途中で視聴をやめた大河ドラマランキングTOP20! | LIFE

途中で視聴をやめた大河ドラマランキングTOP20!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「途中で視聴をやめたくなった大河ドラマ・途中で視聴をやめた大河ドラマはどれですか?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

20位:天地人

第48作「天地人」
20位は天地人

天地人が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・主人公の言動が理想論ばかりで、戦国の厳しさとそぐわない場面が多く、だんだんと説得力を感じなくなりました。義にこだわる部分も過剰に描かれており、途中で共感できなくなりました。

19位:徳川家康

徳川家康
19位は徳川家康

徳川家康が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・山岡荘八の徳川家康が大河になるといので、原作を読破したので楽しみに見始めましたが、ドラマにしてしまうと原作の伝えたいことの1割も伝わっておらず、ただただつまらなかった。おんな太閤記が大河自体が本当に面白かったのでその後で余計にがっかりした。

18位:篤姫

宮崎あおい(篤姫)
18位は篤姫

篤姫が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・序盤の宮中生活や恋愛模様が好みじゃなかったのと、展開が個人的にゆっくり過ぎたのが原因で、私が好きだった大河ドラマとかけ離れて印象だったので、この先の展開に興味が持てなくなって途中で見るのをやめました。

17位:八重の桜

第52作「八重の桜」
17位は八重の桜

八重の桜が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・このドラマはクール前半とクール後半とで内容が大きく変わってしまったような気がします。クール前半は幕末期であって、旧幕府側と明治新政府側との葛藤を描いていて非常に興味深かったのですが、クール後半は同志社英学校(現在の同志社大学)設立の際しの新島襄・八重夫婦の苦悩や試練が大きく描かれ、それはそれで題材的には素晴らしいとは思ったのですが、それでもやはり幕末期の著名な志士たちが出演しなくなってしまったため、年間通して見続けるにはどうかなと感じました。

16位:風林火山

内野聖陽(山本勘助)山本勘助風林火山
16位は風林火山

風林火山が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・山場が川中島の戦いになることは分かりきった作品なので、いまいち盛り上がりに欠けたと思います。さらに言えばその戦いで戦死することが確実な山本勘助が主人公という点も話の幅を狭めてしまったと思います。

15位:琉球の風

第31作「琉球の風 DRAGON SPIRIT」

Version 1.0.0

15位は琉球の風

琉球の風が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・ストーリーの前半あたりに盛り上がる内容が多くあり、続きを見たいという気になっていたが、後半のストーリーが盛り上がらずに平坦な進行で飽きてしまった。

14位:龍馬伝

福山雅治(坂本龍馬)
14位は龍馬伝

龍馬伝が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・龍馬伝に関しては、悪い意味で途中から視聴を中断したくなったのではなく、良い意味で途中から見たく無くなりました。元々坂本龍馬が好きでこのドラマを見始め、演じた福山雅治さんの龍馬の演技がとても良く、初めからワクワクしながら視聴していました。しかし、龍馬の結末はあまりいいものでは無いので、この良いドラマで龍馬の最後を見たくないなという思いから途中で見たくなくなってしまいました。結局、最終回まで見ましたがとても良い作品で大河ドラマの中で個人的には1番だと今でも思っています。

13位:花燃ゆ

第54作「花燃ゆ」
13位は花燃ゆ

花燃ゆが途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・初期の群像劇的な構成が雑に感じ、誰に感情を寄せて観ればいいのかが分からないまま話数が進みました。主人公の行動に一貫性がなく、描かれる歴史的事件の背景も浅かったです。

・個人的な印象ですが、主人公の存在感が薄く感じました。歴史の大きな流れに絡めていないストーリーに感じてしまいました。脇役に頼りすぎている印象でした。なかなか感情移入できずに途中で観なくなりました。

12位:青天を衝け

吉沢亮(渋沢栄一)
12位は青天を衝け

青天を衝けが途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・終盤は駆け足だし、少し綺麗に渋沢栄一を描いてた部分に関しては史実と異なる部分があると思った。それまではほぼ100点と言ってもいい。特に堤真一演じる、平岡円四郎に取り立てられてから、話のギアが一気に上がって面白かった。明治政府を離れてから、段々ストーリーが萎んでいって岩崎弥太郎と戦ってからは、更に話が萎んでいったのが残念だった。演者に助けられた作品。

・幕末期~西南戦争あたりまでの時代描写や登場人物の描写は大変素晴らしいと思っていたのですが、明治時代後期に入ると急に何年も時代が跳んだり、登場人物が突然老け込んでしまったりする場面もありました。幕末や明治初期の場面描写にクールの多くの時間を使ってしまったので、こういう割り振りになったとは思うのですが、クール前半の面白さがクール後半で「駆け足」になってしまったのはやや残念でした。

11位:武蔵

第42作「武蔵 MUSASHI」
11位は武蔵

武蔵が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・市川新之助(今の市川團十郎)の演技がどうしても好きになれなかったから。歴史の流れを追ったストーリーにもどうしても無理を感じてしまい、物語に入り込むことができなかった。

・吉川英治さんの原作にはない、巌流島決戦以降のお話は全くの蛇足で、全く見ようとは思いませんでした。余韻というものが全く打ち消されてしまっており、大河史上に残る失敗だと思っています。

10位:麒麟がくる

長谷川博己(明智光秀)
10位は麒麟がくる

麒麟がくるが途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・はじめのうちはよかったのですが、次第に信長の横暴さが目立つようになってとにかく明智光秀がかわいそうで仕方なく、心痛むので見なくなりました。本能寺の変の後にすぐに死んでしまうというのもわかっていたし

・頑張って見てたけど耐えられなくて途中リタイア。あとは反則かもしれないけど中盤〜終盤は飛ばして最終回のみ視聴。長谷川博己や染谷将太とか頑張っているんだけど小粒感が否めない。家康とか頼りなく描かれすぎている感じがしてどうなんだろう。東庵と駒はオリジナルキャラらしいけど正直必要なのか。この2人が出てくると途端につまらなくなる気がした。

9位:べらぼう


9位はべらぼう

べらぼうが途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・元々期待はしていないがいったん見たが、時代設定や内容も興味がなく面白くなかったので。好きな戦国時代や幕末の大河がではないとやはり面白くないと感じたので。

・光るの君にどはまりしました。ストーリーもさることながら、衣装も素敵で毎週楽しみにしていました。そんな中で次の大河ドラマにも期待していましたが、ストーリーがわかりにくいのと主人公の予備知識がなく、時代背景もわからなくて飽きてしまった。

・主役の横浜流星さんが好きで見ていたが、遊郭がでてきたり話の内容がつまらなく感じてしまった。誰もが知っている歴史上の人物ではないのも影響していると思いました。

8位:鎌倉殿の13人

鎌倉殿の13人
8位は鎌倉殿の13人

鎌倉殿の13人が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・時代背景があまり好きではなかったのと、役者陣が自分的にパッとしなかったのが面白くなかった理由です。なんとなくコミカルな感じがあり、期待していたものと違うと感じで見るのをやめました。

・なんとなくな考えになってしまうのですが、物語がゆったりしていたのかなと言うように感じました。個人的にはもっとダイナミックな展開になってくれれば、もっと見てたのかなとも思います。単純に興味がなかっただけなのかもしれません。少なくとも私の興味をそそるものではなかったです。

・演出家の作品が好きで見始めましたが、話のテンポがはやすぎてストーリーについていけず、人物相関図もよくわからなくなり見るのをやめてしまいました。

7位:新選組

香取慎吾(近藤勇)
7位は新選組

新選組が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・香取君の局長役がお世辞にもマッチしていたとはいえず、迫力不足でした。役者同士の掛け合いもなんだか空回りで臨場感がなく、見るのをやめたくなりました。一応最終回まで見ました。

・あまり人の殺しあいは、好きでない。登場人物は、それぞれ個性があるようだが 物語として 少し楽しくないようなので飽きてきた。やはりワクワク感があまり無い。

・若者らが集って和気あいあいといった感じの時はまだよかったのですが、その立場が追い込まれて行って処刑されることになってといったあたりから見るのをやめました。

6位:平清盛

松山ケンイチ(平清盛)
6位は平清盛

平清盛が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・平清盛は徳川家康や春日局とは違って前半から中盤の方が面白かったドラマです。平忠盛と源為義の話には引き込まれるものでした、俳優の演技力がものすごかった。あとの話で源義朝が平清盛に倒されてしまってからは力のある俳優が一気に少なくなりだんだんつまらなくなって見るのをやめてしまいました。やはり俳優の演技力が一番大切だと思ったドラマでした。

・時代考証がリアルすぎだったのと、それをうまく見せようとしたせいか、画面全体がいつも薄暗く見ていて疲れた。話が盛り上がる前に視聴を続けようという気力がなくなった。

・松山さんの個性を生かし切れていない配役だと思いました。他の主要人物も微妙なキャスティングで、全体的に薄っぺらい物語になっていました。12回目くらいで見るのをやめてしまいました。

5位:光る君へ

吉高由里子(紫式部)光る君へ
5位は光る君へ

光る君へが途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・時代背景に対して現代的な演出が過ぎるように感じました。キャラクターの描写が浮いており、物語世界に入り込むことができませんでした。数話観ましたが登場人物の言動にも説得力がなく、見るのをやめました。

・やはり、物語の展開がゆったりしていた印象が残っています。個人的には、平安時代のゆったりした動きではなく、戦国時代のような臨場感あるかつ現代では体験できないような非日常感を味わえる大河ドラマを見る方が私は好きなんだと思います。

・映像は綺麗で見応えはあったと思うが、テンポの遅さが気になった。単調な展開が多くて心理描写も丁寧だが、見ることに飽きてしまって途中離脱してしまった。

・賛否両論なのは知っているが、後半のねっとりした感じが好きになれなかった。こういう大河はもうみたくない。

4位:江

第50作「江~姫たちの戦国~」
4位は江

江が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・時代考証が無茶苦茶だったり、最初から大丈夫かなあと心配してみていたが、大人が七歳児を演じるようなシーンでもう耐えきれず離脱した。テーマがよいものだけに脚本が惜しかった。

・時代設定は好きだったのですが、主人公視点での話の流れでは戦いメインの話ではなくなり、戦国時代の良さがなくなってしまったと感じ中盤以降見なくなりました。

・主人公が受け身で話が進む場面が多く、成長物語として物足りませんでした。姉妹関係の描写も唐突に感じる部分があり、ストーリーとして一本筋が通っていないように感じ、途中でやめました。

・あまりに主人公江の描かれ方が陳腐で演じた上野樹里ちゃん本人は、本来演技力があるだけに脚本演出のダメさが際立っていた。我慢してみていたがつっこんでばかりでみるのをやめてしまった

3位:西郷どん

鈴木亮平(西郷隆盛)せごどん
3位は西郷どん

西郷どんが途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・自分の県出身の歴史的偉人がテーマだからと見ていたけど、西郷さん役の鈴木亮平さんが西郷さんのイメージとかけ離れている感じでかっこよすぎに見えた。最終回の最後自ら出て行くところはすごく西郷さんみたいなイメージで良かった!

・序盤は鹿児島弁に馴染めず、言っていることが聞き取りづらく内容が頭に入ってきませんでした。物語のテンポもゆっくりで、歴史の大局より人間関係の描写に時間を使いすぎていたように感じ、離脱しました。

・主人公の生い立ちの部分のストーリーは面白かったが、話が進んでいくにつれ、時代背景の描写や歴史上で起こったことに対しての内容が薄いと感じてしまい物足りなくなった。

・薩摩藩主・島津斉彬(渡辺謙)との関係や、家族・郷中教育などの描写など、ホームドラマ的演出はつまらない。結局、鈴木亮平の無駄遣いになってしまった感が。

・いい意味で見たくなくなってしまいました。私自身が鹿児島県出身という事もあり、昔から西郷さんには縁があり、勉強もしてきたのでとても楽しく視聴していました。実際に鹿児島県でロケをされたシーンも多く懐かしいなと思いながら見たり、演じられた鈴木亮平さんの演技や役作りも素晴らしくとても好きな作品です。しかし、それ故に西郷さんの最後をドラマで見たくないなと思ってしまい、途中で見たくなくなりました。こちらも最終回まで見させて頂きましたが、やはりとても素晴らしく、涙なしには見れない作品でした。

2位:どうする家康


2位はどうする家康

どうする家康が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・みんなが知っている徳川家康だが関ヶ原の戦いは面白かったが、なんとなくたが緊迫感に欠ける感じがあった気がする。なので飽きてしまって途中で見るのをやめてしまった。

・松本潤さん主演ということで期待していたが、はっきりしない家康に嫌気がさした。(演出上仕方ないとは思うが)松本潤さんの無駄遣いだと思う。家康のイメージが変わって受け入れられなかった。

・序盤からキャラクターの言動が現代的すぎて歴史劇としての説得力に欠けていました。演出もコミカル寄りで、回を重ねても緊張感が得られなかったため、途中で視るのをやめました。

・タイトル通り「本当にどうすんのこれ?」というレベルの作品。どの角度から見ても面白くない作品で、信長・秀吉・家康と三英傑が揃う時代劇として最悪の出来だったのではないか。全く感情移入も出来ず、また泣けるシーンも無理矢理作ったような演出が目に付いて集中できず、途中リタイアしてしまった。

・資料がある程度残っている人物を描きながら、やけに軽い民放ドラマみたいになってしまっており、2回くらいで見なくなりました。徳川家康は大河ドラマで繰り返し扱われてきた人物なので斬新な人物設定はあまり必要ないと思います。

・築山殿を史実と全く異なる書き方をしていることに失笑を禁じえなかった。あとは、家臣団がことあるごとに歌う歌が、あまりに耳について不快だったため。

1位:いだてん〜東京オリムピック噺〜

中村勘九郎(金栗四三)いだてん
1位はいだてん〜東京オリムピック噺〜

いだてん〜東京オリムピック噺〜が途中離脱大河と評判の理由(抜粋)

・演出家のクセが強すぎた印象があります。話が進み、途中から主人公が変わるなど変化が大きく、見る気が失せていき、ストーリーについていけなくなってしまいました。

・大河ドラマのイメージは江戸時代以前のテーマを期待していたので、近代をテーマにしたものは最初からあまり見る気がしなかったが、初回を見ただけでやはり面白くないと思い、次回以降見ることはなかった。

・ビートたけしさんによるナレーションが非常に活舌が悪いため何を言っているのか100パーセント理解することが出来ませんでした。このために、ストーリーを理解することが出来ず、途中で挫折してしまいました。

・この時代を取り上げたことは挑戦的で良かったと思うし、各俳優さんたちは頑張っていたと思うが、オリンピックに合わせて無理に作った感があって見る気をなくす感じだった。

・いだてんは大河ドラマ感が少なくてあまり面白くなかったです。個人的には大河ドラマは戦国時代が面白いと思っているので、いだてんのような新しめの時代のだとあまり興味がわきませんでした。

・オリンピックにまつわる史実はよく理解できたが、登場人物の主人公が前半と後半で代わったので、心情移入しにくかった。時代があっちにいったりこっちに行ったりして、、なかなかついていけなかった。

・私は戦国時代などの歴史が好きなので、歴史として比較的最近の大河ドラマはあまり好みではないです。元々知っている内容が少なく、話が少しわかりにくかった印象があります。