朝ドラ舞い上がれがつまらない・微妙と視聴率低迷におちいっている理由はなんなのか。
前回のちむどんどんよりトレンドとなっている朝ドラの反省会でも炎上している理由とは。
視聴者の意見・感想・評判をまとめてみました。
是非ご参考ください。
舞い上がれ朝ドラ不評・視聴率低迷の理由:セリフ回しが現代的ではない
・方言もそうですが、言い回しも少し現代というより古くささを感じてしまいます。特に何年と表記もないのでわからないですが…
舞い上がれ朝ドラ不評・視聴率低迷の理由:ベテランキャストがよくない
・ベテランではあるが、父役の方が個人的にあまり知らない方で、すきなタイプではないためストーリーが入ってこない
舞い上がれ朝ドラ不評・視聴率低迷の理由:雰囲気に違和感がある
・最初の子供のころや人力飛行機のころの雰囲気と、パイロットの為の学校の雰囲気とが何となくちょっと違う感じがして違和感があった為。
舞い上がれ朝ドラ不評・視聴率低迷の理由:シナリオ・あらすじの先が読めてしまう
・物語がワンパターンになりがちなところがあると思います。女性の社会進出もすすんでおり、少し古いような価値観も感じます。
・ヒロインが航空学校の試験を受けるという部分で、試験に落ちたら退学になるという規定と話の流れから考えて、ヒロインは必ず合格することが予想できたからです。
舞い上がれ朝ドラ不評・視聴率低迷の理由:演出がしらじらしい
・航空学校の最初の方は、舞ちゃんがまるで「ゆるキャン」のリンちゃんになったような、キャラ変したような印象を受け、演出もしらじらしさを感じた。
・航空学校編でメンバー6人の顔が一気に映る演出があり苦手に感じました。バラエティ番組のようで安っぽくなってしまい残念でした。
・全体的に演出が微妙な感じがします。全てではないにしろもっと頑張ってほしいです。航空学校のお話はもっと長い尺で見たかったです。
舞い上がれ朝ドラ不評・視聴率低迷の理由:方言がわざとくさい
・大阪の町工場の場面がありますが、役者さんも頑張って大阪弁を使用しています。もともと大阪生まれの役者さんの大阪弁は完璧ですが、別の地域の役者さんの大阪弁は微妙に違うのでちょっと残念です。私が関西生まれなのでそう感じるのかもしれませんが。
・周りにあのような方言で喋っている人がいないからか少し違和感を感じてしまいます。大阪の方はあれが普通なのでしょうか?
・少し方言に違和感を覚えました。私は関西出身なので、この言い方はわざとらしすぎないかなと思うことがあります。
舞い上がれ朝ドラ不評・視聴率低迷の理由:ありきたりな展開・マンネリ感
・ネジ工場で嫌味言われてましたが、今の時代だとパワハラで問題になるのであって無いと思います。若手起用なんだから昔では無く、今のやり方に合わせてドラマ化して欲しい。
・ドラマが始まる前から、なんとなくストーリーが読めてしまっている感はありました。今のところ、想像していた通りに話が進んでいます。
・脚本や設定、展開の先が読めやすいので、ちょっとマンネリを感じる。意外性は少ないと思う。結局ハッピーエンドになるんだろうなという予想が間違いなく当たりそう。
・必ずダメな、あるいはちょっとひねくれた男が出てくる展開は、いい加減飽きてくる。また時代感を出すためにリーマンショックとか出しているけど、ファションや小物など時代感が薄い。
舞い上がれ朝ドラ不評・視聴率低迷の理由:視聴者の朝ドラ離れ
・以前は、決まった時間に見ていましたが、現在はネットなどほかのメディアが主要になっています。また、あらすじ、評判などもネットで済んでしまう場合が多い印象です。
・前作が見ると朝から嫌な気分になるような駄作だったので、とても良い朝ドラになのに、見ること自体をやめてしまった人も多いと思うから。
・リアルタイムで見ることは困難で、録画機能もなく、ネットで見れるかは分からないがなかなかTVで見ることは出来ない。
・前回の朝ドラに比べ、今回の朝ドラは脚本もキャストもすばらしいものだと思います。比べるのもよくないとは思いますが、朝ドラ離れがとても残念に思います。
舞い上がれ朝ドラ不評・視聴率低迷の理由:若手キャストがよくない
・あまりよく知らない方々で演技力がどれほどなのかわかりませんが、ベテラン組との演技力の差の乖離が激しく、より顕著に出ます。
・航空学校編から登場する柏木役のキャストのセリフが、何度見ても棒読みに聞こえるからです。感情の起伏が表に出にくい役にしても、棒読みすぎると感じました。
・ヒロインを演じる福原遥さんの印象が、弱弱しく、パイロットを目指す女性には見えないので、共感が得られません。他の若手キャストの皆さんにもあまり魅力を感じる方がいないのが残念です。
・主人公が夢に向かって奮闘して挫折してそれを乗り越える姿に勇気をもらう視聴者が朝ドラには多いと思いますが今回は奮闘してい姿の描写が弱くて感情移入できません。
舞い上がれ朝ドラ不評・視聴率低迷の理由:展開が無理やりすぎる・都合が良すぎる
・せっかく航空学校行ってパイロットなったのに、実家の手伝いっていう展開が無理やりすぎると感じた。あるべき家族の形を押し付けてるかんじがした。非常に給料の高いパイロットなら、他にも実家に対してできることはあったはず。
・すべてにおいてタイミングが都合よすぎ。ほぼ一生を描き切るためのはスピード感が必要なのだと思うけど、無理矢理な感じがしてしまう。もう少し丁寧に描いて欲しい。また大河内教官は全然鬼教官ではないのに「鬼」と呼ばれるのに違和感がある。
・五島に戻ってまた舞ちゃんも成長する温まる話になるかと思いきや、朝陽君のこと、中途半端に終わってしまった感があって、今後その後が出てくるのかもしれないがちょっと無理やり1週間でまとめすぎたかなと思いました。
・特にくるみちゃんの病院でのサンドイッチを渡してくれる医者は後々どう関わって来るのか?無理やりかな?と、感じました。
舞い上がれ朝ドラ不評・視聴率低迷の理由:脚本がよくない
・今までの朝ドラには社会に何かを訴えるようなメッセージ性がありましたが今回はあまりそれを感じないのが残念です。
・脚本や演出が通常とは異なった時に(魔の13週)がらっと作品が変わってしまうくらい雰囲気が変わったところは受け入れられませんでした。
・舞ちゃんの子供時代が素晴らしかったので期待していたのですが大人になって特に航空学校編からつまらなくなりました。なにわバードマン編までは良かったので残念です。
・強いてあげるならば、もっと五島を出して欲しいなと思う。五島編のキャスティングが好きなのでやっぱり長く見たい。
・良くないというか、三人で脚本を書いているとのことで、人によっての出来栄えの差がかなりあると思います。キャラクターも変わってきてるような感じがします。
・ヒロインが、パイロットを目指すというストーリーに、最初からワクワク感がありませんでした。朝から明るくなるパワーを感じられない脚本だと思います。
舞い上がれ朝ドラ不評・視聴率低迷の理由:恋愛描写が微妙
・航空学校編で柏木が告白してきたタイミングが謎でした。柏木の性格を考えると卒業が決まってから言うのではと思いましたし、わざわざ週またぎも不要に感じました。
・航空学校編は、五島編のときのような心温まるエピソードがなく、展開がちょっと雑だなと思っていた所で恋愛が入ってきて応援したい恋という感じがしなかったです。
・主人公がそもそも大学生編まで色恋に興味がなかったところから難しいだろうなって感じた。恋人が渡米していよいよ進まないのかな?とも感じた。
・舞ちゃんを中心に男性が3人登場する。一見「柏木」との恋愛成就により、舞ちゃんは幸せを満喫している、と思っていたが、今後の展開が微妙。
・主人公が夢に向かって頑張る中、徐々に相手を好きになっていく描写がなく、ちょっと期待はずれでした。初恋なのかもしれませんが、あまりにも鈍感すぎる行動にも違和感を感じました。
・航空学校で舞ちゃんと柏木学生との恋愛は美男美女でよかったのですが、今までの流れが良かった分、とても安っぽく感じてしまいました。もっとお互いを高め合って付き合うという関係であってほしいです。
・航空学校での恋愛話は今後どう関わって来るのか?無くてもよかったのではないか?と思いました。今の舞ちゃんは、とても大変なのに、相談も出来ず、全然彼氏っていう感じがしません。
・恋愛要素はあるのか少し期待していたのですが、実際に始まったら描写が微妙で残念に思いました。あまりがっつりとやる必要はないと思いますが違和感を感じました。
・恋愛要素はあるだろうと思っていましたが、あまり事前にそんな要素はなかったのにカップルになったので違和感あります。
・主人公がとても可愛らしく、魅力的なので、好きになる人がたくさんいるのは当然だと思う。だからこそ、若干、微妙というより雑な感じがする。
・一太くんや吉田くんやたかしくんが、舞ちゃんのことを好きなのか、なんとも思っていないのか、描写が少なく、少しヤキモキする。
・恋愛描写がいきなり入ってきたような感じがあって、微妙な気持ちになってしまった。ちょっと白々しいというかありきたりに感じた。
・福原遥の魅力をもっと全面に出して欲しい。現代の恋愛事情を反映してスマートフォンを活用した話の展開にしたら若者にも反響あったかもしれない。
・パイロットになるストーリーのため、恋愛の方はメインではないと思います。でも、どっちつかずのところがある気がします。
・恋愛の展開があまり丁寧に描かれていないので、なんでそうなるの?と思う展開がある。付き合うことになる展開がよく理解できない。
・まいちゃんがなぜ柏木を選んだのか謎です。舞ちゃんは設定からしたら大切なものを見極めて大切にするはずで告白されたから付き合う人間性ではなかったように思います。そういうふうにしか見えなかったです。