脚本が最悪だった歴代朝ドラランキングTOP30! | LIFE

脚本が最悪だった歴代朝ドラランキングTOP30!

皆さんからリクエストを寄せられたアンケートについて、10代から60代までの10,000人に調査した結果をまとめました。

今回実施したリクエストアンケートは「脚本が微妙だった・脚本のせいでつまらなくなっていたと感じる朝ドラはどれですか?」という内容です。

では早速見ていきましょう。

30位:虎に翼

虎に翼朝ドラ
30位は虎に翼

虎に翼が脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・途中まで非常に興味深く見ていたが、途中で台無しになった。というのも、「女性が法律を学び、法曹界の高みを目指すということが、受け入れられていなかった時代」というすさまじい逆風の中で、したたかに・あるいは軽やかに生き抜いていく話かと思っていたのに、主人公が理不尽な扱い・当時の社会常識に対して「令和の時代の正論」を振りかざして対抗するばかりだった。当時、そのような言動をとることが許されたとは思えないのに、なぜか周囲の男性はそれに納得し、彼女を認める動きになっていくことに納得がいかなかった。若さが際立つ大学時代までは面白かったが、社会の荒波にもまれても同じような態度で居続け、半端に結婚・子育てをしていく脚本には失望した。

29位:あぐり

あぐり朝ドラ
29位はあぐり

あぐりが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・主人公が明るくて元気というよりもあまり物事を深く考えていないだけのような気がしてあまり好きになれず、キャラクターに魅力を感じられなかった。

・出演した野村萬斎さんの破天荒な役柄がなじめませんでした。野村さんは好きだし狂言の舞台では第一人者なのでそこが評価されなくても全く問題ありませんが、演技は素晴らしかったなと今でも記憶に残っています。ただ毎朝見るにしては…どうなんだろいうというところです。好みがわかれるのでしょうかね。

28位:エール

エール朝ドラ
28位はエール

エールが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・から回っていたというか、やはり何がしたいのかよくわからない脚本だった印象だからです。キャストの良さが伝わるような内容になった方が良いのではないかと思いました。

・音楽、男性主人公など、私の好みの設定と、話題性のある内容だったにもかかわらず、期待していたほど面白くなかった。あの内容であれば、男性主人公でなく、作曲家を支える妻が主人公でよかったのではないかと思う。

27位:おちょやん

おちょやん朝ドラ
27位はおちょやん

おちょやんが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・これも主人公がバタバタしていて。どの朝ドラもダメな男が出てくるが、この作品は特に父親のダメさが酷すぎた。ドラマとは言え許せなかった。内容も今一つで終わってしまった。

・上記の朝ドラは全てちむどんどんよりも面白いですが、あえて言うなら史実通りではなく不倫した元旦那と共演という絵空事を素晴らしいことのように表現した所がマイナスかなと。

26位:ゲゲゲの女房

ゲゲゲの女房朝ドラ
26位はゲゲゲの女房

ゲゲゲの女房が脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・原作がベストセラーだったわりに作品を見終わった後の高揚感、次が見たくなるワクワク感がまったくなかった。なんなら今日のゲゲゲどうだった?と聞かれても面白かった所を思い出せない状態。私の中では、これまでの歴代ワースト。

・妻は旦那を支えるべき、といったステレオタイプを押し付けられているような感覚を覚え、違和感を覚えた。結婚というデリケートな話題は、多様性の時代においては非常に難しいので、そういった点からも違和感を覚えた。

25位:ごちそうさん

ごちそうさん朝ドラ
25位はごちそうさん

ごちそうさんが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・最後のシーンの印象は強いですが全体のストーリーの印象が残ってないのが全てかなあと。料理を通して物語描かれていたはずでしたが、料理の見せ方や手さばきの撮り方にこだわっていたのは伝わりましたが、実際ストーリーはどうだったかと言われると難しいです。

・子役時代の段階で観るのをやめました。とにかくヒロインの食への強欲さが強調されていて全く面白さを感じませんでした。朝ドラは毎回ストーリーが軌道にのってくるまてあまり面白くない展開が続きますが、それを踏まえても魅力に乏しかったと思います。

24位:ちりとてちん

ちりとてちん朝ドラ
24位はちりとてちん

ちりとてちんが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・個人的に楽しみにしていたのですが、内容が今ひとつ入り込めなくて、途中で見るのをやめてしまいました。好きな俳優さんもあまりでていなかったので。結局、最後まで見られませんでした。

・脚本も演出もおもしろくてよかったが、主演がどうして貫地谷しほりなのかがずっときになってしまった。もう少し見るからに美女!と言われる俳優を使った方がストーリーに説得力が生まれた気がする。

23位:ひらり

ひらり
23位はひらり

ひらりが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・キャストが好きなので見ていましたが、ストーリーが本当に残念。朝ドラなのに微妙なドラマでした。みんなの演技が良かったので残念。

・ひらりと姉のみのりとの恋愛のごたごたばかりでまったく面白くなかったです。せっかく相撲を題材にしているのに、生かし切れておらず、俳優さんたちがもったいないと思いました。

22位:ブギウギ

ブギウギ
22位はブギウギ

ブギウギが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・主人公の人生のおおよその流れを知っていると、よっぽどドラマチックな展開がない限り驚きも感動もないので、脚本がよくないと面白くない。出ている人たちが良かったもの掛け合いなどがもっと警戒ならよかったのにあ~と思って終わってしまった。

・ストーリーが波乱万丈のようでいて、実際はもっといろんなことがあったんじゃないの?内容が上滑りしているのでなんだか面白くないと思ってしまいました。時代設定が戦後で女性が頑張るストーリーに飽きた

21位:マッサン

マッサン
21位はマッサン

マッサンが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・全体的にどの場面にも軽やかさが感じられなかった。人生での悪い場面も良い場面もなんとなく同じような空気になってしまってここぞという時の弾け方が小さく感じられた。まったりした雰囲気がただよっていた。

・お酒のお話だったので、ストーリー自体は面白かったのですが感情移入しすぎてしまって朝から色んな場面について考えちゃって、家事が手につかないこともしょっちゅうありました。苦労が耐えない物語は少し悲しい気持ちになります。

20位:やんちゃくれ

やんちゃくれ朝ドラ
20位はやんちゃくれ

やんちゃくれが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・朝ドラ大好きな私でさえ、なんだかあまり面白くなくて、早々に見るのをやめてしまいました。正直、どんな話だったかも思い出せません。朝ドラは継続的に見てもらうために、早く視聴者の心をつかまなければならないんだなと思いました。

・主演が地味だったせいか、朝ドラは以前から毎回なんとなく見ているが記憶に残っていない。ストーリーさえもよく覚えていなくてたぶん惹かれるものがなかったのだと思う。タイトルが面白そうで期待しすぎたせいかもしれない。

19位:らんまん

朝ドラらんまん
19位はらんまん

らんまんが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・脚本家が何をしたかったのかがよくわからないドラマだなと感じたから。はじめのころはまだよかったのですが……。

・内容もそうだけど役者の問題だと思う。内容が良くても演技が台本通りで役に成り切れていないととても良い演技をできないとおもう。だから内容が入ってこなくて、面白くなかったです。

18位:純情きらり

純情きらり
18位は純情きらり

純情きらりが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・設定が古臭く感じてしまい、いまいち共感ができなかった。また、音楽や芸術という一般的ではない道にフォーカスしているため、初心者にはわかりにくい点も多くあり、知識が必要な点も見ていて疲れた。

・失うものが多くて、見ていて気が重くなる内容でした。主人公がすぐ怒るのが見ていてイライラしてしまい、元々好きではない女優さんなので全く感情移入はできませんでした。なので時々しか見ることはなかったのですが、最後の方も重い感じがしただけで涙は全く出ませんでした。

17位:天花


17位は天花

天花が脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・ストーリーがとにかく暗くて重い内容ばかりで、朝ドラらしい明るさがありませんでした。主人公の行動も理解しにくくて、見ていて気分が沈んでしまいました。せっかくの看護師という職業設定も活かしきれていなかったと思います。

・NHKの朝のドラマで、主人公の身内が万引きを犯すというびっくり設定。NHK側がなぜこんな脚本でOKを出したのか理解に苦しんだ。興ざめしてそののちは全く見たくなくなった。

16位:梅ちゃん先生

梅ちゃん先生朝ドラ
16位は梅ちゃん先生

梅ちゃん先生が脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・前作が面白かったぶん、その反動が凄すぎました。なんだか内容も登場人物も微妙で、みていて辛くなりました。見始めたドラマは最後まで見るのですが、このドラマだけは途中で見るのを止めてしまったくらい、面白くなかったです。

・主演の女優さんは可愛くて前から好きな方でしたが、お医者さんという役に無理があるように感じました。お医者さんならもっと堂々とした方が似合っていると思います。吹けば飛ぶような雰囲気の女優さんでした。

15位:カーネーション

カーネーション朝ドラ
15位はカーネーション

カーネーションが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・途中で主人公の交代があり、その交代によってなんかリアリティーが今まではあった気がするのになくなった気がしました。あと、後半の展開についていけないときが多くあり、視聴者を置いてきぼり?みたいな感覚にしてるのが少し残念なところで選びました

・主人公に魅力を感じなかった。ストーリーもイマイチぱっとせず、内容がまとまらず、がちゃがちゃしていた感じ。感情移入ができず、主人公を応援する気持ちにならなかった。

・主演の女優さんの演技が、どうしてもわざとらしく感じてしまって好きになれず、ずっともやもやしながら視聴していました。他の俳優さんは良かったのですが。その後別のドラマに出ていても嫌な気持ちになって見ませんでした。

14位:なつぞら

なつぞら連ドラ
14位はなつぞら

なつぞらが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・広瀬すずが可愛いので見ていたが、ストーリーが面白くなかった。イラストレーターになりたいという夢がイマイチで、山場がどこだったのか?という感じ、だらだらと進んで行った感じだったので。

・キャストはとても豪華だったがヒロインがあまり苦労もせずに仕事がどんどん成功する所があまり共感できず途中で飽きてきてしまった。後半はヒロインのファッションショーがメインに感じてあまり話が入ってこなかった。

・アニメを題材にした内容でよかったとは思うが、アニメ制作の内容は稚拙で現実的にはあり得ない内容となっていた。また、主人公がものすごいアイデアで解決していくのがあまり共感できず、後半に向かって少し冷めてしまった。

13位:まんぷく

まんぷく
13位はまんぷく

まんぷくが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・主人公の安藤サクラさんが好きなのもあり、見始めた朝ドラですが、主人公の夫である萬平ばかり目立ち、誰が主人公なのかよくわからない作品でした。実在した方を題材にしているのかと思いますが、それにしても前半、萬平が何度も捕まっており、同じようなことを繰り返していて、展開に飽きてしまいました。もっと、安藤サクラさんが活躍する作品であってほしかったです。

・実際にいらっしゃった人物をもとにしたお話ですので、主な流れについては最終的に史実通りにまとまっていたかと思います。ですが、ドラマならではのトラブル続きな部分については、本当にこんなトラブルがあったのかと気になり調べてみたところ、実際には起こっていなかったトラブルもたくさんあり、完全オリジナル脚本ならまだしも、そうでないのであれば、ドラマだからと言って、そこまで誇張するのはよくない気がしました。

・ドラマが始まり最初は見ていたのですが、あまり内容に興味が持てず、途中から見なくなってしまいました。恋愛期間から結婚、夫婦のやりとりが少し期間が長い間にわたり飽きが来てしまったのかもしれません。ヒロインの安藤サクラさんの演技は良かったと思います。

12位:わかば

わかば朝ドラ
12位はわかば

わかばが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・震災という重いテーマを扱っているのに、ストーリー展開が軽すぎて違和感。主人公の成長過程も説得力に欠けていて、宮崎という舞台も活かしきれていませんでした。

・初めは楽しそうかなと思ったけれど、段々とつまらなく…何がいいたいのかわからないドラマだなと思いました。キャストもインパクトがなくもっと違う俳優さんなら違ったのかなと思いました。数話見るのが精いっぱいでした。

・原田夏希さんが主演でビオトープの建設に奔走するみたいな話だっと思うのですが内容が薄く、共感できなく、つまらなかった。視聴者に何を感じさせたいのかわからない話だった。いい女優さんだったのに、もったいない。

11位:舞いあがれ!

舞い上がれ朝ドラ
11位は舞いあがれ!

舞いあがれ!が脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・主人公のやりたいことがコロコロ変わり、周囲が振り回されるだけでなにもこちらに訴えてくるものがなかったような気がする。結局パイロットになって本人は満足だろうが、見ている側はネジ工場のこととかいろいろ消化不良だった。

・現代の物語であり、単調であったこと。全く感情移入できませんでした。話の内容も共感出来ないことが多く、全体的に何もかも面白くないと感じていました。俳優さんも脚本のせいで潰れていた感じがしました。

・例が少ない女性パイロットを目指すという壮大な挑戦を描くはずだったのが、意外とあっさり諦めるという展開が肩透かしだったような気がします。大阪の町工場はそれはそれで別に扱ったほうがテーマ的に面白かったように思います。

10位:つばさ

つばさ:玉木つばさ(多部未華子)
10位はつばさ

つばさが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・川越が舞台のドラマでしたが、風景といっても土手ばかりで川越の良さが伝わらなかったように思います。コミュニティラジオ局をとりあげていましたがパッとしなかったです。

・主人公の性格が受け身すぎて、見ていてもどかしかったです。川越という舞台は良かったのですが、ストーリー展開が地味で盛り上がりに欠けていました。登場人物たちの関係性も薄く、感情移入しにくい作品でした。

・舞台となったのが地元なので期待してみていたが記憶に残らないぐらい何ものこっていないです。多部ちゃんがこの後ブレイクしたので、そこだけはよかったな~と思っています。

・凝った小道具で笑わせようとしたり、物理的にありえないシーンがあったり、新しい部分もあったのですが、高齢層には受け入れられないような内容が多く含まれていて視聴率的にもあまりよろしくない数字だったと思います。

9位:べっぴんさん

べっぴんさん朝ドラ
9位はべっぴんさん

べっぴんさんが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・女性起業家という題材は良かったが、ストーリーにいまいち盛り上がりが欠けた気がする。毎週の展開が平坦すぎてつまらなさを感じた。主演の芳根さんはかわいくて朝ドラヒロイン向きだっただけに残念。

・何度か初めのころに見ていましたが、面白さがわからず一度見るのをやめ、後半もダイジェストのようなものを見てから再度見てみたが結局何が言いたいのかがあまり伝わってこなかった。主演者もあまりその際に知らない方が多く、興味をひかれなかったです。

・戦争の苦しさを乗り越えていく姿は、よく描かれていたが、子供服にかけるこだわりや仲間との信頼についてはあっさりしすぎている印象だった。セリフの言葉が、あまり心に響かないで、ストーリー展開がどんでん返しやドキドキ感がなかった。

・主人公の芳根京子さんの演技や清涼感は良かったのに。ももクロの人など、周りの演技が残念でした。そしてストーリーに共感できなかった。しょせんお金持ちの道楽感が強く…ファミリアの理念には心打たれるだけにもっと上手に表現してほしかった。

8位:わろてんか

わろてんか
8位はわろてんか

わろてんかが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・今でも芸能界の重鎮で誰もが知る吉本興業をテーマにしているのにいまいち笑えなかった。主演の葵わかなさんも地味だったのであまり目を引かなかったのも原因かもしれません。

・スタート当初は楽しいと思い観ていましたが、中盤から脚本なのか面白くなくなり観るのをやめました。また、俳優さんに助けられてる印象もあったので、もっとストーリーが楽しければ最後まで観ていたと思います。結局、結末は妻にききました。

・思ったよりも面白くなかった。喜劇を題材にしているがちょっと劇中の喜劇があまりピンとこなかった。成功するまでの道のりがそこまで好きではなかった。ある意味アクの弱い作品だった気がする。葵わかなにあまり会わない役のような気がする。

・大阪の世界観にいまいち乗り切れず、途中で見るのをやめてしまいました。やや強引なところが感じられるストーリーだったのもあるかもしれません。。主演の葵わかなさに華があまり感じられなかったのもあるかもしれません。

7位:あまちゃん

あまちゃん
7位はあまちゃん

あまちゃんが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・内容が説教くさく感じてしまい、朝から疲れてしまった。また、みんなが見ているからか王道な展開がちょっと飽きてくる感じがして嫌だった。もう少し尖っている作品のほうが良い。

・結構人気な朝ドラだったが、私はそう感じなかった。じぇじぇじぇだけの朝ドラという印象でしか感じなかった。でもそれでも、流行語大賞までいったのは素晴らしいと思います

・すごく視聴率が良かったドラマで、能年玲奈の演技も良かったのに、海女さんだけではなく、アイドルになって歌を出したり、ドラマとはいえ現実離れしたファンタジーさが面白くなかった。海女さんになって地元から愛されて…ぐらいで留めてほしかった。

・世間では人気のドラマではあると思うのですが、私はあまり良いと思いませんでした。結局町おこし的な要素が強くて、PR案件臭いというか、お金の匂いがするようなドラマだなと思いました。今後はあのようなコンセプトのドラマがないことを願います。

・アイドルを題材にしているのにアイドルらしくなく、脈絡のない脚本という印象が強いです。ヒロインが自転車に乗ったまま、すし屋に入ったりするシーンも酷かったと思います。紅白でかなりの時間を使っての放送にも我慢できませんでした。

6位:まれ

まれ朝ドラ
6位はまれ

まれが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・主人公が夢をコロコロ変えすぎて一貫性がありませんでした。パティシエになる設定も唐突で、能登の地域性がもっと活かせたはずなのに中途半端でした。家族関係の描写も表面的。

・中園ミホさんの脚本は大体好きで面白いと思うのですが、「まれ」は主人公の行動に一貫性がみられず、パティシエになる過程にリアリティを感じられなかった。

・とにかく脚本が酷かったと思います。魅力的なヒロインに、脇を固めたベテラン俳優がたくさん出演していたにも関わらず、何度も見るのを止めようかと思いました。思い留まったのは、どんな脚本でも頑張るぞ、とでもいうような気迫のヒロインの一生懸命な演技があったからですかね。

・主人公のまれが自分勝手だと思われる行動が多くてあまり共感ができませんでした。のちに夫になる圭太との恋愛ストーリーも結果的に親友から奪った形に近くどうしても納得できないなと思ってしまいました。お父さんの大泉洋さんももったいないキャスティングでした。

・視聴者をおいていくようなは話がとびとびの怒涛の展開についていけなかった。途中いろいろな小ネタが入っていたと思うが、基本的に気づけず面白くなかった。1ヶ月位見てみたが、内容についていけなくなり挫折してしまった。

5位:おかえりモネ

おかえりモネ朝ドラ
5位はおかえりモネ

おかえりモネが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・ヒロインが過去の感情を閉じ込めて生きるのはわかるが、全体的に表情が暗く、脚本も偶然を多く利用して書かれた印象があった。もがく姿には共感できたものの、愛されキャラとは真逆を行っていた気がする。

・朝ドラの主人公っぽくない性格なのかなと思った。受け身な部分が多く、朝ドラの主人公ならではの活発さや元気があまり無かったように感じた。また、物語の展開がすごく遅くて飽きてしまった

・話が暗くて分かりづらい。気象の話で興味深く、スポーツとの関係性とか面白かったのですが。銭湯の設定とかもよかったし。また伝えたいメッセージはとても大切だと思っただけに尚更残念だった。

・とても重い内容で、思わず感情移入してしまう作品でした。ですがラスト、2人とも自分のやりたいことをやっています、という感じで、しっくりきませんでした。今時の、パートナー、という関係性なのでしょうが、どうせ朝ドラの視聴者層は高齢者が多いと思うので、わかりやすいハッピーエンドでもよかったのでは?と思いました。

・それぞれの自立をテーマにした深い話だったが、とにかく話が重く朝からどんよりとした気持ちになった。主人公や登場人物もボソボソと話し、字幕必須で観ていました。みーちゃんの演技がうまく引きこまれたが、モネ(そもそもなぜモモネ?モネで良いのでは・・・)はいつも同じ顔でポカーンと口が開いていて残念だった。

・主人公の動機が分かりづらく感情移入しにくかった点もあり、継続して見ようという気になれなかった作品です。出演者が豪華すぎるというのも朝ドラではマイナス点に感じます。

・気象予報士ってあんな感じでなれる?仕事の片手間でなれるような感じがありました。天気図や地形を読めないとだし理系の計算も必要な難しい資格だと思うのですが。震災を取り上げたかったのかもだけどあんまりだったかな。

・一カ月程で離脱してしまいましたが、主人公の暗さが原因なのか訛りに違和感があるのか、いつの間にか見なくなってしまいました。実家などでたまに目にする機会があったものの、再度見ることもありませんでした。なつぞらの時の妹役の時には演技が上手く期待しましたし、他局のドラマや映画でも存在感もあり好きな女優さんですが、なぜかこのドラマでは魅力を感じませんでした。

4位:純と愛

純と愛朝ドラ
4位は純と愛

純と愛が脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・サブルキャストの主人公二人の性格があまりにも一般的な共感性が低く、まったく感情移入ができなかった。変な人達が巻き起こす変な話で、その脚本のせいで演じる俳優たちも大変そうだった。

・これはもうストーリーが滅茶苦茶だったと思います。タイトルも悪くない、風間くんも金八のころから好きだったのに、ストーリーに感情移入できませんでした。視聴率が低いのも納得です。

・最終回の最後の場面で、主人公のひとり芝居というかひたすらひとりで話し続けるシーンに違和感がありました。ただ時間をつなげているように思えて内容が全くつかめませんでした。

・主人公の純が周りの人に対して失礼な態度を取ることが多く、見ていて不快でした。恋愛要素も無理やり感があって、登場人物の行動に一貫性がありませんでした。せっかくの沖縄という舞台が活かされていなかったのも残念でした。

・実家のホテルがなくなり、大阪でホテルに就職した主人公がじもとでのホテル再建を夢見る物語だが、終始リアリティに欠ける部分が多かった。特殊能力に始まり、念願のホテルを建てても台風で大きな被害が出たり。台風でそんなことになるかー!ってツッコミました。

・全体的に話の内容が掴めなかった。主人公が頑張ってもハッピーな流れよりも不幸な展開になるのが多いように感じて共感しづらかった。明るい印象がない。

・まともな人間がほとんど出てこなくて、見ていると朝から気分が悪くなるドラマだった。見るのを止めようかと思った朝ドラはこれ以外には無いかもしれない。

・脚本家が奇をてらったストーリにしたがり、エキセントリックな展開になりすぎたのと、演出にも過剰介入してきて主演女優と喧嘩状態になったという話があるため。

・何を表現したいのか、語りたいのかわからないドラマだった。主人公の行動がほとんど独りよがりに見えて、共感しづらいことが多く、朝に見るにはちょっと辛かった。最終回は今でも謎で消化不良だった。

・朝ドラに珍しい、ずっと鬱屈とした「陰」の雰囲気が漂っていた。最後までハッピーエンドにならず、主人公たちがひたすら不幸になっていくストーリー展開で観ていて辛かった。少しでも救いのある脚本であれば、続けてみれた。

3位:おむすび

朝ドラおむすび
3位はおむすび

おむすびが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・前回あまりに進みの遅く展開も面白くなさ過ぎてみるのをやめてしまいました。土曜日の総集編的なのを観れば十分ではないか?と思ったのですが、それすら見る気がしなかったです。

・主人公が受験のために違う人物にフォーカスがいくという、ドラマとしては全く意味不明な展開が続いたからです。脚本がこんがらがりすぎて何を伝えたいのか全くわかりませんでした。

・思い描くゴールのために、ストーリーを無理やり捻じ曲げた結果、一貫性がなくなってしまった印象がある。職業や現場のリアルとあまりにもかけ離れていて、ツッコミどころしかなかった。

・バブル崩壊後の地方都市の再生のテーマが、現実との乖離が見られ残念だった。主人公がポジティブすぎて成長を感じられず、感情移入しにくかったから。

・主人公の存在感が大変薄く、共感ができなかった。出演がほとんどない週もあったが、物語として成立していた。これは物語の軸がぶれている証拠ではないかと思う。

・出演者は、とても良かったのですが、何がしたいのか何を表現したかったのか、さっぱり理解出来ず、最早誰が主役かすらわからないつまらなさに早く終わってほしいと思ってました。

・完全オリジナルの作品が逆に足を引っ張っているように思う。感情移入がしにくい。展開が遅くていつまでも進まない。それでいて描写は不十分で何を見せられているのかわからずチャンネルを変えてしまった。

・これは脚本のせいであって、脚本家のせいではないのだが、大前提の設定が朝ドラを見るそうにまったくあっていなかったと思う。ギャルもギャルに興味のある人も、朝ドラは見ないと思う。

・話があまり面白くなかったです。主人公を演じた橋本環奈さんのスケジュールの都合に合わせた話にしなければいけなかったのかなとも思いますが、管理栄養士やコロナ禍の生活をもっと掘り下げても良かったと思いました。

・平成のギャルじゃない、浜崎あゆみっぽさが1ミリもなく、サプライズ出演なのに誰が出るか分かってしまったり福岡県西方沖地震や能登半島地震について完全スルーしたりと事実を軽視するような脚本だった為。

・ギャルと栄養士というテーマがギャップはあるが、無理やりだったような印象。主人公と同世代なので、懐かしさはあったものの、リアルな時代を知ってるからか、震災の事を描くにも、他の朝ドラと比べて作り物感が否めなかった。

・主人公がギャルマインドを持っているのがウリだったのに、後半は特に普通の社会人でギャルなのはおねえちゃんのほう。いい役者さんがたくさん出ていたのに活かせていない気がした。周囲を元気にするというテーマなのにあんまり周囲に影響を与えていなかったと思う。

2位:ちむどんどん

ちむどんどん
2位はちむどんどん

ちむどんどんが脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・登場人物がみな個性的を通り越して非常識な人ばかりで、ヒロインに感情移入する隙を与えないくらい、イライラすることの連続だった。設定に対して、脚本がしっかり詰められていないと感じることも多かった。

・主人公の行動が一貫しておらず、周りの人に迷惑をかけても反省しないのが気になりました。沖縄の文化や料理を扱った設定は良かったのですが、ストーリー展開が強引で登場人物の心情変化についていけませんでした。

・ご飯をメイン題材にしているのに、ゆげも出ずまったくおいしくなさそうな上に俳優の演技も棒演技が目立ち見ていられなかった。
また、展開もなんでこんなちんけな展開にするのだろうかとある意味ではひどすぎる展開への期待は裏切らなかったが、見ていて朝からイライラした。
朝ドラという看板を背負っていたはずなのに、AIが作ったようなひどい作品だった。

・あまりに有名な駄作。沖縄返還50周年の記念のために沖縄を舞台にしていたのに、支離滅裂な脚本のせいですべてが台無し。行き当たりばったりの脚本は子供でも書ける。

・ちむどんどんです。はじめのころは好きな若草物語と沖縄をモチーフにしているときき、子供時代もよく感動的に描かれていてすきでした。大きくなってからは主人公の勝手などが目立ち面白さも半減し、つまらないことの積み重ねのようでした。部分的には好きな点もあったので余計残念です。

・賛否両論別れていましたが、最後まで見切ったものの最終回の感じや途中途中の展開が無理やり感があったり、もうちょっとどうにかなったのでは?と思いながら見ていたのを覚えています。

・ちむどんどん反省会と言われるとおり、残念なストーリーでした。最終回、なぜか主人公たちが一気に何十年も年をとるような展開があったと思いますが、あれも無駄な演出です。もう少しやりようがあったと思います。

・朝ドラを観るようになって初めてつまらないと思った作品です。序盤の子供時代は面白くなりそうな雰囲気があったのですけれど、大人になってからは盛り上がりに欠けてじっくり観てはいません。

・話の展開が沖縄と東京でわりと動く割に、内容が薄かったように記憶しています。無駄に話の腰を折る兄や、略奪のようにヒロインのカップルが成立するなど強引で浮世離れした展開が多かったと思います。

・とにかく、沖縄を舞台にしている朝ドラだと思っていたのに、なんで主人公を東京にいかせたんだろうと思っています、そして長男が作る借金問題にどう対応しているのか良くわかりません。脚本が俳優さんの良い印象を潰しているから残念です。

・子供時代は面白く見ていたが、お父さんが亡くなってからの話が突拍子がなさすぎてついていけなくないため。主人公やその家族によりも、お金を貸している親戚、顔合わせで振られた男性に心から同情してしまい見ていて辛くなる。また、兄が金銭関係で何度も逃走しているが、最初は「部にして返す」も笑えたが何度もやられると笑えないし、むしろ不快になってしまう。

・沖縄を舞台として、本土復帰の節目に放送しているのだから、もっときちんと沖縄の人の心情や沖縄の立ち位置を伝える内容にして欲しかったです。田舎の少女が東京に出て苦労しながら成長してるというだけで沖縄である必然が感じられません。

1位:半分、青い。

半分、青い。:楡野鈴愛(永野芽郁)
1位は半分、青い。

半分、青い。が脚本が最悪だった朝ドラと評判の理由(抜粋)

・主人公の片耳が聞こえなくなる、という設定は良かったと思います。SNSなどで片方の耳が聞こえない人の不便な日常が話題になったりして、勉強になりましたが、ドラマでは途中から片耳が聞こえないという設定が関係なくなったような気がして残念に思いました。

・物語の展開に説得力がない上、主人公の言動に共感することができなかった。作中内でも主人公の突然の行動に、周囲の人々が驚かされていたが、視聴者の方もぽかんとすることばかりだった。

・私の状況と似てると思い、母に薦められて見てみたものの、一貫性が内容に感じました。
片耳が聞こえない。を演じるのは難しいはずですがなぜその行動ができるのかな?みたいな感じに思ったり実際はそんなことないのに。って思うこともありました。あと、主人公中心なのはいいと思いますが主人公が自分中心すぎる気がしました

・左耳の難聴を乗り越える、という軸が結局綺麗事なんだなというふうに感じられてしまいました。ヒロインに自分勝手で周りが見えていないような言動が度々見受けられ、ストレスが溜まりました。

・ヒロインが自己中過ぎて、感情移入どころかイライラさせられることが多かった。周りを振り回していることに気づかず、相手を責めるばかりで反省しない感じに、ガッカリした感情しか生まれてこなかった。

・主人公が自分勝手すぎて共感できませんでした。特に結婚してからの行動が理解できず、夫や周りの人たちがかわいそうに見えました。コメディタッチで描かれていましたが、現実的でない設定が多くて違和感。

・脚本家がお得意の「障害者モノ」にしようとして無理があったことと、主役の性格がわがまますぎて感情移入できなくなるようなストーリーにしてしまったこと。

・展開が不自然で、主人公に感情移入しづらかったからあまりストーリーも演技も楽しめませんでした。病気や死がストーリーに出てくると朝から悲しい気持ちになるのでそういう展開は避けて欲しい。

・主人公が夢だった漫画家に途中で挫折したり、結婚して幸せになれるかと思いきや結局は離婚してシングルマザーになったりと、辛い出来事が多すぎて朝から見ていて気持ちが沈んでしまうシーンが多かった。

・恋愛ドラマとしてはある意味成功した作品かもしれないが、朝ドラの題材としては恋愛に寄りすぎていると思う。すずめも結局人としてどう成長したのか、最終的にどうなったのかではなく、恋の行く末だけを描いていたのでストーリーにあまり厚みを感じられなかった。

・主人公の気持ちや行動に一貫性がなくストーリー自体がぼやけてしまった感じがします。主人公の耳が片方聞こえづらいことや、漫画家を志すことなどのエピソードや、師匠となる漫画家や同僚、結婚後の小姑たちなどのキャラクターなど面白い要素だらけでしたが、上手くまとめられず、生かすことが出来なかったように思います。

・キャストがとても豪華で良かったのですが、ストーリーがつまらなかったです。漫画家を目指している初めのころはおもしろかったのですが、途中からどんどん失速して飽きていきました。でも永野芽郁さんのかわいい姿と佐藤健さんのかっこいい姿を毎日見られるという点では楽しめました。

・ストーリーの盛り上がりが少なかったように感じるので、あまり良くありませんでした。
似たような展開、お決まりの展開がずっと続いていたように思います。
単調で、見ていて飽きてしまいました。
次の話が気になるということもなく、何度も放送を見逃してしまうほどでした。