・千代翔馬は相手にダメージを与えるためだけに顔に張り手をしたり、自分が負けて土俵から落ちそうになったとき、相手の腕をつかんだりすることがあります。相手に敬意を払って相撲を取らないところが嫌いです。

・自分から仕掛けていく力が少し弱いように見え、相手頼みの流れになりがちで立合いから後手に回ることが多い。勢いに乗るときは良いが、調子を崩すと一方的に押し出されてしまう展開が頻発している。力を温存しているのか、稽古不足なのか分からないが、どうにも安定感に欠ける取り口だと思う。

14位:尊富士

尊富士
14位は尊富士

尊富士がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・尊富士関は幕内でよく粘っていることは評価できますが、相撲の取り口が肩透かしや小柄を生かしたはたき込み、立ち合い変化なども見られるので面白くありません。対戦相手となる相手は立ち合いで殆どの力士が嫌がっていることも見受けられ、大相撲というより小相撲ではと辛口な評価をしてしまいます。

・彼がテレビで出たときにインタビューで謙虚な発言と、相手を褒めることもしていたし。相手をけなすようなこともいわず、自分が精進してもっとつよくなりたいという前向き合コメントを残していた為。

・技術的には決して低くないはずなのに、土俵上で活かしきれていない印象が強い。攻めるべきところで慎重になりすぎたり、逆に受けに回ると粘れず潰されてしまう場面が多いため、勝ち負け以前に覇気が足りないと感じてしまう。もっと積極的な気迫を見せれば良いのにと思うだけに歯がゆさが残る。

13位:竜電

竜電
13位は竜電

竜電がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・地力のある力士だと思いますが相撲が長いです。相手を組み止めてからの攻防が単調で、ジリジリとぬばって勝つ相撲が多いと感じます。相手が疲れるのを待っている様です。

・長い間関取に在位していますが、インパクトのある取り組みがどうしても見受けられないと思います。もうちょっと面白い決まり手とかやってくれたらいいかと思います

・やはり過去の不倫中絶問題を知ってしまったので人としてだらしない感覚を持っているという印象が否めず、そういった力士が活躍しても心から楽しめないから。

12位:輝

輝
12位は輝

輝がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・突き押し相撲が多いと思うがすぐに相手に懐に入られてずるずると押し負ける印象がある。気持ちが弱いのか自分からガンガン攻める姿勢が足らないのが見て取れる。

・素晴らしい四股名をもらっているのにもったいないと思います。もっともっと真面目に練習を積んでいただければ出世はしないと思います。練習せずに出世する事はありえないのは各界の定めです。心を入れ替えて、毎日で毎日厳しい練習をしましょう。

・すごい良い体格をもっているにも関わらず、それをまったく活かせておらずすぐ引く相撲が非常に多く、幕内と十両を行ったり来たりしている姿が歯がゆいばかり。

・筋骨隆々の体格なのに押し相撲が安定せず、後手に回るとズルズル下がってしまいがち。せめて左四つなど自分の形を早めに作ればいいのに、土俵際で対応が曖昧なためもったいないと感じる。動きは悪くないのに判断力に欠けるシーンが多々見受けられ、結果として残念な結末を迎える取組が続いている。

11位:大栄翔

大栄翔
11位は大栄翔

大栄翔がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・短時間で試合がおわってしまうので、もっと長期で見たいと思います。また、あっさりとした試合で展開がよめてしまうのでワクワクに欠けてしまうなと思います。

・大栄翔もとても素敵ではあるのですが、技のバリエーションだったりが少ない。見ている側としては、突き飛ばしスタイルではあるなと思うので技を少し見てみたいですね

・ちゃんとした取り組みをしないで、喉輪を多くする印象があります。相撲はがっぷり四つに取り組んでこそ見応えがあるので、突き押しや喉輪を多用して相手に攻撃するのは気分が良いものではないです。

・立合いの鋭さで一気に押し込む魅力は感じつつも、相手に研究されるとすぐ脆さが露呈してしまう取り口がもったいない。もう少し型のバリエーションを増やして臨機応変に戦えれば上位陣とも互角に渡り合えそうだが、現状だと強い相手に対して引き出しが少なく、技術面や作戦に幅が足りないように映る。

10位:遠藤

遠藤
10位は遠藤

遠藤がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・期待されたほど成績が伸びないのに、いつまでもテレビをはじめとするメディアがしつこく報道するので嫌気が指します。取り口も正統派だけど、なんとなく淡泊に見えるので、もっと闘志を見せてほしいとも思っています。

・最近では成績がぱっとしない力士であるから。取り組みをみていても、これまでのきれいな取り組みが見る機会がなくなり、応援するモチベーションがなくなってしまったから

・この数場所の取り組みの結果があまりよくないので、次の場所でも結局、前の場所と同じ取り組みの成績になってしまいそうな予感がして応援する気がなくなってきた。

・後から手をついて自分が有利な展開になりたい気持ちはわかるが番付が上の力士に対しても立ち合いで相手が手をつくまで手をつかない姿はあまり好きになれない。

・力強い相撲を期待されつつも、立合いの踏み込みが浅かったり受け身に回ったりすることが多く、攻めの決定力が不足している。素質はあるはずなのに勝ち越しと負け越しを繰り返すため、大衆からすると期待を裏切られた感がどうしても拭えない。もう少し自分の形になるまで粘りを見せれば良いのに、柔らかすぎる対応が裏目に出ている気がする。

9位:高安

高安
9位は高安

高安がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・大関になるまではほんとに強い相撲を取るなと思っていたが、大関になってから全然ダメダメ力士になって、大関陥落しても弱い。ほんとは力があるのだから、もっとできるはずなのに、覇気が伝わってこない。

・先場所を花道に引退でもよかったのでは?と思う力士。頑張っているんだけど、脇役から抜け出せないに花もないってタイプ。本来こういう力士って応援したくなるんだけど、ちょっと何かズレている気がして応援する気になれない。

・先場所は優勝争いをするなど活躍しましたが、正直もう遅いといわざるを得ません。一時は綱とりも期待していたのですが、これから頑張ったところで手遅れだと思います。なので、現在ではこのお相撲さんを応援する気にはなれません。

・大相撲春場所でも「9度目の正直」もならなかったのが本当に不甲斐ないというか、結構期待をしていたのに残念だったなの連続で次こそという気持ちが薄くなった。

・昔は応援していた関取だけど、最近は伸び悩んでいるような気がする。横綱を目指していた時があったのに今は三役にもなれずにくすぶっているのでもどかしい気がする。

・押し相撲の力強さを見せるときもあるが、勝てる相手にあっさり負けることが多すぎて、勝ち進んでいくペースが中途半端に感じる。上位の壁をなかなか破れず、土俵上で強引な攻めに頼って失敗することもしばしば。鍛え上げた身体を活かしきれていない印象が拭えず、期待値の割に大事な場面で物足りなさを感じることが多い。

8位:大の里

大の里
8位は大の里

大の里がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・ここまで順当に出世してきたのに、最近は押し込まれた時の脆さが目立ちます。腰高だし土俵際の粘りが足りません。すぐに勝負をあきらめてしまうような態度が目立ちます。素質は一流なので、もっと奮起してもらいたい。

・大の里関は将来には横綱になのでしょうが、立ち合いから常に電車道で相手を土俵の外に押し込む相撲が殆どです。このことによって、恵まれた身長や体格を生かしているだけで、相撲で言う技というものは持ち合わせていないことが面白くない理由です。

・厳しいかもしれませんが、体格に恵まれているだけのような気がします。3敗で優勝出来るのはずっと相撲を見てきてびっくりします。来場所はきちんと型を持って、圧力はそのままに良い相撲を期待します。

・別に取り組み自体が悪いわけではないですが、土俵外の態度が嫌いというか、お酒を無理やり飲ませるのは人としてどうかと思うので、あまり応援はしていません。

・最初は体格に恵まれ押し出すだけで力士が飛んでいくすごい力士だと思っていましたが、その体格に勝る技がないこととオーラが感じられないところです。

・体格に恵まれているので、そんなに力入れなくても勝ててしまうところがあり、技のバリエーションがないのが見ていてあまり面白くない。部屋の不祥事の話も気になり、印象はあまり良くない。

7位:正代

正代
7位は正代

正代がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・大関落ちてから、全く精彩を欠く印象です。取り組みもつまらないです(勝っても、土曜際で残して、相手のミスを拾って勝つ程度)。
そろそろ、引退の気配を感じる雰囲気が感じました。

・以前はイケイケどんどんという感じで、応援をしていたが、いつからか取り組みに気迫を感じられず、消極的な取り組みが目立つようになってきた。頑張って欲しい。

・攻め手に欠ける取り口がおおく守勢に回りがちなことが面白みに欠ける。立ち合いで先制されるとあっさりと土俵を割ることが多い。気持ちの持ちようが甘いのでは。

・好不調の波が激しく強い相撲を取った翌日にあっさり押し負けたりするので応援してて疲れてしまいます。
見えない怪我や体調不良があるのかもしれませんが不安定さが取り組みの面白さをスポイルしてしまっている印象です。

・大関を張っただけの底力はあるのに、ふにゃっとした腰高の相撲で、攻められるとすぐに反り返ってしまい土俵を割るという悪癖がある。もっと激しく前に出て、相手を押し倒す馬力十分の相撲に変えて欲しい。結婚もしたし強いところを奥さんに見せて。

・再び大関になる実力はあるのに、気がやさしいのか、あまり上方志向が無く、番付けも上がったり下がったりを繰り返している。やる気を全面に出して上位を再度狙って欲しい。

・大関経験者ながら、精神面での浮き沈みが激しすぎて本領発揮がなかなか続かない印象がある。稽古での評判は悪くないはずなのに、本場所になるとまるで気持ちが折れてしまっているかのように動けない場面が多い。せっかくの体格や柔らかい相撲が活かされていないのが残念で、もう少し安定して強さを発揮してほしい。

6位:霧島

霧島
6位は霧島

霧島がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・足腰が良く、横綱を期待する好きな力士ではありますが、相撲が長い傾向があります。時には、長い相撲で対戦相手が疲れるのを待っているように感じることが良くあり、動きも止まり退屈することがあります。

・うまさだけでこなしている印象を受ける。必殺の型を持っておらず、ある意味で器用貧乏かも。もっと激しいか、スリリングな取り組みを増やさないと、結局ファンを減らし勝ち星も減らすと思う。

・立ち合いの時に、合気になったらすぐに立とうという気が感じられない。と、いうのは時間いっぱいになってもなかなか手を衝こうとしないことであある。

・霧島はあまり相撲取りとしてのオーラを感じないです。相撲もいいところまでは行くのだけど、優勝する段階まではいけないので、今以上、上に上昇していくことはないと思うので、あまり応援する気になれません。

・師匠である初代霧島のファンだったので、体型や取り口も違う2代目霧島には親しみがわかない。大関をあっさり陥落しているし、四股名も元の霧馬山に戻して出直せばいいのになと思う

・霧島という名前を引き継いでから大関も陥落し、いいところがありません。長く大関にとどまった先代霧島を知っている身からすると寂しいですし、なんとか奮起して欲しいと思います。

・自分らしい相撲を見失ってしまい、下位力士には勝てても三役クラスの力士にはなかなか勝てなくなってきた。器用貧乏なタイプなので、何か一つをトコトン磨かないと今後は苦しい。

・土俵際で踏ん張れずに簡単に崩れてしまう取り口が目につき、勢いに乗り切れないまま終わる相撲が多いという印象を受ける。力強さはあるはずなのに、それを活かした攻めや粘りが不足して見えるため、結果として大技もなく物足りなさを感じてしまう。もう少し躍動感を前面に出してほしいが、今のところ不安定さが目立つと思う。

5位:御嶽海

御嶽海
5位は御嶽海

御嶽海がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・明らかに力が落ちています。大関に昇進したころは、8部程度の力で実力に勝っていたくらいの地力を感じていました。それだけに、あっさり土俵を割る相撲が増えた姿を見るのは寂しい限りです。

・試合の駆け引きがあまりなく盛り上がらないので、もう少し頑張ってほしいです。勝ち負けがすぐ決まるので、もっとハラハラしたいからあまり面白くないと思います。

・実力はあると思いますが、気分が乗っていないときの相撲があまりにもはっきりと見て取れるところです。相手十分になるとあっさり土俵を割る姿はとても残念だからです。

・正代の理由と一緒。体も大きく、勝負に気合が入っている姿を見てきたからこそ今の取り組みに物足りなさを感じる。実力はあるのだから頑張ってほしい。

・強い時は強いですが、土俵際に押し込まれた時、諦めて力を抜くのが早いなと思う時があり、無駄に怪我をしないためには必要なことでもあると思うのですが、もう少し粘っても良いんじゃないかなと思ってしまいます。

・調子がいまいちで状態があるが続いてるため。強い御嶽海を見たいからというのが理由です。弱い状態がしばらく続いていることもあり、応援するモチベーションが落ちています。

・元々は応援していた力士でしたが、大関在位も短く期待はずれでした。最近は力の低下がはっきり分かる内容です。来場所は十両陥落も確実で引退が近いと思います。

・何となくだけど毎回やる気なさそうな感じがするから。稽古をあまりしない説があるから最近弱いのかとも思ってしまう。相撲にも元気がないから応援し甲斐がない。

・大関時代は相手を圧倒する相撲が多く、この人の相撲を見ることが楽しかったです。しかしいまでは大関時代の頃のような、力強い相撲が出ないからです。

4位:翔猿

翔猿
4位は翔猿

翔猿がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・名前はかっこいいし、取り組みでは名前通りサルような動きをしている。目元がクールだし、冷静に取り組む姿は、楽しむというより静かに見守るのがあっていると思った。

・何かスキャンダルがあったと聞いて調べてみたら、部屋でパワハラを起こしていた。日本の国技である相撲、その力士がこんな事件を起こしていたら応援する気にならない。

・パワハラ疑惑報道を見て、すっきりとした気持ちで見ることができなくなってしまったから。薩摩翔へのイジメも本当であれば貴重な力士の人材が損なわれていく重大な問題なので、活躍する姿より真相解明を期待したい。

・素行に問題があるからです。正直、振る舞いに好感が持てません。あと、変則的な取り口なので、相撲ファンからすると「何やってんだ?」って感じることもあります。アンチというほどではないですが、他の力士に活躍してほしい気持ちはあります。

・パワハラ報道にショックです。元々、好きで応援していたのに残念です。本人は否定しているようですが、何もなかったとはいえないようなので反省してほしい。今はあまり応援する気になれない。

・小柄ながらも大柄な力士を相手に奮闘。イケメンで清潔感もあると思ってこれまでは応援していた。しかし、パワハラ疑惑を報じられて、自分の中では好感度がダダ下がり。

・最近悪い噂を目にしたし、資格悪い説がかなり出てるから。人気力士なだけにちょっと気取った感じがするのもあんまり好きじゃない。見た目は良いと思うけど。

・飛猿は所属先の部屋内部での問題を起こしたことは既に報道されましたが、そもそも小兵力士ということは分っていますが、叩いて叩いて引き起こし、たまに立ち合い変化なども目立つことも気になります。

・彼の人間性が好きになれないから。弟子たちに対する暴力的な指導が行われていたという報道や、女性に対する不適切な行為があったという報道を目にしてからは応援する気にはなれない。

3位:琴櫻

琴櫻
3位は琴櫻

琴櫻がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・スランプから抜け出せないので角番になってしまいました。最初はやはり血筋なのかと思っていましたが、筋トレが足りないのか太り過ぎで足がもたつく前に出ていません。

・大関に昇進してからは負ける相撲が多くなり、面白くありません。下位力士にも簡単に負けてしまいます。やはり力不足が原因だと思います。大関という相撲さんらしくありません。

・良血な力士なのですが、相手次第での勝ち負けが顕著で、まだ自身の強みがまったく見えないように思います。
素質は高いので、身体を絞り、技を磨きどんな相手にもどっしり構えたら、横綱の道が見えると思います。

・時間いっぱいの時に表情を変えるのだけど、それに見合った取り組みにならないことが多くて面白くない。強さに波があり、弱い場所の時は土俵際での粘りも足りず、大関の割にとにかくスルッと負けてしまうので面白くない。

・あっという間に負けてしまう取り組みが多かった。名前負けといわれても仕方ないくらい、あっさり負けます。期待値が高いのだからもっと稽古をして、粘る相撲を見てみたいです。

・期待をしていたが、ここ2場所の体たらくは目を覆うばかり。腰高も一向に直らない。仕切りで、最後の塩を取りに行ったとき、柔和な表情から、一転「鬼の形相」に変わるが、そのあと、コロッと負けることも少なくなく、あのポーズはすぐに止めた方がいい。

・大関に上がってしばらくはいい相撲が多く、早く横綱になってくれと願っていましたが、今の相撲は腰が高く、土俵際では踏ん張れないことが多いです。多分怪我を隠していると思うので,しばらくはお休みして欲しいです。

・ケガや体調の不安があるのかもしれないが、大関に上がってから特に覇気の無い相撲が多いから。立ち合いに勢いがなく、土俵際でもあきらめが早く粘りがないと感じます。

・大関で初優勝した時には強い横綱誕生の期待をしていました。しかし、横綱をかけた場所は負け越し、先場所も8勝止まりと期待を裏切りました。横綱になっても維持できない弱さを感じます。

・七光りで緊張はあると思いますがこのままスランプから抜け出来なかればもう少し身体を絞るとなど、相撲の型を変えてほしいです。筋トレをしているのか分からない身体が気になります。

・太り過ぎで見た目がブヨブヨなところがあまり好きではありません。取り組み直前に、無理して怖い顔を作るところもわざとらしいです。相撲に技のバリエーションが少ないので、見ていて面白みに欠けます。

・古い時代の名跡を継いだ力士として注目を集めたわりに、実際の取口に力強さが見えにくいという印象。大関級の体格やブランドイメージが先行しすぎて、中身が伴わないまま星を落とすことが多い。伝統を背負うだけに、もっと堂々とした取り口で存在感を発揮してほしいが、今のところ期待外れだと感じてしまう。

2位:阿炎

阿炎
2位は阿炎

阿炎がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・高安との優勝決定戦で変化してしまったのが悪い印象を与えてしまってます。
小兵という訳でもなく力もある力士なのにあの一件で全てが台無しになってしまいました。

・毎場所、必ずと言っていいほど立ち合いで「変化」をするので面白くない。それが彼の持ち味だとも思うのだが、変化で取り組みが一瞬で終わってしまうと興ざめしてしまう。

・身体能力はあるけれど、クールなイメージが強くて、人を寄せ付けないような感じがする。だんだん強くなってきているが、あんまり印象に残らないタイプ。

・一本調子かつ、力で押し込もうという姿勢が顕著であり、技術面での進展が見られないのがやや残念です。より技術を磨けばいい力士になると思うので、残念です。

・最近はあまり派手に動くことがない。不祥事の後応援する気が無くなったが、彼を見ていると人間性より相撲が強ければ出てこれるという最近の相撲界の凋落を感じる。

・突っ張り一辺倒のお相撲で見ていて面白くありません。お相撲の基本である四つに組み、寄り切りや押し出しなどの相撲ができない、あるいはそれでは勝てないと思われてしまいます。他の技も見せてほしい。

・先場所は三役も務めていたのに、割と変化の多い力士なのであまり応援したくはないです。体がそこそこ大きいので、あまりトリッキーなことをしなくても正々堂々と勝負すればいいのにと思ってしまうからです。

・問題児の印象がずっと引きずっているので、インタビューで師匠への気持ちを語っている時もなんとなく本当に精神的にも大人になったのかなという穿った目で見てしまう。きっとそんな悪い人ではなさそうなのに

・この数場所の取り組みの結果があまりよくない。次の場所でも同じ取り組みの成績になってしまいそうな予感がして応援する気がなくなってきた。応援したくない気持ちをひっくり返すぐらいの活躍をしてほしい。

・礼節が重んじられる相撲界において、過去の報道では礼節を欠いた行動をしていたとあったこともあり、あまり応援できない。相撲スタイルも少しかわす感じなことが多く、それもマイナスポイント。

・恵まれた大きい体格を持っているにもかかわらず変化をしたりするところがどうしても好きになれないのですが、強い力士ではあるので私がわざわざ応援しなくてもいいかなという意味で。

・コロナ禍でキャバクラ行ったりしてたから、印象が良くないです。強い力士であることは認めますが、心技体揃ってはじめていいお相撲さんだと思います。

・もろ手突きで立ち会う相撲しかないのかと思うほど相撲のバリエーションが少ない。もろ手突きを交わされるとその後の攻め手が無く、つまらない負け方をしてしまう。もう少し相撲の引出を増やしてもらいたい。

・強い時期はすごいが、何かのきっかけで急に力が発揮できずに、下位の力士に簡単にやられてしまうクセがある。取り口も研究されてきており、簡単には勝てなくなると思う。

・出場停止処分を食らって、復活を期す彼ですが、やはりまだ期待はできないのかなと思っています。やってしまったことに対する償いは済んでおらず、応援できません。

1位:豊昇龍

豊昇龍
1位は豊昇龍

豊昇龍がつまらない取り組みをする力士と評判の理由(抜粋)

・横綱に昇進したものの、すぐに休場するなど、横綱らしくない力士だと思います。横綱昇進前は勝ちにこだわっていたのに、横綱になってからの場所にはその気持ちが薄まっているような気がします。

・横綱ではありますが、正面から相手にぶつかって寄り切るのではなく、かわして投げにいくというスタイルが抜けきらないからです。土俵上の態度も改める必要があると思います。

・新横綱になった時は良かったが、横綱になって初めての春場所で休場になり、がっかりです。横綱は時期尚早という評価も多くあります。嫌いなわけではないですが期待が大きかっただけに失望感も大きいです。

・あまり実力差の開いていない現状での大相撲では可哀想でもあるのですが(3敗以上負けが込んでしまうと強制的に休場させられてしまう運命だし)、でも横綱にまでなったので私が応援しなくても強いだろうということで敢えて選びました。

・経験はある程度あるにもかかわらず、あまり成長が見られない点がネックです。覚悟が決まっていない印象で、まだまだ青いなと感じてしまい、応援できません。

・応援したくないわけではないが、横綱に上がるのが早かったのかなと思う。実力や技もあるし、見た目はおじさんと似ているけれど、真面目で努力しているので横綱じゃなければ応援してたと思う。どうしても照ノ富士と比べるとまだ横綱の責任や覚悟が足りないのかな。だんだん成長してくれるのか、周りに色々言われて潰されないか、応援したくないというより、静かに見極めたいという感じ。

・チャンスを生かして横綱まで駆け上がった力量は認めるが、時期尚早の感は否めなかった。「横綱」は他の格闘技のような「チャンピオン」ではなく、品格も求められるもの。豊昇龍にはそれが感じられない。

・朝青龍があまり好きではなかった。やっぱり顔や相撲スタイルが彼によく似ていて、どうしても連想してしまい、応援する気にならない。態度も少し横柄な感じが鼻につく。

・朝青龍と重ねて見てしまうところがあるのですが、豊昇龍には力士としての品を感じないです。表情を見ていても、イライラしている時はすぐにわかります。かつて活躍した横綱や大関は皆、落ち着いていたので、豊昇龍は本当に好きになれません。

・モンゴル力士があまり好きでないことと、すぐ投げに頼って強引な相撲をしてしまうところが好きじゃないからです。強引な相撲ばかりしていてはケガをしやすいと思うので、横綱なのに休場ばかりになってしまう懸念があると思います。

・新横綱でいきなり休場したのは、見ている側からするとやはり時期尚早だったのではないかという疑念を持たざるをえません。本人に責任はないのですが、横綱という品格を大事にして欲しいと思います。

・個人的に(あくまで個人的にです)あまり好きな力士ではありません。いつぞや、ひっくり返ったままなかなか立ち上がらずに負けてしまったときなど、相撲は負けっぷりが気持ち良いから好きなのに…と心配になったので。

・横綱昇進して、力を示さなきゃならない先場所で途中休場は、本当に幻滅してしまった。横綱審議会がろくな議論をせずに昇進させたから力不足って指摘もあるけど、意地を見せ欲しかった場所での途中休場は、期待を裏切り過ぎで応援する気になれない。

・連続優勝が条件だった綱とりなのに、この人の場合は大甘の審査で承認されたのがいまだに引っかかっています。素質的には抜群なのでいずれは活躍するのでしょうが、あまり応援したいとは思えません。

・横綱昇進後の相撲でも、前に出て勝とうとするのではなく、まわしを取って投げ技で相手をかく乱する姿が見られたから。横綱は勝てばいいというものではないと思います。