おかえりモネつまらない・不評の理由!
令和3年春の連続テレビ小説「おかえりモネ」
おかえりモネがつまらない・面白くないという声について、視聴者の意見をまとめてみました。
是非ご参考ください。
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おかえりモネ面白くないという感想評判
・フラグがかなり注意して視聴しないとわからないので、朝ドラを時計代わりにして観る視聴者にとってはつじつまを合わせにくい印象を持ちました。朝慌ただしく観るだけでは足りないと思います。
・鈴木京香さんがあまりお母さんっぽくない印象がしました。牡蠣の加工をしている場面でも、周りから浮いているようで実際にはこんな人はいないんだろうなと違和感を感じてしまいます。もうちょっと素朴な印象で若い俳優の方が良かったのかなと思います。
・気仙沼が舞台の割には震災をスルーしている所がアレ?これから登場するのかな…と胸がざわざわしました。取り上げすぎも問題だけれども、取り上げないのもどこか違和感が…。不思議な気持ちになりました。
・ドラマのスタートの週でインパクトをだしたいからなのでしょうか、祖母で語り役が牡蠣に生まれ変わっているという設定でした。そこで私はシラけてしまいました。ファンタジーにするなら全体的にそうしてほしいし、現実的なストーリーにするなら徹してほしいです。中途半端で残念だなと思いました。
・朝ドラでよくありがちなパターンですが、周囲の人物達のドタバタしたやり取りが「またか。」という印象です。職場の先輩達の仕事とは全く関係ないような軽口とか、ご近所さんとの何気ない会話など、和やかで家庭的な雰囲気を作るのに手垢の付いた演出だなと感じました。
・方言が少しわざとらしく感じました。もう少し方言指導を徹底してもよかったのではと思います。登場人物の年齢が高めだからなのか大きな声を出している人が多く、舞台をしているようなお芝居が気になります。少し残念です。
・今回は、高校卒業し大学受験は受からなかったが、人生を切り開いていく若い女性が主人公です。そのため、子役時代のシーンが無いことが少しつまらなく感じております。また以前の朝のテレビ小説よりも、ナレーションが少ないような気がします。
・ヒロインが「空に興味を持つ」という演出が弱く、あまり共感したり物語に引き込まれたりしなかった。また、語りとしてナレーションしているヒロインの祖母が養殖の牡蠣に生まれ変わっています、というのも、あまり良いとは思わなかった。(おそらく気仙沼の名産としてフォーカスしたかったのだとは思いますが…)
・まだ始まったばかりで良く理解できていませんが森林の良さと気象との密接なかかわりが教科書で習ったのとは違った目線で描いて欲しいけど進展が早く分かりづらいのでもっと丁寧にわかりやすく描いて欲しい空の現象もよく説明してほしい
・まだ始まったばかりだが、少し気になったのはぶっきらぼうな「気になる異性」の存在。坂口健太郎さんが演じる役柄は、今後主人公と交流を通じて打ち解けていくのだろうが、設定が紋切り型だと感じた。また、夏木マリさんの演技がオーバーアクトにならないか、これも気になるところです。
・盛り上がりがまだまだないので面白ろさやワクワク感をまだ感じていない。これから話が進むにつれてワクワクできることを期待しています。
・主人公のモネが単調な表情だったのは気になった。具体的に言うと1話を通して終始同じ笑顔でずっとニコニコしていた。モネが一人で空を見上げるときも、他者と接するときも全く同じニコニコ顔で不自然だった。優等生感が出過ぎているし、表情に豊かさが欠けたので面白味がない主人公なのでは?と少しだけ行く先を不安に感じた。
・これといった内容がないように感じました。15分ですが、何か続きが見たいなと思うようなエピソードがあれば良かったかなと思います。最初の嵐から始まるところが、予想していないところから始まったので何が起きているのか理解するのにちょっと躊躇したし、早口で何を言っているのか聞き取りづらかった。
・主人公へのフューチャリングが薄いことと、その他の登場人物に関して、広く浅く取り上げ過ぎていて、全体的に散漫な内容という印象を受けました。もう少し主人公を中心にした描き方をしていただいたほうが、物語に入り込めるのではないかと思います。
・展開がトントン進みすぎかと思いました。1話目で生まれて就職まで飛んで成長した朝ドラはなかなかないと思います。逆にこれから振り返ったり、さらに面白い展開があってその布石なのかもしれませんが!
・ベテランの俳優さんたちが揃っており、清原さんもすでに活躍してる女優さんなので、安定感はありましたが、朝ドラとして、朝からウキウキとした初々しさ等には欠けるように思いました。これからどうなるの?というハラハラ感はなく、きっと面白くなるんだろうなという安心感は、逆に寂しいなという感想を持ちました。
・つまらなかったというのとは少し違うかもしれませんが、森林組合のとても素敵な建物や施設を見ていて、実際にそこに今足を運んだり外出を楽しんだりできないコロナの今の現実とつい比べてしまい、多少落ち込みました。
・主題歌がBUMP OF CHICKENで、ご高齢の方とか、お子様には覚えにくい感じだなと思いました。歌詞がわかりにくいとか、一緒に歌いにくいとか言われてしまいそうです。誰もが覚えやすい曲の方が良かったかなと思いました。
・モネの心の声がよくわからないそれが狙いなのかもわかりませんがもう少し周りの人がどう感じて話しているかのかがわかると見ていて想像できて楽しく見られるのかなと思もいます夏木マリさんの存在感が凄いので周りの人も負けないぐらい存在感をだして欲しい
・内容がぼゎ~としていて内容が分かりにくかったです。1回目の生まれた時のエピソードは分かりました。2回目では、モネが高校を卒業した後、森林組合に見習いとして就職した場面に変わりましたが、1回目と2回目で急にモネの年齢が変わったので内容がまだ分かりにくい感じです。成長してゆく過程も、もう少しあってもよかったのではと思いました。
・主人公の子供時代のエピソードがもしかしたら、軽視されていると解釈される描写があること。おばあちゃんのセリフに現状維持の意味合いがあったこと。主人公が乗り越えて行くフラグなのかなあと期待しています。