らんまん中盤~終盤感想炎上の理由!キャストあらすじモデルが不評?視聴率低迷の理由は飽きた・ご都合主義など!ツイッターでも酷評? | LIFE

らんまん中盤~終盤感想炎上の理由!キャストあらすじモデルが不評?視聴率低迷の理由は飽きた・ご都合主義など!ツイッターでも酷評?

朝ドラらんまん連続テレビ小説

4月スタートで、折り返し時期に差し掛かったらんまんですが、視聴者から面白くない・つまならいと言われている理由はなんなのか。

アンケートの結果をまとめ、意見を抜粋してみました。

是非ご参考ください。

SNSでのらんまんの感想









らんまん評判感想:撮影セットが微妙

・ストーリーはいいのに、全体的にセットが安っぽいのが気になるので、もう少し全体の雰囲気や時代背景を考えてセットを作り込んでもよかったと思います。特に、長屋のセットは暗くて見にくいです。

らんまん評判感想:設定に穴が多い

・歴史的な背景や人物があまり説明されていないところが少し残念です。この作品は、幕末から昭和にかけての時代を舞台にしていますが、その時代の出来事や人物についてはあまり触れられていません。例えば、天狗や坂本龍馬、早川逸馬、中濱万次郎などの人物は、どんな役割や関係があったのか、もっと詳しく知りたいと思ったからです。

らんまん評判感想:全然合っていないキャスティングがある

・植物学教授役の要潤が良くないです。だんだん本性が見えてきましたが、要潤のキャラクターに教授は合わないと思います。しかも、明治ですからもっと威厳のある方が良いと思いました。

らんまん評判感想:演出がしらじらしい

朝ドラらんまん
・朝ドラの特徴なのですが、演出自体が若干、白々しい。とくに今回の『らんまん』は時代設定が、難しのではないのかと思っています。その当時の時代を参考にするならば、もっと暗い雰囲気になると思ういます。

・まんたろうが新種探しに熱中していてご飯を食べずにいるところに寿恵子が来てごはんを自分が作ったから食べようと声を掛けたがどうしても今はたべないと言い争いになった後寿恵子と竹雄と綾で外で話していた所がなんだかわざとらしかった。

らんまん評判感想:若手キャストがよくない

・毎回、目を引くような若手俳優がいて、朝ドラきっかけで後にブレイクするようなケースが過去にも何度かありましたが、今回は今の所、そういう感じの俳優さんが見当たらないので少し残念に思います。

・主役の相手役がどうしても好みではないため、気持ちよく見たい気持ちもありますが残念に感じます。主役の姉役なども様々なことを暴露されていた方と結婚されたのでイメージが良くないです。

らんまん評判感想:全体的に期待外れ

・植物学者で、あまり知名度のある方を題材にしているわけでは無いので、なんとなく面白みに欠ける展開になっています。もう少し波瀾万丈な人生を期待していました。後半の展開に期待しています。

・植物の描写や解説があると、主人公の万太郎の才能や努力にもっと感心できると思うからです。作品では、万太郎が植物学の世界に魅了され、独学で植物学を学びますが、その過程でどのような知識や技術を身につけたのか、どのような発見や貢献をしたのかがもっと分かると、万太郎の植物への愛情や探究心にもっと感動できると思います。

らんまん評判感想:雰囲気に違和感がある

朝ドラらんまん
・竹雄と袂をわけて別れるシーン等では無理やり雰囲気を明るくしようとしたり、しんみりした描写をあまり見せないようにわざと大声になったりするなど、さみしさの中のシリアスシーンの作り方にはかなり違和感を感じてしまう。もう少しシリアスさも欲しい。

・どうしても悪者を作らなくては面白くないとは思いますが、このドラマで悪役にされた方々のご子孫はどう思っておられるのか、時々気になることがあります。あくまでもフィクションならいいですが。

らんまん評判感想:ナレーションが微妙

・普段からかかさず朝ドラを見ていますが、今回の「らんまん」はナレーションの所で少し違和感を感じることが多いからです。ナレーターの声質などはすごく素敵なのですが、少し私好みではないです。

・宮崎あおいさんが嫌なのではなく、NHKのアナウンサーにナレーションして欲しかったです。アナウンサーのハッキリとした喋り方の方がストーリー展開が分かりやすいしドラマの内容を把握できると思います。

・ナレーションが微妙というより、どうしてナレーションが四国出身でもなく出演者でもない彼女だったのだろうとは思っています。アナウンサーとか、あるいは出演者だったら良かったなと思います。

らんまん評判感想:脚本がよくない

・セリフがあまりに現代的で、江戸時代末期から明治維新初期なのでそこまで現代的なセリフ回しにしなくてもよいのではないかと思った。万太郎にしても寿恵子にしても、その周辺の人にしても同じ。

・現代とは言葉遣いが違っているはずなのに、以前に会話のなかで「爆誕」という、つい最近見聞きするようになった言葉が使われていたので、そこでいきなり現実に戻ったというか、この表現を使った意図は何だったのかな?と、疑問に思ってしまったのが少し残念でした。

・時が現代なら何も違和感ありませんがまだ明治になったばかり。時代考証考えて欲しい。です
①寿恵子の母が娘の幸せだけ考えて好きに生きなさい、というのは良いけどこの時代そんなに甘かった?娘の意思関係なく、高藤のような良家に嫁がせるのが当たり前のような気がします。
②竹雄と万太郎の関係も主従の関係。それは死ぬまで変わらないはず。同等になるなんてかなりおかしく感じます。

らんまん評判感想:方言がわざとくさい

・方言があまりない地域に住んでいるからか、らんまんの方言は少し強い・くせが強いように感じます。ストーリーはとてもいいので少し残念だなと毎回感じます。特に“~き”と最後に話し言葉をしめるところが気になります。

・わざとくさいとういう言い方よりも、高知県出身ではないので、少し読み取りづらいことがあるので選択しました。しかししらない方言を知ることができるのでその点は非常に良いです。

・高知の土佐方言で会話しているシーンもあるが、上司が土佐出身で飲みの場でいつも生粋の土佐弁を聞いているためか、かなり東京を意識した土佐言葉になっているのを感じてしまう。イントネーションが美しすぎる土佐言葉の為、違和感がかなりある。

らんまん評判感想:シナリオの先が読めてしまう

朝ドラらんまん
・実在の人物をモデルにしているせいもあり、先が読めてしまいます。大筋は仕方がないとしても、もっとドラマチックな展開があると面白いと思います。例えば竹雄が働いていたレストランの客が何かしでかすとか。

・史実をもとにしているので、ある程度は仕方ないと思いますが、次の展開が簡単に想像できるしご都合主義観が否めないので、毎日見なくても話しとして分かるから良いかなと感じてしまいます。

・寿恵子と高藤との事柄も妾を断って万太郎を選ぶこという現代視聴者に合わせた展開になっている。視聴者の「こうであってほしい」を汲み取りながらのドラマなので、明治時代と令和が混ざるとこうなるのかと思う。

・主人公の生い立ちを、ある程度調べてあったので、先が読めてしまうのは当たり前ですが、これから先どうなるのか、ドキドキする展開も、もう少し欲しいかなとは思ってしまいます。

らんまん評判感想:ベテランキャストがよくない

・病気で亡くなったおばあちゃんに違和感があった。太りすぎているからか病気感がなかった。前半の貫禄ある感じのときはよかったが、後半の病気がちなところは不自然だった。姿勢が突然ぴしっとなっている姿など病気の人には見えなかった

・完全に個人の好みで大変申し訳ないのですが、松坂慶子さんがあまり好きではないんです…特にお姑さん役をされている場合が本当に苦手で、それを言うと殆どそういった役柄でキャスティングをされているので、松坂慶子さんが出られているというだけで見る気が半分ほどなくなってしまうくらいです。今回も例に漏れず、万太郎が大学に入られてからは楽しみに見ていましたが、ここ最近また見る気が減っています。気が強そうなのにちょっと甘えたようなお声で話されるのがどうしても苦手です…

・万太郎役と竹夫役の俳優を入れ替えた方が、視聴率が上がると思うのですが。
どう見ても神木隆之介が奉公人役にぴったりで、志尊淳の方が大店のお坊ちゃまにふさわしいように思えます。

・教授が豹変しすぎ感がある。いい人そうだったのに突然悪い人な感じがでてきた。ギャップがありすぎて不自然である。一話ごとで突然人が変わったようになるから、観忘れてしまうとびっくりする

らんまん評判感想:ありきたりな展開・マンネリ感

・朝ドラ自体がマンネリ化している。ひと月みると、大体の展開が見えてきます。それが、安心感でもありますが、展開が読める分、大した期待ができない。やはりどうしても、面白さに欠ける。

・物語の進み具合が遅いなと思います。1つの件に時間をかけているイメージがあります。ダンスを習うところの件も個人的には長く感じ、そこに時間をかけるんだと思うこともありました。

・最初の頃は万太郎の子ども時代の描写や万次郎との出会いなど、時代背景と連動した展開が楽しめましたが、最近は大きな時代の流れのようなものが感じられず、マンネリ感が否めません。

・なんとなくこれからくる展開が読める気がしますし、主人公の成功のあとは挫折がきて、それを乗り越えてまた成功がくるというドラマにありきたりな展開のワンパターン化が「またか…。」と思うからです。

・だいたい朝ドラの定番の流れで途中から恋愛模様にかなり振っていきますよね。そうなってくると正直いつもやや中弛み感を感じます。だいたいあれこれと回りくどくわかったわかった…という気持ちで見ています。人生模様を描く過程で大切なのはわかるので定番の流れとして見ています。

・実在の人物がモデルであるため、先が読めてしまう。主人公がなんでもあっさりとマスターしてしまうので、もう少し違う展開が織り込まれていてもよいのでないかと感じる。あと、登場人物に善人が多すぎると思う。

らんまん評判感想:展開が無理やりすぎる・都合が良すぎる

・主人公の名前も1文字違いなど実在人物をアレンジして実在とは違うとわかってはいるが、物語に入り込んでしまうと、短時間で色んなことを詰め込んだ展開になっているので本当なのかとつい思ってしまう。

・主人公の生い立ちや、生き方はネットで紹介されており、ドラマとは違う部分がかなりあるようで、都合よく変えられていると感じます。主人公のいいところだけを、切り抜いているように思います。

・展開がとても早いように感じるので、しっかりと毎回見ているにもかかわらずストーリーに追い付けなくなることがあります。かなり先の年代まで演じるから仕方がないのかもしれませんが。

・史実に忠実な部分と、炎上しないように整えている部分が見え隠れしていて、朝ドラならではのご苦労を感じます。コメディタッチの部分やミュージカル風なところも楽しいですが、突然感もあります。

・槙野万太郎が上京した際、荷物を盗まれ、盗んだ人が住んでいる長屋へ住むことになるところは無理やりで都合がよすぎると感じた。
普通、自分のものを盗んだ人と同じところに住みたいとは思わないのでは。

・万太郎が東京大学に簡単に出入りできてしまうところや、恋愛と結婚などわりとすぐに進んでしまって、この時代の不自由さみたいなものが描かれておらず、そのあたりが都合のいい展開になっていると思います。

・実話100%でないことは承知しているが、実際のモデルとおそらくかなり違うのでは、と思うところが多く偉人の過大評価みたいでちょっと納得できないところがある。脇役たちは巧いのだが、いかにも、と想像できることを言ったり行動したりするのでがっかりする。

・万太郎と寿恵子の出会いは確かにドラマチックなのですが、実際にはないですよね。劇的すぎます。しかも、明治時代にありえません。だから面白かったのですが、ありえない話だと思います。ドラマだからいいですよね。

らんまん評判感想:恋愛描写が微妙

朝ドラらんまん
・朝のドラマで、しかも15分という短い尺なのでさらっと表現しているのはやむを得ないが、それにしては会話と映像に物足りなさを感じてしまう。もう少し余韻というか心に残るシーンがほしい。セリフも短めにまとまりすぎている感。

・どの作品にも恋愛描写は絡んでくるのは仕方がないのかもしれませんが、綾と竹雄のシーンがいいだけに、万太郎と寿恵子のシーンがお子様のおままごとに見えて、作品に集中できないからです。
演者さんはいいのに、これからもっと歳をとった時の演技がどうなるのか先が想像できません。

・まんたろうの恋愛をもっと見たかった。お話しからして恋愛ものではないのはわかるのですが長期になる朝ドラを見る中で私は恋愛が楽しみなので「らんまん」では物足りなく感じてしまいました。これから他の登場人物の恋愛も見てみたい。

・万太郎と寿恵子、竹雄と綾、それぞれの恋愛描写ともにいつの間にかお互いの気持ちが高まっていた感が強いし、もう少し2人の心の変化などをもう少し丁寧に描いても良いのかなと思いました。

・研究に没頭する万太郎がつい邪魔という言葉を使ってしまい、寿恵子がそれに腹をたてるのは理解できるけれど、反論のしかたが、その言葉を言われた自分の気持ちばかりを優先させすぎていて、研究者としての相手の立場を理解しようという気持ちが感じられなくて、その部分はかなりひっかかりがありました。竹雄以上の理解者にならなければいけない立場というところが出ておらず、大丈夫なのかな?と心配になりました。

・恋愛描写も現代的で、江戸時代からそれほど抜け出ていないはずなのに現代的に抱き合ったりして、少し今に寄りすぎていると思った。もう少し奥ゆかしい恋愛描写にした方が良かったのではと思う。

・すえこさんと高藤さんのやりとりがちょっと微妙だなと見ていて感じました。鹿鳴館で奥さんがいる前で浮気をもろに感じるような描写は朝ドラとしてはちょっと違うのではないかなと思います。

・2人がどうなるかドキドキしながら見ていましたが、意外とあっさり結婚する展開になって残念でした。もっと盛り上がる展開になって欲しかったです。恋のライバルにも不満です。しかし結婚式など感動したシーンは多いです。