鎌倉殿の13人は最終回までに盛り上がって面白くなるのか。
注目の登場人物が死亡したり、中盤に差し掛かりテンポが悪くなったりと不安視されていますが大丈夫なのか。
今後の鎌倉殿の13人の期待度について、視聴者の意見・感想・評判をまとめてみました。
是非ご参考ください。
鎌倉殿の13人最終回までに面白くなる？：これからつまらなくなりそう
・序盤から脚本の雑さと作り込みの浅さ、俳優陣の演技力の低さが目に付きましたので、これから劇的に面白くなるという展開は期待できないと思います。往年の俳優の方の演技が助けてくれることを期待するばかりです。
・期待していないわけではないんですが、個人的に好きなエピソードの場面…例えば安徳天皇の入水とか義経とか、そのあたりが終わってしまったし、この頃は頼朝の人でなしな面ばかり目についてしまって、今後どうやって盛り上げていくのかちょっと想像できずにいるので。
鎌倉殿の13人最終回までに面白くなる？：最終回に向けて面白くなりそう・期待できる
・頼朝が退場して以降がこのドラマの本丸のはずなので。13人の御家人たちが、これからどんな争いを繰り広げ、北条氏が実験を握っていくのか、その過程がどのように描かれるのかが楽しみなため。
・史実だけ見てしまうと今後は余計ドロドロとしていく状況なのでそこをどのように見やすくドラマ仕立てにするのかに興味があるから。史実とかけ離れるわけにもいかない中どのようにエンターテイメントに持っていくのか期待しています
・現在、頼朝が力を落としてきつつある段階で、これから後2代続く鎌倉幕府をどう、どこまで描くのかが気になる。また、三谷幸喜の色をどこまで出して終わるのかが興味があるし、期待できると思う。
・序盤に比べ真剣でシリアスなシーンが増えてきました。個人的には歴史上の話よりもギャグシーンの方が好きです。でもこのドラマが好きなので面白くなる事を期待しています。北条政子が尼になるシーンも楽しみにまっています。
・面白くないわけがないと思うのですが、どんなどんでん返しがあるのか楽しみで仕方ありません。NHKなので当たり前なのかもしれませんが、CMがないのがとても嬉しい。何十年かNHK受信料金を支払ってきて初めてよかったと思いました。
・承久の乱にむけて、以前放送された「草燃ゆる」と比べながら見ていくのが楽しみだし、小栗旬演じる北条義時がだんだんダークになっていく様子や他の武将の殺されるまでの過程が楽しみである。
・大泉洋と小池栄子の掛け合いが見られなくなり、小池栄子がどういう政子を演じるのか、また小栗旬（義時）が中心となりどういう鎌倉を展開させるのか、三谷幸喜がどういうラストを思い描いているのか楽しみです。
・大泉洋扮する源頼朝がどこまで独裁を発揮して、その独裁を抑える１３人もどのように源頼朝をサポートすることができるのか、鎌倉時代のブラック企業を見ているような気分になるので最終回まで期待できます。
・坂口健太郎さん演じる金剛と金子大地さん演じる万寿も登場してさらにこれからの展開が楽しみになりました。息子の泰時は義時とぶつかることになるようなので、彼との対立も見ごたえがありそうです。
・キャストや脚本が素晴らしく毎回楽しみにしている。義時の心の変化や息子の成長、源氏、北条家のこれからなどが観られることに期待したい。また、これから活躍するキャストもとても楽しみにしている。
・ざっくりとした知識しかない時代をやっているので三谷幸喜脚本でコメディ要素も入れながら分かりやすく紹介してくれるのを期待したいです。今まで知らなかった人にスポットが当たるのは面白いと思います。
・鎌倉時代の歴史はあまり知らないので承久の変など、どのように起こるのかなども勉強になります。コメディ要素が強い時もありますが歴史としては事実なので最後までみたいと思います。それに木曽義仲の墓の隣に松尾芭蕉の墓があるなど、いろいろな情報が知れて勉強になります。
・これまではやはり鎌倉殿が物語の中心のように動いてきましたが、彼の死後に大きく北条の一族が実権を握る事になるはずなので、小栗旬さん演じる小四郎がどう変わり果ててしまうのか、あるいは心を持ったまま権力を手にしていくのか、行く末が気になります。
・三谷氏の脚本なのでシリアスでもコメディーでも期待度が高いままです。今までも所々に「この俳優演技が上手」と感心する場面がありこの先はもっと期待できそうなので楽しみです。
・最後にどんな感想になるのかは未知数ですが、最後までは絶対に見ることは間違いないです。元々この時代については、平家が亡ぶところまでしか興味を持たれないことが殆どですが、頼朝が亡くなって以降の義時がどう活躍していくのか、非常に興味深いです。
・源頼朝の死後の話を史実としてあまり知らなかったので、ここまでに組み立ててきた土台を基に今活躍している登場人物たちがどのような行動に出るのか、史実では何が起きたのか、そこにどのような心理の変化があったのかが三谷さんの技術でどのように描かれるのか、とても楽しみです。
・鎌倉時代がどのように終わるのか、歴史に詳しくないので、新鮮な気持ちで見ています。頼朝から北条政子に主役は移っていくのだと思うのですが、これからの展開が楽しみです。
・序盤より面白くなく、話の内容に物足りなさを感じていますが、キャストの方の熱演がすばらしいので今後も期待して観ていこうと思います。また盛り上がるシーンがあると思いますので。
・何よりも三谷幸喜さんらしく脚本がしっかりとしていて、歴史ものなのに虚実の使い方がうまい。この後も鎌倉黎明期の混乱がどう整理されていくのか興味深いものがあります。キャスト陣も良いし、最後まで期待できそうです。
・この後、頼朝が亡くなって誰がどのような行動をとっていくのか、どのような最終回になるのかをとても楽しみにしています。そういう意味で「期待できる」というより「期待しています」という思いです。
・今は頼朝が中心の話になっているが、これからもっと義時を始め13人にスポットが当たってきて、それぞれの魅力が描かれてきてほしいと思うから。ただ、女性があまり出てこなくなりそうで、見ていて華がなくなりそうな気もする。
・歴史的に見れば、源頼朝が無くなった後、北条政子の時代になってくると思います。歴史が変わってくるんと思いますので、どうなってくるのか楽しみです。北条義時については、今まで地味な感じでしたが、今後北条政子をどの様に支えてゆくのか楽しみです。
・悲劇の連続だけでなく、義時の政治力や心情をどう描くのかが大変楽しみであり、期待している。ただし、あまりフィクションをぶち込まずに進めてほしい気持ちもあり、難しい。
・三谷さんご自身が以前どこかの番組で、頼朝が生きているうちはまだまだ序盤で、その後からが本当の見せ場だとおっしゃっていたのを覚えています。そろそろ頼朝も死にそうだし、後半戦、どうなっていくのか、義時の変貌ぶりも加えて楽しみです。
・これから13人それぞれのドラマがあると考えると、なかなか期待できそう。頼朝の死後、どのように話が展開していくのか、ドロドロ劇が加速するのか、当初の印象とは、裏腹に、楽しみにしている。
・これからの頼朝と泰時との関係や、鎌倉殿を取り巻く周りとの関りがどのように描かれていくのか、また頼朝の生末や鎌倉幕府がどうなっていくのかとても興味があり楽しみだ。
・源頼朝よりも歴史的には北条雅子が有名なのでこれから北条政子が活躍する機会がおおくなるのでないかと思って期待している。北条政子役の小池栄子さんは演技が上手なので楽しみです。
・最近は義経や後白河法皇など魅力的な役の方が少しずついなくなっていて、興味が薄れつつあります。しかし前半がとても面白かったので、これから北条家がどうなっていくか、それをどう見せていくか、という点において期待しています。
