歴代大河ドラマ最悪だった主演キャストランキング! | LIFE

歴代大河ドラマ最悪だった主演キャストランキング!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したアンケートは「歴代大河ドラマで微妙だったと思う主演キャスティングはどれ?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

20位:綾瀬はるか(新島八重)

第52作「八重の桜」
20位は綾瀬はるか(新島八重)

綾瀬はるか(新島八重)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・どうしても綾瀬はるかさんのイメージ的に、日常ドラマの印象が強く、大河ドラマと合わないなと思いました。もう少し無名な人の方が合っていたなと思います。

19位:井上真央(杉文)

第54作「花燃ゆ」
19位は井上真央(杉文)

井上真央(杉文)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・女性の大河ドラマの主役は、どうしても恋愛や家族の話が多くなり、個人的にあまり楽しいと思えなかったドラマだな、と思いました。もう少し当時らしい女性の表現の仕方もあったのではないか、と思いました。

18位:妻夫木聡(直江兼続)

第48作「天地人」
18位は妻夫木聡(直江兼続)

妻夫木聡(直江兼続)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・違和感しかなかった。もともと大河など重厚なドラマに合わない役者なんだと思う。雰囲気を壊していたように思う。

17位:堺雅人(真田幸村)

堺雅人(真田幸村)
17位は堺雅人(真田幸村)

堺雅人(真田幸村)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・真田幸村は戦略家であることはわかるのですが、どうしてもゲームなどのイメージから強い武将であってほしかった。特に幼少期の同人物を堺雅人が演じたのはさすがに無理があるなと感じました。

16位:真田広之(足利尊氏)

真田広之(足利尊氏)
16位は真田広之(足利尊氏)

真田広之(足利尊氏)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・格好いいし二枚目なのですが、時代物をやる時の真田さんはワンパターンな役作りだと思います。そういう役柄しか回ってこない時期だったのかもしれません。演技もそれなりに上手ですが、尊氏の個性を表現して欲しかったです。

15位:竹中直人(秀吉)

竹中直人(秀吉)
15位は竹中直人(秀吉)

竹中直人(秀吉)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・松本潤さんの徳川家康はひどかったと思います。大河ドラマが大好きなので、幼いころから毎年楽しみに見ていましたが、唯一ワクワクしなかったキャスティングで、ドラマも頑張ってみていましたが、初めて大河ドラマで途中脱落しました。

14位:和泉元彌(北条時宗)

第40作「北条時宗」
14位は和泉元彌(北条時宗)

和泉元彌(北条時宗)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・兄役だった渡部篤郎の存在感や愛憎を込めたがとても良く、完全に食われてしまっていて、ほとんど印象に残っていない。しゃべりかたとかにくせがありすぎ、気になった

13位:宮崎あおい(篤姫)

宮崎あおい(篤姫)
13位は宮崎あおい(篤姫)

宮崎あおい(篤姫)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・宮崎葵さんは、可愛い…としかイメージがなかったのですが、芯がしっかりしている役柄も出来るんだな…と思いました。茶目っ気もあり、このドラマで好きになりました。

・若い時の演技は自然で良かったと思うが、歳をとってからは声を低く作りすぎていて、見ていて違和感があった。無理に老けた演技をしなかった方がいい気がしました。

12位:柴咲コウ(井伊直虎)

第56作「おんな城主 直虎」
12位は柴咲コウ(井伊直虎)

柴咲コウ(井伊直虎)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・井伊直虎は男性の方がしっくりくる、女性が無理やり役作らなくてもと感じた、荒々しさを出している方が戦国時代の武将には必要だと思うので柴崎コウは違うとかんじた

・地元のドラマなので必ず目を通しています。「おんな城主 直虎」は、大好きな柴咲コウなので、毎回楽しみにしていました。彼女の強さと優しさを押し出した描写は素晴らしいと思う反面、柴咲コウはキレイすぎたと思います。美しいお顔に目がいきすぎて、肝心のストーリーが入ってこないことが多々ありました。

11位:松山ケンイチ(平清盛)

松山ケンイチ(平清盛)
11位は松山ケンイチ(平清盛)

松山ケンイチ(平清盛)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・松山ケンイチは今となってはベテラン俳優だが、大河の主役をやるには、このころはまだ若かったように思える。がんばっているなーという印象が強い。今の松山ケンイチで、歴史的人物などを演じてもらいたい。

・主演俳優の落ち度はきっとほとんど無いのだろうが、脚本と(このキャスティングで求められる)演技が合っていなかったと思う。松山ケンイチはもっと動きのある展開で見たかった。

10位:香取慎吾(近藤勇)

香取慎吾(近藤勇)
10位は香取慎吾(近藤勇)

香取慎吾(近藤勇)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・近藤勇は、猛々しい雰囲気のある人物だと思っています(個人的に)。一方で、「新選組!」の香取慎吾は明るくフレッシュで、従来の近藤勇のイメージと乖離していました。重厚さが足りていなかった気がしています。新しい新選組にトライした意気込みは評価しますが、もう少し合わせておいたほうが違和感は少ないのではないでしょうか。

・演じていた主役の香取慎吾の芝居が下手だと思った、セリフを投げやりに発言するし、嫌々演じているように感じて見てて不愉快な気がした。彼は某テレビ局で「西遊記」も演じたが大きく期待された割にはやはり芝居が下手で主役にマッチしない、近藤勇にしても主人公が活きてないように感じた。

・近藤勇役は背がすらっとした凛々しい雰囲気のイメージ。体格的には香取慎吾さんもシルエット的には良かったが、キャラクター的に弟君の雰囲気があるのでキャスティングに合わないように感じた。

9位:滝沢秀明(源義経)

滝沢秀明(源義経)
9位は滝沢秀明(源義経)

滝沢秀明(源義経)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・滝沢秀明さんが元々演技力が高いというイメージもなく、なぜキャスティングされたのか分からないままであり、滝沢秀明さんの演技力をカバーし、圧倒するかのような中井貴一さんや渡哲也さんの演技力が凄すぎたから。

・義経がもつ軽妙さや儚さ、また、どことなく子供っぽく田舎くささもあって憎めないといったイメージが、滝沢さんの雰囲気と合致していなかった印象。イマヒトツといった感が否めなかった。

・タッキーだな…と見ていて毎度目の保養をさせてもらいました。カッコいいというよりも綺麗すぎました。私の中の源義経のイメージで。身軽な所も良かったです。

8位:長谷川博己(明智光秀)

長谷川博己(明智光秀)
8位は長谷川博己(明智光秀)

長谷川博己(明智光秀)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・清廉潔白で結果的になった裏切り者イメージの明智光秀とは違う明智光秀像を作ってくれることを期待していた。しかし長谷川博己さんの持つ良さとはズレているように思った。これは本人に問題があるというよりは、キャスティングをする企画側の問題。

・長谷川博己なりの光秀だったとは思うが、彼の深みのあるキャラクターがあまり生かされていなかったように感じた。光秀の善人の部分と主君を倒すギャップが、もう少し丁寧に描いてほしかった。

・麒麟が行くの長谷川さんにも違和感を覚えました。現代的な雰囲気が漂う俳優さんなので、明智光秀のような役には無理があると思います。年齢的にも、もう少し年季の入った俳優さんが合っていると思います。

7位:鈴木亮平(西郷隆盛)

鈴木亮平(西郷隆盛)せごどん
7位は鈴木亮平(西郷隆盛)

鈴木亮平(西郷隆盛)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・ストーリー自体はとても興味深く、全てを拝見しましたが、個人的な意見としては、西郷隆盛という薩摩出身のむさくるしさが足りなかった気がする。もっとどっしり構えたイメージが強かったため、方言なども含め、ある意味スマートすぎて現代向けではあったのかもしれないが、、

・まず、見た目があまり似ていませんでした。役者として多種多様な役が出来るということがウリになっている俳優だと思いますが、それに甘えて無理矢理キャスティングされたように思います。

・自分の中での西郷隆盛は教科書の中で出てくるイメージなので、主演の鈴木さんだとスタイリッシュでかっこよすぎてあまりイメージに合わなかった。もっと田舎くさいがっちり体形の人が良かった。

6位:福山雅治(坂本龍馬)

福山雅治(坂本龍馬)
6位は福山雅治(坂本龍馬)

福山雅治(坂本龍馬)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・坂本龍馬は男にも女にもモテる魅力のある人だと思いますが、その根本はコミュニケーション能力だったんじゃないかと思います。福山雅治氏がコミュニケーション能力がないわけではありませんが、魅力の方向性が違うように思えました。

・作品自体はとても素晴らしかったし大好きなのですが、周りの俳優さんの演技が濃かったので、福山さんは悪くないのですが主人公の坂本龍馬の印象が薄くなってしまったように思います。

・龍馬のイメージから大きく外れている。
人気だけで選ばれたと思っている。
脇役の俳優さんたちの演技の方が良くて、とにかく主役が食われていたと思う。
これらの理由から微妙だと感じました。

・まわりの評価は高かったですが、男前すぎると思います。龍馬はもう少し泥臭い顔立ちや演技の役者さんにやってもらいたかったです。見たいのは生き様であって、カジュアルさやきれいさではないと思うのですが、いかがでしょうか?

5位:中村勘九郎(金栗四三)

中村勘九郎(金栗四三)いだてん
5位は中村勘九郎(金栗四三)

中村勘九郎(金栗四三)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・主人公の金栗四三という人物に対してあまり知らなかった。また演じた俳優さんもあまり知らなかったです。東京オリンピックの前年という事で話題になっていたが、時代が行ったり来たりしていて見づらいと思った。

・面白くなくて途中で見るのをやめてしまったのですが、視聴率が悪かったと記憶しています。主演の中村勘九郎さんが微妙だったというか、むしろ被害者と言うべきか。大河でやるには地味過ぎる時代だったので難しかったのでしょうね。

・話が近代の話で元々違和感がすごくある中で、ビートたけしや阿部サダオのインパクトが強くあまり印象に残りませんでした。助演の圧力に押されているような印象を受けました。

・ドラマ自体は面白く、後半の阿部サダヲはうまく演じていると思ったが、前半の中村勘九郎は、主役として華が微妙と感じた。脇を固める綾瀬はるかや大竹しのぶは良かった。

・いだてんはイマイチ入り込めませんでした。オリンピックもコロナでずれてしまうしイマイチ可哀そうなかんじでしたが、中村勘九郎も可愛そうでした。もっと違う役がいいですよね。

4位:吉沢亮(渋沢栄一)

吉沢亮(渋沢栄一)

吉沢亮(渋沢栄一)

吉沢亮(渋沢栄一)
4位は吉沢亮(渋沢栄一)

吉沢亮(渋沢栄一)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・吉沢亮はキラキラしたイメージがあるので、青年期の、未来に希望をもっている時期はあっていたが、壮年期は吉沢亮のイメージにあっておらず、がっかりしました。

・実際の写真などで渋沢栄一の姿を知っているからこそ、そのイメージとのギャップが大きすぎてあまりしっくりこなかった。特に歳を取ってからの演技に重みを感じなかった。

・演技力自体は問題なく頑張っているのはわかったが、あまりにも実際の渋沢栄一と見た目が違って美しすぎ、その点が気になって集中してみられなかった。

・吉沢亮の演技については何も文句はないのですが、本人との乖離が酷かった。あのような端正な顔立ちの主役ならもっと別の役が良かった。吉沢亮ありきの物語ならもっと違うものにしてほしかった。

・吉沢亮さんは大河にはまだ早かったのではないですかね。イマイチ入り込めなくて結局もなくなってしまいました。もう少し渋い方がよかったとおもいますがどうでしょうか。

・演技はすごくよくストーリーも面白かったが、吉沢亮が美形すぎるので、申し訳ないが渋沢栄一のイメージと離れていた気がする。派手で時には策略家で女性関係が良くなかったご本人と役者にギャップがあるように感じた。

・吉沢亮さんがあまりにもキラキラしたイケメンなので、お札で見る渋沢栄一とイメージが結びつかないです。かっこいいんですけどね…。お顔が整いすぎていて、時代劇自体が向いていないのかも知れません。

・吉沢亮も大河の主演を務めるほどの俳優だろうか?という印象だった。朝ドラ俳優ならまだいいかもしれないが、彼の力不足が目立たったような気がする。顔のいい俳優を集めればいいってものじゃない。

3位:吉高由里子(紫式部)

吉高由里子(紫式部)光る君へ

光る君へ

吉高由里子
3位は吉高由里子(紫式部)

吉高由里子(紫式部)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・個人的に声が受け付けないので選びました。演技や振る舞いなどは綺麗で華やかさがあるのですが、叫ぶシーンや感情がこもった場面などであの声を聴くとチャンネルを変えたくなります。

・紫式部のイメージとちょっと合っていませんでした。吉高さんの魅力が、紫式部のそれとちょっと違うのかなと思いました。もう少し気品のようなものを出してほしかったです。

・現在放送されている、最新の大河ドラマですが見れば見るほど感情移入しづらい作品に感じました。ただ単に自分が時代背景に馴染められてないだけかもしれませんが、当時の人はもっと気位が高かったのではないかなと個人的な感想を持ちました。女優さんの問題ではなく脚本や演出の問題なのかなと思いました。難しいテーマだとは思います。

・歴史ドラマには合わない雰囲気やキャラクターを持った役者だと思います。イメージしにくい時代の謎の多い人物なので、もっと表現力豊かな役者の方が良かった気がします。

・なんとも言えないたどたどしさや固さが抜けず、不自然なたたずまいになりがちなのが残念です。違和感という意味で悪目立ちすることが多いです

・色んなドラマをみていました。とてもかわいいです。いつもヒロイン役が似合っていますよね。かわいいけれど、どれも同じにみえてしまうのが選んだ理由です。

・最近の大河ドラマの出来を見ると吉高由里子さんかなと。とても魅力的な女優さんなのですが、セリフにあまり感情が入っている感じがなく、どの役回りも似たような感じに見えてしまいます。

・何のドラマを見ても同じ雰囲気なので変化がなく、セリフも、とってつけた感じがあってなかなか感情が入り込めない感じになってしまいます。

・だいぶ改善したとは思うものの、彼女が出てくるとシーンのテンポが崩れることが多く、作品を台無しにしてしまっていると感じるから。明るくてドジな役であればある程度見られるのに。

・吉高由里子さんは、どの役も全部同じ印象があります。すごい女優さんなのかもしれませんが、あんまり演技が上手だとは思えません。

・色々なドラマに出るが全部あまり上手じゃないなと感じる。声に特徴があるのでそれも邪魔していると思うが演技が上手くない。

2位:市川 海老蔵(宮本武蔵)

第42作「武蔵 MUSASHI」

市川海老蔵

市川海老蔵
2位は市川 海老蔵(宮本武蔵)

市川 海老蔵(宮本武蔵)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・違和感が拭えませんでした。演技力というよりはキャスティング自体に問題があったのかも知れません。海老蔵に恨みは無いのですが…正直似合っておらず微妙でした。

・人間味も特別感もなく、宮本武蔵という有名人物をどう描きたかったのかわからなかったです。どんな一面を強調したかったのか、どのような部分を伝えたかったのかが見られませんでした。

・本来の宮本武蔵像からほど遠いイメージ。いくらなんでも出来が悪い設定すぎてあっていなかった。役者さん自体も棒読み感が強く、演技もよいと思えなかった。

・ドラマの脚本が悪かったのもあると思いますが、どうしてもしっくり来ませんでした。意外性で期待していただけに、なんとも残念でした。

・決して美男だったという印象がないので、人気で選んだ、若い人に大河ドラマを見せたい、というような思惑が透けて見えるキャスティングだったと思います。

・演技がうまくなく違和感があり、かといって見た目や雰囲気が一般的なイメージと近いわけでもないので、無理やり主演に選ばれたようなイメージを持ってしまった。

・大河のイメージを変えたかったのかもしれませんが、イメージを変える必要はあるのかな…?という気持ちで見ていました。演技自体は悪くないのですが…

・話題のキャストで大河をするという意図しか見えなかった。周りの役者さんが演技派ばかりで主役が埋もれてしまい、出番も主役なのに少なかったように思います。

・脚本のせいもあるのかもしれないが、全く合っていなかったと思う。もう少し重々しさというか実在した人物っぽい肉付けが欲しかった。

・テレビらしい(歌舞伎とは違う)演技をしなければというプレッシャーもあったことと思いますが。どうにも、セリフや演技がオーバーで、ストーリーがスムーズに入ってこなかった。

・その界隈では人気のある人だったのかもしれませんが、一般的な認知度はそれほど高くないと思うので、何故大河の主人公に知らない人が出てるのだろうと思っていました。

・産まれて初めて大河を見なかった年になりました。役が合っていなくて、拒絶感しかありませんでした。話題性によるキャスティングだったのかな、とは思いますが、未だに納得できていません。

・ずっと昔に見た時の話ですが、これじゃない感が凄かった。歌舞伎界出身で活躍している方もいらっしゃいますが、やはり同じというわけにはいかないのかもしれない。

1位:松本潤(徳川家康)

どうする家康大河ドラマ

どうする家康松本潤

どうする家康松本潤
1位は松本潤(徳川家康)

松本潤(徳川家康)が歴代大河ドラマで最悪なキャスティングだったといわれる理由(抜粋)

・松本潤さんが出演されている「花より男子」や「失恋ショコラティエ」など恋愛ものの作品のイメージが強く、そのイメージを打破でき無かったことと、老ける感じがあまり合ってなかったから。

・周囲を固めるキャスティングは気になっていたが、主役が軽すぎハマッていなさすぎて、見る気がなくなった。少年ジャンプ的とストーリーを評すのをよく見たが、それならもっと別のキャスティングがあったのではと思う

・どうする家康は、家康の若かりし頃の姿にスポットを当てた今までの切り口ではない物語だったと思います。若い時から晩年まで特殊メイクなども用いて演技されていましたが、家康の重厚さ、威厳がどうしても感じられなかったのが残念でした。

・正直、家康のイメージが悪くなった、あんな、イケメンではないし何よりも泣き虫なところが嫌だった。キャストも若い俳優を多く起用したが演技が下手で、1話を見て見るのをやめた、期待しただけにショックなキャスティングであった、あんなキャスティングだと大河はもう見ない!

・徳川家康=狸、食えないというイメージであるため、松本潤さんでは軽く感じました。
演技力も高くないですし、何より顔が濃いので時代劇向きではない。

・家康は戦国時代を終わらせて、江戸を300年近く支えてきた人物なので、貫禄があり、恰幅の良いイメージです。松本さんの演技は良かったですが、家康のイメージとは全くかけ離れていて、違和感を感じました。岡田准一さんの信長の方に目がいっていました。

・徳川家康が悩む部分も実際にあったと思うが、それをあまりにも情けなく描きすぎていて、ちょっと悲しくなりました。もう少し、威厳のある悩み方をしてくれたらよかったのに、と思いました。

・徳川家康や坂本龍馬の次に好きな人物で、松本潤も妻が大好きな俳優です。どちらも我が家にとって好きな人物でしたが、やはり松潤のなよっとした感じがどうしても徳川家康のイメージにははまらなかったです。

・脚本が固定概念から離れた家康像だったので仕方がないが、徳川家康があまりに弱虫だった。その役を演じる松本潤さんも役にふさわしくなかったし、違和感しかなかった。

・決して演技が下手だったわけではないですが、「徳川家康」というよりは「松本潤」が戦国時代にタイムスリップして家康のポジションに就いたようなドラマの印象を受けました。信長協奏曲と似たような雰囲気を感じた、という表現が近いかもしれません。

・徳川家康が偉大すぎるので、松本潤では若いし細いし頼りなさ過ぎてと生川家康感がうまく表現できていなかった気がする。演技もあまり惹きつけられるものはなかった。

・家康のどっしりと構えるイメージがあまりないと感じた。ストーリーはとても面白く拝見したが、江戸時代という個人的に興味深い設定だったのでそれだけ私の期待値が高かったのもあるのかもしれない。

・本人かもともと持っているイメージと少しかけ離れていたと思う。徳川家康はとても強いイメージなのでもっとベテランの俳優でも良かったかなと思った。しかし物語はとても面白かった。

・コミカルに演じさせるにせよ、シリアスを演じるにせよ、松本潤さんの演技力だと楽しめなかった。特に声質・発生の部分がかなり気になった。本人が悪いわけではなく、キャスティングした側の問題。

・松本潤は王様キャラのイメージが強いので、今回の徳川家康とはちょっと違う感じがしました。気が弱く優しいという設定だったので、もっと他に適役がいたように思います。

・家康が実はそんなにすごい人ではなく案外普通なのだという所を見せたかったのだと思うが、それならばもっと素朴な印象を受けるような俳優をキャスティングしてほしかった。

・合わない、観ていて違う気がした、どちらかと言うと孫の家光のイメージで自由奔放な役の方が好きです、松本潤はそんなに悪い俳優さんではないのにもったいないなと思った

テキスト原文——————
皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したアンケートは「歴代大河ドラマで微妙だったと思う主演キャスティングはどれ?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

20位は綾瀬はるか(新島八重)、みんなの意見はこちら
・どうしても綾瀬はるかさんのイメージ的に、日常ドラマの印象が強く、大河ドラマと合わないなと思いました。もう少し無名な人の方が合っていたなと思います。
19位は井上真央(杉文)、みんなの意見はこちら
・女性の大河ドラマの主役は、どうしても恋愛や家族の話が多くなり、個人的にあまり楽しいと思えなかったドラマだな、と思いました。もう少し当時らしい女性の表現の仕方もあったのではないか、と思いました。
18位は妻夫木聡(直江兼続)、みんなの意見はこちら
・違和感しかなかった。もともと大河など重厚なドラマに合わない役者なんだと思う。雰囲気を壊していたように思う。
17位は堺雅人(真田幸村)、みんなの意見はこちら
・真田幸村は戦略家であることはわかるのですが、どうしてもゲームなどのイメージから強い武将であってほしかった。特に幼少期の同人物を堺雅人が演じたのはさすがに無理があるなと感じました。
16位は真田広之(足利尊氏)、みんなの意見はこちら
・格好いいし二枚目なのですが、時代物をやる時の真田さんはワンパターンな役作りだと思います。そういう役柄しか回ってこない時期だったのかもしれません。演技もそれなりに上手ですが、尊氏の個性を表現して欲しかったです。
15位は竹中直人(秀吉)、みんなの意見はこちら
・松本潤さんの徳川家康はひどかったと思います。大河ドラマが大好きなので、幼いころから毎年楽しみに見ていましたが、唯一ワクワクしなかったキャスティングで、ドラマも頑張ってみていましたが、初めて大河ドラマで途中脱落しました。
14位は和泉元彌(北条時宗)、みんなの意見はこちら
・兄役だった渡部篤郎の存在感や愛憎を込めたがとても良く、完全に食われてしまっていて、ほとんど印象に残っていない。しゃべりかたとかにくせがありすぎ、気になった
13位は宮崎あおい(篤姫)、みんなの意見はこちら
・宮崎葵さんは、可愛い…としかイメージがなかったのですが、芯がしっかりしている役柄も出来るんだな…と思いました。茶目っ気もあり、このドラマで好きになりました。
・若い時の演技は自然で良かったと思うが、歳をとってからは声を低く作りすぎていて、見ていて違和感があった。無理に老けた演技をしなかった方がいい気がしました。
12位は柴咲コウ(井伊直虎)、みんなの意見はこちら
・井伊直虎は男性の方がしっくりくる、女性が無理やり役作らなくてもと感じた、荒々しさを出している方が戦国時代の武将には必要だと思うので柴崎コウは違うとかんじた
・地元のドラマなので必ず目を通しています。「おんな城主 直虎」は、大好きな柴咲コウなので、毎回楽しみにしていました。彼女の強さと優しさを押し出した描写は素晴らしいと思う反面、柴咲コウはキレイすぎたと思います。美しいお顔に目がいきすぎて、肝心のストーリーが入ってこないことが多々ありました。
11位は松山ケンイチ(平清盛)、みんなの意見はこちら
・松山ケンイチは今となってはベテラン俳優だが、大河の主役をやるには、このころはまだ若かったように思える。がんばっているなーという印象が強い。今の松山ケンイチで、歴史的人物などを演じてもらいたい。
・主演俳優の落ち度はきっとほとんど無いのだろうが、脚本と(このキャスティングで求められる)演技が合っていなかったと思う。松山ケンイチはもっと動きのある展開で見たかった。
10位は香取慎吾(近藤勇)、みんなの意見はこちら
・近藤勇は、猛々しい雰囲気のある人物だと思っています(個人的に)。一方で、「新選組!」の香取慎吾は明るくフレッシュで、従来の近藤勇のイメージと乖離していました。重厚さが足りていなかった気がしています。新しい新選組にトライした意気込みは評価しますが、もう少し合わせておいたほうが違和感は少ないのではないでしょうか。
・演じていた主役の香取慎吾の芝居が下手だと思った、セリフを投げやりに発言するし、嫌々演じているように感じて見てて不愉快な気がした。彼は某テレビ局で「西遊記」も演じたが大きく期待された割にはやはり芝居が下手で主役にマッチしない、近藤勇にしても主人公が活きてないように感じた。
・近藤勇役は背がすらっとした凛々しい雰囲気のイメージ。体格的には香取慎吾さんもシルエット的には良かったが、キャラクター的に弟君の雰囲気があるのでキャスティングに合わないように感じた。
9位は滝沢秀明(源義経)、みんなの意見はこちら
・滝沢秀明さんが元々演技力が高いというイメージもなく、なぜキャスティングされたのか分からないままであり、滝沢秀明さんの演技力をカバーし、圧倒するかのような中井貴一さんや渡哲也さんの演技力が凄すぎたから。
・義経がもつ軽妙さや儚さ、また、どことなく子供っぽく田舎くささもあって憎めないといったイメージが、滝沢さんの雰囲気と合致していなかった印象。イマヒトツといった感が否めなかった。
・タッキーだな…と見ていて毎度目の保養をさせてもらいました。カッコいいというよりも綺麗すぎました。私の中の源義経のイメージで。身軽な所も良かったです。
8位は長谷川博己(明智光秀)、みんなの意見はこちら
・清廉潔白で結果的になった裏切り者イメージの明智光秀とは違う明智光秀像を作ってくれることを期待していた。しかし長谷川博己さんの持つ良さとはズレているように思った。これは本人に問題があるというよりは、キャスティングをする企画側の問題。
・長谷川博己なりの光秀だったとは思うが、彼の深みのあるキャラクターがあまり生かされていなかったように感じた。光秀の善人の部分と主君を倒すギャップが、もう少し丁寧に描いてほしかった。
・麒麟が行くの長谷川さんにも違和感を覚えました。現代的な雰囲気が漂う俳優さんなので、明智光秀のような役には無理があると思います。年齢的にも、もう少し年季の入った俳優さんが合っていると思います。
7位は鈴木亮平(西郷隆盛)、みんなの意見はこちら
・ストーリー自体はとても興味深く、全てを拝見しましたが、個人的な意見としては、西郷隆盛という薩摩出身のむさくるしさが足りなかった気がする。もっとどっしり構えたイメージが強かったため、方言なども含め、ある意味スマートすぎて現代向けではあったのかもしれないが、、
・まず、見た目があまり似ていませんでした。役者として多種多様な役が出来るということがウリになっている俳優だと思いますが、それに甘えて無理矢理キャスティングされたように思います。
・自分の中での西郷隆盛は教科書の中で出てくるイメージなので、主演の鈴木さんだとスタイリッシュでかっこよすぎてあまりイメージに合わなかった。もっと田舎くさいがっちり体形の人が良かった。
6位は福山雅治(坂本龍馬)、みんなの意見はこちら
・坂本龍馬は男にも女にもモテる魅力のある人だと思いますが、その根本はコミュニケーション能力だったんじゃないかと思います。福山雅治氏がコミュニケーション能力がないわけではありませんが、魅力の方向性が違うように思えました。
・作品自体はとても素晴らしかったし大好きなのですが、周りの俳優さんの演技が濃かったので、福山さんは悪くないのですが主人公の坂本龍馬の印象が薄くなってしまったように思います。
・龍馬のイメージから大きく外れている。
人気だけで選ばれたと思っている。
脇役の俳優さんたちの演技の方が良くて、とにかく主役が食われていたと思う。
これらの理由から微妙だと感じました。

・まわりの評価は高かったですが、男前すぎると思います。龍馬はもう少し泥臭い顔立ちや演技の役者さんにやってもらいたかったです。見たいのは生き様であって、カジュアルさやきれいさではないと思うのですが、いかがでしょうか?
5位は中村勘九郎(金栗四三)、みんなの意見はこちら
・主人公の金栗四三という人物に対してあまり知らなかった。また演じた俳優さんもあまり知らなかったです。東京オリンピックの前年という事で話題になっていたが、時代が行ったり来たりしていて見づらいと思った。
・面白くなくて途中で見るのをやめてしまったのですが、視聴率が悪かったと記憶しています。主演の中村勘九郎さんが微妙だったというか、むしろ被害者と言うべきか。大河でやるには地味過ぎる時代だったので難しかったのでしょうね。
・話が近代の話で元々違和感がすごくある中で、ビートたけしや阿部サダオのインパクトが強くあまり印象に残りませんでした。助演の圧力に押されているような印象を受けました。
・ドラマ自体は面白く、後半の阿部サダヲはうまく演じていると思ったが、前半の中村勘九郎は、主役として華が微妙と感じた。脇を固める綾瀬はるかや大竹しのぶは良かった。
・いだてんはイマイチ入り込めませんでした。オリンピックもコロナでずれてしまうしイマイチ可哀そうなかんじでしたが、中村勘九郎も可愛そうでした。もっと違う役がいいですよね。
4位は吉沢亮(渋沢栄一)、みんなの意見はこちら
・吉沢亮はキラキラしたイメージがあるので、青年期の、未来に希望をもっている時期はあっていたが、壮年期は吉沢亮のイメージにあっておらず、がっかりしました。
・実際の写真などで渋沢栄一の姿を知っているからこそ、そのイメージとのギャップが大きすぎてあまりしっくりこなかった。特に歳を取ってからの演技に重みを感じなかった。
・演技力自体は問題なく頑張っているのはわかったが、あまりにも実際の渋沢栄一と見た目が違って美しすぎ、その点が気になって集中してみられなかった。
・吉沢亮の演技については何も文句はないのですが、本人との乖離が酷かった。あのような端正な顔立ちの主役ならもっと別の役が良かった。吉沢亮ありきの物語ならもっと違うものにしてほしかった。
・吉沢亮さんは大河にはまだ早かったのではないですかね。イマイチ入り込めなくて結局もなくなってしまいました。もう少し渋い方がよかったとおもいますがどうでしょうか。
・演技はすごくよくストーリーも面白かったが、吉沢亮が美形すぎるので、申し訳ないが渋沢栄一のイメージと離れていた気がする。派手で時には策略家で女性関係が良くなかったご本人と役者にギャップがあるように感じた。
・吉沢亮さんがあまりにもキラキラしたイケメンなので、お札で見る渋沢栄一とイメージが結びつかないです。かっこいいんですけどね…。お顔が整いすぎていて、時代劇自体が向いていないのかも知れません。
・吉沢亮も大河の主演を務めるほどの俳優だろうか?という印象だった。朝ドラ俳優ならまだいいかもしれないが、彼の力不足が目立たったような気がする。顔のいい俳優を集めればいいってものじゃない。
3位は吉高由里子(紫式部)、みんなの意見はこちら
・個人的に声が受け付けないので選びました。演技や振る舞いなどは綺麗で華やかさがあるのですが、叫ぶシーンや感情がこもった場面などであの声を聴くとチャンネルを変えたくなります。
・紫式部のイメージとちょっと合っていませんでした。吉高さんの魅力が、紫式部のそれとちょっと違うのかなと思いました。もう少し気品のようなものを出してほしかったです。
・現在放送されている、最新の大河ドラマですが見れば見るほど感情移入しづらい作品に感じました。ただ単に自分が時代背景に馴染められてないだけかもしれませんが、当時の人はもっと気位が高かったのではないかなと個人的な感想を持ちました。女優さんの問題ではなく脚本や演出の問題なのかなと思いました。難しいテーマだとは思います。
・歴史ドラマには合わない雰囲気やキャラクターを持った役者だと思います。イメージしにくい時代の謎の多い人物なので、もっと表現力豊かな役者の方が良かった気がします。
・なんとも言えないたどたどしさや固さが抜けず、不自然なたたずまいになりがちなのが残念です。違和感という意味で悪目立ちすることが多いです
・色んなドラマをみていました。とてもかわいいです。いつもヒロイン役が似合っていますよね。かわいいけれど、どれも同じにみえてしまうのが選んだ理由です。
・最近の大河ドラマの出来を見ると吉高由里子さんかなと。とても魅力的な女優さんなのですが、セリフにあまり感情が入っている感じがなく、どの役回りも似たような感じに見えてしまいます。
・何のドラマを見ても同じ雰囲気なので変化がなく、セリフも、とってつけた感じがあってなかなか感情が入り込めない感じになってしまいます。
・だいぶ改善したとは思うものの、彼女が出てくるとシーンのテンポが崩れることが多く、作品を台無しにしてしまっていると感じるから。明るくてドジな役であればある程度見られるのに。
・吉高由里子さんは、どの役も全部同じ印象があります。すごい女優さんなのかもしれませんが、あんまり演技が上手だとは思えません。
・色々なドラマに出るが全部あまり上手じゃないなと感じる。声に特徴があるのでそれも邪魔していると思うが演技が上手くない。
2位は市川 海老蔵(宮本武蔵)、みんなの意見はこちら
・違和感が拭えませんでした。演技力というよりはキャスティング自体に問題があったのかも知れません。海老蔵に恨みは無いのですが…正直似合っておらず微妙でした。
・人間味も特別感もなく、宮本武蔵という有名人物をどう描きたかったのかわからなかったです。どんな一面を強調したかったのか、どのような部分を伝えたかったのかが見られませんでした。
・本来の宮本武蔵像からほど遠いイメージ。いくらなんでも出来が悪い設定すぎてあっていなかった。役者さん自体も棒読み感が強く、演技もよいと思えなかった。
・ドラマの脚本が悪かったのもあると思いますが、どうしてもしっくり来ませんでした。意外性で期待していただけに、なんとも残念でした。
・決して美男だったという印象がないので、人気で選んだ、若い人に大河ドラマを見せたい、というような思惑が透けて見えるキャスティングだったと思います。
・演技がうまくなく違和感があり、かといって見た目や雰囲気が一般的なイメージと近いわけでもないので、無理やり主演に選ばれたようなイメージを持ってしまった。
・大河のイメージを変えたかったのかもしれませんが、イメージを変える必要はあるのかな…?という気持ちで見ていました。演技自体は悪くないのですが…
・話題のキャストで大河をするという意図しか見えなかった。周りの役者さんが演技派ばかりで主役が埋もれてしまい、出番も主役なのに少なかったように思います。
・脚本のせいもあるのかもしれないが、全く合っていなかったと思う。もう少し重々しさというか実在した人物っぽい肉付けが欲しかった。
・テレビらしい(歌舞伎とは違う)演技をしなければというプレッシャーもあったことと思いますが。どうにも、セリフや演技がオーバーで、ストーリーがスムーズに入ってこなかった。
・その界隈では人気のある人だったのかもしれませんが、一般的な認知度はそれほど高くないと思うので、何故大河の主人公に知らない人が出てるのだろうと思っていました。
・産まれて初めて大河を見なかった年になりました。役が合っていなくて、拒絶感しかありませんでした。話題性によるキャスティングだったのかな、とは思いますが、未だに納得できていません。
・ずっと昔に見た時の話ですが、これじゃない感が凄かった。歌舞伎界出身で活躍している方もいらっしゃいますが、やはり同じというわけにはいかないのかもしれない。
1位は松本潤(徳川家康)、みんなの意見はこちら
・松本潤さんが出演されている「花より男子」や「失恋ショコラティエ」など恋愛ものの作品のイメージが強く、そのイメージを打破でき無かったことと、老ける感じがあまり合ってなかったから。
・周囲を固めるキャスティングは気になっていたが、主役が軽すぎハマッていなさすぎて、見る気がなくなった。少年ジャンプ的とストーリーを評すのをよく見たが、それならもっと別のキャスティングがあったのではと思う
・どうする家康は、家康の若かりし頃の姿にスポットを当てた今までの切り口ではない物語だったと思います。若い時から晩年まで特殊メイクなども用いて演技されていましたが、家康の重厚さ、威厳がどうしても感じられなかったのが残念でした。
・正直、家康のイメージが悪くなった、あんな、イケメンではないし何よりも泣き虫なところが嫌だった。キャストも若い俳優を多く起用したが演技が下手で、1話を見て見るのをやめた、期待しただけにショックなキャスティングであった、あんなキャスティングだと大河はもう見ない!
・徳川家康=狸、食えないというイメージであるため、松本潤さんでは軽く感じました。
演技力も高くないですし、何より顔が濃いので時代劇向きではない。
・家康は戦国時代を終わらせて、江戸を300年近く支えてきた人物なので、貫禄があり、恰幅の良いイメージです。松本さんの演技は良かったですが、家康のイメージとは全くかけ離れていて、違和感を感じました。岡田准一さんの信長の方に目がいっていました。
・徳川家康が悩む部分も実際にあったと思うが、それをあまりにも情けなく描きすぎていて、ちょっと悲しくなりました。もう少し、威厳のある悩み方をしてくれたらよかったのに、と思いました。
・徳川家康や坂本龍馬の次に好きな人物で、松本潤も妻が大好きな俳優です。どちらも我が家にとって好きな人物でしたが、やはり松潤のなよっとした感じがどうしても徳川家康のイメージにははまらなかったです。
・脚本が固定概念から離れた家康像だったので仕方がないが、徳川家康があまりに弱虫だった。その役を演じる松本潤さんも役にふさわしくなかったし、違和感しかなかった。
・決して演技が下手だったわけではないですが、「徳川家康」というよりは「松本潤」が戦国時代にタイムスリップして家康のポジションに就いたようなドラマの印象を受けました。信長協奏曲と似たような雰囲気を感じた、という表現が近いかもしれません。
・徳川家康が偉大すぎるので、松本潤では若いし細いし頼りなさ過ぎてと生川家康感がうまく表現できていなかった気がする。演技もあまり惹きつけられるものはなかった。
・家康のどっしりと構えるイメージがあまりないと感じた。ストーリーはとても面白く拝見したが、江戸時代という個人的に興味深い設定だったのでそれだけ私の期待値が高かったのもあるのかもしれない。
・本人かもともと持っているイメージと少しかけ離れていたと思う。徳川家康はとても強いイメージなのでもっとベテランの俳優でも良かったかなと思った。しかし物語はとても面白かった。
・コミカルに演じさせるにせよ、シリアスを演じるにせよ、松本潤さんの演技力だと楽しめなかった。特に声質・発生の部分がかなり気になった。本人が悪いわけではなく、キャスティングした側の問題。
・松本潤は王様キャラのイメージが強いので、今回の徳川家康とはちょっと違う感じがしました。気が弱く優しいという設定だったので、もっと他に適役がいたように思います。
・家康が実はそんなにすごい人ではなく案外普通なのだという所を見せたかったのだと思うが、それならばもっと素朴な印象を受けるような俳優をキャスティングしてほしかった。
・合わない、観ていて違う気がした、どちらかと言うと孫の家光のイメージで自由奔放な役の方が好きです、松本潤はそんなに悪い俳優さんではないのにもったいないなと思った

以上のような結果となりました。

幅広い年代から意見を集めた分、意外な意見も多く寄せられていたように思います。

次回の集計結果に反映しようと思いますので、皆さんのご意見もコメントでお待ちしています。賛否どちらの意見でも大歓迎です、是非コメント欄もご覧ください。こういうアンケートもしてほしいという希望があれば是非お寄せ下さい。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。それではまたお会いしましょう。