将来の活躍を期待できる大相撲力士ランキングTOP40! | LIFE

将来の活躍を期待できる大相撲力士ランキングTOP40!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「将来の活躍を期待できると思う大相撲力士は誰ですか?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

40位:欧勝馬

欧勝馬
40位は欧勝馬

欧勝馬が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・まだ若手ながら荒々しさと一生懸命さが前面に出ていて、経験不足を勢いで補おうとする取組が魅力的に映る。ときには相手を突き放す激しい相撲も見せつつ、冷静な差し手争いを狙うなど工夫も感じられる。土俵下での表情には素直な悔しさや喜びが出やすく、そこがファンの母性本能をくすぐるといわれる。これからの伸び代に期待して自然に応援したくなる力士だと思う。

・レスリングで培った柔軟性と相撲の技術が融合した独特のスタイルで相手を圧倒する姿がかっこよいと感じます。私生活でも昨年結婚されてますます今後が注目されるからです。

・腰を低く構えて当たり負けしない強さが持ち味で、その粘りが勝利を生むケースが多い。

39位:玉正鳳

玉正鳳
39位は玉正鳳

玉正鳳が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・新進気鋭として注目され、身体の柔軟さを活かした立ち合いや足腰の安定感が目を引く。力任せではなく、まわしを掴んだあとの組み手争いが丁寧で観ていて面白い。表にはあまり感情を出さないけれど、土俵際まで粘り切るところに内なる闘志が感じられ、自分は勝負強さを密かに推している。さらに実力を伸ばしていく潜在力に期待したい力士だ。

・当たりの強さが際立ち、一気に相手の体勢を崩してから寄り切る展開が多い。

・腰を落として相手に食い込む形が得意で、その威圧感に圧倒される。

38位:錦富士

錦富士
38位は錦富士

錦富士が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・恵まれた体格ではないが、速い立ち合いと粘り強い組み手で相手に食らいつくスタイルが魅力。やや荒っぽさを感じるけれど、最後まで諦めない精神力が取組から伝わる。序二段時代から好成績を重ねてきた努力型の力士で、細かい技術を研鑽する姿に好感を持つ。闘志がみなぎる表情を見ると、こちらも背中を押したくなる熱量がある。

・相手と左手で組み合いながら体を密着させ、一気に相手を土俵の外へ押し出す取り口がちから強くてかっこよいと思うからです。あと純粋に顔が好みのタイプなので応援したくなります。

・素早い差し手争いが得意で、下から一気に押し上げる形で攻めるのが魅力。

37位:錦木

錦木
37位は錦木

錦木が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・巨大な体格ではないが着実な地力を身につけ、組んだら粘り強い相撲を取る力士として安定感を発揮。地味に見えてもバランス感覚が良く、対戦相手の変化や押しを受け止めてからの逆転が光る。真面目な性格がにじむインタビューでの謙虚さもあって、自分はコツコツ前進する彼を応援せずにいられない。大崩れしない堅実さが頼もしく映る。

・腰が重く、土俵際の粘りには目を見張るものがあるから。調子のよいときには立ち合いにも威力があり、上位力士にも引けを取らない相撲を取る。憎めない表情も推しのポイント。

・がっしりとした体格から押し込む相撲が迫力満点で、一度主導権を握ると崩れない。

36位:琴勝峰

琴勝峰
36位は琴勝峰

琴勝峰が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・部屋の伝統を引き継ぎ、四つ相撲の安定感を要所で示す期待の若手。名前に“琴”が付く横綱・大関を多数輩出した部屋らしい稽古量を感じさせ、着実に力を伸ばす姿に注目している。やや線が細い印象でも、しっかり組んだときの粘りは光る。コメントを見ると素直で礼儀正しい性格が伝わり、次世代を背負う活躍を期待してついつい応援したくなる。

・抜群の体格を生かした突き押しが強く、相手を後退させる迫力に魅了される。

・じっくり組んでもしっかり力を発揮できるため、さまざまな攻め方ができる。

35位:時疾風

35位は時疾風

時疾風が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・スピードを活かした立ち合いが特徴で、相手に先手を取らせない意識が伝わる。細かい足運びや体捌きの工夫が上手く、体格に頼らない工夫を感じる。土俵上での表情には闘志がこもり、インタビューでは礼儀正しく感情は控えめなので、そのギャップを魅力に感じる。大きな相手と当たっても怯まず果敢に攻める様子を見ていると自然と力が入る。

・私と同じ宮城県出身の力士だから。以前は青葉城とか青葉山とか、幕内に宮城県出身の力士はけっこういたのだが、今はこの時疾風だけになってしまっている。体は小さいが、動きが機敏で気持のよい相撲を取る関取である。

・低い体勢から一瞬で相手に組み付き、スピードを生かした攻めが非常に爽快。

34位:正代

正代
34位は正代

正代が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・大関経験者でありながら、繊細なメンタル面も指摘され、調子の波が激しいところが人間味を感じる。十分に強い力を持ちながらプレッシャーに苦しむ様子が、むしろ見守っていたい気持ちをかきたてる。土俵での素直な取り口と、勝ったときのほっとした表情が愛嬌たっぷりで、今度こそ安定して上位に定着してほしいと応援を重ねてしまう。

・しっかりとした右四つの形を作って前に出る相撲が特徴で、安定感を感じさせる。

・怪我を抱えながらも必死に土俵を務める姿に、ひたむきさと責任感を感じ取れる。

33位:千代翔馬

千代翔馬
33位は千代翔馬

千代翔馬が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・モンゴル出身らしい荒々しい突き押しと、立ち合いの速攻を狙う攻めが迫力。体格的には小柄な部類かもしれないが、攻撃のキレが光り、意表を突く技も時々繰り出す。勢いに乗るとまくり上げる強さがありながら、安定性を求めて稽古に励む姿が雑誌などで伝わる。ヒヤリとする場面も多いけれどそこに醍醐味があり、思わず声援を送りたくなる。

・名前が力士っぽくなくちゃんとカッコいいのが好感持てる。千代翔馬もこれといった実績は無いが、だからこそ応援したくなる気持ちが湧いてくる。頑張ってほしい。

・前に出る意識が強く、しっかりと突き押して一気に形を作る相撲が迫力満点。

32位:朝紅龍

朝紅龍
32位は朝紅龍

朝紅龍が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

“・小柄であるが、動きがあり、大きな力士に対しても攻めの姿勢で取り組み、勝っているところ。
ガッツリと組んでも、押し負けない力強さもある。
高砂部屋でもあり、多くの強い力士と普段から稽古しており、今後強くなることが期待される。”

31位:美ノ海

美ノ海
31位は美ノ海

美ノ海が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・ウエイトはそこまで重くないが、すばしっこい動きと細やかな差し手技術で活路を開こうとするタイプ。中腰で踏ん張る姿勢が頑張り屋の印象を与え、苦しい局面でも粘り強く食らいつく点が応援心をくすぐる。名前の印象通り、爽やかかつ美しい形の相撲を目指していると感じ、土俵上でも礼儀がしっかりしているところに好感度が高まる。

・少し前のインタビューで「コツコツ積み上げてきた結果が結びついた」という言葉に強く共感した。自分もコツコツ努力するタイプなので、すごく近いものを感じます。

・さまざまな角度から攻めを仕掛ける器用さがあり、相手にとっては嫌な存在となる。

30位:明生

明生
30位は明生

明生が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・脅威の柔軟性と土俵際の粘りを兼ね備え、上位陣相手にも大物食いを見せることがある。余計な駆け引きが少なく、正面突破を図ろうとする立ち合いが好感度高め。勝った時は素朴な笑顔があふれ、負けても言い訳をしない真面目さがにじむ。着実に実力を伸ばしている印象で、この先番付を更に上げる瞬間を見逃せないと感じてつい応援に力が入る。

・四つに組んでから自分の体勢を作り出す巧みさがあり、スピード感も兼ね備えている。

・流れを一瞬で変えてしまうような変幻自在な動きがあり、相手に読ませないのが強み。

29位:豪ノ山

豪ノ山
29位は豪ノ山

豪ノ山が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・力強い相撲が魅力。突き押し相撲がうまくハマれば、横綱も倒せる実力がある力士。これから、更なる実力をつけていけば、小結、関脇、大関にもなれるポンシャルが大いにある。

・攻めに特徴があり、一気に押し込む快速相撲が面白い。まだ幕内では経験不足かもしれないが、勝利したときの爽快感が癖になりそう。相撲雑誌のインタビューなどを読んでいると、負けから学ぶ姿勢が真面目で好感が持てるし、自分の技をさらに磨こうとする意欲がうかがえる。これからの成長曲線を想像すると応援の手を止められない。

・師匠である豪栄道から豪の1文字をもらっている力士だが、真っ向からぶち当たって相手を押し切る気持ちの良い相撲を取る力士である。もちろん勢い余って前に落ちる相撲もあるのだが、それでも相撲を変えずに頑張っている。

・積極的に当たっていく姿勢が素晴らしく、序盤から流れを引き寄せる取り口が目立つ。

28位:北の若

北の若
28位は北の若

北の若が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・北海道出身らしく、寒さに強いイメージで積極的な押し相撲を展開する。番付を上げる中で怪我などの苦労もあり、それを乗り越えようとする姿勢に共感が湧く。インタビューでは素朴な人柄が垣間見えて、がむしゃらに頑張る若手という印象を受ける。上の地位での活躍を見たいからこそ、土俵際での粘りを見せるたび応援する声が増えるのだと思う。

・高校横綱としての実力を持ち、突っ張りや右四つからの寄り、上手投げなど多彩な技を駆使する姿が印象的です。まだ若いのでこれからが期待できる力士だと思います。

・相撲に賭ける信念が誰よりも強く、気合が入っている様が見ていて伝わってきます。気持ちの入った相撲をするので、見ていて楽しいですし応援したくなります。

・力強い突き押しを武器に、相手を正面から受け止めて押し切る相撲が痛快。

27位:隆の勝

隆の勝
27位は隆の勝

隆の勝が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・まわしを取る巧みな相撲と、一瞬の切り返しが鮮やかな力士。怪我で苦労した時期がありながらも、復帰後も攻めの姿勢を崩さない精神力が光る。土俵上ではクールに見えて取組後のインタビューでは真摯に答えるギャップがいい。突き押しや投げなど多彩な面を徐々に開花させているようで、更なる飛躍を期待して応援せずにはいられない。

・笑顔が良い。勝者インタビューでのニッコニコの顔を見ているとこちらもつい微笑んでしまう。取り組みでは力強く顔つきも真剣なのでギャップがあってとてもよい。

・寄切りなどで決まった姿など、取組の技術が美しい。乱暴な取組みをしないので見ていて楽しい。
インタビューでお話ししている時はニコニコしていてギャップを感じます。

・踏み込みの強さと鋭さが魅力的で、立合いの一瞬で形をつかむ相撲が見応えある。

26位:輝

輝
26位は輝

輝が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・体系が柔らかいおもちのようなので相手の張り手を吸収してしまっているような気がします。もう若いと言われる年齢ではないので、パッと花を咲かせてほしいと思います。

・突出したパワーというよりは、安定した前に出る相撲をコツコツ積み重ねるタイプ。押し相撲で地道に攻め込むスタイルは泥臭さを感じさせるが、そこに律儀でひたむきなイメージを重ねてつい応援したくなる。表情がクールな一方で、勝負が決まるとちょっとホッとした顔が印象的。強豪相手にも臆せず向かっていく姿勢に力士としての意地を感じて胸が熱くなる。

・石川県の被災地出身の力士で、復興のシンボルとしても頑張ってほしいと思う。少し気持ちが優しそうなイメージがあるので、応援したくなる。もっと強くなれると思っている。

・上背を生かした突き押しが魅力的で、距離を作った状態からの攻めが破壊力を増す。

・腰高になりがちだが、集中している時は強い当たりを出せるので侮れない。

25位:御嶽海

御嶽海
25位は御嶽海

御嶽海が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・出身地が同じだから頑張ってほしい。今地元の力士で幕内にいるのは御嶽海だけだし、まだまだ上にいけるポテンシャルはあると思うから。それからおもしろい。

・1番の理由は郷土力士だからです。一度、大関まで上りつめましたが、だんだんと番付が下に落ちてきています。また大関の時のような力強い相撲を見せてほしいです。今回は幕内残留もギリギリなので余計に頑張って欲しいと思っています。

・生まれ持ったセンスと恵まれた体格が光り、押し相撲と四つ相撲を織り交ぜる多彩な取り口が魅力的。ときに大型力士を圧倒するパワーを発揮し、日本人力士のエースとして期待が高い。ユーモアある発言や笑顔も目にする機会が多く、親しみやすさがあるのに取組は豪快というギャップが応援の後押しに感じる。連続して白星を積むときの勢いが特に頼もしい。

・愛嬌のある笑顔相撲では勝ったり負けたりがハッキリしているイサギよさが好きです。テレビのバラエティに出演される機会も多くて、相撲人気の影の立役者だと思います

・爆発的な突進力と低い当たりが特徴で、立合いから一気に勝負を決める迫力がある。

24位:湘南乃海

湘南乃海
24位は湘南乃海

湘南乃海が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・投げ手で11勝を挙げていて、着々と成績を残しているから。相撲の内容などあまり良い評価をもらっていないが、投げ手を武器に頑張ってほしいと言う理由も込めて選んだ

・海のようなパワフルさを想起させる押し相撲が持ち味で、ただ前に出るだけでなく細かいステップワークを感じる。攻めのタイミングを見計らう判断力があると感じ、土俵際で一気に勝負を決める瞬間が痛快。まだ伸びしろを残した若さがあり、観ていて「もっと強くなるだろう」と期待させる。さわやかな風貌とのギャップでファンを惹きつけている気がする。

・体格もよく、基本通りのしっかりした四つ相撲に好感の持てる大型力士。20代後半で、決して老け込む年齢ではないが、ここ数場所の覇気のない取り口が気にかかる。一皮むければ大関・横綱も夢ではない。

・前へ出る気迫と低い当たりを生かし、一気に押し込む攻撃が迫力を生む。

・動きにキレがあり、立合いからのスピード感で相手を翻弄する場面が目立つ。

23位:大栄翔

大栄翔
23位は大栄翔

大栄翔が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・圧倒的に今勢いがあると思うので、今後もどんどん勝ち数を伸ばしていくと思います。まだまだこれからだとは思いますが、横綱になるのも遠くはないと思います。

・立ち合いの当たりが鋭く、押し相撲で相手を一気に後退させる爆発力が魅力的。決まったときの相撲の気持ち良さは抜群で、そこに惚れているファンも多い。インタビューでは非常に冷静に語るので、そのギャップが面白く、普段はクールで土俵ではアツい二面性を楽しめる。トップレベルの押し相撲を極めようとする姿勢に惹かれ、思わず応援したくなる。

・稽古熱心だと聞いたので応援したくなった。また、いかにもお相撲さんといった風貌が良い。長らく三役に定着しており実力はあるので、大関まで頑張ってほしい。

・自分が現在住んでいる市の出身力士なので応援しています。朝霞駅の改札口前に大栄翔関の等身大パネルが置かれていたり、場所中の成績が掲示されていたり。また優勝してほしいですね。

・突きや押し出しを得意とし、相手を土俵外へ押し出す力強い相撲が印象的だからです。土俵際においこまれても最後まであきらめず張り手を駆使しながら相手を押し返す姿がかっこよいと思います。

22位:平戸海

平戸海
22位は平戸海

平戸海が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・我がふるさとの郷土力士です。順調に番付を上げてきて、幕内上位の常連になりつつあります。できれば幕内上位で勝ち越しを続けて、三役の定着できるくらいまでにはなってほしいと思います。

・今、小結で右よつの型があるのでこの型がすごく強くて、元横綱の照ノ富士でも苦戦するほどの実力の持ち主。これから、新横綱の豊昇龍も苦戦すること間違いなし!

・大型ではないが、締まった体で低く当たる立ち合いが魅力の力士。地味に押し込んでいくスタイルながら、一瞬のスピードアップで相手を崩す戦術が光る。負けたときの反省も素直に言葉にする謙虚さをインタビューで感じ、応援する側としては成長を見守りたくなる。海の名前がついている力士は多いが、その中でも粘り腰が印象的な存在だ。

・知り合いがこの力士を応援していると聞き、理由や話しを聞いてから、応援したくなった為。地元に近いエリアに住んでいた為に応援したいなと思いました。

・腰の据わりがよく、相手を押し出す時の安定感が光っていて頼もしさがある。

21位:狼雅

狼雅
21位は狼雅

狼雅が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・力強い押しとパワフルな取り口が特徴で、野性的な雰囲気が勝負勘に直結している感じ。怪力で相手をねじ伏せる瞬間が見ていて爽快で、荒々しさの中にもテクニックの工夫がある。まだ荒削りな点はあるが、その伸びしろこそ魅力に思え、自分は将来有望な候補として期待している。狼の名を冠するだけに獰猛なアタックが一番の見どころだ。

・最近、二子山部屋のYouTubeを見ており、狼牙雅関かっこいいなと思い選ばせていただきました。しっかり組んでから相撲するところが迫力抜群です。

・相撲にはまるきっかけになった二子山部屋の幕内力士であるため。狼という名前にぴったりの見た目、迫力。後輩想いなところも垣間見えてよい。けがが多いのでしっかり治して頑張ってほしい。

・初場所は休場で残念でしたが、YouTubeでの飾らない人柄、弟弟子へのアドバイスや思いやりなどみて、本当に人格者で素敵なお相撲さんだと思います。巡業で拝見した時も誰よりも稽古を熱心にされていて、三役になってほしい、師匠を超えてほしいな~と心から応援しています。

・鋭い踏み込みで自分の流れに持ち込み、勢いを生かして土俵を制圧するスタイルが魅力。

20位:宝富士

宝富士
20位は宝富士

宝富士が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・体格があって、名前も縁起がすごく良くて波に絶対乗ってくる!とすごく期待をしている力士の1人。性格も絶対良い。とにかく期待をしている力士です。

・しぶとい四つ相撲で相手を受け止め、土俵際まで粘って逆転する試合が多い。大型力士だが、優しい笑顔と穏やかな口調が特徴で、普段の落ち着きと取組中の迫力の落差に驚かされる。ベテランの味が出てきた最近は大崩れしない安定感が魅力で、つい応援したくなる“安定枠”として見てしまう。きっちり差してからじわじわ寄り切る流れが頼もしい。

・パンダの愛称で知られていて、大きいからだながらすごく癒される雰囲気があります。これといった大きな実績は無いが、今後大きく活躍して欲しいと思っている

・落ち着いた立合いから丁寧に差し手を狙い、確実に相手を崩す堅実な相撲が目立つ。

・怪力というよりは技術を生かした取り口が多く、試合内容に奥深さを感じる。

・どんな状況でも焦らずに対処する冷静さがあり、ファンとして信頼感を持てますね。

19位:安青錦

安青錦
19位は安青錦

安青錦が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・安青錦関のアマレス経験者特有の頭を下げ重心が低い守りの固い姿勢ながらなおかつ素早く前に出る圧力も強いので、体が出来上がってくれば上位の力士たちを脅かす存在になることでしょう。

・状態を低くして相撲を取るという自分の型がしっかりあるので強みだと思います。それと、やはり故郷の思いを背負って戦うのでハングリー精神があるので期待できます。

・入幕二場所目だがすでに上位を次から次と食っている。相撲の粘り強さと体の強さを感じる。昨日は若隆景に負けたが次は勝つだろう。横綱まで行くのではないだろうか。

・引きやいなしに簡単に落ちない足腰の強さを感じる。けがなく体重がもう少し増えれば大関も狙える。安治川部屋なのでうまく育ててくれるよう思います。

・入門して3年足らずで入幕するという驚異のスピード出世で、現在最も勢いのあるお相撲さんだと思われます。身体も今後大きくなることは間違いないので、さらに強くなると考えられるからです。

・外国人力士でありながら相撲に対して凄く真面目に取り組んでいることが伺われ、重心を下ろして頭を下げながら相手を押し込んでいく力強さは相手も嫌になる相撲で、これからもストイックに相撲に向き合い力を上げていくと思います。

・自身がファンだったという安治川親方のもとで、まるで安美錦が乗り移ったかのような相撲をとっている。相撲がきれいで、上手。日本語もとても流暢で、頭のよく器用な人だと思う。

18位:一山本

一山本
18位は一山本

一山本が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・公務員を務めていたこともある変わり種の力士ですが、その分伸びしろは抜群にあります。しっかりしたスタイルを確立することができれば、大化けすると感じます。

・鋭い立ち合いから相手を攻め立てる突き押しのスピード感があり、体が細身なわりには攻撃力が目を引く。必殺の押し込みで一気に勝ち切るときの迫力が心地よく、はまったときの躍動感を目にすると自然と声援を送りたくなる。インタビューの際、思慮深く言葉を選びつつも笑顔が多い姿が誠実そうで、その人柄に好感を持つファンも多いように感じる。

・住んでいる地域が北海道であり、現在の幕内力士では唯一の北海道出身力士なので期待しています。長らく幕内と十両を行ったり来たりしていましたが最近では幕内に定着しているので、負けん気と粘り強さが好きです。三役を目指して欲しいです。

・地元北海道出身の力士なので、デビューしたころからよくローカルニュースで取り上げられていたので応援している。勝ち星が増えるごとに、一山本が二山本、三山本、と呼ばれるのが面白い。

・以前見かけたバラエティ番組で、若隆景をめちゃくちゃ推していると聞いた。若隆景グッズも集めていた。兄の若元春がドン引きするぐらいの推しっぷりだった。2025年1月場所では千秋楽で当たったので良かったねと思ってしまった(しかも勝った)

・絶妙なタイミングで踏み込み、崩れそうな相手を一気に押し込む技術が見事。

・身長を生かした突き放しがとても鋭く、取り口にメリハリが感じられる。

17位:翔猿

翔猿
17位は翔猿

翔猿が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・翔猿関は、俊敏な動きと冷静な取り組みができるところが見ていて強さを感じます。もともとの運動神経と才能と自身の努力により培われたものかと思います。2022年の9月場所では横綱照ノ富士を破り、初の金星を果たし、将来はぜひ横綱になってほしいです。

・新しいスタイルの取り組みを見せる点が非常に斬新なので、すごく応援したい気持ちが強まります。ガッツもあり、気合の入った相撲を見せてくれるので大好きです。

・体は力士としては恵まれたサイズではないけど、その分、多彩な技を繰り出せる能力がある。「小よく大を制す」という大相撲の醍醐味を体現してくれる存在

・軽量ながらスピードと粘りを武器にして、相手の変化にも対応できる動きが面白い。立ち合いから相手の懐へ素早く飛び込む戦法が成功すると、一気に土俵を支配する場面があり、その度に観客席が沸く。勝負どころでの踏ん張りが強く、投げや足取りなど意外な技も繰り出すから見応えがある。感情表現も豊かで、最後まであきらめない姿に惹かれる。

・相撲界に新しい風を吹かせてくれたなと感じます。スピード感のある相撲は新鮮で、目を引くのですごく応援したい気持ちが湧きます。人柄も良いなと思います。

・体格的に小さいながらトリッキーな技を武器にして上位陣を負かす見せ所が好きです。また力士にしては饒舌なので、弁が立つ雰囲気や性格の明るさが唯一無二の存在感を醸し出しています。

・明るい性格にイケメンということで、バラエティーの番組でもよく見ます。あとは実力が追いつけばと思い応援しています。日本人力士としてスターになってほしいと思います。

16位:金峰山

金峰山
16位は金峰山

金峰山が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・恵まれた体格ではないが低い当たりと前に出る力強さがウリ。派手な技は少なくとも、立ち合いからマイペースに相手の懐へ入り込む狙いを崩さない安定感がある。取り口に対する研究熱心さが垣間見え、試合後の受け答えでも自分の相撲を冷静に分析している印象。地味だからこそ一歩一歩進む姿が応援したくなる理由に挙げられている。

・昔の曙を彷彿させる突っ張りや腰の高さ、カザフスタン出身と話題に事欠かなく、あの朝青龍がスカウトし、大学時代は大ノ里もカモにしていたという実力者。

・今場所絶好調でとても注目力士だったため、取り組み全部見ました。気の強い力士なので睨み合いなどしていて少し怖いなと思いましたがそういった闘志を燃やすところも好きです。

・地元に同じ名前の山があった為、親近感を覚えて好きになりました。しかし、よく聞くと外国人力士と見たので、また驚きましたが今も気になっていて欠かさず応援しています。ぜひとも今場所でも頑張って欲しいと思います。 

・大柄な体格から繰り出される圧力が重厚で、相手を圧倒するシーンが多い。

・組んでからの寄りが強く、じわじわと力を加えて逃がさない戦い方が上手い。

・動き出しが少し遅く見える場面もあるが、それだけに踏ん張りで魅せてくれますね。

・鍛錬を積めばさらに安定感を増すと思うので、大きな舞台での活躍を楽しみにしています。

15位:宇良

宇良
15位は宇良

宇良が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・体重が増加する前の「いぞりの宇良」が好きです。現在は体重増加にともない、技の切れがなく身体を使いこなせていない感じがありますが、十分に期待できる力士と思っています。

・小柄ながら、トリッキーな相撲を取ることで取り組みから目を離すことができません。技の手数が豊富で見ている人を楽しませてくれる、ワクワクする取り組みを見せてくれます。とても、見ていて飽きない関取の1人です。

・体格に恵まれた力士ではないですが、宇良の場合どんな技が飛び出すか取組を見るまで全くわからないので、いつもワクワクして見ています。一度足に大怪我を負っているという爆弾を抱えて取組をしているので、思わず応援したくなります。

・地元に近い高校(京都の鳥羽高校)の卒業生で、以前より親しみを感じていました。ケガを乗り越えて復活して以降は、特に気になっており応援しています。

・友人にはスー女も多く、相撲に興味なかった私が取り組みを見るようになりました。宇良関には、ことのほか思い入れのある友人もいて、取り組みの際にはギャーという声が上がるほど、友人をみていると楽しくなるので応援したいです

・トリッキーな技を持っているので見ていて楽しいですし、受け答えもはきはきしていて応援したくなります。力士の中では小柄な部類に入るのも理由の一つです。

・動きがすごく、みていて面白い。そういう相撲は見ていて楽しいので、大相撲には欠かせない存在。小柄になる体格で頑張る姿も日本人にも受けるし、そういう選手が大柄の選手に勝つのが面白い。

・関西出身の力士で、技が素晴らしく魅了する感じです。体が柔らかいので、大きな力士の下に潜れて勝つ所が好きです。珍しい決め手を披露する事もあり、期待が出来る一人です。

・技が多彩で見ていて面白い相撲をするから。体も大きくなって、ケガも多いみたいだが、角界を盛り上げるためにもぜひ今後も頑張ってほしい。期待している。

・第一に笑顔ですね。小柄なところと温和な表情が素敵です。それとは裏腹にダイナミックな技が特徴的だと思います。居反りと一本背負いがとにかくすごいのでみたことがない方は取り組みを検索してみて欲しいです

14位:遠藤

遠藤
14位は遠藤

遠藤が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・色が白くて見た目がワイルドではなく、いかにも「お相撲さん」という感じに好感を持つ。ケガが多い印象があって、思うように出世できていないので、なおさらに応援したくなる

・相撲の取り方が誠実。大けがを経て最近は生き残るための相撲を取りがちだが、それでも技にうまさが見える。様々な技を決めるので見ていて飽きない。能登半島地震で地元が被災し、地元を応援するために(地元への応援だけでなく自分のためでもあると思うが)多少自分の相撲の形を変えてもなお土俵に立ち続けている姿は見ているこちらが勇気づけられる。

・デビューの頃から、応援しています。力士の中でも指折りのイケメンですし、いい意味で力士らしくない。女性人気にも一役買っていると思うので、貴重な人材だと思います。

・端正な顔立ちに加え、まわしをしっかり掴んで正攻法で勝負する相撲スタイルが人気の理由。変化を好まず、堂々と前に出る基本を大切にする姿勢は清々しく、勝てなくても負けても最後まできちんと相手と向き合う印象が強い。怪我の影響など苦しい場面があっても淡々と取り口を磨く努力がうかがえ、真面目な人柄を感じるからこそ応援したいと思う。

・遠藤は格上相手の勝率が非常に高いことで有名で、そこまで関心のない時期にも夕方のニュースなどで取り上げられており下剋上のその特性に引かれた。ただその期待に答えれられきれていない部分に関しては変わらず応援したいと思う

・格好いいと注目されていた時から、応援している。最近は成績が悪く、幕内から落ちることもあったようだが、大きな地震のあった石川県出身ということもあり、勝ち星を重ねて頑張ってほしい。

・ベテランで年齢も上の方ですが幕内に定着しており、実力のある力士のため選びました。引き続き、前頭、十両など関取として活躍を期待しています。できれば三役昇進も期待してます。

・端正な面立ちに加え、腰を低く落とした安定した取り口が魅力で落ち着いた強さがある。

・突き押しだけでなく、組んでからの差し手争いも器用にこなすオールラウンダー。

・力士としての厳しさだけでなく、物腰の柔らかさも感じられて好感を抱きますね。

13位:琴櫻

琴櫻
13位は琴櫻

琴櫻が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・大関で初優勝した時の強さは将来性を感じます。その後の数場所は残念ながら精細を欠いたような内容ですが、体が大きくて腰が重い体にさらに強くなる素質を感じます。更に化ける可能はあると思います。

・相撲の優勝者予想でも琴櫻の名前が上がるなど、知名度や実力、将来性を考えて選びました。突っ張りを活かして優勝してほしいなと期待も込めて選びました

・新大関として昇進してからここまで試練の場所が続いていますが、待望の日本人横綱に最も近い存在であることは間違いないので応援しています。最近多い勢いにものを言わせた取り口ではなく相手を受けてからじっくり攻めるスタイルや気品のある顔立ちも好感がもてます。

・先場所は綱取りの場所だったのに今場所はカド番と、天国と地獄を味わっている感じの状況で、まだ精神的な弱さを持っているところが頑張れと応援したくなってきます。

・身体が大きくてスケールの大きな力士になる期待感があります。また柔らかさも持っているので柳に雪折れなしのような、かつての大鵬のようになることも期待させます。一度は横綱挑戦に失敗しましたが、楽しみのある力士です。

・将来性はぴか一だと思うからです。まだ若すぎて経験が足らず、安易に負けることもあるが実力は十分あると思います。いずれは横綱になる大器ですが、もっと精進して心技体そろった人物になってほしい。伸びしろに期待する意味で応援したいです。

・伝統ある名跡を継いだことで注目され、周囲の期待に応えるべく奮闘する姿が好感度を高めている。四つ相撲を軸に、一気に決める力が出始めると手が付けられない印象。まだ経験不足が見える場面もあるが、そこを克服しようと稽古で汗を流す姿がうかがえ、将来性が楽しみ。受け継いだ名を汚さぬようがむしゃらに努力する点に胸を打たれる。

・身体が柔らかくて大きく、スケールを感じます。初場所では残念ながら崩れてしまい、横綱昇進を逃してしまいましたが、いずれ横綱に上がる力士だと信じています。

・土俵にあがると、気合い入れる時チャーミングな顔から一変する所が昔の「大魔神」を思い出して笑ってしまう。そんなところが好きです。昨年は大関になってからの優勝成し遂げ、次は横綱にむけて頑張って欲しいが、繊細な部分も見られ心配ですが、頑張って欲しい。

・豪快な突き押しと重みのある当たりが特徴で、相手を一気に土俵際へ追い詰める迫力がある。

12位:高安

高安
12位は高安

高安が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・力強い押し相撲が見どころがあり、取り組みを見ていてわくわくする。特に突き押しや寄り切りといった技術で相手を圧倒する場面があると血圧が上がってしまう。

・その時の相撲の状況が悪かったとしても、最後にはどうにかしてくれるという気持ちで応援できます。おそらく私生活でも様々な逆境を超えてここまで来たという背負ったものにも思い入れが強くなってしまします。

・解説の複数の人からも一度優勝させてあげたいと言われるほど、みんなから応援されているところがよい。春場所は体幹も安定して動きも良いので応援したい。

・御嶽海と同期でライバル関係。幕内優勝までもう少し、と言うところまで行くのですが中々優勝まで手が届きません。強い時の相撲は力強くて見ていて楽しいです。先日の大相撲トーナメントでは優勝したので、今度こそ幕内初優勝を見せてほしいです。

・何度も優勝のチャンスがあったのに勝ちきれない勝負弱さがあるように思う。実力は大関クラスだと思います。一度くらい優勝して欲しいと思っております。

・恵まれた肩幅や筋力を活かし、左四つで相手を抱え込んでからの出足が迫力大。何度も大関取りに挑戦しながら怪我や不調を乗り越え、諦めずに奮闘する姿勢にファンは心打たれる。土俵下では優しく朗らか、それでいて稽古熱心という人柄のよさも感じる。勝負所で見せる気迫と失敗をバネにする粘り強さが、観る者を惹きつけてやまない。

・ベテランになっていると思うが、頑張っていると思う。好きだった稀勢の里が親方の部屋なので、応援している。最近は成績が振るわないようだけど、また大関に復帰してほしい。

・自分は茨城県出身ですが、高安関はその土浦市出身で親近感があり応援しています。声もいいし本当に歌がお上手。胸毛とかお顔もクマのようで人気かありますね。

・しっかりと重心を落とした構えから、力強い突き押しで攻め込む姿が印象的。

・序盤の圧力で一気に土俵を支配しようとする迫力は、見ていてワクワクさせる。

11位:伯桜鵬

伯桜鵬
11位は伯桜鵬

伯桜鵬が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・伯桜鵬関は元横綱白鵬の宮城野親方が指導していたころは、力士として小柄ながら勝負勘の良さと相撲技術の高さが特徴的な「小型版白鵬」の印象がありましたが、元横綱照ノ富士の伊勢ケ浜親方の指導に代わってから、前への圧力が強くなって、より攻撃的な相撲に変わったのでさらに良くなるでしょう。

・大横綱白鷗の弟子ですし、何かと相撲の取り口が似ています。師匠から色々な相撲を教え込まれえるので成長していくと思います。闘争心あふれる顔つきもしていますし期待できます。

・なんといっても面構えがいい。昨日は突っ張りあいで大栄翔に負けたが、日に日に地力がついていると感じる。安青錦とともに番付を駆け上がって行くのではないか。

・近年注目されている若手で、恵まれた身体を活かした堂々たる四つ相撲を取る。名前に高貴さを感じるが、実際の取り口も力強く、勝利したときの喜びが純粋に伝わってくるのが好印象。稽古場での評価も高いと耳にし、その潜在能力を開花させる瞬間を見たいと願ってしまう。勢いに乗るとまさに“新星”という言葉がぴったりな力士だ。

・正攻法で、愚直なまでにまわしにこだわり、我慢して我慢して自分の得意な四つにもっていこうとする姿勢は尊い。年齢的にも若く将来性も十分だが、小柄なこととケガが多いことも気がかり。

・部屋があんな形になっていろいろと大変だと思うが、真の強さを持っていると思う。逃げずに正面からぶつかる相撲が好き。まだまだ若いし大の里と一緒に上位で頑張ってほしいと思う。

・新進気鋭のオーラを放ち、全身からあふれる闘志が立合いで一気に爆発する。

・柔らかい足取りで相手を翻弄しながら、意表を突く攻めを見せることがある。

・土俵下でも落ち着いた雰囲気を醸し出し、取組の際のギャップがとても面白いですね。

・今後の稽古次第でさらに飛躍しそうなので、将来の期待株として注目しています。

10位:若元春

若元春
10位は若元春

若元春が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・右上手を取ったときの力強い相撲が好きです。課題は得意の左四つになかなかくましてもらえないことです。自分から早く上手を引く相撲が取れるように内容が変わってくれば、最低でも大関は間違いないと思います。

・テレビで大相撲を観た時に「あ、この力士は絶対のし上がってくるな」と思った力士の1人。動きがすごく良い。粘りもあって珍しく技も光っているから期待。

・兄・若隆景とともに活躍する“若”兄弟の一人で、張り手や突き押しを武器にパワフルな取り口を披露。少し荒削りなところがあるが、そこがむしろエネルギッシュで観ていて楽しい。ルーツを感じさせる相撲部屋の稽古熱が滲み、スタミナ切れしづらい姿が頼もしい。潜在能力をまだまだ出し切っていないように見え、さらなる上昇を願って応援してしまう。

・福島出身の日本人力士として、なんとか上にいってほしいと応援しています。なかなか勝てないことが多いのですが、なんとか大関にはなってほしいと思う。

・左四つ右上手を取った時の強さは圧巻であるから。不利な体勢の時にも不用意な引き技を出すのは見たことがない。プライベートでは歌が上手でユーモアもある。

・体は小さいが、相撲の基本がしっかりとできている力士。離れての突き・押し、まわしを引いての引き付け、寄りもうまい。もう一回り体が大きく、あと5歳若ければ間違いなく大関そして横綱候補。

・とても、ハンサムな力士だと思います。場所を追うごとに強くなっているイメージがあります。とても華のある力士だと思うので、怪我がなきように、ずっと、相撲をとってほしいと思います。

・素早い踏み込みから体を合わせ、粘り強い攻めを展開する取り口が実に力強い。

・鍛え上げられた下半身のおかげで腰がぶれにくく、土俵中央で堂々と渡り合う。

・確実に成長を重ねてきた姿を見ると、今後の活躍にさらに期待が高まります。

9位:翠富士

翠富士
9位は翠富士

翠富士が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・今場所は負けが多くなり、勢いがみられません。しかし、地力がある力士です。これからの力士であることは間違いありません。上位の力士と対等にいやそれ以上の相撲を見せてくれます。

・翠富士は小兵力士なので必然的に応援したくなりますが、超地元(隣の市出身)力士でもありますし、また静岡県出身の関取が出たのは彼が初めてだったこともあり、同じ県民としては応援せざるを得ないといった感じです。

・業師であるところが翠富士の好きなところだ。左右両方からかけることができる肩透かしは絶品だ。相手はこの技が来るとわかっていながら結局はこの技で仕留められてしまう。これぞプロ中のプロだ。

・同じ県内出身で肩透かしが上手いから。小兵なのに大きな力士相手に相撲を取っている姿もかっこいいと思います。これまでに休場が少ないのも応援したいところです。

・地元出身の力士で、幕内では一番小さいのではないかと思われる体ながら、毎場所大型力士と対戦してこの位置を守り続けていることがすごいと思うし、いろんな技を見せてくれるのも好感が持てます。

・小柄ながら低い体勢から突き押しする相撲が強烈で、相手の懐に潜り込むのが上手い。体格差を巧みに克服しようという工夫が見られ、なおかつガムシャラに前へ出るガッツが清々しい。土俵下での笑顔ややんちゃな雰囲気も魅力で、負けてもすぐリベンジを狙う前向きさが印象的。小兵の雄として上位力士を倒すシーンを見たいと応援したくなる。

・同じ県内出身だし、小さな体なのに大きな力士相手に相撲を取る姿にいつも感動させられています。翠富士の得意技「肩透かし」にもいつも魅せられています。

・軽量ながら機動力を生かし、素早い回り込みや足技で勝負を決めるところが魅力。

・小兵のハンデを逆手に取って、相手の懐に飛び込む積極性が頼もしさを感じさせる。

・土俵全体を縦横に使うアクティブな取り口があり、見ていて本当に飽きませんね。

8位:豊昇龍

豊昇龍
8位は豊昇龍

豊昇龍が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・とにかく強い精神力が好きで若いので期待しています。戦いのスタイルとしては粘り強くしぶとく勝ち切る方法だと感じます。技術もあるのでかなり楽しみです。

・足腰が抜群です。決して体が大きいわけではありませんが、足腰の良さとスピードで頂点である横綱の地位をえました。今後、体が大きくなれば安定感を増し、優勝回数も増えていくと期待します。やはり、良い血(元横綱・朝青龍の甥)をひいています。

・現在もとても活躍しているが、やはりモンゴルの独特な相撲と柔軟性を見ると、日本の大相撲にはない強さをとても感じる。また、ハングリー精神があるところもとても評価が高い。

・23歳で関脇なので将来性がかなり高いような若手だと思います。少し体重が軽いのが懸念点ですが、まだまだ年齢的にもこれからなので伸び代あると感じてます。

・朝青龍関の甥っ子として難しいところもあるけれど、彼のスピード感あふれる相撲や多彩な技は、見る人を魅了し、将来の横綱候補と言っても過言ではないのだろうか。

・一人横綱の重圧に耐えながら、今後長く重責を担っていって欲しい。強引な投げばかりにこだわらず、速攻相撲が本来の姿だと思うので、千代の富士のような横綱になって欲しい。

・横綱と行っても、いつもちょっと危なげな所があり、そこが応援したくなるポイントだと思っています。一時期よりはかなり大きくなりましたが、華奢なところも応援ポイントです。

・大横綱・朝青龍を叔父に持つ血筋で、攻撃的でキレのある突き押しが魅力。周囲の期待とプレッシャーを背負いながらも、自分の相撲を一生懸命磨いている真摯さが伝わる。粗削りな面もあるが、その闘志が見られると相手を一気に押し出す力が目立ち、若手の筆頭として将来性が高い。ファイティングスピリットにあふれ、自然と応援に熱がこもる。

・朝青龍のファンだったので、応援している。土俵上で見せる鬼気迫る表情も良いが、時折見せる笑顔がとても可愛い。大関に上がった最初の場所であわや負け越しかと思われたが勝ち越しを決める手堅さも良い。

・母の影響で好きになりました、あの朝青龍関の親戚とかで、朝青龍はやんちゃなイメージですけど、豊昇龍関は今風なおとなしい面もあって好きです昨日の巴戦で逆転優勝はしびれました。

7位:阿炎

阿炎
7位は阿炎

阿炎が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・まだ若く、体力的にも続けられそうであるからです。自身の身体や技の特徴を洗練できる力士だと思っていることもあります。ただし怪我の心配はあります。

・突き押しの力とスピードでは他と比べて一段上をいっていると思う。立ち合いの勢いと、一気に相手を土俵際までもっていく相撲が気持ちよく将来が楽しみ。

・スピード感がある足技がいいなと思います。手足がなんとなく長いなあと思うので、それも何か俊敏さを感じるのかもしれませんね。突っ張りが迫力があるなと感じる時も何回かありました。

・最初は変わったしこ名だな、という程度でしたが、阿修羅のように強く、という意味がこめられていると聞き、このままどんどん強くなってくれたらよいな、と思うようになった。

・年齢が近いのですごく応援しています。突き・押しともに非常に力強く、見ごたえがあるので大好きです。動きも意外にも機敏で、勝負強いところも大好きです。

・稽古場では負けん気の強い姿勢を見せつつも、土俵ではしなやかな突き押しと意外な変化技で場を沸かせる点が印象的。気合の入り方が大きく表情にも出やすく、勝負への真剣さが伝わってくるから応援したくなる。性格的には明るい面もあり、取組前後の受け答えからは真面目さや礼儀をわきまえる様子がうかがえ、ギャップに好感を抱くファンが多いように感じる。

・ちょっと意地悪で狡そうな見た目が良い。そしてその見た目の通り何をしかけてくるか分からないところが見ていて楽しい。また、足がとても長くスタイルが良い。

・力強い取り組みが持ち味で、純粋にかっこいいなという思いが強いです。技を磨く努力も怠らず、努力家なところも応援し甲斐があります。尊敬の念があります。

・独特のリズム感があり、一気に距離を詰めて突き放す鮮やかな取り口が心を躍らせる。

・派手なアクションが多く、取組後に見せる表情や動作も相撲ファンを魅了している。

6位:霧島

霧島
6位は霧島

霧島が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・大関まで昇進したものの陥落したが再びやる気を見せ頑張っている姿に精神力の強さを感じると共に、均整の取れた肉体でまだまだ相撲の実力が向上する余地があると感じられるため。

・先代の霧島同様、小柄ながらも引き締まった身体で相撲を取る姿がとても印象的です。角界がどんどん大型化しているなかで、比較的小柄な関取の活躍に非常に期待しています。

・足腰が強く優勝2回の実績もあり実力は問題ありません。大関を陥落しましたが、痛めた首が治れば番付を元に戻すと思います。まだ年齢は若いと思いますので横綱になる可能性はあると思います。

・相手の力を利用した綺麗な相撲を取っていたので最推しになった。怪我をきっかけに体や気持ちのバランスが取れてなくて調子が悪そうに見えるが、初場所も敢闘賞が取れる位なので、春場所も頑張って欲しい。

・もともとは先代の霧島が好きだったため。慣れない外国での相撲生活だけど、すごく落ち着いて取り組んでいる姿勢に好感が持てる。大関から陥落してしまったので、復活にむけて頑張ってほしい。

・今までにいないタイプの強さを感じさせるので、今後とも頑張ってもらいたいと思って応援しています。強さに加えて、強すぎて怖い感じをうける独特な感じがします。

・前頭時代から安定した成績を重ね、大関まで駆け上がった実力者。四つ相撲を主体にして、じわじわ寄る粘りが強く、相手の攻めを我慢してから反撃する逆転勝利も魅力だと感じる。負けが込んでも表情は崩さず黙々と次の相撲に備える姿勢に“静かな熱さ”が宿る。番付が上がるほど責任を重く受け止め、成果を出そうと努力する様子に惹かれて応援したくなる。

・足腰の良さが魅力で、角界では豊昇龍と並んで、トップだと思います。すぐに横綱になると思っていましたが、怪我で大関を陥落してしまったことは残念でした。弱くないので、再度、大関に戻って欲しい力士です。

・重心の低い構えで相手を受け止め、じわじわと押し込む力強さが大きな武器。

・どっしりと腰を落とした姿勢が印象的で、崩れにくい安定感が土俵で映える。

5位:王鵬

王鵬
5位は王鵬

王鵬が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・祖父は横綱の大鵬、父は元関脇の貴闘力という一流の血筋がようやく開花してきており上位でも通用する力をつけてきた。三役にも定着しつつあり、今年、来年は大関を目指すようになるのでは。

・大横綱大鵬のDNAを継ぐ、潜在能力は抜群の力士。少しづつ力を付け自分のスタイルも決まってきたので、1年以内には関脇クラスには必ずなれる力士。

・祖父は第48代横綱の大鵬幸喜。父は元関脇の貴闘力忠茂。長兄はプロレスラーの納谷幸男。次兄は同部屋の納谷幸林。弟は同部屋の夢道鵬幸成。なんと言っても祖父が「巨人、大鵬、卵焼き」で有名な横綱大鵬なので、その孫である王鵬の今後に期待したいです。

・場所を重ねるたびに強くなっていると感じるから。相撲を取る姿勢をみても泥臭く勝負しようとする気合が見れて、土俵際もしぶといので、これからの成長が楽しみ。

・祖父は昭和の名力士である大鵬関です。しかし周囲のプレッシャーに負けることなく三役も経験するほどに強くなりました。相撲のマナーも良く見ていて応援したくなる力士です。

・昭和の大横綱・大鵬の孫として注目され、その血統にふさわしい体格とポテンシャルが光る。重心の低い押し相撲や、じりじりと前に出る攻めが徐々に磨かれてきて頼もしさを感じる。メディアの目線が厳しい中でも、プレッシャーにめげず頑張る姿に応援したい気持ちが湧く。祖父の偉業を背負いながら自分の相撲を確立する過程が見られるのもファンには嬉しいポイントだ。

・子供の頃応援した大砲の孫で、血統は十分過ぎるものを持つ。今場所急成長が目立ち準優勝を果たして、ようやく大器の片鱗を見せてきた。性格がおっとりしているようなので、もっと激しさを前面に出せば上位確実。

・偉大な祖父の血を引き継いでいるのはもちろんですが、確かな強さを感じます。特に土俵際の粘り強さにこの力士の強さを感じました。いろんなプレッシャーをはねのけて、これからさらに飛躍する力士だと思っています。

・お父さんの貴闘力をひいきにしていたこともあり、入幕する前から注目していました。お父さんやおじいさんとはあまり似ていないように思いますが、今後が期待できる素材であることは間違いないと思います。

・豪快な突き出しで相手を吹き飛ばすシーンがあり、見る側のテンションが上がる。

4位:若隆景

若隆景
4位は若隆景

若隆景が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・積極的で果敢な相撲を取る特徴があるので、今後大きく力を伸ばしていくと思っています。努力を欠かさない性格であり、技術もメキメキ上がっているので楽しみです。

・やや小兵ですが、力強い相撲は魅力です。関脇で初優勝したときの相撲が忘れられません。大きな怪我に伴う長いブランクがありましたが、また大関候補としてかえってきました。期待します。

・ケガが多く、これまで成績が山谷を繰り返してきた。が、体調も良くなってきたようで、持ち前の運動能力と稽古熱心が実を結びつつある。大関にはなり得る力士。

・引き締まった体格で力も強い。相撲に向き合う姿勢が真摯だと感じます。取り組み前後の所作もきれいで礼儀正しい。なかなか上位に上がれないですが、将来性があると思っています。

・膝の大けがから立ち直り幕内まで戻ってきたのでつい応援したくなる。また、小兵力士は全般に応援する。できれば大関まで昇進して欲しいと思ってます。

・怪我をしてしまい、番付を下げてしまっていたので、とても心配をしていましたが、今場所は、上位陣との取組みから始まり、また勢いづいているので、ぜひ頑張ってほしいと思って、応援しています。

・俊敏さと巧みな四つ相撲を併せ持ち、ときには投げ、ときには押しと多彩な技術が光る。幕内上位で土俵に上がる姿を観ると、相撲のキレが一段と研ぎ澄まされているようで感嘆する。性格的にも淡々としていて、変に力みすぎない印象がある。実力に見合った闘争心をきっちり表現していることに好感を持ち、この先もさらなる飛躍を望んで声援を送る。

・大相撲一家のエリートといった感じで、体はそんなに大きくないながら、低い姿勢から押したり寄っていく基本に忠実な姿が美しいし、足腰の強さと、いつもクールなところに勝負に対するこだわりを感じる。

・安定感があって足腰の強さを感じる。表情があまりかわらず淡々と相撲を取る感じがかっこいい。兄弟関取ということで話題にも事欠けない。土俵際で逆転する取り組みを期待している。

・下から当たって攻め上げる形が定評で、身体の小ささを逆手に取った一撃が光る。

3位:尊富士

尊富士
3位は尊富士

尊富士が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・尊富士は新入幕優勝を果たし、110年ぶりの快挙を成し遂げました。彼のスピードと力強さは目を見張るものがあります。今場所は不調気味であるものの、安定感は抜群で、近い将来大関以上を目指せると思います。

・新入幕で優勝という相当レアな記録を持っているだけでなく、怪我から再び十両落ちながらまた優勝して這い上がってくるハングリー精神も持ち合わせ、将来が有望である点。

・2024年の春場所で史上最速の幕内優勝を達成していた。現在26歳でまだ若く伸びしろが大きい。立ち合いの鋭さと四つ相撲の安定感、そして粘り強さ。技術よりも、地力の強さと精神力のタフさが際立っている。

・新入幕での歴史的な優勝は衝撃的でした。その後怪我による休場もありましたが、あの思い切りの良い速攻と闘争心は本物だと感じます。体格的な課題を克服し、安定して力を出せるようになれば再び上位を賑わすはずです。

・立ち合いの鋭さや、前に出る圧力、運動神経の良さを感じる土俵際の動きは特筆すべきものがあると感じています。体調管理を万全にし、まわしを引いての相撲が取れるようになればすぐに大関に上がれるのでは。

・2024年の三月場所で新入幕で幕内優勝を果たし、将来性のある力士だと思いました。『ニッポン行きたい人応援団』でブラジルで相撲に打ち込む一家が来日したときに登場していましたが、気さくで優しい人柄で、これからも頑張って欲しいと思いました。

・新入幕で前人未到の優勝を達成、怪我を押しての激闘は感動的でした。若手らしい勢いと将来性、そして謙虚で真摯な姿勢、困難を乗り越え、高みを目指す姿が応援したいと思わせてくれます。

・新入幕優勝から怪我で十両転落も経験したが、圧力が強い為、十両力士は顔ではなく回復後すぐに幕内復帰。怪我が無ければ今頃、大関取りの3場所33勝を目指しているはずでした。無事に皆勤場所が続けば大関は間違いないでしょう。

・後進の育成にも熱心で、稽古場での面倒見の良さなどがエピソードとして語られている。取り口自体は地味な面もあるが、コツコツと前に出る努力型が伝わり、見るほど好きになってしまうタイプ。勝利した際には控えめなガッツポーズなどをすることがあり、それが素朴で好印象。周囲への感謝が言動から見えるところも応援したい気持ちを育てる要素になっている。

・相撲にスピード感があって、勝つ時の取り組みが見ていて気持ちいいから。また、力士の中では筋肉質なので、かつての千代の富士を彷彿とさせるからファンになりました。

2位:熱海富士

熱海富士
2位は熱海富士

熱海富士が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・恵まれた体格でパワーと粘り強さがある。年齢がまだ21歳と非常に若く、これからの伸びしろが大きい。すでに幕内上位で活躍しており、大関候補と目されている。寄り中心だが、バリエーションを増やしており、成長意欲が高くメンタルも強い。

・個人的に好きだから。地元が同じという点もあるので活躍するというよりして欲しいなと、最近頭角を現しつつあるので期待はかなりしています。勝率も上がってきてる

・今はまだ粗削りで場所ごとの成績にばらつきがありますが、まだ22歳と若く、大きな体に恵まれているので、自分の形をしっかりと確立すれば安定して力を発揮できると思います。

・浮き沈みが激しいですが、勝つ時はしっかりと勝っていると思います。力はあると思うので、しっかりと相撲をしてくれればもっと活躍してくれると思っています。

・熱海富士は体格と技術のバランスが良く、押し相撲メインの冷静な取り組みで三賞も獲得しており、これから三役に定着し、大関も視野に入る力を持っていると思います。

・素直な取り口と土俵際での粘りが光り、着実に番付を上げてきています。精神面の成長も感じられ、上位陣相手にも物おじせず戦える強さが魅力です。将来的に安定した成績を残す関取になると思います。

・成績は良くないが、大関を越す記録を残したから。また、若手なのに喜怒哀楽を分かりやすく表現するため、色々なことに真っ直ぐ向き合って成長していくのではないかと感じたため。

・前場所も今場所も勝ち越しているので、期待したい。モンゴルやその他の国が強くなっている傾向があるが、日本の子供相撲から積み上げてきた人が頑張っていると応援したくなる。

・熱海富士の将来性は恵まれた体格と安定感のある取り口にある。身長と体重を活かした圧力のある押し相撲が持ち味で、土俵際でも粘り強さを感じる。割と落ち着いた相撲をとる力士なので、期待している。

・体を大きくしてきており、若いながら、番付も上げてきている。
体が大きいので、ガッツリと組む本来の相撲を取っており、人気もあり、今後が期待できると思います。

1位:大の里

大の里
1位は大の里

大の里が今後に期待できる力士と評判の理由(抜粋)

・5月の夏場所の結果次第では横綱に昇進する可能性のある若い大関です。馬力で根こそぎ相手を持っていく力強さが魅力です。不用意な引き技などの課題を抱えながら、過去に類を見ない昇進スピードです。伸びしろを持ちながら横綱になってしまいそうなこの力士の将来性が楽しみです。

・がっちりした体型の長身の巨漢力士ということで、90年代に活躍した横綱武蔵丸さんを彷彿させます。まだ20代前半と若いので、今後の伸びしろも十分に期待できると思うからです。

・実績も申し分なく、これからどんどん上がっていって、将来的にはとても大きな横綱になってくれるととても期待している。日本人の横綱として頑張って欲しい。

・大の里を選びました。大の里は今日2場所連続4回目の優勝とのことで、将来性が感じられると思ったからです。優勝はなかなかできることではないと思うので、選びました、

・幕内昇進後も堂々とした相撲を取り続けており、相手に押し負けない圧倒的な体格と力強さが際立っています。まだ経験は浅いものの、若さと勝負勘を兼ね備えており今後の成長が非常に楽しみな力士です。

・学生横綱の実績も伊達ではなく、デビューからの勢いと恵まれた体格、前に出る圧力は横綱級の素質を感じさせます。怪我さえなければ、数年以内に大関、そして綱取りも狙える存在だと思います。

・今朝のテレビのニュースで見ましたが、13場所、負けなしの13連勝、最速で勝ち越し。6年間不在だった日本人横綱の誕生が確実、とのことだったので。

・今場所勢いに乗っている。久しぶりの日本人横綱が誕生するのではないかと期待させてくれ、わくわくする。若いので、横綱になったら長く活躍してくれそう。

・この前、新横浜の巡業に参加したが、大の里はファンサが皆無だった。それだけ怪我や闘志が削がれる行為にナーバスになっているのだと思う。そういったエンタメ性を求めていない点は大谷翔平と似たメンタルの強さとプロ意識を感じるから。

・恵まれた体格と運動神経で2年足らずで横綱はもう目の前です。。相手力士を捕まえて何もさせずに寄り切ります。力の違いを見せつけています。横綱になり優勝回数の記録更新が今から期待できます。