・くそな生活から、ヒナが死んだこと過去に戻ったことをきっかけに過去を変えようとする姿、ストーリーは良かったと思うけど、今度はマイキーを助けるために過去を変える、となってまたかーいとなりました。
・東京リベンジャーズはとても面白いと思うのですが、不満な点を上げるとするなら話の展開が読みやすい点だと思います。次この人が死ぬのかなとかここで昔のタケミチに戻るなくらいは予想出来てしまうところです。
東京卍リベンジャーズ打ち切りでいいと思った理由:話に入り込めない
・子供目線だと、誰かを守る為に命を張って戦うのがカッコいいと思うが、それなら正当に身体を鍛え、勉強して戦えば済むのでは?と思う。あくまでやってる事は不良行為、彼らの行動を肯定はしたくない。
・過去に暴走族など不良と呼ばれる文化が流行ったのは理解しているしその文化がメインなのも理解しているが、入りで登場人物たちが中学生なのが入り込めないポイントです。わかるけど見てて恥ずかしくなります。
・タケミっちがアホ過ぎて感情移入や没入感に欠ける。この場面なら自分でもそうせざるを得ない、とかこの時点でこの判断が出来たのは凄い、といった共感が無い為、ストーリーを追いかけるだけで、もし自分がこの世界にいたら(タケミっちだったら)みたいな妄想まで入り込めない。
東京卍リベンジャーズ打ち切りでいいと思った理由:話の展開が遅い・テンポが悪い
・話の内容が長く途中で飽きを感じさせることもあるように感じます。またアニメではシーズン1が終わり次のシーズンまでの期間が空くため熱が冷めてしまうようなところが不満な点です。
・東京卍リベンジャーズでは、主人公の花垣武道は過去を変えたいと思う登場人物と接触することでタイムリープできるのだが、そのタイムリープができてしまうことで武道にとって良くないことが起きるとタイムリープしてしまうのでストーリーがすすみにくいから。
・強いて言うなら、天竺と戦って東京卍會を解散したところで終わったらリズムが良かったように思う。
東京卍リベンジャーズ打ち切りでいいと思った理由:話の内容がわかりにくい
・登場人物も多いですし似ているチーム名などが多い気がします。また昔同じチームにいたなど個人同士のつながりがあった人物が多くいすぎて、関係図が複雑すぎるのかなと感じました。
・高校時代の過去に戻り、登場人物も一気に増えて覚えるのに精一杯になってしまいました。もともとは橘日向を助けるために過去に戻って未来を変える話でしたが、今はマイキーをどうにか救おうとまた過去に戻って、何度も何度も未来が変わるので頭がついていけない時があります。
・過去と未来を行ったり来たりするので、読んでいて話がわからなくなってしまう事があります。子供に戻ったり大人になったり、未来が変わるので頭がごちゃごちゃしてしまいました
東京卍リベンジャーズ打ち切りでいいと思った理由:登場人物が死にすぎ
・登場人物がどんどん入れ替わっていってしまっているので、わたしの頭には追いつかない状態ですので、もう少し生き延びて欲しい気持ちがあります。あまり死ぬのをみたくありません
・ジャンルやターゲット的に仕方がないとは思いますが、現代の日本においてこのような抗争が起こることは考えにくい部分もあり、また死者がでることはやりすぎだと思われます。
・ストーリーは本当に面白いので特に不満はないが強いてあげるとしたら、過去など掘り下げられて愛着が湧いていてきた敵対するキャラクターやドラケンのような典型的な良いキャラクターが死んでいって不憫に感じてしまうこと。
・タイムリープできて助けることができる、それくらい危ないことに手を出しているということを人が死ぬことで表現していると思いますが、それでも死にすぎだと思います。特に過去では中学生の設定のため、人が死ぬことが簡単過ぎるのに違和感があります。
・はかなさを演出するためには、仕方がないのかもしれないが、登場人物の死は、あまり気持ちいいものではありません。最終的に、救いがある展開があると気持ちがよいなと思います。