・原作書き込まれたおしゃれなタッチが好きなので、もう少し原作のタッチを感じる策がだと嬉しいです。
話が面白く、キャラクターの個性が強くて面白い話なので、作画がもう少し原作に近くなるともっともっと好きになれそうです!
・正直アニメの作画はあまり良くないと思います。一部アップになるところなどはきれいに書かれているところもありますが、2021年現在のアニメのクオリティで言うと若干低めと言えるのではないかと思います。でもアニメも原作をものすごく丁寧になぞっていて一コマ一コマをきっちり映像化している。こんなに丁寧なアニメは他にないと思います。欲を言えば作画がもう少し良ければ…と思うけれどストーリーの丁寧さ、会話や間のテンポの良さ、それからもちろんストーリーの面白さを考えるとアニメは作画だけではないなと改めて思えるところでもあります。
リアリティが薄い
・正直、中学生には見えない。読んでいて時々、自分の中学時代を思い出して、現実とのギャップで疑問を持ったりすることはある。ただもうすでにテニスの王子様が世の中に存在しているので、大きく冷めることはないが。
・やはり令和の時代に少し考えにくい設定かもしれない。ヤンキー自体も設定も過去とはいえ厳しい部分は否めない。しかも設定が中学生の時の設定もとても中学生離れした設定で、基本的には無理がある。全ては漫画と思えば全く問題ない。ちょっとしたノスタルジーも感じますし。
原作の作画がよくない
・話がすごいおもしろいので、作画がもっとよければさらに人気が出るのにと感じてしまう。特に女性キャラクターが可愛さに欠ける。また、キャラクターの横顔を書くとき、唇がとがっているのが、カイジを連想してしまう。
・古い感じのキャラクターデザインが好きになれません。有名なヤンキー漫画のリスペクトなのかもしれませんが、令和なのだから今風の作画でもいいんじゃないの?って思ってしまいます。あの作画の泥臭さがいいんだよ!とファンに怒られそうですけど。
設定が浅い・物足りない
・設定で東京卍会の卍が良くない気がする。卍は世界中に受け入れられない(ヒトラー)ような…日本だけの人気ならかなり上がると思う。今は亡き暴走族をテーマにしても40~50代くらいしか理解出来ないかな?とも思った。
・タイムリープ物のようですがタケミッちが事件を解決して現代に戻ると橘ナオトが全て最初からあったことを理解してるように見えますがパラレル理論ならそれはあり得ないわけでかといって未来は最初から決まってる的な一方通行型ではなさそうなのでそのあたりの解釈が難しいです。多次元の同一人物の記憶が一つに統合されるのならまだつじつまは合いそうなんですが今のところアニメ見てもそのあたりの写生が描かれてないような気がします。
話が複雑・わかりにくい
・何度もタイムリープをしていくので、現代の変わり方が毎回違うので、理解するのに時間がかかります。過去に戻る時もどの場面に戻るのかが明確ではないので、どこが変わってどこが変わっていないのかがわかりづらいです。
・この漫画はタイムリープを繰り返すことが大きな特徴ですが、それにより徐々に変わる未来とそれを解決するための時代を理解していくことが小学生くらいまでは難しいのではないかと思います。そこが理解できないと、ただの不良漫画で終わってしまう可能性があるので、そこが唯一の良くない、難しい点です。
マンネリ気味・話のテンポが遅い
・ヤンキー漫画はもう少しテンポが早く、明瞭なストーリーやスカッとする話であるべきだと思う。タイムリーパーという設定や主人公が弱いというのは斬新で非常に面白いがストーリーが進むのがドロップやクローズ、ギャングキングと比べると少し遅いのでは
・アニメを見ているのですが、中々話が進まない、展開が遅い。仕方ないことではあるとは思う。最初はそこまで話の続きが気にならなかったが、話が進むにつれて作品にのめり込んでしまう。久しぶりにハマったアニメです。
・東京リベンジャーズに関しては、全てにおいて面白いと思う。どうしても良くない点を挙げるとすれば話のテンポが遅いくらいだろう。毎回、アニメをドキドキしながら毎週楽しみですね。今後の展開に期待したいと思う。
伏線を回収できるか心配
・タイムリープを繰り返すことで物語に深みが出ているのは言わずもがななのですが、そのせいで話が煩雑化している気がします。話が難しいと感じたり、実は関係ないのかもしれないという邪推をしてしまいます。ナオトは本当にここでフェードあうとしてしまうのか、と考えているのですが、本当に何もなさそうに思います。
・一番の伏線である「なぜタイムリープ」ができたのか?ここを読者にどう納得させられるかで結末以上にすごいマンガになるかがかかっていると思う。今のところ、タイムリープを出来る人は限られているが、ヒナが出来るとかの展開があっても面白そう。
・タイムリープのルールや、過去から未来に戻り変化した未来はなぜそういう未来となったのかが不明な部分がある。キャラクターにそれぞれの過去があり面白のですが、それぞれの過去の出来事の設定を活かしきれるかどうかが少し疑問に感じる部分がある。
・今読んでいるところまでだと、これでこの伏線の話は終りなのかな?とあっけなく感じてしまうところがありました。具体的には稀咲鉄太が橘日向を殺そうとしていた理由が恋心という事でしたが、それだけであそこまでするのは弱い気がしました。
ちゃんと最終回を迎えられるか心配
・良くない点が分からない。久々に面白いアニメ始まったなと思ったので、最終回ですっきり終わることが出来るのか不安で仕方ない。シュタゲとかリゼロ系だが、そこまでまだ複雑な感じはないので腰が重くならないのに面白いアニメなので制作側とか大人の事情で最終回がグダグダになったら嫌過ぎる。
・現在単行本22巻まで読んでいますが、現代に戻ってきたときに全員無事で生きていてマイキーを探しに行くところで終わっていますが、どんな展開で最終回、完結に持っていくのかが楽しみでもあり、同じことの繰り返しになるのではないかと少し不安にもなっています。
・今作は話のテンポが速く、想定外の展開が次々と訪れていく。従来のヤンキー漫画では、目的が学校のボスであったり、地域に根付く暴走族であったが、今作はタイムリープ要素も加わっているため、展開が読めないため。
・伏線が多くて本当に大丈夫なのだろうかと心配になってくる。過去に出会った人たちの現在の状況は一部の登場人物だけ変わったりしているため、時々現在での変わったところを深堀りして欲しかった。中学生のまま終わるのか、どうか最終回の展開が全く読めない。
・天竺編が終わった後、きれいにみんなハッピーエンドの中終わるのかと思ったらまだ一悶着ありそうな感じになってきて大丈夫だろうかと感じてきた。作者さんはまだタケミっちとマイキーの何かを描きたいのかな?とか考えてましたが期待と不安が合わさりながら待ってます。