ヴィッセル神戸が2022年Jリーグで最下位候補の理由(抜粋)
・スター選手はそろっているのに、チームがまとまっている感じがない。ボールを持っても前に向けず、得点に繋がるような動きが全くない。点を取られたら、そのまま負ける雰囲気が出ている。
・まだ序盤ではありますがゲーム内容を見ていると神戸が濃厚ではないかなと思います。確かにネームバリューのある選手が揃い個の能力はJ屈指ですがチームとしての方向性がよく分かりません。さらに昨季からダンクレー・フェルマーレンの穴を埋める選手がおらず、守備が安定していません。以上の理由から神戸を選びました。
・良い選手は多く揃っているのに、それをまとめ上げる力がクラブとしてありません。上手くはまる年もありますが、今年はそれがなくJ2降格も十分にあり得るのではないでしょうか。
・現時点でまだ1勝もしておらず、ホーム、アウェイのどちらでもチームとして精彩を欠いています。どの選手がどうこうという訳ではなく、チームとしての完成度が一番低い気がしているので、恐らくJ2に降格してしまうのではないでしょうか。
2位:湘南ベルマーレ
2位は湘南ベルマーレ
湘南ベルマーレが2022年Jリーグで最下位候補の理由(抜粋)
・選手層が薄く、けが人がでると極端にチーム力がダウンする傾向が著しい。優勝争いの経験も少なく、常にぎりきりのところでJ1にとどまっているレベルの低さに慣れているのが心配な面である。
・5/1現在、10節が終わって17位ですが、最下位のヴィッセル神戸は選手層を考えて絶対に再会では終わらない気がします。また、永木選手が復帰しましたが、今の所目立った活躍が見られないからです。
・私が湘南ベルマーレを最下位に予想した理由は、得点力不足という点です。攻撃の核として期待されるウェリントン選手は、サブからの起用が多くまだ本来の力が発揮できていないことや他のFW陣も個で打開するような選手はいないことから、補強や戦術の整理などを早急に行わないと厳しい結果になると予想します。
・チーム力として劣っていると思うからです。現在下位グループにいる各チームは選手層もあり、夏を越える頃に復調すると思いますが、走るサッカーの湘南は、出だしで今の順位では厳しいと思います。
1位:清水エスパルス
1位は清水エスパルス
清水エスパルスが2022年Jリーグで最下位候補の理由(抜粋)
・実は20年前から10年ほど前までエスパルスのサポーターをやっていました。当時は強かったというのもありますが、監督が長く就任していたのでコミュニケーションがしっかり取れていたと思う。最近はまたコロコロと監督が変わり低迷しているのではないか。
・積極的な補強で新戦力を投入してもいまいち結果が出ず、監督を交代するというのがここ数年のパターンで、チームとしての上積みが感じられない。ここ数年残留争いが続いているので、そろそろ降格しそう。
・監督が代わってもやってるサッカーにあまり変わりがないように見えてしまう。最近のフロントの傾向的に監督を我慢して起用し続けるということが見えず結果が出なければすぐに監督交代ということも戦術が浸透しない原因なのではないかと思います。
・ここ数年ギリギリの所でJ1に残留している粘り強さは侮れないが、苦しんだ昨シーズンから大きな戦力補強はなし。攻守両面で軸の見当たらないチーム構成、場当たり的な采配が多く見られる所からも今シーズンこそは厳しいのではないかと見える。