大河ドラマ名作ランキング!一番面白いとおすすめ・人気な歴代作品はどれ! | LIFE

大河ドラマ名作ランキング!一番面白いとおすすめ・人気な歴代作品はどれ!

歴代大河ドラマの中で名作と人気・好評な作品はどれなのか。

みんなの意見をランキング形式でまとめてみました。

是非ご参考ください。

13位:第41作「利家とまつ~加賀百万石物語~」

13位は第41作「利家とまつ~加賀百万石物語~」

第41作「利家とまつ~加賀百万石物語~」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・主演の唐沢さん演技が良かったです。前半でのお父さんが亡くなって信長に会いに行って願いをするシーンが感動しました。利家の感情描写がとても良かったです。利家の流れが分かりやすかった。

12位:第52作「八重の桜」

第52作「八重の桜」
12位は第52作「八重の桜」

第52作「八重の桜」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・大河ドラマは何年かすると大体内容を忘れてしまうのですがこれはとてもよく覚えています。キャストがほとんど好きな人ばかりだったこともありますが、前半の戦いのシーン(綾瀬はるかが鉄砲をバンバン打つところ)はまるでアメリカ映画を見ているようで日本もこんなに娯楽性があるドラマを作ることができるようになったのだと感心しながらみました。その他の人物も物語として深く楽しむことができました。

11位:第56作「おんな城主 直虎」

第56作「おんな城主 直虎」
11位は第56作「おんな城主 直虎」

第56作「おんな城主 直虎」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・私が静岡県民ということもあるのでしょうが、大好きな作品でした。直虎が女性の領主という設定も好きなのですが、高橋一生さんの演じた小野政次という役どころが、表向き領民や井伊家にとって嫌われ者なのに、実は裏で物凄く直虎や井伊家を支えていて、そこに恋心や愛も秘めていたところが、非常に切なくて悲しくて本当何度見てもいい作品だったなと思います。

10位:第47作「篤姫」

10位は第47作「篤姫」

第47作「篤姫」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・篤姫の生き様が力強く描かれていたからです。また、篤姫が大奥に入ってからは衣装が豪華で、衣装を見るのも楽しみでした。大奥でも女のドロドロが少なめだったのも好印象でした。

・宮崎あおいが朝ドラから大河と続けて出て、スケジュール大変なのに頑張っていい演技をしていた。女性が主役は少ないが、これ以降上野樹里らが抜擢されるきっかけになったと思う。

9位:第49作「龍馬伝」

龍馬伝
9位は第49作「龍馬伝」

第49作「龍馬伝」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・とても見やすい作品だったと思います。役者の演技も素晴らしい人たちばかりで、作り込みがよくされているなと思いました。画面は基本的に暗い事が多かったと思いますが、月明かりのその時代の雰囲気があったと思います。

・坂本龍馬は今まで全く興味がなかったが、本作品によりすっかりはまってしまい、その後幕末や新撰組などを追いかけるきっかけとなったドラマです。幕末のスピード感やざらつき感の演出のうまさもうなるものでした。

8位:第50作「江~姫たちの戦国~」

第50作「江~姫たちの戦国~」
8位は第50作「江~姫たちの戦国~」

第50作「江~姫たちの戦国~」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・正直この作品を見るまでは、江様の存在を知らなかった。この映像を見たのも小学生で「歴史って難しい…」と感じていた時だった。だが、上野樹里さんが懸命に演じる姿を見て、昔の人も生きていたんだと感じ、そこから歴史に興味を持った。もっと小学生が大河ドラマを見るようになったら、私のように歴史に興味を持つ子が現れるのではないだろうか。

・3姉妹が繰り広げる話がとても面白かったからです。大河ドラマはいつも途中で挫折してしまいますが、この作品は毎回続きが楽しみで、最後までしっかりみることができたのと、とりあげていた時代が好きだからです。

7位:第59作「麒麟がくる」

第59作「麒麟がくる」
7位は第59作「麒麟がくる」

第59作「麒麟がくる」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・全体を通してテーマが明確で、本人より信長のキャラクタが立ってはいたものの、誰でも知っている結末へどう落としていくのかを斬新な形で表現していたのでとても面白く感じられました。

・家族全員がはまっていました。長谷川さんの演技といい、出演者も豪華でとても見応えがありました。
東海地方で岐阜が近いので盛り上がっていたイメージがあります。音楽も良かったです。

6位:第60作「青天を衝(つ)け」

大河ドラマ第60作「青天を衝(つ)け」
6位は第60作「青天を衝(つ)け」

第60作「青天を衝(つ)け」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・現在埼玉県に住んでいますが、
日本を作った方が埼玉県出身であることと、渋沢栄一がいなければ今の日本はないのだなと、深く感じました
それと主人公の吉沢亮君が素晴らしい演技をされて毎週見るのが楽しみでした

・いつも、歴史的に出てくる大きな政変「青天を衡けでは大政奉還」の後がとってもつまらなく感じるのですが、その瞬間に大きなものを得て、次の時代につなごうとする渋沢栄一がとても輝いて見えました。

5位:第25作「独眼竜政宗」

5位は第25作「独眼竜政宗」

第25作「独眼竜政宗」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・子役時代から非常に面白い展開で、実母との確執や政宗公の幼少の頃がしっかり描かれていたのが面白かった。渡辺謙さんの政宗公がぴったり合っていてストーリーも良くて飽きずに視聴できた。

・歴代大河ドラマで、最初に本格的に見たのが、この独眼竜政宗でした。実の弟を殺し、実の母に毒をもられ、片目は病気で見えなくなるなど困難にあいながらも奥州を統一した戦国の覇者。歴代大河で一番だと思います

・まだ若手の渡辺謙さんのギラギラした演技が、若武者の伊達政宗像とシンクロして素晴らしかったです。天下人の秀吉役の勝新太郎さんと対峙するシーンはリアルタイムで見て、いまだに忘れられないシーンです。

4位:第46作「風林火山」

4位は第46作「風林火山」

第46作「風林火山」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・この大河ドラマ・風林火山は、2回視聴して迫力がありもう少し細かく・詳しくドラマ化して欲しいと思いました。甲冑も素晴らしく、威圧が有り見ていてのめり込んでみていました。

・緒方さんとGACKTさんが好きだったので、どんなに忙しくても視聴していました。GACKTさんの演技の方法について賛否ありましたが最後まで放送されてホッとしたことを覚えています。

・好きな作品の候補作は他にもあるけれど、主役の演技力はやはりこれがダントツだと思う。視聴率はあまりよくなかったらしいが、見ていてぐいぐい引き込まれて行った。最後の川中島の戦いもよかった。

3位:第58作「いだてん~東京オリムピック噺~」

第58作「いだてん~東京オリムピック噺~」
3位は第58作「いだてん~東京オリムピック噺~」

第58作「いだてん~東京オリムピック噺~」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・オリンピックを軸に近現代のスポーツの発展ぶりを描く異色の作品で、コミカルな演出とシリアスなシーンが交錯する奥行きある独特の世界観が大変魅力的に感じたから。型にはまらない個性的なキャスティングも非常に印象的でした。

・宮藤官九郎作品特有のユーモアセンスや時代を生き抜いた登場人物の半世が伝わる演技が素晴らしいと思った。
今作は初めてオリンピックに出場した日本人と初めてオリンピックを日本に象徴した日本人の話の二部構成となっているが、どちらも根底にはスポーツを通した強い平和と希望が描かれており、そこに感動した。

・すごく悩みましたが、近代~現代の大河が好きなので。あのくらい突き抜けているのも楽しいです。いだてんに至っては、自分の祖父から聞いた東京オリンピックや高度成長期時代の話がたくさん出てきて、祖父母がそのころ何歳で、どうしていたとか想像しながら見ているのはとても楽しかったです。軍師官兵衛、真田丸、新選組!、青天を衝け、風林火山、直虎、天地人、みんな楽しかったですが、特に近代から選びました。

2位:第43作「新選組!」

香取慎吾(近藤勇)
2位は第43作「新選組!」

第43作「新選組!」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・一年間飽きずに最後まで見ることができた数少ない大河ドラマです。まだそこまで有名になっていなかった堺雅人の演技がすごく良く、他にも大勢の魅力的な俳優が出演していました。

・若くて元気な登場人物たちの群像劇で、その人間模様がとにかく面白かったです。それまでも新選組関連のお話はいろいろ見ていたのですが、これで史実としての立ち位置や流れを理解しました。

・とにかく脚本が秀逸で、キャストも良い。最初はエピソードが嘘くさいと思ったものの、見だすとうまく創作の部分を史実になじませていて、こういう展開だったら面白いだろうなと自然に思わせてくれる素晴らしい大河だった。

・主演が若い時の香取氏であったが成長に伴って徐々に近藤勇になっていく様が良かった。周りを固めた役者陣も新選組らしい力量ある若手が多かったが、新選組隊士が感じたであろう苦みや苦しみを良く表現されていた。

1位:第55作「真田丸」

真田丸
1位は第55作「真田丸」

第55作「真田丸」が大河ドラマで面白かった名作と評判・人気の理由(抜粋)

・最近の中では抜けて面白かった。時代劇の重厚さは無かったので評価は分かれるところではあるが軽快に流れて楽に観れた。個性的な俳優がその役柄に嵌っていた。個性のぶつけ合いみたいで楽しめました。裏話もこんな感じだったのではないかと感じさせる脚本でした。

・毎回のようにドキドキわくわくしていました。堺雅人(真田幸村)さんの表情の変化も十二分に楽しめる作品であったと記憶しています。そして幸村ときりちゃんの最後のシーンには切なく泣けてきました。

・三谷幸喜の作品が好きだからということもありますが、あまり資料が残ってない人をよく一年あまり中弛みせずやりきったと思います。また天正壬午の乱という歴史的に分かりにくいところも見ていて面白かったのでその点も魅力的だと思います。

・どちらも三谷幸喜監督の作品なのですが、大河ドラマというすこしとっつきにくい題材であるにも関わらず、コメディちっくで初見にもわかりやすく、なおかつ時代劇のよさ(人情など)がしっかり表されていると思いました。