水嶋ヒロ:仮面ライダーカブトが仮面ライダー俳優で人気の理由(抜粋)
・何よりも仮面ライダーがかっこいい。変身がいい。「カブト」にキャラが合っている。絶対的な強さに合った傲慢な態度が最高。変身する前からある程度強いのがいい。体つきが細マッチョで、動きにスピード感があり、隙がなさそう。強いものを認める侍のようなキャラが本人とあっていた。
・私の中で仮面ライダーカブトが一番好きなお話でした。まず見た目もカブトムシやクワガタ、トンボなど虫を使っていて初代の仮面ライダーと少し似ているところがありなじめた。俳優もぴったりでした。水嶋さん以外にも佐藤さんや徳山さん、加藤さんというイケメン達が大活躍したシリーズでした。
3位:オダギリジョー:仮面ライダークウガ
3位はオダギリジョー:仮面ライダークウガ
オダギリジョー:仮面ライダークウガが仮面ライダー俳優で人気の理由(抜粋)
・あまり特撮感を出さずに相棒のような刑事ドラマを意識した演技をしているため、戦闘シーンが観たい層とそれに至るまでのドラマが観たい層、その両方を楽しみたい層のどの層にも受ける渋さと三枚目の演技が作品に合っていたため
・昭和と平成ライダーの境目と言えるRX以降極端に方向性が変わったライダーだったが、その魅力を十分に引き出してくれたと思う。既存のものとは異なった表現を求められたと思うが、平成ライダーの礎を築いてくれたと思う。
・とにかく歴代仮面ライダーの中でダントツでイケメンだったのが、オダギリジョーで今でもストーリーも覚えている。演技もとっても上手かった。菅田将暉も演技は上手いが、イケメンっていうキャラではないので、トータル面で、オダギリジョーがダントツ良かった。
・けっちゃ面白いと思います。なんだか子供向きというか大人向きなハードさで、パニックハチャメチャな感じが大好きです。ほかの仮面ライダーシリーズとは違う感じがして、いろんな仮面ライダーが好きな甥っ子と夢中になっていました。
・オダギリジョーが個人的に好きだったこともありますが、敵役のキャラクターも良いですし、あまり今のように派手でゴテゴテしているものよりか、シンプルでかつストーリーも面白かったなと今でも思っています。やはりヒーローものはシンプルでいいですね。
2位:藤岡弘:仮面ライダー
2位は藤岡弘:仮面ライダー
藤岡弘:仮面ライダーが仮面ライダー俳優で人気の理由(抜粋)
・本当は仮面ライダー1号の本郷猛役の藤岡弘さんと、2号の一文字隼人役の佐々木剛さんが一番好きですが、仮面ライダーV3の宮内洋さんもドンピシャ世代ですので大好きです。この方たちの仮面ライダーがとても良かったので、今でも続く人気シリーズになっているのだと思います。
・初代仮面ライダーだけあって、子供のころにみていたので、とてもかっこいいなと思いました。アクションがとてもかっこいいなと思ったのと、ベルトが回ってとてもかっこいいなと思い、自分でおもちゃ屋さんで買いました
・撮影中のバイク事故と、その後のリハビリのエピソードに強い印象を持っているからです。豪快さが前面に出ながらも繊細さが垣間見られるキャラクターも仮面ライダーにぴったりです。演じた期間は短いですが、印象的です。
・やはり、初代が一番かっこいい。藤岡さんは役を離れたところでも、いつもニコニコしているが、人間的にも器が大きく尊敬できる存在だと思います。変身シーンも迫力があり、バイクアクションもご自身がされており、すごいと思います。
・やはり初代は偉大だと思います。今のライダー俳優とは違う武骨な感じのかっこよさにしびれます。生身はもちろん変身後のアクションもこなすなんて今では考えられないことです。藤岡さん自身の人間性もあって本当に強いライダーというのは彼以外に考えられないと思います。
1位:佐藤健:仮面ライダー電王
1位は佐藤健:仮面ライダー電王
佐藤健:仮面ライダー電王が仮面ライダー俳優で人気の理由(抜粋)
・初代の藤岡さんはいつ見てもワクワクさせてくれる人なので、好印象なイメージが尽きない。俳優として好きと言うより、人として好ましいと思う。佐藤健は当時から素敵だったが、いろんな役を得て、経験を重ねてさらに素敵になった。
・イマジンが憑依するたびに人格が変わる役で、その演じ分けが凄かったのを未だに覚えています。当時からビジュアルも良くブレイクダンスまで吹き替えなしでやれるのにも驚きました。未だに電王を愛しているというご本人の話を聞いてさらに「電王」と「佐藤健」好きで良かったと思っています。
・かっこいいから。仮面ライダーをやっていたときは、あまり笑わないような役柄だったと思うが、美形なのでテレビに映っているだけで画面映えして目の保養になる。仮面ライダー後もたくさん活躍しており応援したいと思う。
・電王のイマジンがとりついた時の別々の演技力にはびっくりさせられた。単純にかっこいいときと母性本能くすぐるような甘えたときが可愛い。仮面ライダー電王から追っていてドラマや映画をみている俳優さんの一人だから。
・歴代で類を見ない質の高い役作りであった。気弱な良太郎、豪快なモモタロス、気取ったウラタロス、人情溢れるキンタロス、意地悪っ子なリュウタロス、全て別人なほどに演じ切る様は当時の子どものみならず、お母さんまでも虜にした。
・物語もしっかりして面白かったし、出てくるキャラクターがとても魅力的でした。主人公を演じた佐藤健さんも初めは気弱で臆病な男の子からみんなの力を借りて立派な仮面ライダーに成長していく姿を演じられており、毎週楽しみでした。
・一人で何人を演じたかまでは覚えていませんが、本当に演技力に圧巻を覚えたのは今までになかったことです。まさか仮面ライダーでこんな演技力を見せつけられ、釘付けになるだなんて思ってもいませんでした。老若男女、主人公の変化にここまで期待が持てるシナリオは素晴らしいと思いました。
・仮面ライダー電王での演技力が高かったことも含め、今でも仮面ライダー作品に出たいとオファーをしているらしく、自分の担当の作品が終わってからでも仮面ライダー作品に対する継続した愛情を感じるため。また、バラエティなどでも仮面ライダーに出たことを誇りにしているため。
・電王の時は完全に素人からのデビューだった佐藤健さんですが、当時からイマジンたちと融合した時の演技がすばらしく、この子は上手いなあと感心していたくらいです。今は本当に立派な俳優さんになられて、驚くとともに、今の佐藤健さんとイマジンたちの再会も見てみたいなと願っています。