獪岳(かいがく)が鬼滅の刃で嫌いな理由(抜粋)
・なんというかあまりにも不義理を働きすぎたキャラクターだと感じました。
そういう性格になった理由もあまり深掘りされなく、ただただ嫌なやつとしての描写が強くて、結局最後まで好きに慣れませんでした。不思議と童磨よりも嫌いになったキャラです。
・善逸のライバルであり兄弟子であったが、周りから比べられいろいろ言われる気持ちも分からなくもないのですが、強くなりたいがために鬼になるという、簡単で楽な道、しかも自分の師範を精神的に追い詰め一人で切腹させてしまったことに何も思わないことが好きではありません。
・元々は鬼を倒すべく鬼殺隊に入り修行していたはず。善逸に対する感情がどうであれ、生き残る術であったとしても鬼になってしまうのは悲しすぎました。結局は自分のことしか考えられなかったんだろうなぁと悲しく、どちらかというと好きではありません。
・善逸と兄弟子ということで憎めない所もあったが、師匠のじいちゃんが追いやられるまで至ってしまい悲しい気持ちになった。善逸ともっと分かり合えたら鬼になる選択もなかったのにと思いつつ、最後まで認めなかったのが嫌いといった理由。
・自分を認めさせようとしているくせに他人を認める事ができない歪んだ性格。
悲鳴嶼さんにお世話になっていたにも関わらず、自分だけ助かればそれで良いと思っている自己中心的な性格。
鬼殺隊に入った後にも悲鳴嶼さんへの謝罪のシーンも無かったし、筋を通さないので、結局、つけ込まれて鬼になる愚かさ。
・獪岳の自分だけが良ければいいという考えが好きになれません。師匠に自分だけが認められればいいという思いや慕っている善逸を馬鹿にした発言等が好きになれない理由です。また獪岳が幼少のころ悲鳴嶼やほかの子供と寺で過ごしていたが、鬼の襲撃があり悲鳴嶼や子供たちが被害にあったというエピソードの中で、自分だけが助かりたいが故に鬼を手引きしたということがわかり、根からひどい人間だったというところに、救いを感じられません。
6位:童磨(どうま)
6位は童磨(どうま)
童磨(どうま)が鬼滅の刃で嫌いな理由(抜粋)
・ヘラヘラした明るい感じで、見た目のキャラクターは魅力的にも見えますが、心が無いのはかわいそうだなと思いました。嫌いというよりは、好きにはなれなかったなと思うのです。生まれ持った特性だから仕方ないのでしょうけれど。
・他の鬼が生前鬼になってしまった理由に同情の余地があるけど、この童麿はあまりそのようなエピソードがなかったので、どちらかというと普通に嫌い。あと女だけ食べるというのも何となく嫌悪感を覚えてしまうキャラクターだから。(とはいってもだからこそ悪役として際立っていると思う)
・ありふれた理由ですが、胡蝶カナエや胡蝶しのぶが亡くなる原因になった人物だから。更に栗花落カナヲが童磨を倒した際に力を使い過ぎて右目を失明してしまったこと。やはり気に入っているキャラが亡くなったり治らないほどに傷ついたりしたら相手のキャラは嫌いになります。
・鬼滅の刃といえば主人公の人柄だけではなく、それぞれのキャラのひたむきな生き様にどんどん引き込まれて感動しました。なので逆に己の能力を逆手に取って、どんどん私利私欲を満たしていく童磨が卑怯に思えました。他にもそのようなキャラはいたのですが、童磨は知識も容姿も実力も有り、人のために生きる事が少しでも出来たならどんなに違った人生を送れたのだろうと一番思えたからです。しかも自分より弱者や女性をターゲットにしている部分が嫌悪感でしかありませんでした。ストーリーを読み進めていくうちに、卑怯で狡猾なヤツという想いでいっぱいにまりました。なので一番嫌いです。
・それぞれの鬼には鬼になった悲しい背景があり、共感するものも多かったのですが、童磨だけは共感できずかわいそうとか思えませんでした。生まれた時から人の気持ちがわからないのはなぜだったのでしょうか。今でも謎です。
・鬼滅の刃は全体的に暗く重たいストーリーになっているがその中でも闇が深く狂気に満ちているキャラクターで、読んでいても共感できないキャラクターで胡蝶しのぶを取り込んでしまうシーンは受け入れ難く嫌いなキャラクターです。
・童磨は感情のなさ?が怖く感じました。技はかっこいいですが冷たさを感じる。また胡蝶しのぶのお姉さんであるカナエや、伊之助のお母さんまでもを手にかけていたことで私の中で嫌いな鬼となってしましました。あの世でしのぶに恋をしたかもしれないが私は認めません!
・鬼滅の刃に出てくる鬼たちは人間だった頃に経験した不幸が動機で鬼になったキャラクターが多く、彼らの過去を知ると全部を攻めきれない気持ちになったが、童磨は人間の頃からいいエピソードが描かれてなかったからあまり好きではない。
5位:猗窩座(あかざ)
5位は猗窩座(あかざ)
猗窩座(あかざ)が鬼滅の刃で嫌いな理由(抜粋)
・煉獄杏寿郎を殺した罪はCV.石田彰でも許されない行為でした。やたらと律儀に「鬼になれ!」と許可をもらおうとするのも許せなかったです。自分で決めろし!!ただ鬼になった杏寿郎はかわいそう過ぎるので自分で決めたとて絶対に鬼にならないで…。本当許さないぞ彰…!!燃えろ…!!!
・鬼の力を使ってさらにパワーアップして人間であった時と比べて比べ物にならない強さを手に入れたことによって、どんどんと強者との戦いを楽しんでいる様子がありましたが、強さを手に入れてその強さの使い方は見ていて間違っていると思ったので。
・明るく陽気で信念を持つ努力の人、皆が慕う大好きな煉獄さんを殺してしまった罪は大きいです。実力のある優秀な人材は生かす姿勢は見せましたが、生死を格闘技のように、ゲームのような感覚でとらえているのが嫌いです。
・猗窩座のことは強くてかっこいいと思っていますが、やはりあの時、無限列車の時に猗窩座が来なければ煉獄さんがああなることはなかったのかなと思うと少し憎い。物語的には必要だったのであると思いますが、猗窩座が出てくるとかっこいいと思う反面、複雑な気持ちになります。
・理由は、煉獄杏寿郎を殺したからです。大体の理由はこれだけで完結するのですが、最も気に入らなかったのが、夜明けが近づいた途端に焦りだし、一目散に逃げようとしたことです。煉獄さんは、最後まで自分の信念を曲げずに戦いに臨んでいたのに、アカザは結局最後には逃げ出してその場を立ち去りました。
・劇場版で煉獄さんを殺したから。ただ単にみた目も怖いです。この鬼の過去とか映像上では描かれていないですが、どんな過去があっても怖いし許せないですね。炭治郎も殺せなくちょっと悔しいです。第二シーズンで描かれればいいです。
・映画でも戦闘バカなイメージが凄く、ワガママで自己中心的な考えが強いキャラですね。典型的な頭を使うというより身体が先に動いていくようなグループでの行動ができないタイプだと思います。今の社会は組織社会ですから輪の中には入らないでしょうね。
4位:半天狗(はんてんぐ)
4位は半天狗(はんてんぐ)
半天狗(はんてんぐ)が鬼滅の刃で嫌いな理由(抜粋)
・性格が悪いことですね。自分の行いを棚に上げて散々なことを言ってくるところ、嫌いです。人間時代には、自分が目が見えないという嘘をつき続け、盗みや殺人などの犯罪を繰り返した挙句「手が勝手に」とウソをついたりしたところが残念です。
・見た目がまず好きではないです。中身も弱いものいじめをするなと炭治郎に怒るシーンがありますが、自分が何人もの人を殺しておいて弱いものいじめをするなというのはとても憤りを感じるシーンでした。炭治郎が代弁してくれていたのでスッキリした気持ちで漫画を読み進めることができていたと思います。
・他の鬼にも悲しい過去があったりと同情できる部分がありますが半天狗は人間だったとき、犯罪ばかり起こしていてしかもその罪を軽くするために目が見えないと嘘をつき続けていたのが、過去も鬼の今も本当に救いようがないと思いました。
・玉壺よりはマシだが、このキャラにも何も思い入れがない。戦い方自体は玉壺よりは良かったが、小さくなって逃げるところは卑怯だし、やはり好きになる要素がない。嫌いと言うよりは単なる敵キャラで、そういうキャラもいたなという感じ。
・これは救いようがない。どの鬼でも背景には何かしらの悲しみがあるのに、この鬼だけは生理的に無理。無惨や童磨も悲しみの背景はないけれど、この鬼はもう生きている時から卑怯者で逃げることしかしない鬼。本当に一番嫌いな鬼。
・見た目が怖くてあまり好きではない。それから、現在でも卑怯で過去のエピソードでも卑怯な性分で断罪されていて、他の鬼は過去エピソードで共感や同情する者も居たのだが、半天狗は全く同情の余地が無かった。もちろんそれを狙ってのキャラクターだとは思う。
・このキャラは玉壺と同じく、十二鬼月にあるまじき小物の敵キャラであり、生前、盗みをしていたりしたのですが、その後、無惨に鬼にしてもらったものです。自分自身のことを襲ってくる鬼殺隊に対して、『弱いものいじめをするな!』という特大ブーメランをかましたりしています。このキャラクターも、小物中の小物で、一言で言えば、『超劣化版無惨様』といった感じでしょうか。
・すごく臆病で卑怯でするいキャラクターだと思った。どんどん分裂するし攻撃は容赦ないし口が悪い。追いつめても別の人格に変わったり本体が別にいたり。最後まで往生際が悪く被害者面して逃げ回って同情出来る要素がまるでなかった。
・見た目も闘い方も好きになれませんでした。終盤は逃げてばかりで助かることしか考えておらず、卑怯さが際立ちました。
鬼になる前の人間での人格も、人を騙してばかりで全く共感できる部分がなかったです。あまり感情の分からないキャラクターだったと思います。
3位:我妻 善逸(あがつま ぜんいつ)
3位は我妻 善逸(あがつま ぜんいつ)
我妻 善逸(あがつま ぜんいつ)が鬼滅の刃で嫌いな理由(抜粋)
・物語のテンポを下げるギャグ演出が見ていて寒かった。彼が主人公と対立する性格の持ち主として主人公を引き立てようとするキャラクターであることは分かったし、時折見せる覚醒シーンでかっこいいとなる心理は理解できるが、その前振りがくどすぎてどうせピンチで覚醒するんでしょというのがわかりきってしまって覚めてしまう。
・一番好きなキャラでもありますが、嫌いなキャラでもあります。仕事する時は好きですが、漫画風に表現される時はちょっとうるさいかなと思ってしまいます。禰豆子ちゃんを追っかけてるシーンもあまり好きじゃないです。
・寝たり、気を失うと人が変わったように剣の達人になるところが良いのですがそう上手くいくのだろうかと思ってしまいます。戦闘シーンでもよくやられずにいることができるのは善逸の運の良さなのかもしれません。2面性があるキャラクターは良いところもありますが、気になるところもあります。
・やる時はやる男、確かにかっこいいとは思う、思うんですが、普段の行動言動のクズっぷりというか情けなさがなかなか好きになれない。そのギャップが良いのだと友人に何度か説明されたが、どうしても受け入れられない。戦闘シーンは全キャラの中でもトップクラスに好きなんですけどね…。
・常にオドオドしている部分が見ていてイライラします。また、眠ると強くなるという設定ですが、正直、設定が良くわからないため、好きでないです。また、最終的に禰豆子とくっついてしまうのも微妙だなと思いました。
・かっこいいところもありますが、基本的にネガティブで弱音ばかり吐いており、騒がしいところが少し鬱陶しく感じます。そういうキャラだけど実は強いというところを見せたいと思いますが、少しやりすぎでは?と思いますのであまり好きではありません。
・作中で、コメディシーンなどで善一がとにかくやたらとうるさい所です。小学生たちには人気のあるキャラクターのようですが、あまりに騒ぎすぎた所が個人的には苦手です。眠っている時以外でもう少し静かなら好感度上がりますが…。
・とにかくうるさいという印象です。漫画版でもほとんど泣いて喚いてのコマばかりでしたが、アニメ版になると声が本当にうるさくて参りました。炭治郎が優しいキャラだったのでそれに甘えているだけに見えて余計に苦手でした。
・ビジュアルが魅力的ではない。髪の毛が掃除用の黄色いモップみたいでいまいちかっこよくない。一般には人気があるようだがギャグがうざくて、原作でもうざいのにアニメはさらにうざくて引いてしまう。ギャップ萌えを狙ったキャラなのだろうが、萌えどころか引く。
・いつも泣いている印象で、ひ弱だから苦手です。キャラクターなので仕方がない部分はあると思いますが、もう少し強さ、男らしさがあってもいいのではないかと思います。ねず子をストーカー張りに追いかけるのも、あまり好きではありません。
2位:玉壺(ぎょっこ)
2位は玉壺(ぎょっこ)
玉壺(ぎょっこ)が鬼滅の刃で嫌いな理由(抜粋)
・玉壺と半天狗については、他の鬼と比べて、なぜ鬼になってしまったか、なぜ鬼として行動しているか、があまり丁寧に描かれていなかったと思います。そのため彼らの背景に同情することもできず、ただただ、気持ちの悪い外見が印象に残っているだけです。
・単純にビジュアルから受け付けません。見た目もですが、相手への攻撃も何もかもがあまり好印象は持ちません。さらに村を襲撃してたくさんの命を奪っているシーンがあり、それを見てこいつ嫌いだという感覚になりました。
・見た目がグロテスクで見ていて不愉快極まりない鬼だと思っていました。また、エピソードもたいして深くもなく共感がまったくできない鬼でした。芸術的センスのひどさにもうんざりするばかりで、なにひとついいところがないキャラでした。
・鬼の中でも1番に見た目や話し方なども気持ちが悪く、ずるいところも好きになれませんでした。他の鬼はかっこいいものが多いのに、玉壺はあんな見た目の鬼にされてかわいそうでした。腕のうろこがさらに気持ち悪いです。
・登場からグニャグニャしていて気持ち悪かった。キャラクターの中で一番見た目が良くないと思う。性格も気持ち悪いし、攻撃も毒や窒息等苦しい物ばかり。刀鍛冶を使った断末魔の叫びを嬉々として説明する残忍さや気持ち悪さ。
・上弦の中でも1番パッとしないし見た目も気持ち悪いから。好きになるようなキャラクターの裏にあるストーリーもないし行動も非道なので嫌いなキャラクター第2位とさせて頂きました。他のキャラクターは華があるがないのも理由の一つです。
・見た目があまり好ましくない。黒死牟や童磨とかと比べちゃうと、気持ち悪くてあまり好きになれない。せめてもう少し気持ち悪くなければいいのかなと思う。親近感が湧きにくい点が自分の中ではあまり好きになれないポイントであった。
・まず、見た目が妖怪のようで、元が人間だったことが想像できない。他の鬼と違い人間だった頃の回想がなかったので感情移入できる箇所が全くなかった。
戦い方も魔法のような術を使う戦術でとても戦いにくそうだった。
性格が悪い。
・目が口で口が目で頭から小さい手が生えてるって、見た目からして嫌いです!壺と一体化していて、体から無数の小さい手が生えてて気持ち悪い。そして玉壺には「真の姿」がありました。玉壺いわく「完全なる美しき姿」ということですが、脱皮して変身したのでもう爬虫類にしか見えない。壺から出た下半身は魚の尻尾のまま人魚のよう。どっちにしろ目が口、口が目なのは変わらないので、気持ち悪さも変わらない。
・人間であったときの行いや出来事にも同情ができない。現代でいうサイコパスのカテゴリにあてはまるような価値観の持ち主で、感情移入できなかった。唯一、玉壺の両親が早くに死んでしまったという事実は彼の人格を形成するうえで重要な出来事だったのかもしれない。
・戦い方、性格が卑怯でめんどくさいのであまり好きではありません。変なところで自分が強いと思い込んでいて本気出した感じがあまり好きではありません。殺し方も残虐すぎてしかもそれを芸術という考えもあまり好きではありません。
・まず見た目がグロテスクで不気味。性格も粘着質・陰湿で悪賢そう。鬼滅の刃の敵キャラは大体、バックグラウンドスリーリーなどがあり好きになりますが、このキャラはそれもないので好きになる要素がない。というかこのキャラが好きな人はいるの?
・鬼だから見た目は気にしてはいけないのかもしれないけれど、あまりにも好みでなく気持ち悪かったので、好きじゃないキャラとして選びました。なんだか喋りもネチネチしているようなイメージで壺っぽいのかもしれませんが…好きではないです。
・気持ち悪い。もちろん狙ってのことだとは思うが、キャラクター本人の見た目がグロテスクだった。また、”芸術”と称して人をくっつけたり、血鬼術で出した魚も気持ち悪かった。過去のエピソードを見ても同情の気持ちが沸かなかった。
・このキャラクターは、自身の独特の悪趣味な芸術価値観を、他者に無理やり押し付けようとする上に、それを否定されると怒り出す典型的な小物の敵キャラです。敵の十二鬼月の上弦の一人でありながら、存在やセリフの小物臭さが、特に苛立ちます。無惨のように『最凶の小物』であれば、文句はなかったのですが、そこが残念なところです。
1位:鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)
1位は鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)が鬼滅の刃で嫌いな理由(抜粋)
・やはりすべての元凶でこいつさえいなければ鬼達に殺される人もいなかったわけなので。最終決戦では多くの柱や隊士が亡くなってしまったから嫌いです。共感できるようなところもなかったので完全に嫌な奴という印象で終わりました。
・能力があり、実力も有る。組織をまとめる力もあり、1000年に渡る長期に渡り鬼の社会をまとめて作り上げ、それを部下を従えながら最終決断をトップとしてまとめあげました。現実の世界に実在すれば、おそらくヒットラーも驚愕するほどで、彼ほど歴史に名を遺すほどの極悪人は他には存在しないであろうと思われます。しかしながらあまりにも独裁的でパワハラ過ぎました。大正の時代背景を令和の目線で見ると、あまりにも時代遅れの男。そんな男と間違って結婚したならば、奥様はどんな苦労を強いられるのだろうか…と、想像するだけでぐったりしていました。
・こちらもどうして選ぶとなると。鬼舞辻さんです。とても印象的なのは敵味方共に残虐であること。元は鬼舞辻の血によって生まれた鬼も抹消されてしまう。かわいそうに感じました。人間の住む世界で色々な姿に変えてひどいことをする。綺麗な顔でしたが印象に残りました。
・人間に対しても鬼に対してもある意味ぶれない立ち振る舞い。圧倒的な悪で、討伐されて本当にすっきりしてしまった。鬼になってしまったほとんどは、その生い立ちや過去になんらかの事情を抱えており、時に同情したり悲しみを感じたり鬼になってしまったことについて致し方ないと思っていたが、無惨は鬼になった瞬間も自分の事しか考えておらず、なにもかも自分勝手だった。
・鬼舞辻無惨も人気キャラクターかもしれませんが、元々無残の顔が私はあまり好きでは無いです。炭次郎の家族を殺した仇でもありますし、禰豆子を鬼にした所も、どうしても嫌いです。偉そうな発言も好きになれません。
・怖いです。悪役といっても、自分の正義を貫いていて、それに賛同する者が集まり悪役チームになっているという構図ならまだ好感が持てたりするのですが、鬼舞辻に関しては恐怖政治で侍らせていただけなので好感を持つところがありませんでした。
・珠世様を騙して鬼にしたから。鬼舞辻無惨という人物さえいなければ鬼滅の刃の世界で不幸になる人はいなかった。自分が少しでも気に入らないとすぐに気に入ってた人でも殺してしまうのも嫌なところ、自己中心的な性格の悪さ。
・やっぱり全く共感できない、感情移入できないキャラクター性にあると思います。身体が弱いことは確かに不運だと思うけど、他人の犠牲の上に成り立つ、自身の健康、寿命を追い求めることに執念を燃やす姿は、全くもって支持できませんでした。
・圧倒的な悪役であり、心から嫌いだと思いました。血をわけた鬼たちに対する態度も本当に無慈悲で自分勝手なのでゾッとしました。都合がわるいと逃げの姿勢をとるのも卑怯ですし、こんなに同情できない敵役というのもなかなかいないのではないかと思います。
・過去に何があろうともこの人の侵した罪は大きいから。鬼にも過去があって、死んでいく時に過去に振り返って幸せに死ぬけどそれはいいことなのか、鬼舞辻がいなければもっと幸せだったんじゃないかと思ってしまうこともある。
・無残はだけは人間のころを知っても同情も共感も感じない最低な鬼だと思ったからです。自分は特別で他の鬼たちを結局は利用価値があるかどうかで判断しているところ嫌いです。姿を変えて人の世界に紛れ込んでいる、見た目だけはいいんです。見た目だけは。見た目で判断してはいけないということです。
・同じ仲間の鬼でも人でも容赦なく殺してしまうところが嫌いです。自分から逃げようとする鬼も容赦なく追いかけて殺す。人間と鬼の二面性、人間の家族を持ち、鬼では一番の悪い役になっているところが表現しにくいくらい嫌に感じさせます。
・敵であり、禰豆子を襲った当の本人だから。また、風貌があまり好きではないのが本音。鬼として生きていること自体好きではない。アニメでみていたが出てくるたびにイライラしていた。嫌いなキャラを選ぶなら1番に選ぶ。
・他のキャラクターたちはどこか寄り添いたい気持ちにさせられる思いや過去を持っていたのに、 最終回を読んでもなんの同情心もわかなかったキャラクターでした。映画JOKERのような人物かと思いましたが違いました。許すまじ無残。
・すべての鬼の始まりは無惨にあるというところは本人の意思でなったわけではないと思うので特に気にしません。幼少期の薬が原因で鬼になってしまったことは可哀そうだとは思いますが、せっかく病弱な体から強くなれたのだから鬼としてでも、もっと人の役になれたのでは。と思い好きではありません。
・元々主人公と敵対するキャラクターを好きになることがあまりなく、この世界の鬼と人間の縮図を作った人(鬼?)のことは好きになれないな…と思ったから。敵味方問わず力でねじ伏せる鬼舞辻無惨のような人が苦手だなと思ったから。
・ある意味1番生に執着しているキャラですが、部下に対してパワハラがすごい。上司にはしたくないタイプです。最後の戦いが好きではありませんでした。炭治郎に取り憑くってなに?って思ってしまった。最後の最後でちょっと萎えました。
・過去がどうであれ、人の死をもてあそぶような言動をするのは罪であり、人間の成すことではありません。ラスボスという立ち位置におり、炭治郎ふくめ鬼滅隊、人間たちの最大の敵です。そのため、大嫌いにならざるをえません。