Netflixで一大ブームを巻き起こしているイカゲーム。
韓国では特に人気のコンテンツですが、つまらない・面白くない・パクリ・二番煎じという意見も溢れています。
何故イカゲームはつまらないと言われるのか。
みんなの意見・感想・評判をまとめてみました。
是非ご参考ください。
オリジナリティーがない
・韓国内では斬新な話だったのかも知れませんが、結局あの「カイジ」シリーズのオマージュ作品に過ぎないと思いました。それを漫画、アニメ、そして実写映画でも見ているので、新しい部分がほとんどにように感じてしまいました。
ゴリ押しされているだけ
・世界中で流行しているのは確かだが、そこまで流行る理由はよくわからないと思った。ところどころ英語を使っているので外国向けに作成して、流行るようにゴリ押しされているのかとも思いました。また、人身売買など世界的にウケのいい題材にしていると思ったからです。
ストーリーがつまらない
・イカゲームに問わず、やはりストーリーそのものに魅力が無ければどんな映画にも面白みが出ないと改めて感じました。ですので、もう少しストーリーを改善すれば魅力ある映画になると思いました。因みに、登場人物は良かったように思えました。
セット・背景が安っぽい
・セット背景が安っぽいと感じた理由としては撮影場所や使用している道具を見ると一目瞭然に感じました。さらに衣装も体操着みたいな感じのを着用していて本当にお金をかけずにやっていると感じられました。全体的にコストは少なめだとあからさまです。
登場人物が魅力的じゃない
・メインで出てくる人はいいとして夫婦で参加していた方などは死ぬ理由になる伏線シーンがない事が不思議でした。ペアを組む際にアップで置く描写があるのにも関わらず、ビー玉で決める時になったら思いの他あっさりしていたな。というのと、ゲームに参加する元となっていた”めんこ男”を演じるコン•ユさんはゲーム中は一切関わるシーンがなく伏線もなく意外に思いました。
エンディングがひどい
・次回に続けたそうなエンディングで、アメリカのヒーロー映画みたいな終わり方の割に、そんなに主人公に才能はないのになと思った。一番え?と思ったのが、大金を渡したとはいえ、幼い子供を年老いたおばあさんに預けた理由をしっかり説明せず、押し付けた時は、かなり無責任だと思った。おばあさんもこの先長くないし、その大金を小さい子供が持ったらどうなるのかや、幼い子供がおばあさんの介護を強いられるのではなど、全然考えてない主人公なんだなと思った。
・全9話で9話目の途中、亡くなったはずのお爺さんが登場するまで、よかったのにあの登場によりすべてが台無しになったと思います。ゲームで、綱引きで負けていたら死んでしまっていたし、設定に無理があったと思います。黒幕の意外性を狙いたかったのかも知れませんが今まで見た時間返してほしいと思うくらいがっかりしました
・タイトルが「イカゲーム」なのに、ラストのゲームがイカゲームでは無かったことに驚きと残念さを感じました。ストーリーが進んでいくにつれ人が足りないのではと思いましたが、案の定、人数がたらず…なんでタイトル「イカゲーム」にしたんだろうと不思議です
・とても大好きな作品ではありますが、ストーリーとしては途中からの明らかなエンディングへの匂わせがあり少しつまらなさや退屈感を感じました。韓国ドラマを何度か拝見した際、ラストが分かりきってる事が多くお決まりなのかなとも思いました。
・イカゲームが韓国の人が小さいするときの遊びらしいが、冒頭の説明を見ても分からなかった。なので、最後のイカゲームをして殺しあいをするが、イカゲームのルールが分からないので、ただの殺し合いに見えてしまったから。
暴力的描写がひどい
・すごく良い人なのに残虐に殺されてしまうので観ていて胸が詰まるしトラウマになります。ヨンヒーに撃たれた時に血が噴き出す場面は目を背けたくなるし、ゲーム中に友達になった一方だけが殺されてしまうシーンは特に残虐でした。
・第1話のマシンガン大量殺戮、センセーショナルなのかもしれないけど、刺激が強い、無意味にグロテスクなのかなと感じました。警官スパイが人殺ししていたりも、暴力なのに、簡単にやっていて、ちょっと怖かったです。
・チャン・ドクスの自分の手によって参加者を減らしていくシーンがあるのですがそのシーンでは非常に暴力的なシーンが多く含まれています。性的な表現を用いてることもあり、見ている人にとって人によってはあまり気持ちのいいものではないのではないかと感じました。
・世界で話題になっているからという話だったので観てみたのですが、ここまで残酷な描写だとは思っていなかったのでびっくりしました。ひたすら殺しあうという映像と生々しい感じに背筋がぞくっとしてしまったのでもう少し残虐なシーンを減らしてもいいのではないかと思いました。
・タイムオーバーで殺される、間違えると殺されるという最初からビックリな展開で対象年齢になったとしても子供には絶対に見せれないストーリー展開だと思う。登場人物の背景を見せられても強引な感じで、最後に人間味のある終わり方されても感動はできなかった。
・暴力シーンが、あまりにも過激、残酷でイヤな感じがした。マスクの男たちもとても不気味に見えた。お金のために必死の人々の命が虫けらのように失われていく。主催者の意図がひねくれているのでいくらでも残酷になってしまう。
どこかで見たことのあるような展開・話
・子ども頃の遊びで、リアルに人殺しされていく…というストーリーはどこかで見たことがあるような…と感じました。例えば、小説の山田悠介さんの「リアル鬼ごっこ」であったり。勝てば大金がもらえる…といったところも、映画「カイジ」がふと頭に浮かびました。
・まず主人公の境遇がよくあるクズの物語。ギャンブル狂い、すぐ嘘つく、人生諦めてて何もかも他人のせいにして一所懸命に抜け出そうとしない。ありがちすぎてああまたか、っという感じ。
次にゲームの内容や他の参加者のリアクション、発言、クリアの仕方についても、なにもかも既視感。カイジの方が面白い。今風にしてはいるけど展開もそごまて魅力的ではなかった。
・面白い作品だと思ったし、いっきに観ました。ただ、個人的にはバトルロワイヤルやライヤーゲームを連想させるもので、新しさや斬新さはなかったです。韓国ドラマはどうしても既知感が否めないのでそれはこの作品にも言えることでした。
・大金を賭けたデスゲームもので、裏切りあり、人情ありと、少なくとも日本では今やありふれたストーリーとなっています。そのためどう展開されてもどこかで見たことがあるような気がしてしまい、意外性が感じられなかったです。
・カイジを始めとした命がけの生き残りゲームを題材にした作品が日本には多いだけに、どうしても見たことがある展開だと感じる。
登場人物の中でグループが出来、対立しがちなのもゲーム系の作品でよく見る縮図なので目新しさを感じない。
・漫画カイジの韓国版リメイクのように感じた。お金にだらしない主人公の設定、莫大なゲーム報酬、お金によって現れる人間の汚さ、弱さが垣間見える部分。最初は話題になっていたこともあり見ていましたが、話しが進めば進むほどカイジと似ている。
・お金のために命をかけるというストーリー展開が「カイジ」ととても似ていると感じました。また、サムネイルを見たときに、赤いフードにお面というのが、同じくNetflixで配信されているペーパーハウスとも似ており、既視感を感じました。
・どこかで見たことあるというネットの意見を見てから見ました。確かに昔やった事のある遊びで命をかけるのですがカイジみたいな綱手は無いですがガラス渡りがあり急に昔遊びじゃないじゃんと思いました。最終審査もいかゲームという題名なのでいかゲームで戦うのかと思ったら殺し合いで少し残念でした。
・こいいったストーリーはどこかで見たことあると思います。邦画のカイジを見たことがある人は、内容が似ていると感じるかもしれません。それもあって、カイジを見ている人は何となく先の展開が見えるかもしれません。
・ゲームスタイルで展開される日本のデスゲームのはしりといえば「バトルロワイヤル」。映画、アニメ、漫画、小説、数多くのデスゲームスタイル作品が生み出され、日本のホラーといえば心霊かデスゲームかというくらい見慣れたものでもあります。キャラクターが変わっただけで同じような展開ばかり…というのも多く、「あの作品でみた」「この作品で同じ展開だった」と思ってしまいがちになり純粋に楽しめることができなくなってしまいました。
・内容的に、日本映画の「神様の言うとおり」と「カイジ」を合わせたような作品だと感じました。グロテスクな描写やダルマさんが転んだ等の遊びでお金や命のやりとりをするあたりが「神様の言うとおり」を連想させ、参加者がお金を手にする為に騙しあったり裏切りあったりするあたりは「カイジ」を連想させられました。
・色々映画を観たり本を読んでいるから、既視感を感じたのだと思います。ただ、丸パクリであるとは思いませんでした。似たような話を調べて、その中でどのようにオリジナリティを出そうかちゃんと考えていると感じました。